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Fターム[3K014LA06]の内容

照明装置の素子の配置、冷却、密封、その他 (16,553) | 光源の種類 (3,037) | U字、鞍形 (90)

Fターム[3K014LA06]に分類される特許

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【課題】 発熱する電子部品をケースに密着させるクリップの取り付け作業の作業効率を向上させた電源装置及びこれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】 回路基板2が収容され、外側方向に突出した凸部5が形成された側面部を有するベースケース1と、回路基板2に実装され、側面部に沿って配置された電子部品3と、一対の挟持部を有し、これらの挟持部で電子部品3と側面部とを纏めて挟み込むことにより、電子部品3と側面部とを接触させた状態で保持すると共に、外側の挟持部に形成された穴14が凸部5に勘合することで、ベースケース1に装着されるクリップ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 蛍光ランプとして中空状の発光体を使用した場合、ランプの光は中空内面にも照射されることになりランプの光を効率よく放射しているとはいえない。また、動作を安定させる為、電球内温度の低減、冷陰極管の点灯動作を安定させる機構を提供する。
【解決手段】 電球内に内部を空洞とした表面が導体である鏡面内管を設ける。 (もっと読む)


【課題】カバーが邪魔にならずにソケットへの配線を容易に行うことができる照明器具を提供することである。
【解決手段】ソケットはランプ本体の接続ピンと掛合する接続口を有し、接続ピンを接続口に掛合させてランプ本体を着脱自在に取り付ける。ソケットを取り付るための灯体からソケットの接続口に電源を供給する電線が引き出される。カバーはソケットと灯体との間に挟まれて灯体に固定される。カバーに形成された貫通路は、電線がソケットの接続口に配線された状態でソケットをカバーの内側に貫通させる。 (もっと読む)


【課題】
照明灯スタンドにおいて、その電源スイッチのオン、オフ操作を行うためには、照明灯本体に設けた静電タッチスイッチまで手を伸ばし、その都度オン、オフの操作をしなければならなく、使用者から離れた遠方に照明灯本体を置いたり、あるいは固定した場合にはその操作に煩わしさがあった。
【解決手段】
本発明では、照明灯スタンド本体の静電タッチスイッチ面上にスイッチ接触片を取り付け、このスイッチ接触片より離れた位置に静電延長タッチスイッチを設け、この静電延長タッチスイッチとスイッチ接触片とを電導線で接続して、照明灯スタンド本体から遠く離れた遠方からのスイッチのオン、オフ操作を容易にしたものである。 (もっと読む)


【課題】基板に配置される耐熱性裕度の少ない面実装の電子部品の温度上昇を抑制する電球形蛍光ランプを提供する。
【解決手段】この発明に係る電球形蛍光ランプは、発光管で構成され、ランプリード線を有する発光部と、発光部が固定されるプレートと、プレートに固定されるとともに、基板に電子部品が実装され、発光部を点灯させるインバータ部と、インバータ部を収納し、プレートに嵌合するハウジングと、インバータ部の電子部品のうちの他の電子部品より耐熱性裕度の少ない電子部品と、ハウジングとを接着固定する接着剤と、を備え、インバータ部の基板は、嵌合並びにランプリード線が基板のピンに巻き付けられるラッピングにより固定され、プレートとハウジングとは、嵌合の他に、接着剤によりハウジングに固定される耐熱性裕度の少ない電子部品が基板に固定されることにより、固定されるものである。 (もっと読む)


【課題】基板に実装される電子部品の温度上昇を抑制するとともに、プレートとハウジングとの固定強度が優れた電球形蛍光ランプを提供する。
【解決手段】この発明に係る電球形蛍光ランプは、発光管で構成され、ランプリード線を有する発光部と、発光部が固定されるプレートと、プレートに固定されるとともに、基板に電子部品が実装され、発光部を点灯させるインバータ部と、インバータ部を収納し、プレートに嵌合するハウジングと、基板のハウジング側に実装される電子部品のうちの少なくとも一つの電子部品と、ハウジングとを接着固定する接着剤と、を備え、インバータ部の基板は、プレートに固定され、プレートとハウジングとは、嵌合の他に、接着剤によりハウジングに固定される一つの電子部品が基板に固定されることにより、固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ランプボックスで支持される発光部と、銀反射膜を有する反射鏡とを備えた照明器具において、ランプボックスから発生する硫黄成分を含むガスによる反射鏡の変色を抑制する。
【解決手段】照明器具1は、発光部21及び発光部21を支持するランプボックス22とを有するランプ2と、反射部3と、硫黄ゲッタ成分を有するパッキン部材4とを有する。反射部3は光放出用の大径開口部31と、発光部21を挿入するための小径開口部32と、発光部21からの光を反射する銀を有する反射鏡33とを有する。パッキン部材4は、ランプボックス22を覆い発光部21と小径開口部32との間を塞ぐように配置されている。これにより、ランプボックス22及びソケット51から発生する硫黄ガスや、大気中の硫黄ガスがパッキン部材4でゲットされるので、反射鏡33の銀反射膜の腐食を防止して変色を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】容易に配線の固定を確実にし、点灯時の不具合を低減することが可能な電球型蛍光ランプおよび照明器具を提供する。
【解決手段】電球型蛍光ランプ10は、蛍光管1、樹脂ケース2、点灯装置3および口金部4を備える。樹脂ケース2は、ケース本体部2a、装着部2bおよび切り込み部2cを備える。ケース本体部2aは、点灯装置3を収容する。装着部2bは、口金部4と装着可能である。切り込み部2cは、装着部2b端部の口金部4を接続する側に少なくとも3つ形成され、凹み部分にリード線を位置決めして支持する。点灯装置3は、リード線および点灯回路部を備える。リード線は、点灯回路部と口金部4の給電端子を構成する基端部分とを電気的および機械的に接続する。このとき、リード線と口金部4を接続する前に、リード線を切り込み部2cの凹み部分に嵌め、支持する。 (もっと読む)


