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Fターム[3K039QA05]の内容

車両の外部照明装置、信号 (9,386) | 目的 (323) | 対向車のため (140)

Fターム[3K039QA05]に分類される特許

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車両照明装置(1,13,16)は少なくとも2つの半導体発光部材(7,8)を有しており、車両照明装置(1,13,16)は少なくとも1つの半導体発光部材(7,8)をそれぞれ備える少なくとも1つの第1の発光部材グループ(5,14)と第2の発光部材グループ(6)とを有しており、発光部材グループ(5,14,6)は選択的に制御可能であり、第1の発光部材グループ(5,14)は少なくとも1つのフォグライト機能を有している。
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【課題】前走車に与えるグレアを低減しつつ視認性を向上する技術を提供する。
【解決手段】車両用前照灯装置は、車両に配置される前照灯ユニットと、自車両より前方を走行する前走車が存在する存在領域に応じて前照灯ユニットによる光の照射を制御する制御手段と、を備える。前照灯ユニットは、ハイビーム配光パターンの一部の領域を非照射状態にすることが可能に構成されており、制御手段は、自車両から見て前走車が含まれる基準範囲よりも所定の角度だけ広がった補正範囲に基づいて存在領域を決定し、存在領域の全部が一部の領域に含まれる場合には、当該一部の領域を非照射状態にするよう前照灯ユニットを制御し、存在領域の少なくとも一部が一部の領域以外のハイビーム配光パターンの領域に含まれる場合には、ハイビーム配光パターン自体が形成されないように前照灯ユニットを制御する。 (もっと読む)


【課題】前走車に与えるグレアを低減しつつ視認性を向上する技術を提供する。
【解決手段】車両用前照灯装置は、車両に配置される前照灯ユニットと、自車両より前方を走行する前走車が存在する存在領域に応じて前照灯ユニットによる光の照射を制御する制御手段と、を備える。前照灯ユニットは、ハイビーム配光パターンの一部の領域を非照射状態にすることが可能に構成されており、制御手段は、自車両から見て上下方向の所定の範囲に位置していない前走車を含めずに存在領域を決定し、存在領域の全部が一部の領域に含まれる場合には、当該一部の領域を非照射状態にするよう前照灯ユニットを制御し、存在領域の少なくとも一部が、非照射状態にすることが可能な一部の領域以外のハイビーム配光パターンの領域に含まれる場合には、ハイビーム配光パターン自体が形成されないように前照灯ユニットを制御する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ等の連結手段の変位量の相対的な誤差を小さくでき、左右のヘッドランプの光軸の調整が容易なヘッドランプレベリング装置を得る。
【解決手段】本ヘッドランプレベリング装置(10)では、ガイドねじ(92)とスライダ(88)との連結位置となる雌ねじ孔(100)から係止孔(104L)までの距離は、雌ねじ孔(100)から係止孔(104R)までの距離よりも充分に長い。このため、係止孔(104R)に作用するモーメント(MR)よりも係止孔(104L)に作用するモーメント(ML)の方を大きくできる。これにより、ワイヤ(18L、18R)の引っ張り、引き戻しの何れの場合にも、モーメント(ML)の向きにスライダ(88)が傾いてガイドねじ(92)との間の連結ガタを吸収するので、引っ張りと引き戻しとでワイヤ(18L)の移動量とワイヤ(18R)の移動量の誤差の拡大を抑制できる。これにより、ヘッドランプユニット(12L、12R)の各々から発せられる光の光軸の傾きの差異を小さくできる。 (もっと読む)


自動車のヘッドライトのためのランプ組立体10であり、少なくとも2つのランプ12であって、各々が、光線を放射するための光源14を有し、各ランプ12の各々の光線16が、案内素子20によって、その照明方向とほとんど直交する水平方向おける境界をつけられる少なくとも2つのランプ12と、少なくとも2つのランプ12の前記光線16に、或る垂直方向における境界をつけるためのほとんど水平な上面22を有する単一のシールド24とを有するランプ組立体10であって、前記シールド24が、隣接する2つのランプ12の前記光線16が前記シールド24の前記上面22で部分的に重なるように、配設されるランプ組立体10が提供される。 隣接する2つのランプ12の前記光線16が、前記シールドの前記上面22で部分的に重なることから、2つのランプ12によって照明される領域と、1つだけのランプ12によって照明される領域との間の明るさの滑らかな変化を供給することが可能である。前記ランプ組立体10は、前記明るさの滑らかな変化により、知覚され易い照明領域30を供給する。
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【課題】車両用ヘッドランプの光軸を所望の方向に向ける精度を向上すべく、同ランプが傾動される速さに応じて同ランプの傾動の時間を調整する車両用ヘッドランプのオートレベリング装置及び車両用ヘッドランプのオートレベリング方法の提供。
【解決手段】ヘッドランプ70の光軸72を上下に傾動する駆動手段61と、駆動手段61によって光軸72が上下に傾動される速度に応じ駆動手段61の駆動時間を算出する駆動時間算出手段41とを用い、光軸72を所定の方向に向ける車両用ヘッドランプのオートレベリング装置及び車両用ヘッドランプのオートレベリング方法。 (もっと読む)


