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Fターム[3K039QA05]の内容

車両の外部照明装置、信号 (9,386) | 目的 (323) | 対向車のため (140)

Fターム[3K039QA05]に分類される特許

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【課題】前方への配光を制御して対向車両へのビームをマスクすることにより対向車両の運転者に眩惑を与えないようにするとともに、より重要な領域を運転者に注視させることが可能なようにヘッドランプの配光を制御する。
【解決手段】対向車両の相対距離が第1所定値以上では、対向車両の領域が照射制限されると共に、少なくとも対向車両よりも対向車線側が照射される配光パターンを照射させ、相対距離が、第1所定値未満かつ第2所定値以上では、対向車両の領域及び前記対向車両よりも対向車線側が照射制限された配光パターンを照射させ、相対距離が、第2所定値未満では、対向車両に対する照射制限が解除された配光パターンを照射させる。 (もっと読む)


【課題】 明確なカットオフラインを検出することが困難なヘッドライトについても、エルボー点を精度良く検出することができる方法を提供する。
【解決手段】 ヘッドライトから照射される照射光の配光パターンを撮像して配光画像を得て、前記配光画像の照度を所定軸方向に沿って微分処理を行い、前記配光画像の照度の微分値の分布である照度微分値分布を求め、前記照度微分値分布に基づいてエルボー点を検出する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサを用いて車両用灯具の光軸調節を実施するオートレベリング制御の精度を高める技術を提供する。
【解決手段】レベリングECU100は、加速度センサ110で検出される、水平面に対する車両の傾斜角度を導出可能な加速度を受信するための受信部102と、加速度センサ110が車両300に搭載された状態におけるセンサ側の軸と車両側の軸との理想的な位置関係を示す理想軸位置情報を保持するメモリ108と、車両300が所定の基準姿勢にあるとき加速度センサ110で検出される基準加速度を用いてセンサ側の軸と車両側の軸との理想的な位置関係からのずれを算定し、理想軸位置情報を補正する補正部1041と、補正された理想軸位置情報を用いて現在の加速度から車両300の傾斜角度を導出し、光軸調節を実施する調節指示部1042とを有する。 (もっと読む)


【課題】個別に点消灯制御される複数の照射領域間に隙間(周囲よりも暗い部分)ができるのを防止又は低減することが可能な車両用灯具ユニットを提供する。
【解決手段】車両前後方向に延びる光軸上に配置された投影レンズと、前記投影レンズの車両後方側焦点面よりも後方側に配置された光源ユニットと、を備えた車両用灯具ユニットにおいて、前記光源ユニットは、前記投影レンズの焦点面近傍に配置され、車幅方向に配置された両側面を含む中実の複数の導光レンズ部と、出射面から出射する光を放射する複数の発光素子と、を備えており、前記複数の導光レンズ部はそれぞれ、前記出射面から入光面の後端縁に向かうにつれ前記両側面のうち一方の側面と他方の側面との間の厚みが薄くなる楔形状とされるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】配光制御を複雑なものにすることなく前方領域の視認性を改善する一方で前方車両に対する眩惑を防止することを可能にした車両の前照灯装置。
【解決手段】車両の左ランプLHiは鉛直方向に延びるゾーン形状をした複数の鉛直ラインゾーンVZを水平方向に分割した光照射領域PLHiとし、右ランプRHiは水平方向に延びるゾーン形状をした複数の水平ラインゾーンHZを鉛直方向に分割した光照射領域PRHiとする。各光照射領域PLHi,PRHiを重畳し、かつ各ゾーンの照射光量を制御することで両ゾーンが交差した交差ゾーンの光量を制御することができ、所要の配光パターンを得る。 (もっと読む)


