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Fターム[3K017AB07]の内容

ガスバーナ (3,173) | 構成 (613) | バーナ本体 (159)

Fターム[3K017AB07]に分類される特許

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【課題】量産性に優れ、高い熱効率を得やすい燃焼器用部材、また、これを用いた燃焼器を提供すること。
【解決手段】金属板面に、略一巻きで外周から中心部に至るガス流路12を形成した燃焼器用部材10とする。ガス流路12の流路幅は、ガスの流れ方向に沿って増減する、または、蛇行状に形成されていることが好ましい。金属板の厚みは、1〜4mmの範囲内にあることが好ましい。燃焼器20は、予混合室24および/または燃焼室26を構成する部材として、燃焼器用部材10を用いている。 (もっと読む)


【課題】 安定した燃焼を実現でき、かつ、逆火の恐れのない、構造が簡単な燃料電池の改質器用バーナと、それを用いる燃料電池用改質器を提供することを課題とする。
【解決手段】
内部に燃料ガスと一次空気とを通過させる空間部を備えたバーナ内管、ノズル管、バーナコーン、バーナ内管の外側にバーナ内管と同軸に配置された、空気供給口を有するバーナ外管とから構成され、バーナ内管には燃料ガスと一次空気を供給し、バーナ外管には二次空気を供給して、バーナコーンの壁面に設けられた空気噴出口から、バーナコーン内に二次空気を噴出させる燃料電池の改質器用バーナと、それを備えた改質器を提供することによって、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】水素酸素混合ガス燃焼バーナーを提供する。
【解決手段】外部の酸素が流入されないように水素酸素混合ガスが供給されるガスラインLと、密封された構造で連結されるものであり、全体的に円筒状を成す本体部11と、本体部11の上端の縁に沿って勾配が枠状に形成された燃焼部12と、燃焼部の勾配に一定の間隔を成して形成される複数の火口ホール13と、及び本体部11の内部に形成されるものであって、ラインLを介して流入される水素酸素混合ガスを火口ホール13に分配する分配部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 未燃焼ガスが排気中に排出されることを確実に防止する。
【解決手段】 複数のノズル11A、11Bのうちいずれかのノズルから噴射されたガスが、このノズルと対向するガス導入口と異なるガス導入口側に流れることを防止するセパレータ15を設ける。これにより、ガスの噴射が停止しているノズル11A、11Bに対応するガス導入口からメインバーナに流れる気流が発生した場合であっても、いずれかのノズル11A、11Bから噴射されたガスの一部が気流に巻き込まれることが、セパレータ15によって防止されるので、未燃焼ガスが排気中に排出されることを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】バーナヘッド5の下面外周部に垂設した、バーナボディに着座する筒状壁52に、上下方向に長手の炎孔53が周方向の間隔を存して多数形成されたコンロ用バーナにおいて、バーナの小径化で各炎孔の断面積を大きくしても、弱火での逆火を防止でき、且つ、点火初期に弱火で安定燃焼させることができるようにする。
【解決手段】バーナヘッド5の筒状壁52の外周面の少なくとも炎孔53が存在する上下方向範囲の部分に、所定の上下方向ピッチPで線材54が巻き付けられる。このピッチPは、線材54間に消炎距離分の上下方向の隙間を生ずるように設定される。各炎孔53の断面積の拡大により、弱火での燃焼時に混合気の流速が低下しても、線材54間の消炎距離分の隙間で炎孔53内への火炎伝播が阻止される。 (もっと読む)


【課題】管状火炎の安定高負荷燃焼等の特徴を残しながら、さらに、輝炎を形成し、火炎輻射をも利用できる輝炎バーナを提供する。
【解決手段】円筒状の燃焼空間2を形成するバーナ本体1内面に接線方向に向けて空気と燃料ガスとの混合気を噴出させる噴出部4を備え、当該噴出部4から噴出した混合気が前記燃焼空間2において旋回し管状火炎を形成して燃焼するとともに、前記燃焼空間2の軸方向における一端2aの壁面中心部に、当該壁面中心部から軸方向に燃料ガスを噴射させる軸方向燃料噴射部5を備え、前記燃焼空間2の軸方向における他端2bから輝炎8を形成する。 (もっと読む)