【課題】 通常走行時ないし高速走行時に他車の眩惑を防止しかつ遠前方の視認性を高めることが可能な車両用ランプシステムを提供する。
【解決手段】 水平線Hよりも上方角度位置の第1折点P1を起点として水平一方向に延びる第1のカットオフラインCL1と、第1折点P1から水平方向に離間し水平線Hよりも第1所定角度だけ下方の第2折点P2を起点として水平反対方向に延びる第2のカットオフラインCL2と、第1折点P1と第2折点P2の間にあって第1所定角度よりも小さい第2所定角度だけ水平線Hよりも下方に設定された第3折点P3を通して第1折点P1と第2折点P2とを結ぶ第3及び第4のカットオフラインCL3,CL4とで構成される車両用ランプを偏向制御手段によって水平方向に偏向制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の対向車に対しても前照灯の眩しさを軽減することを目的とする。
【解決手段】自車両の前照灯から放出される光パルスに同期して、自車両の前照灯から放出される光パルスの持続中に光学シャッタを開放し、光パルス間隔中に光学シャッタを閉じると共に、対向車の前照灯から放出される光パルスと逆位相になるように光学シャッタの開放を防眩制御ECUによって制御する(100〜106)。そして、先行車両の前照灯から放出される光パルスに同期した尾灯から放出される光パルスを検出して、先行車の前照灯の光パルスと自車両の前照灯の光パルスが同位相で同期するように、自車両の前照灯及び尾灯から放出される光パルスの位相を変更する(108、110)。 (もっと読む)


【課題】歩行者の存在の報知が不要な相手に報知することなく、適切な相手に歩行者の存在を報知することを目的とする。
【解決手段】カメラの撮影結果から対向車及び歩行者を検出し、対向車を検出した場合に対向車に対応する前照灯の分割領域を消灯する。また、自車両に向かって走行する対向車と歩行者を検出した場合には、対向車を検出して消灯した分割領域を点滅することによって、歩行者の存在を対向車に報知する。すなわち、歩行者の存在を自車両に向かって走行する対向車に選択的に報知する。 (もっと読む)


【課題】夜間等での運転において、運転者の視界を適切に確保する。
【解決手段】撮像装置は、車両の運転シートに着座した運転者の顔部を撮像する。瞳孔径取得部303は、撮像装置が撮像した画像から運転者の瞳孔径を取得する。照明制御部306は、瞳孔径取得部303が取得した運転者の瞳孔径に基づいて、前照灯(ヘッドランプ)の照明範囲を決定する。 (もっと読む)


【課題】自車と対向車が選択する眩惑防止方式を互いに調停する仕組みが不要な車輌用防眩装置を提供する。
【解決手段】車輌の前方に設けられ、第1の特性を有する第1照射光と第2の特性を有する第2照射光とを切替可能に照射する前照灯410と、前照灯の第1照射光と第2照射光との切替制御を行う前照灯制御部400と、フロントガラス面上に設けられ、第1照射光を吸収する第1光吸収特性を有する状態と第2照射光を吸収する第2光吸収特性を有する状態を切り替えることができる調光シート510と、調光シートの第1光吸収特性と第2光吸収特性との切替制御を行う調光シート制御部500と、車輌の走行位置及び走行方向に係る情報、車輌が走行中の交差点番号又は道路番号を取得するナビゲーション部300とを有し、ナビゲーション部によって取得された情報に応じて前照灯制御部と調光シート制御部における切替制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高コストの装置を必要としない簡易なカメラや画像処理装置を用い、先行車または対向車の状況や道路環境の状況を精度良く検知して、廉価な配光制御や車両走行制御を可能とする装置を提供することを目的とする。
【解決手段】自動車の制御装置において、自車の前方を撮像する車載撮像装置と、撮像した画像を上部画像領域と下部画像領域とに分ける画像処理部と、前記上部画像領域及び前記下部画像領域から検出される光点の輝度に応じて前照灯の配光及び車両の走行状態の少なくとも一つを制御する制御部とを備える。また、前記下部画像領域は、自車前方の車両をとらえる位置に設定され、前記上部画像領域は、自車前方の街灯をとらえる位置に設定され、前記両画像領域で検出する対象物検出基準のしきい値が異なる。 (もっと読む)


