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Fターム[3K005WC01]の内容

燃焼制御 (1,906) | 判別の区分 (51) | 炎の有無 (26)

Fターム[3K005WC01]に分類される特許

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【課題】フレームロッドを清掃する場合に、清掃用具を準備する必要がなく、また、フレームロッドの表面に触れることなく表面に付着した不純物やすす等を除去することが可能な火炎検出装置を提供する。
【解決手段】火炎のイオン電流を検出するフレームロッド10が挿通されて取り付けられる案内管6aに、フレームロッド10の周面に当接するリング状の清掃部材20を設ける。フレームロッド10を案内管6aに対して軸方向に変位させることにより、清掃部材20をフレームロッド10の周面に摺接させる。案内管6aには、清掃部材20とフレームロッド10の基端部に設けられて案内管6aの端部に嵌合するプラグ15との間の空間19に圧送空気を供給する空気配管16を接続する。 (もっと読む)


【課題】コストを低減させることができる火炎検出システムを提供する。
【解決手段】1つの火炎検出装置16に対してフレームロッド14,15が並列に接続されている。これにより、バーナ毎に火炎検出装置16を設けずにメインバーナ12およびパイロットバーナ13の火炎の有無を検出できるので、火炎検出装置16の数量を少なくすることができ、結果として、コストを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】火炎検出回路のコストを低減させる。
【解決手段】火炎によって整流作用を発揮する火炎センサ(3)と、この火炎センサと直列に接続されたコンデンサ(2)と、火炎センサおよびコンデンサに接続された交流電源(1)と、火炎センサの外部端子に接続される入力端子を備え、コンデンサおよび交流電源から電力の供給を受けて火炎が発生していることを検出する信号処理回路(5)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】火炎品質を安定させ、処理効率の良い火炎得て、有機ケイ素化合物を安定供給することのできる表面改質のための表面改質用火炎噴射装置及び表面改質方法を実現する。
【解決手段】バーナ5は、隔壁8により、主バーナ室11と副バーナ室12に分割されており、副バーナ室12の前方には火炎点火検知両用プラグ15が設けられており、空気燃料ガスミキサ34によって、空気供給系2から供給される空気と燃料ガス供給系3から供給される燃料ガスが燃焼用ガスとして混合し、燃焼用ガス有機ケイ素化合物ミキサ46は、燃焼用ガスと有機ケイ素化合物を混合し、空気燃料ガスミキサ34で混合された燃焼用ガス一部は主バーナ室11に供給され、残りは副バーナ室12に供給され、それぞれ火炎として加工物60の表面に噴射され、火炎点火検知両用プラグ15は、副バーナ室12における火炎を検知する。 (もっと読む)


