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Fターム[3J552RB28]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 車両走行状態 (2,755) | その他特徴的な道路走行時 (53)

Fターム[3J552RB28]に分類される特許

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【課題】モータ走行時のエンジン押し掛け始動の際に、要求駆動力に応じた最適な駆動ギヤ段に高応答で変速制御できるようにする。
【解決手段】エンジン押し掛け始動を行うときに、押し掛け始動に使用する変速段として、押し掛け始動を行うときのエンジン回転速度が予め設定された必要回転速度以上となる変速段を選択し、該選択した変速段を使用して前記エンジンの押し掛け始動を行うよう制御する(SR1)。エンジンの押し掛け始動を行うときに、現在の目標駆動力に基づきエンジン始動の所定時間後に予測される予測目標駆動力を求め、該予測目標駆動力に基づき予測駆動ギア段を決定する(SR2)。エンジンの押し掛け始動後のエンジン走行用の変速段として、前記決定した予測駆動ギア段を実現するよう制御する(SR3)。 (もっと読む)


【課題】追い越し時の変速モード切替操作が不要な車両用自動変速制御装置を提供する。
【解決手段】エコノミーモードとパワーモードを選択する変速モード選択スイッチ2と、車両の加速時に、低ギア段で所定の車速まで加速してから高ギア段にシフトアップする加速性優先変速と前記車速より低い車速にてシフトアップする燃費優先変速とを指定に応じて実施するシフトアップ変速制御部3と、パワーモードが選択されているときは加速性優先変速を指定し、エコノミーモードが選択されており方向指示器4が作動しているときは加速性優先変速を指定し、エコノミーモードが選択されており方向指示器が作動していないとき燃費優先変速を指定する変速指定部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ減速後の再加速時の応答性を向上させ得る車両用駆動システムを提供すること。
【解決手段】この車両用駆動システム1は、摩擦係合要素の係合および解放を切り換えて変速段を変更する変速機4を備えている。また、車両用駆動システム1は、ブレーキ開放速度に基づいてブレーキ減速後の再加速要求の可能性を推定する再加速要求推定部513と、摩擦係合要素C1、C2、B1、B2の係合あるいは解放にかかる所定の予備動作を制御する予備動作制御部514とを備えている。そして、車両のブレーキ減速時にて、再加速要求推定部513がブレーキ減速後の再加速要求の可能性ありと判定したときに、予備動作制御部514がダウンシフトのための予備動作を所定の変速段にかかる摩擦係合要素に行わせている。 (もっと読む)


【課題】車両の制御装置において、車両の走行状態に拘らず燃料カット制御を適正に実行することで燃費の向上を可能とする。
【解決手段】エンジン11と自動変速機32を搭載し、ECU41として、エンジン11の回転数が予め設定された所定の燃料カット復帰回転数以上で且つアクセル開度が0のときに燃料供給を停止する燃料カット制御部51と、アクセルペダルが継続して踏込まれているアイドルオフ時間が予め設定された閾値より短いかどうかを判定するアイドルオフ時間判定部52と、エンジン11により駆動するエアコン38の作動を検出する補機作動検出部53と、車両の運転状態に応じて自動変速機32の変速段を設定すると共にアイドルオフ時間が閾値より短く且つエアコン38が作動するときに変速点を高回転側に変更する変速制御部54とを設ける。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御から復帰する場合に運転者に与える違和感を低減した変速機構の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンを自動停止するアイドルストップ制御から復帰する場合に、Lowブレーキが完全締結状態となり、Highクラッチが完全に締結しないスリップインターロック状態となるように油圧を供給する(S201)。 (もっと読む)


【課題】本発明では、作業車の重量に拘わらず、路上走行時にアクセルペダルによる主変速装置の自動変速が適切に行われるようにすることを課題とする。
【解決手段】変速クラッチ装置Bと切換クラッチCと副変速装置Dをミッションケース内に設けた作業車の変速装置において、前記変速クラッチ装置Bと切換クラッチCを自動で変速可能に構成し、前記副変速装置Dの変速位置を検出する副変速検出手段147を設け、該副変速検出手段147が路上走行変速位置を検出すると、アクセルペダル173の操作で前記変速クラッチ装置Bと切換クラッチCの変速を複数段で自働変速制御する構成とし、該変速クラッチ装置Bと切換クラッチCの組み合わせの変速段の中で複数の変速域H1,H2を設け、この複数の変速域H1,H2を適宜に選択可能に構成したことを特徴とする作業車の変速装置とする。 (もっと読む)