【課題】 モードの切替時における視認性の低下を防止する。
【解決手段】 第1の光源8を有する近距離照射用ユニット6と、第2の光源11を有する遠距離照射用ユニット7とを設け、照射モードとして、調光回路18を制御するコントロールユニット17によって切り替えられる近距離照射モードと遠距離照射モードを有し、近距離照射モードにおいて第1の光源と第2の光源を点灯すると共に第2の光源をモード切替時点から少なくとも一定時間経過後に減光し、遠距離照射モードにおいて第1の光源と第2の光源を点灯すると共に第1の光源をモード切替時点から少なくとも一定時間経過後に減光するようにした。 (もっと読む)


【課題】他車の運転手を眩惑させることなく、前方の視界を十分遠くまで確保することができる、しかも、複数の補助装置の動作のための信号処理を効率的に実行することできる装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両の周囲の状況を検出する周囲検出センサの出力と車両の動作を検出する車両情報センサの出力を入力して車両の補助機器の動作を制御する自動車用補助機器制御装置において、上記周囲検出センサの出力に基づいて、追い越し車、対向車又は先行車までの距離と方向を求め、左右のヘッドライトの点灯強度を左右独立に制御する。上記車両の補助機器の制御に必要な複数の処理を時分割処理によって行う。 (もっと読む)


【課題】交差点において、自車両周辺の他車両が、安全に走行できるように支援することが可能な安全運転支援装置、安全運転支援方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】CPU41は、交差点手前で停止した際に、自車両2が走行する車線の左側の車線を走行する接近車両と対向車線の右折車両とを検出した場合には、走行上の優先度が低い右折車両の進行方向前方の交差点内路面に、この右折車両に対して停止するように通知する停止メッセージを視認可能なレーザー光で表示する(S11〜S18:YES〜S20)。 (もっと読む)


【課題】従来の可動式前照灯においては、操舵装置に連動させ投光ユニットを機械的に旋回させるものが多く、長時間の使用に対して誤差の積上げが行われる懸念がある。また、ホール素子などで初期位置を設定するものもあるが精度が不足気味である。
【解決手段】本発明により、主鏡回動軸を中心として主鏡を回動させ照射方向を変化させて成る可動式前照灯において、光源からの光を、主鏡回動軸の回動中心に設けられた中空部に反射光を同一軸として導入する補助鏡が設けられると共に、中空部の少なくとも径の半部には、略45°斜面とした円錐鏡部が設けられ補助鏡からの反射光を略直角方向に屈折させ、前記円錐部にほぼ対峙する主鏡回動軸の中空部には円錐部で反射した光を主鏡回動軸の外部に取出し可能とする開口部と、開口部を透過した光を受光する受光センサとが設けられ、この受光センサからの出力で前照灯の動作角が計測、設定される可動式前照灯として課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】周囲に存在する車両に対し自車両の視界不良を改善するための情報を適切に伝達することができる車両間情報伝達システムを提供する。
【解決手段】走行する各車両100,200,300,400において前照灯101,201,301,401の光として車両固有の周波数で点滅させる。車両100においてイメージセンサ102を用いて車両200,300,400の前照灯201,301,401が配光不良であるか否かを判定し、配光不良であると、光の周波数から配光不良である車両300を特定し、前照灯101からこの特定した車両300に固有の周波数で点滅する光を発する。車両200,300,400においてイメージセンサ202,302,402を用いて特定した車両300に固有の周波数で点滅する光の周波数から前照灯が配光不良であると検知する。 (もっと読む)


【課題】配光制御のチャタリングを抑制して配光制御の負荷上昇を防止することを目的とする。
【解決手段】照明対象としての対向車の検出を行う(108)にあたり、車両の上下動が所定値以上か否かを判定することによって(104)、配光制御の変更を現在の状態を維持する必要があるか否かを判定する。これによって路面段差を乗り越えるような場合に、車両が所定値以上の上下動となるので、新たに対向車の検出を行って配光制御する処理(106〜114)を行わずに現在の配光制御の状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を低減して制御遅れを抑制することを目的とする。
【解決手段】操舵角度が所定操舵角度未満の場合は、撮影画像に基づいて対向車に対応する前照灯の分割領域を特定して配光を制御する撮影画像配光制御により、前照灯の配光を制御し(110、112)、操舵角度が所定操舵角度以上の場合は、車車間通信装置やナビゲーション装置から取得した操舵角度、車速、距離情報、及び時間情報等に基づいて車両角度変化を予測して対向車に対応する分割領域を特定して配光を制御する予測配光制御により、前照灯の配光を制御する(110、114)。 (もっと読む)


自動車の前の周辺を監視するカメラセンサを持つ自動車のための電灯の自動制御方法が紹介される。カメラセンサにより、車両の前の車両周辺の画像列が記録される。自己の車両の車線が画像データから計算される。車線に沿う少なくとも1つの測定窓が画像に設定され、それにより先行する車両及び向かって来る車両が検出される。この測定窓にある光点が画像列において追跡される。画像データにより他の車両の電灯が識別され、他の車両の運転者が目をくらまされないように、前照灯が制御される。
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