本発明は、ガス供給配管からガスを受容するための1つ以上のガス入口105と、1つ以上の空気入口110と、1つ以上の空気入口110を通じて導入される空気を利用することによって1つ以上のガス入口105からのガスを燃焼するための1つ以上のガスバーナー120A〜120Eと、1つ以上のガスバーナー120A〜120Eによって発生されるエネルギを利用することによって赤外線を放射する1つ以上の放熱要素125A〜125Eと、炎が存在するか否かを検出するために複数の放熱要素125A〜125Eの近傍に設けられている1つ以上のイオン化プローブ130Aと、1つ以上のガスバーナーと1つ以上の放熱要素125A〜125Eと1つ以上のイオン化プローブ130Aとを収容するハウジングと、イオン化プローブ130A及び1つ以上のガス入口105と電気通信している1つ以上の制御ユニットであって、1つ以上のイオン化プローブ130Aが、炎が存在するか否かを検出した場合に、ガスの供給を停止するように動作する1つ以上の制御ユニットと、を備えている放射ガスヒータを提供する。
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【課題】主バーナ用の炎検出手段での電力消費を抑制しつつ器具の安全を確保できる燃焼装置を提供する。
【解決手段】主バーナ10と、種火バーナ11と、燃焼の設定を行う設定部4とを備えた燃焼装置において、主バーナ用の炎検出手段としてフレームロッド式の炎検出装置を用い、設定部4において主バーナ10が非燃焼に設定されているときには、制御部6が主バーナ用の炎検出装置に対する電源供給を間欠的に行わせる。これにより、主バーナ10が非燃焼に設定されているときに、主バーナ用の炎検出装置に電源が供給されない期間を設けて省電力化を図るとともに、電源が供給される期間を設けて炎検出装置を間欠的に機能させ、主バーナ10への燃料供給の遮断不良などの故障発見も行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】パイロットバーナの一部炎が消えてしまっても、生ガス漏れによる事故が生じることを防ぐ。
【解決手段】給湯メインバーナと風呂メインバーナとを互いに間隔を介して配置し、該間隔に口火用のパイロットバーナを設け、給湯メインバーナ側の炎口には熱電対44を、風呂メインバーナ側の炎口にはパイロット側フレームロッド電極4を、その間の炎口には、パイロットバーナに点火するイグナイタ電極43を設け、給湯メインバーナの炎口には給湯側フレームロッド電極5を設ける。給湯または風呂のメインバーナ燃焼開始時には、パイロット側と給湯側のフレームロット電極4,5により炎検出を行い、給湯メインバーナ10の燃焼開始時に給湯メインバーナ10により炎検出が行われなかったときには、ガスの供給を停止して燃焼を停止させる。 (もっと読む)


【課題】給湯燃焼中にパイロットバーナの炎が消えてしまっても、給湯バーナの停止により冷水が出る不具合を防ぐ。
【解決手段】給湯メインバーナに隣接したパイロットバーナに点火し、そのパイロットバーナの炎によって、給湯メインバーナの燃焼を行う。炎検出制御部6は、パイロットバーナに設けられている熱電対44の起電力が、バーナ点火後に設定電圧以上となった以降は、熱電対44による炎の熱の検出を連続的に行いながら予め定めた設定間隔毎の炎検出設定タイミングでフレームロッド電極4による炎の検出を断続的に行うが、熱電対44の起電力が設定電圧以上となった以降に予め定めた許容範囲を超えて下がったときに、給湯メインバーナが燃焼中であるときには、炎検出設定タイミングでなくてもフレームロッド電極4による炎検出を行う。 (もっと読む)


【課題】炭化水素系燃料と水素含有ガスの双方を燃焼させる燃焼装置において、火炎検知を応答性良く確実に行うことができ、且つ部品コストや組み立て工程の上昇を抑えてコスト高とならず、常に異常を早期に精度良く検知でき、しかもコンパクトあるいは製作が容易で量産性にも優れる画期的な火炎検知機構を設けた燃焼装置を提供すること。
【解決手段】この火炎温度検知部2の金属製外筒部3に電圧を印加して火炎があれば火炎電流が検知されることで火炎を検知する火炎電流検知部4を、前記金属外筒部3を用いて前記火炎温度検知部2に一体に設け、この一体化した双方の検知部2,4のいずれか一方の検知部2,4が火炎検知作動したとき着火して火炎が発生した若しくは正常に火炎が発生していると判断する検知判断部を設けて前記火炎検知機構を構成した火炎検知機構を設けた燃焼装置。 (もっと読む)