【課題】 料金所手前で自車が走行予定経路から外れたゲートへ向かった場合であっても、ダウンシフトによるドライバの減速操作補助を実現できる車両の変速制御装置を提供する。
【解決手段】 CVTコントローラ6は、減速対象として料金所が検出された場合、ルートガイド線にかかわらず、自車と料金所との距離に基づいて、CVT2のダウンシフトを実行する。 (もっと読む)


【課題】変速アクチュエータを駆動制御して移動速度を変更する構成において、最高移動速度を制限する最高速度設定器を備えることにより、操作性および走行性の良い作業車の最高速度制御機構を提供する。
【解決手段】エンジン5が搭載された走行機体3と、無段変速装置と、変速ペダル16(変速操作具)と、変速ペダル(変速操作具)の操作量に基づいて無段変速装置を変速制御する変速アクチュエータと、を備えた田植機1において、変速ペダル(変速操作具)を最大に操作したときの最高移動速度を制限する最高速度設定器を設け、路上走行または走行機体の傾動によって、最高移動速度を制限可能に構成した田植機(作業車)の最高速度制御機構である。 (もっと読む)


【課題】減速時の挟圧力が低い領域で発生するチェーンのジャー音を効果的に低減できる無段変速機の騒音低減装置を提供する。
【解決手段】金属チェーン40を一対のプーリに巻き掛け、プーリとチェーンとの間の接触摩擦力により駆動力を発生させると共に、チェーンの巻き掛け径を油圧によるチェーン挟圧力によって連続的に変更可能な車両用無段変速機である。チェーン挟圧力を得る油圧として、チェーンとプーリとの間の滑りを防止できる第1の設定油圧を設定し、チェーンとプーリとの間で発生するジャー音が過大になる減速領域を、少なくとも入力軸トルクと挟圧油圧とから予め特定する。走行状態がジャー音の過大発生領域以外の領域であれば、プーリの挟圧油圧を第1の設定油圧に制御し、ジャー音の過大発生領域であれば、チェーン挟圧油圧を第1の設定油圧よりも高い第2の設定油圧に制御することで、ジャー音を抑制する。 (もっと読む)


【課題】走行中に走行速度を必要に応じて簡易な操作により微調節することが可能な作業車両を提供する。
【解決手段】HST82と、変速用アクチュエータ82aと、主変速レバー94と、主変速操作量検出手段94aと、調速用アクチュエータ71bと、アクセルレバー93と、アクセル操作量検出手段93aと、フットペダル95と、フットペダル操作量検出手段95aと、走行速度検出手段101と、主変速レバー94の操作量に基づいて走行速度Vを調節するとともに、アクセルレバー93の操作量に基づいて走行速度Vを調節する一方、フットペダル操作量検出手段95aによりフットペダル95が操作されたことを検出した場合、フットペダル95の操作量に基づいて補正率Rを算出し、変速用アクチュエータ82aを動作させることで補正率Rだけ走行速度Vを変化させる制御手段100と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】減速後の再加速要求に対する車両の加速応答性を確保することができる電動車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】車両制御部(図7)は、走行情報検出手段(環境情報検出部22,操作情報検出部23)により検出された走行環境情報又は車両操作情報の少なくとも一方に基づき車両が減速することを予測する減速予測手段(ステップS101,102)と、減速が予測された際に、車両の減速開始前に変速機の変速比を下げる変速比低減手段(ステップS103,104,105,106,108)と、変速比の低減開始から車両の減速開始までの間、モータの回転数制御を実行して車速を維持するモータ制御手段(ステップS107)と、車両減速中ジェネレータを駆動して回生エネルギーの回収を行うジェネレータ制御手段(ステップS110)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車速制限手段による車速制限制御にキックダウンスイッチによるダウン変速がオーバーライドして実行される場合においても、加速応答性やドライバビリティの良好な車両の駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】オーバーライド制御実行手段136により、車速制限手段134による車速制限制御の実行中に(S1)キックダウン判定手段132によりダウン変速の実行が判断され(S2)、車速制限制御の実行が中止されてダウン変速が実行される場合において、目標回転速度変化設定手段156(S3)により、オーバーライド制御実行手段136によらずキックダウンによるダウン変速が実行される場合とは異なる無段変速機18の入力軸回転速度の目標値NINの過渡変化NINOR(t)が設定され、目標値に追従するように制御される(S4)。 (もっと読む)


【課題】変速機として無段変速機を備えた車両に配置されるトルクコンバータの逆転を少ないパラメータから簡易かつ迅速に検知するようにしたトルクコンバータの逆転検出装置を提供する。
【解決手段】エンジンとCVTと前後進切換機構とを備えた車両に配置され、タービン・ランナを少なくとも有するトルクコンバータの逆転検出装置において、CVTの出力軸の回転数と回転方向を検出し、前後進切換機構のクラッチ(前進クラッチと後進ブレーキクラッチ)の締結状態を判定し(S10)、前進走行レンジと後進走行レンジのいずれが選択されているか判定し(S12,S18)、判定されたクラッチの締結状態と選択されている走行レンジと検出されたCVTの回転方向とに基づいてトルクコンバータのタービン・ランナの回転方向がエンジンの回転方向に対して逆転していると検知する(S16)。 (もっと読む)