【課題】加速度センサを用いて車両用灯具の光軸調節を実施するオートレベリング制御の精度を高める技術を提供する。
【解決手段】レベリングECU100は、加速度センサ110で検出される、路面角度θrと車両姿勢角度θvとを含む合計角度θを導出可能な加速度を受信するための受信部102と、車両用灯具の光軸調節を制御するための制御部104とを備える。制御部104は、合計角度θから、第1計算方法に基づいた第1暫定車両姿勢角度θv1と第2計算方法に基づいた第2暫定車両姿勢角度θv2とを導出し、第1暫定車両姿勢角度θv1および第2暫定車両姿勢角度θv2の一方を他方との差が小さくなるよう補正して、補正された暫定車両姿勢角度を車両姿勢角度θvとし、当該車両姿勢角度θvに応じて車両用灯具の光軸調節を指示する制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図る。
【解決手段】 開口を有するランプハウジング2とランプハウジングの開口を閉塞するカバー3とによって形成された灯室5に配置されると共にエイミング支点部と二つのエイミング作用部を有しエイミング作用部に対する作用によってエイミング支点部を支点としてランプハウジングに対して水平面内又は垂直面内において傾動されるフレーム21と、駆動制御部40と駆動制御部から突出され駆動制御部の駆動力によって軸方向へ移動される駆動軸41とを有すると共に駆動制御部がフレームに取り付けられて灯室に配置されたレベリングアクチュエーター39と、光源12と軸連結部16と支点用連結部18、18を有しフレームに垂直面内において支点用連結部を支点として傾動可能に支持されると共に軸連結部がレベリングアクチュエーターの駆動軸に連結された灯具ユニット7とを設け、軸連結部と支点用連結部を一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】前照灯とカメラの配置位置の相違から生じる照射範囲のずれを補正することができる車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用前照灯装置は、目標対象物が検出された場合、制御手段62が、解析手段61の解析結果に基づいて、照射範囲を変更する車両用前照灯装置であって、車両と目標対象物との離間距離を測定する距離測定手段5と、前照灯2と認識手段4との相対位置情報を記憶する記憶手段63と、解析手段61の解析結果、距離測定手段5の測定結果、および、前記相対位置情報に基づいて、制御手段62により変更される照射範囲を補正する補正手段64、65と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両が過渡的状態の場合でも、目的対象物に応じた適切な視界を確保することができる車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用前照灯装置は、目標対象物が検出された場合、制御手段72が、解析手段71の解析結果に基づいて、照射範囲を目標対象物に対して設定された第一所定照射範囲に変更する車両用前照灯装置であって、車両のピッチ角を検出するピッチ角検出手段5を備え、制御手段72は、照射範囲を第一所定照射範囲に制御中、ピッチ角が所定値以上である場合、または、ピッチ角の変化量が所定値以上である場合、照射範囲を第一所定照射範囲とは異なる第二所定照射範囲に変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前方照射から下方照射に切り換える際、意図せずパッシング操作してしまうのを抑制することができるディマースイッチを提供する。
【解決手段】前方照射位置、下方照射位置及びパッシング位置の間で操作可能なディマースイッチノブ5と、前方照射灯又は下方照射灯の切り替えを行わせる切換手段Dとを具備し、ディマースイッチノブ5の下方照射位置からパッシング位置への操作時、当該ディマースイッチノブ5を下方照射位置側へ付勢することにより自動的に復元可能とされたディマースイッチ2において、ディマースイッチノブ5は、その一方の揺動端で下方照射位置とされるとともに、他方の揺動端で前方照射位置とされ、当該下方照射位置と前方照射位置との間にパッシング位置が設定されたものである。 (もっと読む)


【課題】 灯具外筐の内部の密閉性を確保した上で放熱性の向上を図る。
【解決手段】 光源51とリフレクター50とヒートシンク49、49、・・・を有する光源ユニット12と、灯具外筐4の内部において固定された固定フレーム9と、固定フレームに上下方向へ移動自在に支持された可動フレーム8と、投影レンズ14とレンズホルダー13を有し可動フレームに左右方向へ移動自在に支持されたレンズユニット7と、可動フレームを上下方向へ移動させて光軸調整を行う第1のエイミング操作軸10と、レンズユニットを左右方向へ移動させて光軸調整を行う第2のエイミング操作軸11と、リフレクターによって反射される光の焦点から投影レンズまでの距離が一定の状態でレンズユニットが固定フレームに対して左右方向及び上下方向へ移動され、光源ユニットはヒートシンクが灯具外筐の外側に位置された状態でランプハウジングに固定された。 (もっと読む)


【課題】 光反射物に起因したドライバディストラクションを低減することができる車両用照明装置の提供。
【解決手段】 本発明は、車両前方の他車両に対してグレアを与えないようにヘッドランプの配光制御を行う車両用照明装置であって、前記車両前方の他車両以外の光反射物であって、道路の長手方向に沿って延在又は移動する光反射物を検出する光反射物検出手段と、前記光反射物検出手段により前記光反射物が検出された場合に、前記ヘッドランプの配光制御における配光パターンの変化を抑制する、又は、ハイビームからロービームに切り換える制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 点灯している点滅灯の反対側面方向から見た場合でも、容易に点灯が確認出来る方向指示器を提供する。
【解決手段】 嵌り合い、互いにスライドする外管(1)及び内管(2)で本体を構成し、本体の内管(2)先端部に方向指示を表示する点滅灯(3)を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイビーム用配光パターンとロービーム用配光パターンとを選択的に形成するように構成された灯具ユニットを備えてなる車両用照明灯具において、中間的な配光パターンとして、前走車や対向車のドライバさらには歩行者等にグレアを与えてしまうことなく自車ドライバの前方視認性を高めることができる配光パターンを形成可能とする。
【解決手段】1対の灯具ユニットの各々を、ハイロー切換え用の第1シェード28と、上下カットオフラインCL4A、CL4Bおよびその下端位置から水平方向に延びる水平カットオフラインCL3A、CL3Bを形成するための側端縁38bおよび上端縁38aとを有する第2シェード38と、を備えた構成とする。そして、これら第1および第2シェード28、38を適宜移動させることにより、上端部に水平カットオフラインCL5A、CL5Bを有する中間的な配光パターンを形成するようにする。 (もっと読む)