【課題】フレームロッドに汚れが付着することを防止するガスコンロを提供する。
【解決手段】共に炎口が形成された外周壁44と内周壁37とを備え全体が環状をなすバーナヘッド31により、五徳23に支持された調理器具を直接加熱するガスコンロ10において、フレームロッド60をバーナヘッド31の中央部31Aかつ、検出端61Aが内周壁37側の炎口39に向かい合うように配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路の部品点数を増やすことなく、炎検出用抵抗の異常を検知することの出来る安全性に優れた燃焼装置の炎検知回路を提供すること。
【解決手段】非燃焼時に炎検出用抵抗3と分圧する分圧用抵抗10を備え、該分圧用抵抗10との分圧比により炎検出用抵抗3の異常を判定するようにした。炎検出用抵抗3が故障して抵抗値が増大もしくは開放状態になってしまうと、酸素不足で十分な電流が流れていなくても炎検出用抵抗3での電圧降下が大きくなるため、正常に燃焼していると誤検知してしまうが、上述のように構成することにより、燃焼動作が開始される前に炎検出用抵抗3の異常を検知することができるので、安全に燃焼装置を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】密閉式の燃焼器において火炎の有無を検出可能な技術を提供すること。
【解決手段】外部から供給された予混合ガスを内部の燃焼空間16bにて燃焼させ、燃焼により生じた排気ガスを外部に排出する燃焼器10において、燃焼空間16bに突設させたフレームロッド22と、燃焼空間16bの壁面から燃焼空間16bに突設させた突出部24とを1組の電極として用い、火炎の有無を検出する。燃焼器10は、予混合ガスが供給される予混合室14と、燃焼空間16bを有する燃焼室16とを有しており、予混合室14と燃焼室16とは接して配置されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】フレームロッドとスパークロッドのアース極を兼用しながら、火炎の誤検出が発生する可能性が増加することを防止する。
【解決手段】燃焼筒2の先端に燃焼プレート1を設け、燃焼プレートの先側で燃焼を行う予混合バーナであって、燃焼プレート1の燃焼面側にフレームロッド3、スパークロッド4、アース極5を設置しておき、フレームロッド3とアース極5の間に流れる電流量を検出することで火炎の有無を検出し、スパークロッド4からアース極5に点火スパークを飛ばすことでバーナの点火を行っている予混合バーナにおいて、アース極5は長さを持った金属棒であって、燃焼プレート表面からアース極までの距離は近い部分と遠い部分ができるようにアース極5を設置しておき、アース極を燃焼プレートに近付けている部分の近くにスパークロッド4を設置し、アース極を燃焼プレートから遠ざけている部分の近くにフレームロッド5を設置する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成にて能力切換弁の完全に閉じない故障を検出し得る燃焼装置の故障検出装置を提供する。
【解決手段】バーナ4Aの複数のバーナ部4p夫々への燃料供給を断続する能力切換弁9Aが設けられ、複数のバーナ部4pのうちの1つの常時燃焼用のバーナ部4pに対して、その常時燃焼用のバーナ部4pが燃焼しているか否かを検出する燃焼検出手段12が設けられ、消火指令に基づいて、複数の能力切換弁9Aの全てを閉弁する消火処理を実行する制御手段Cが設けられ、その制御手段Cが、消火指令が指令されたときには、消火処理を実行する前に、複数の能力切換弁9Aの全てを閉弁する全閉動作と複数の能力切換弁9Aの全てを開弁する全開動作とを順次実行し、且つ、全開動作を実行したときに、燃焼検出手段12にてバーナ部4pの燃焼が検出されている場合は能力切換弁9Aの故障であると判別する故障判別用処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】器具本体の輻射窓に気化燃焼の青色火炎を綺麗に映し出すことが出来る暖房装置を提供する。
【解決手段】横長で一側端から予混合ガスが流入される1列から数列のバーナ部9を備え、このバーナ部9の青色火炎が見えるようにする方形の輻射窓10を器具本体1の正面に備え、更に輻射窓10には正面側が突出した横長ビードを連続した耐熱性のビードガラス11を備えたもので、前記輻射窓10の左右両端となるバーナ部9の燃料流入側端部には点火プラグ42を設けると共に、反対側端部にはフレームロッド43を設けたことで、青い炎に赤い筋が映ることを防止することにより、着火性能の向上と確実な炎検知とを合わせて得ることが出来たものである。 (もっと読む)