【課題】最冷点の冷却効果を高くし、温度特性を改善する電球型蛍光ランプおよび照明器具を提供する。
【解決手段】電球型蛍光ランプ10は、蛍光管1、突出部2、収容部3、口金4および点灯回路5を備える。蛍光管1は、折り返し構造を有する。突出部2は、蛍光管1の開口する両端部の間の任意の位置において、その両端部の開口方向とは異なる方向へ向けて蛍光管1と一体となるように突出し、内部に蛍光管1の内部と通じる空洞が形成された概球形からなる。収容部3は、点灯回路5を収容する。口金4は外部電源と接続し、点灯回路5は口金4を介して供給された電源により蛍光管1を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】照明器具用反射板において、既存の製造装置を使用しながらも、反射板に形成される光学膜の膜厚バラツキを少なくして、所望の光学特性や耐性を得るようにする。
【解決手段】反射板2は、第1の反射板6と、第2の反射板7とを備える。第1の反射板6は、一端側に大径開口部61を、他端側に小径開口部62を有し、かつ第1の反射面63を有する。第2の反射板7は、一端側に大径開口部61よりも小径で、小径開口部62よりも大径の準大径開口部71を、他端側に小径開口部62よりも小径の準小径開口部72を有し、かつ第2の反射面73を有する。第1及び第2の反射板6、7は、小径開口部62と準大径開口部71とが係わり合うように組み合わされる。これら反射板6、7に光反射膜やトップコート膜等の各種光学膜を形成する際に2つに分割して行うことで、第1及び第2の反射面63、73は、一体構成された反射板より膜圧バラツキが少なくなる。 (もっと読む)


【課題】略直交する壁面のコーナー部に取り付けて、左右いずれの壁面からでも電源線を供給することができる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10を交差する壁面11、11のコーナー部に取付ける際には、ソケット25を前面に有する中央板状部21の左右両側に設けられている側板状部22、23を左右の壁面11、11に取り付ける。このとき、壁面11から引き出された電源線12は、中央板状部21に設けられた引き込み孔26を通って照明器具10の内部に引き込まれ、器具本体20に取り付けられている端子台27に接続されるので、左右いずれの壁面11、11から電源線12を引き込む場合でも1個の引き込み孔26で対応でき、製作工数を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】 最冷点温度を簡単な構造で直線形・丸形の蛍光ランプに近づけることができるランプ装置を提供する。
【解決手段】 ランプ装置1は、最冷点部20を有する細管部4を備えた放電発光管8と、放電発光管8を保持するインナーケース(放電発光管保持手段)6と、一端側でインナーケース6を支持し、他端側で電源に接続される口金2と連結され、放電発光管8を点灯するための点灯回路(図示せず)を収納する点灯回路収納カバー3とを具備し、細管部4における最冷点部20を点灯回路収納カバー3の外部に露出させたものである。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造にして部品点数の削減を図ってコスト面で有利にすることができる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、天井面1に埋設される器具本体11と、ランプ17を装着するソケット16と、ソケット16を固定するソケット台14と、ソケット16を挿通させるソケット穴13を有し、ランプ17を覆って器具本体11に組み付けられる反射板12と、を備え、ソケット台14は、反射板12のソケット穴13の少なくとも一部を閉塞するソケット穴閉塞部15を有する。 (もっと読む)