【課題】 農作業走行の土壌条件によって、車体の沈下が著しい場合があり、作業はもとより走行不能状態に至ることがある。又、逆に車体の沈下が少ない土壌面での走行では、走行負荷が小さく加速し易いため、この車速の加速は制限されるのが望ましい。
【解決手段】 走行しながら対地作業する移動農作業機において、車体の沈下量の検出に基づいて、この沈下量が大きいときは、変速スイッチ2の操作による変速アクチュエータ3の変速操作の速さを速くし、又、沈下量が小さいときは、この変速操作の速さを緩くする構成とする。 (もっと読む)


【課題】自動で減速を行うための制御を実施している過程にて当該自動制御を中止した場合であっても安定した走行を行わせること。
【解決手段】自車両の制御状態が自動制御に設定されている場合に、前記自車両の減速量を制御して前記自車両の車速を所定の目標車速まで減速させ、前記減速量を所定の基準に対応した変化量で変化させて前記自動制御から前記手動制御へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】減速をした後に加速する際にスムーズに加速することができなかった。
【解決手段】自車両の前方の所定区間を走行する際の目標車速を取得し、前記所定区間を走行した後に前記自車両を前記目標車速よりも大きい車速に加速させるための変速比である加速変速比を取得し、自動変速と手動変速とを設定するための変速設定部における設定内容を示す情報を取得し、前記変速設定部にて手動変速が設定されている場合には、前記所定区間の開始地点に到達する前に、当該加速変速比を示す案内を行う。 (もっと読む)


【課題】オペレータにとって操作性に優れ、最適な変速位置となるようなトラクタなどの作業車両の変速装置を提供することである。
【解決手段】自動変速制御時に副変速レバー179による路上走行への変速段操作及び主変速増減速スイッチ192a、192bによる主変速変更操作が行われた時の主変速位置を副変速レバー179の路上走行への変速段操作時の最低主変速位置としてメモリ100aに記憶させる制御装置100を設けた作業車両の変速装置である。そして、その制御装置100は、副変速レバー179によって路上走行が選択されて、更に主変速増減速スイッチ192a、192bによりメモリ100aに記憶されている最低主変速位置よりも減速側の主変速位置に操作された場合には、新たに減速された主変速位置をメモリ100aに更新、記憶させる処理を行うことで、オペレータにとって最適な最低主変速位置が設定可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図を尊重しつつ、確実に目標車速まで減速する技術を提供する。
【解決手段】自車両の前方の所定位置における目標車速を取得し、前記目標車速まで減速させる際の、減速度が異なる複数の減速動作パターンを取得し、前記自車両の車速を制御するための運転操作に基づいて、前記複数の減速動作パターンの中から減速動作パターンを選択し、前記選択された減速動作パターンを基準にして前記所定位置に到達する以前に前記自車両の車速を前記目標車速まで減速させる。 (もっと読む)


【課題】パワートレインへ過大トルクが入力するのを抑制することにより、パワートレインを保護することができるトランスミッション制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン12とファイナルドライブ16の間に位置するトランスミッション13に備えられ、車輪空転時に該車輪空転が収束したときにトランスミッション13およびファイナルドライブ16からなるドライブトレインに過大トルクが発生する車両走行状態であるかを推定する走行状態推定手段(トランスミッション制御装置10)と、走行状態推定手段により得られた走行状態推定情報に基づき、ドライブトレインへの過大トルクの入力が発生すると推定したとき、トランスミッション13の変速比を高変速比側に変速する変速制御を行う変速制御手段(トランスミッション制御装置10)とを有する。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて走行車速の変速範囲を変更してHST無段変速機を駆動制御できるように簡易に構成することができる作業車両の変速制御装置を提供する。
【解決手段】作業車両の変速制御装置は、トラニオン軸によって変速動作するHST変速機構と副変速切換レバーによって変速動作する副変速機構とを設け、前後進選択用の前後進レバーおよび車速選択用の主変速レバーの両選択位置に応じて設定された目標車速に上記HST変速機構のトラニオン軸を駆動制御する制御部から構成され、上記制御部は、副変速切換レバーの選択位置と対応して別途定めた車速の設定範囲内に限定して上記トラニオン軸を駆動制御するものである。 (もっと読む)


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