【課題】温水不要求期間中にヒータの加熱制御を停止させても暖房能力の低下を招かない暖房システムを提供する。
【解決手段】所定周期の温水要求に応じて暖房端末に熱媒を供給する暖房熱源機を備えた暖房システムにおいて、暖房端末側からの熱媒要求がないときは暖房熱源機の気化器ヒータへの加熱制御(通電)を停止する。そして、暖房端末側から熱媒要求を受け付けると、その時点から気化器ヒータの加熱制御を開始する。そして、加熱制御の開始時からバーナが燃焼を開始するまでの間について、熱媒要求の受付けと同時にバーナを燃焼させたと仮定したらこの間に熱媒に与えられたと予測される不足熱量を求めて、設定された熱媒の目標温度に対して上記不足熱量分を上乗せした新たな目標温度を設定してバーナの燃焼制御を行う。 (もっと読む)


【課題】故障の発生を招き難いガウスサウナ装置を提供すること。
【解決手段】燃料ガスをバーナ10にて燃焼させる燃焼装置11と、サウナ室1に隣接する機械室2に設けられ燃焼装置11に燃焼用空気を供給すると共に燃焼装置11の燃焼ガスを排出する通風設備12とを備え、燃焼装置11は、バーナ10に着火する点火装置31と、バーナ10の火炎を検知する火炎検知器32とを備え、1つのバーナ10に対して点火装置31及び火炎検知器32の少なくとも一方が2つ以上設けられることによって燃焼装置11を複数系統構成する一方、燃焼装置11の運転は定期的に切り換えられ、通風設備12は、機械室2内から燃焼用空気を吸引しバーナ10へと導くと共に燃焼ガスを機械室2の外部へと排出する誘引送風機20と、機械室2に外気を供給する給気送風機21とを備え、誘引送風機20及び給気送風機21は、燃焼装置11の運転停止に関係なく連続運転される。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが必要な状態であることを使用者に報知できると共に、この報知を解除することができる湯沸器を提供する。
【解決手段】出湯開始のタイミングで報知モードフラグをEEPROMより読み出し、報知モードフラグが「ON」である場合に(S13:YES)、報知モードに移行してLED点滅による報知を開始する(S19)。そして、出湯中にガスコックが閉栓され、メインバーナの炎が失火し、フレームロッドにより失火を検出した場合(S21:YES)、報知モードフラグに一旦「OFF」を格納し(S29)、LED点滅態様を変化させる(S31)。この点滅態様期間に電池が取り外され、電力供給が停止された場合に(S33:YES)、報知モードが解除される。このことにより、使用者へのメンテナンスの必要性の報知とその解除を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 燃焼装置の炎の状態を検知するフレームロッドが故障し、誤検知することにより、燃焼していないときに燃料を供給することを防止する。
【解決手段】 本発明の燃焼装置には、燃焼部の炎を検出する炎検出手段と、燃焼部で発生した燃焼ガスの排気温度を検出する排気温度検出手段とを有している。そして、燃焼動作中に(ステップ1)、フレームロッドにより炎を検知している時に(ステップ2)、燃焼ガスの排気温度が温度低下条件を満たすと(ステップ3)、判定動作を行う。判定動作は、燃焼動作を強制停止して(ステップ4)、フレームロッドによって炎を検知しているかを確認する(ステップ5)。そして、炎を検知した場合には、安全動作を行う(ステップ7)。 (もっと読む)


【課題】 電池式のガス燃焼機器において、再点火を禁止するインターロックを確実に保持することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明は電池式のガス燃焼機器として具現化される。そのガス燃焼機器は、ガスバーナと、ガスバーナにガスを供給するガス管と、ガス管に設けられており電池からの電力が供給されている場合にのみ開弁可能な電磁弁と、ガスバーナに点火する点火手段と、ガスバーナの燃焼状態の異常を検出する異常検出手段と、電池から電磁弁への電力を導通する状態と電池から電磁弁への電力を遮断する状態との間で切替え可能な自己保持型スイッチと、電池からの電力によって自己保持型スイッチの状態を切替える切替手段を備えている。そのガス燃焼機器において、その切替手段は、異常検出手段で燃焼状態の異常が検出された場合に、電池から電磁弁への電力を遮断する状態に自己保持型スイッチを切替える。 (もっと読む)


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