【課題】混合気が順方向に流れる傾向が強く、リング部及び圧力調整板の両者に位置決め手段が必要になる。
【解決手段】ガスと1次空気と混合気の導入部2の上方に配置し且つ導入部2に対して略接線方向に大径のリング部3が接続され、該リング部3の内周面に、円周方向に沿って同間隔で配列された複数の炎口4、4a…を設け、リング部3内における上記炎口4、4a…より下方に円環板状の圧力調整板9を配置し、該圧力調整板9に複数個の通過孔19、19a …を規則的に形成する。導入部2より上方のリング部3へ混合気が流入するためリング部3内での流れ方向の逆方向側へ流入し易く、圧力調整板9で上下区割されたリング部3内の下方空間より上方空間へ混合気が移行する過程で、非常に狭い通過孔19、19a …を通過して、該通過孔19、19a …の粗密及び径の大小を設定せずに、各炎口4、4a…からの混合気の流量を均一化する。 (もっと読む)


【課題】被加熱流体を加熱する加熱装置における燃焼室を小さくすると共に燃焼室における火炎を安定させる。
【解決手段】消炎距離よりも小さく設定されたノズル孔12を介してかつ火炎の維持が可能な流速にて噴出された可燃燃料を含む未燃ガスG1が燃焼されると共に上記燃焼による燃焼ガスG2が流れる第1流路R1と、上記該第1流路R1の周りに形成されると共に上記ノズル孔12を介して供給される上記未燃ガスG1が流れる第2流路R2とを備える。 (もっと読む)


バーナ装置10、16、20は、第1燃料によって生じる空気/燃料−混合気を準備するための、渦を発生する予混合バーナ11と、この予混合バーナ11の下流側に接続され燃焼室14に開口する混合管13、17、21とを備えている。このようなバーナ装置において、混合管が渦発生器11aの出口の下流にくびれ部18を備えていることと、このくびれ部18の高さに、高反応性燃料、特にH2に富む燃料を噴射するための手段19、22が配置されていることにより、高反応性燃料、特にH2に富む燃料による確実な運転が達成される。
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【課題】バーナボディ7の内径が鍋底温度センサ5の支持パイプ51用の固定具13の横幅と同等かそれ以下になっても、固定具をバーナボディの立上り部71とオーバーラップする可及的に高い位置に配置できるようにしたセンサ付きコンロ用バーナを提供する。
【解決手段】バーナボディ7の立上り部71の周方向両側部71aの下面71bの高さが十分に高くなる前後方向位置にバーナボディ7の内周中心を位置させるため、内周中心をバーナボディ7の外周中心に対し前方に偏心させる。鍋底温度センサ5の支持パイプ51用の固定具13を、バーナボディ7の内周中心に合致する前後方向位置に、立上り部71の下面71bに干渉しない範囲で可及的に高く配置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で火炎の安定化を実現してリフト防止性能を良好とする。
【解決手段】全一次空気式バーナ1において、バーナ本体2内で炎孔部材3の上流側には、複数の透孔10を配設した整流板9が設けられ、この整流板9と炎孔部材3との間には、炎孔部材3の炎孔5に非接触で対向し、総面積が炎孔5の総面積よりも小さくなる透孔14を形成した分布板11が設けられて、分布板11によって炎孔5間での混合ガスの噴出速度に差を生じさせるようにしている。 (もっと読む)


【課題】熱効率を維持しながら、清掃性と美観性に優れた斬新なコンロを提供する。
【解決手段】天板8上に火炎10、11を形成する炎口2、3を有するバーナ22を備え、バーナ22の上部において、炎口2、3が形成した火炎10、11により加熱対象物12を加熱するコンロ100であって、頂部に加熱対象物12を支持する支持部21を有し、腹部に開口する複数の炎口2、3を有し、且つ、内部に底側又は一端側から供給された全一次燃焼可能な混合気を炎口に導く混合気供給路23を有するバーナ部材1が、複数でバーナ22を構成し、夫々のバーナ部材1を、天板8上の配置基準円Aに対して周回配置する。 (もっと読む)


【課題】二次空気の量を増やすことによって、燃焼性能及び熱効率を向上できるこんろバーナを提供する。
【解決手段】こんろバーナ5は、バーナ本体20とバーナヘッド22とからなる。バーナ本体20の下部には、バーナ本体20の中央の開口部に連通する導入筒体30が連結されている。この導入筒体30の内側には、こんろバーナ5の燃焼時に必要な二次空気が流れる。導入筒体30の内側における下端部近傍には、導入筒体30の内側の空気を加温する電気ヒータ35が設けられている。導入筒体30の下側を通過する空気は、電気ヒータ35によって加温されるため、導入筒体30を流れる二次空気のドラフト力が高まる。これにより二次空気の量を大幅に増やすことができるので、こんろバーナ5の燃焼性能を向上できる。 (もっと読む)