【課題】より遠方から他車両を精度良く検知することが可能な車両検知装置及びこれを用いる車両配光制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、自車前方の他車両を検知する車両検知装置であって、車両前方を撮影するカメラで得られる撮像画像を画像処理し、該撮像画像中における自車前方の他車両からの光を特定することで、自車前方の他車両を検知する第1検知手段と、第1検知手段とは異なる検知手段であって、少なくとも自車前方の他車両の位置に関する位置情報を取得する第2検知手段と、カメラ感度を制御する制御手段とを備え、制御手段は、第1検知手段により自車前方の他車両が検知されていない状況下で、自車前方の他車両に関する位置情報が第2検知手段により取得された場合に、該他車両が第1検知手段により検知されるように、自車と自車前方の他車両との間の位置関係に応じてカメラ感度を変更する。 (もっと読む)


【課題】 小さな取付スペースで取付可能であると共に、部品点数及び取付工数が少なくて済むアクチュエータを提供することを課題とする。
【解決手段】 車輌の走行状況に応じて照射方向が変化されるランプユニット60の照射方向を水平方向において変化させることが可能な水平駆動手段90と、照射方向を垂直方向において変化させることが可能な垂直駆動手段100とが一体化され、水平駆動手段と垂直駆動手段とが自動車用前照灯10の灯室40内に配置される単一のハウジング81内に設けられる。 (もっと読む)


【課題】夜間運転中に対向車のハイビームによる眩惑を、対向車に早く気づいてもらい、対応してもらうため通知する装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両前方の撮影画像を取得する前方撮影手段2と、前照灯5の状態を検知するとともにこの状態を切り替える前照灯スイッチ手段4と、自車の車速を取得する車速検出手段7と、前方撮影手段2の撮影画像と、前照灯スイッチ手段4が検知した前照灯5の状態と、車速検出手段7が取得した車速に基づいて、対向車がハイビームで接近する可能性を段階的に判定する判定手段11とを備え、前照灯スイッチ手段4は、対向車がハイビームで接近する可能性を段階的に判定手段11が判定した場合に、判定手段11が判定した段階に応じたパッシング状態に前照灯5を切り替える。 (もっと読む)


【課題】先行車や対向車の乗員や歩行者などの道路利用者にまぶしさを与えることを回避し、かつこれらの先行車等の対象物の認識精度を向上させる。
【解決手段】赤外光と可視光を照射可能な車両用前照灯の点灯状態を制御するための装置であって、カメラによって車両の前方を撮影して得られた画像に基づいて画像認識処理を行うことにより車両の前方に存在する対象物を検出する画像認識部と、対象物が存在する位置に対応して前照灯による照射領域の一部を第一領域に割り当て、当該照射領域の残部を第二領域に割り当てる照射領域算出部と、第一領域に赤外光を照射し、第二領域に可視光を照射するように前照灯を駆動する前照灯制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】光学ユニットに配置される補助光源をオンに切り替え、且つ、そのオンへの切り替えを、モータサイクルの傾きに応じて行うことによって、前述した欠点を解決する。
【解決手段】垂直軸7に対するモータサイクルの傾きを検出するための装置であり、主光源11は、リフレクタ3の隣接部分のうちの1つの部分と関連して、カットオフを伴う光ビームを生成し、追加の光源9、13は、リフレクタ3の上記隣接部分のうちの他のもう1つの部分と関連して、相補的なビームを生成し、主光源11および/または追加の光源9、13のオンへの切り換えが、検出装置に依存して行われ、追加の光源9、13は、その相補的なビームが、モータサイクルが傾く側で主光源11により生成されるビームのカットオフよりも上側で延びるように、ヘッドライト2に配置される。 (もっと読む)


【課題】ミラーの裏面側を有効に活用してミラーの透過部を照明する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、ミラー本体22の反射部26Aの表面及び裏面が光を反射すると共に、ミラー本体22の透過部26Bが光を透過する。ミラー本体22の裏面側には発光装置40が配置されており、発光装置40は光を発光可能にされている。ここで、ミラー本体22の裏面側には、リフレクタ30が配置されており、発光装置40が発光した光をリフレクタ30が反射すると共に反射部26Aの裏面が反射することで、この光が透過部26Bに導光されて、透過部26Bが照明される。このため、発光装置40が発光した光を、ミラー本体22の反射部26Aの裏面を利用して透過部26Bに導光できる。これにより、ミラー本体22の裏面側を有効に活用してミラー本体22の透過部26Bを照明できる。 (もっと読む)


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