【課題】 電池パック2の蓄電池をコードレスランプ自体で安全にリフレッシュ放電させることができ、平面を組み合わせた反射板8によって周囲が暗くなることなく必要な場所を明るく照らし、蛍光シール9によって暗いところでも置き場所がすぐに分かるコードレス機器及びコードレスランプを提供する。
【解決手段】 コードレスランプ自体に電池パック2の蓄電池をリフレッシュ放電させるリフレッシュ回路を設け、蛍光管3の背面側に平面を組み合わせて凹状とした反射板8を配置し、蛍光管カバー4に蛍光シール9を貼付した。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率を高めることができる、輝度むらを低減でき、組み立てが容易なバックライト装置。
【解決手段】蛍光ランプと反射板と光拡散板とを備える直下型バックライト装置であって、蛍光ランプのフィラメント部はエミッタとを備え、エミッタを予熱する予熱回路を備え、蛍光管は直線な部分(a)、及びそれと非平行な部分(b)を有し、部分(a)の外寸を光入射面に垂直に投影した、光入射面および光出射面の面領域X上には、法線方向の光量を制御する、直線部と略平行方向な光制御部(A)が設けられ、領域Xにおける法線方向の透過率が、領域Xの中間位置の透過率より1%以上低く、部分(b)の外寸を光拡散板に垂直に投影した領域を含む光出射面に、法線方向に沿って出射する光の量を制御する、直線部と略垂直方向に延在する光制御部(B)が設けられ、光制御部(A)が伝熱機能を有し、光制御部(B)が熱拡散機能を有する装置。 (もっと読む)


【課題】陰イオン発生器の単独での作動を可能とし、かつ照明としても利用可能にするため、一筺体にて組まれていた照明機能部分と、陰イオン発生機能部分を分離し、かつ着脱可能な横造とすることで、使用用途の拡大、また各部品の寿命の有効な活用にも貢献できるよう、機構を提供する。
【解決手段】フィラメント12を内包するガラスバルブ11とそれを固定する台座13、またフィラメント12と接続端子「オス」14と結ぶケーブル線により形成された蛍光管部15と、陰イオン発生器16と点灯回路17が各々電源ソケット18に接続され、点灯回路17はケーブル線を介して接続端子「メス」19とに結ばれ、これらを内蔵する本体部20には陰イオン放出孔21を設けてあり、蛍光管部15と本体部20を分離、着脱可能とする。 (もっと読む)


【課題】 着脱自在に結合可能なランプ部と回路部の着脱構造を有し、始動時から安定点灯時まで十分な光出力を得られるランプ装置を提供する。
【解決手段】 本ランプ装置は、着脱自在に構成された回路部1とランプ部2とを備える。ランプ部2は、発光管11を収納する発光管収納カバー9に形成された連結部18、発光管11の最冷点部16に一端が接続され連結部18に他端が配置された金属材13および発光管11に接続された接続ピン7を有する。回路部1は、点灯駆動回路5を収納する回路収納カバー4、回路収納カバー4に形成された連結部19、口金3に一端が接続され連結部19に他端が配置された金属材14および点灯駆動回路5に接続された導電接続金具6を有する。連結部18と連結部19とが連結したときに、接続ピン7と導電接続金具6とが電気的に接続されるとともに、金属材13の他端と金属材14の他端とが熱的に接続される。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線基板26を点灯装置ケース本体9に挿入するときの取り付け性を向上させるとともに、プリント配線基板26を点灯装置ケース本体9に挿入した後は、プリント配線基板26のガタツキを小さくすることを目的とする。
【解決手段】 プリント配線基板26と、プリント配線基板26の下面を支える係止支持部23と、プリント配線基板26を斜め方向から挿入するとき、係止支持部23との距離がプリント配線基板26の厚さよりも長く、プリント配線基板26を所定の取付位置に取り付けたとき、プリント配線基板26の上面に接して、プリント配線基板26を係止支持部23との間によって挟みこむ引掛係止部24とを備えるので、プリント配線基板26を点灯装置ケース本体9に挿入するときの取り付け性を向上させるとともに、プリント配線基板26を点灯装置ケース本体9に挿入した後は、プリント配線基板26のガタツキを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな電球形蛍光ランプを提供する。
【解決手段】点灯回路15と蛍光管6を備える電球形蛍光ランプ1において、点灯回路15を、蛍光管6を収容するグローブ3の内部に配置する。また、点灯回路15を構成する電子部品14を固定する回路基板7を備え、回路基板7は、グローブ3を上部12と下部13の2つの区画に分けるとともに、蛍光管6は、回路基板7を貫通して、グローブ3の下部13から上部12延びるように配置される (もっと読む)


【課題】発光管14とホルダ15との十分な固定強度を確保でき、光取出効率を向上できる電球形蛍光ランプ11を提供する。
【解決手段】ホルダ15に突設した一対のリブ48の内側に発光管14の一対の電極封装端部33を嵌合し、リブ48の内側で接着剤52により電極封装端部33を固定する。リブ48をホルダ15の中央域に突設した凸部47に連続して突設することでリブ48自体の強度を向上させ、発光管14とホルダ15との十分な固定強度を確保する。凸部47やリブ48で光を遮るのを少なくし、光取出効率を向上させる。 (もっと読む)


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