【課題】管状火炎をより身近なものにすべく、空気供給設備を必要とせず、持ち運び可能な携帯型管状火炎バーナシステムを提供する。
【解決手段】本発明の携帯型管状火炎バーナシステムは、液化した燃料を貯蔵するボンベ1と、管状の内壁面を有し、内部に管状火炎を形成するためのバーナ3と、蒸発した燃料の噴流を作り、噴流の負圧を利用して空気を吸い込み、管状火炎を形成できるように燃料と空気を混合する混合気形成装置14と、バーナ3の内壁面に沿って混合気を吹き出し、バーナ3内に混合気の旋回流れをつくる吹き出し部3aと、混合気に着火する着火装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 バーナの燃焼に伴う燃焼騒音を効果的に抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明は全一次燃焼用のバーナに用いられるバーナプレートとして具現化される。そのバーナプレートは、その表面に、複数の単位炎口が周期的に配置された第1領域と、単位炎口が分散して配置された第2領域が形成されている。そのバーナプレートにおいては、第1領域と第2領域は重複していない。そのバーナプレートにおいては、第2領域の単位炎口が、その単位炎口から最も近接する単位炎口までの間隔が、第1領域での単位炎口間の間隔よりも大きくなるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、同軸噴流燃焼方式の燃焼装置において、更なる低NOxを図ること
にある。
【解決手段】
本発明は、燃料及び空気が共に空気孔を通過する際に前記燃料及び前記空気が混合されるバーナプレートと、該バーナプレートの一部でかつ前記空気孔より離れた燃焼室側に伸びているバーナプレート延長部と、該バーナプレート延長部の燃焼室側でかつ前記燃料流の通過方向に突出する突起部とを有し、対向する前記突起部の間隙が前記空気孔の直径よりも大であり、前記バーナプレートと前記バーナプレート延長部と前記突起部との間で火種形成領域を形成することを特徴とする。
【効果】
本発明によれば、同軸噴流燃焼方式の燃焼装置において、更なる低NOxを図ること
ができる。 (もっと読む)


この発明の燃料燃焼システム100は、液体燃料105を含む第1のソース、ガス燃料103を含む第2のソース、及び前記第1及び第2のソースに連結され、前記液体燃料と前記ガス燃料に選択的に流体連通されて前記燃料を収容する燃焼バーナー20を含む。前記バーナー20は、当該バーナー20又は前記システムに変更なく前記液体燃料の燃焼と前記ガス燃料の燃焼との間で切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】煙の発生を有効に防止可能であるとともに使用後の掃除も容易で、更に食材を均一に加熱可能なリングバーナー及びロースターを提供すること。
【解決手段】リングバーナーは、上方を開放したリング状のガス用流路3204を備えたバーナーボディー32と、ガス用流路3204の上方に着脱自在に載置したバーナーキャップ33と、バーナーボディー32に連結した混合管34を有するとともに、バーナーボディーを構成する内壁部3203とバーナーキャップ33間に噴出空間3205を形成し、バーナーキャップ33の裏面には前記噴出空間3205を閉鎖する複数個のスペーサー部3303Aをバーナーキャップ33の周方向に沿って間隔を置いて形成し、ガス用流路3204の深さを混合管34を連結した箇所から反混合管側に向けて徐々に浅くしており、ロースターは、加熱源として前記リングバーナーを用いた。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなサイズでも十分な一次空気を吸引でき、全一次空気式として好適に使用可能とする。
【解決手段】バーナ1は、燃料ガス及び燃焼用空気が供給される混合管4を有し、その混合管4の下流側先端に混合室6を形成したバーナ本体2と、そのバーナ本体2の上部で混合室6と連通して設けられ、混合室6で混合された燃料ガスと燃焼用空気との混合気を噴出させる第1、第2炎孔15,16を備えたバーナヘッド3とからなり、バーナ本体2内に、混合管4を延長して混合室6内へ突出する延長管8を設けた。 (もっと読む)


【課題】 多数の炎孔を有するバーナ部(20)が挿通するバーナ用開口(30)が形成されている天板(3)と、バーナ用開口(30)の周縁とバーナ部(20)の外周面との隙間を閉塞し且つバーナ部(20)に付設された点火電極(31)又は炎検知器を挿通させるための透孔(41)又は切欠が形成されている環状のバーナリング(4)と、バーナ用開口(30)の周縁の裏面に添設され且つ前記バーナリングが相対回動阻止状態に固定される環状のリング下(1)を備えたガスコンロにおいて、バーナリング(4)に回転方向の力が作用しても、バーナリング(4)に設けた透孔(41)又は切欠に挿通されている点火電極(31)又は炎検知器に外的衝撃が伝わらないようにすること。
【解決手段】 点火電極(31)又は炎検知器は、バーナ部(20)又はその近傍に固定されている固定金具(11)にそれぞれ取り付けられており、固定金具(11)に、リング下(1)を周方向に回り止め状態に係合させたこと。
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