説明

Fターム[3K042BC00]の内容

非携帯用投光装置又はその系 (7,429) | 屈折器 (772)

Fターム[3K042BC00]の下位に属するFターム

Fターム[3K042BC00]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】シンチレーションのさらなる低減化及び高画質化を図った照明装置及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】レーザ素子25と、レーザ素子25から射出した光を時間的に偏光方向が変化する偏光光に変換し、変換された偏光光をミラーデバイスの画像表示領域に入射させる変換部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】主光源からの光を無駄なく合成して出力することができること。
【解決手段】白色光を出射する主光源と単色光を出射する副光源と、副光源の照明光に比べて、主光源の照明光の光量が少ない所定の波長領域の光束を反射させて、それ以外の波長領域の光を透過するダイクロイックミラー8と、主光源の照明光の内、ダイクロイックミラー8により反射される照明光を集光するコンデンサーレンズ10と、コンデンサーレンズ10により集光された光を副光源の照明光と合成する位置に導光するための光ファイバ11と、光ファイバ11からの出射光を略平行光束に変換するコリメートレンズ12とを備えることにより、主光源の照明光の内、ダイクロイックミラー8によって反射された光を有効に利用する。 (もっと読む)


【課題】小型な構成により効果的にスペックルノイズを低減させるための照明装置等を提供すること。
【解決手段】コヒーレント光を供給する光源部11と、第1偏光を反射させ、第2偏光を透過させる偏光分離部である偏光ビームスプリッタ12と、偏光分離部から照明方向以外の方向へ進行した光を反射させる反射部である反射ミラー18と、偏光分離部及び反射部の間に設けられ、入射する光のうちの一部を透過させ、他の一部を反射させる部分反射部である部分反射ミラー16と、偏光分離部及び部分反射部の間に設けられ、入射する光の偏光状態を変化させる波長板である1/4波長板15と、を有し、部分反射部及び反射部は、部分反射部から偏光分離部を経て照明方向へ出射される光と、部分反射部から反射部、部分反射部及び偏光分離部を順次経て照明方向へ出射される光との間で光路差を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】光源装置から出力される光を用いた画像投影時に生じるスペックルパターンの発生の抑制。
【解決手段】半導体レーザ装置20bから射出された射出光300は、三角プリズム240に入射し、三角プリズム240を透過してハーフミラー250に入射する。ハーフミラー250に入射した射出光300の一部は反射され、残りはハーフミラー250を透過して導光部150に入射する。透過光302は、反射面410、420および430で反射されて導光部150内を循環し、再びハーフミラー250に入射する。ハーフミラー250に入射した透過光302の一部はハーフミラー250を透過し、残りは導光部150内を循環して再びハーフミラー250に入射する。こうすれば、コヒーレント長以上の光路差を有し、導光部内を循環する回数応じて異なる光路長を有する光を出力でき、スペックルパターンの発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】固体光源から放射状に射出される光を所定の方向に揃えて射出することのできる光源装置、およびこの光源装置を備えたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】光源装置41Aにおける導光部材6において、固体光源5の第2面部52に接続される外周側導光部7の外周面6Bは、全反射面に形成され、この外周側導光部7と、固体光源5の第1面部52に接続される中心側導光部8との間には、反射層P1が設けられている。各導光部7,8の各射出面7A,8Aは、共に所定の方向を向いている。これにより、固体光源5の第2面部52から射出され、外周側導光部7によって導光されて当該外周側導光部7の射出面7Aから射出される光と、固体光源5の第1面部51から射出され、中心側導光部8によって導光されて当該中心側導光部8の射出面8Aから射出される光とを、所定の方向に揃えて射出することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクによる十分な放熱効果を得ることができる車両用前照灯を提供する。
【解決手段】点灯中の発光ダイオード8から発生する熱は、発光ダイオード8が支持されているヒートシンク7側へ伝熱させ、表面積の大きい放熱フィン12から周囲に放熱させる。ヒートシンク7が、発光ダイオード8及びリフレクタ9、10の車幅方向内側に位置しているため、ヒートシンク7から放熱される熱気は、発光ダイオード8及びリフレクタ9、10に邪魔されることなくそのまま上昇して効率良く放出され、十分な放熱効果を得ることができる。特に、ヒートシンク7の放熱フィン12間に形成される空気流路13が上下方向に延在しているため、放熱フィン12から放熱される熱気は、空気流路13に沿ってそのまま上方に流れやすくなり、効率的な放熱を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ゲインの低下や解像度の低下を抑制しつつ映像光を効率的に拡散させ、これにより、効率的に映像のギラツキを防止し得る光学シートを提供する。
【解決手段】光学シート29は、透過型スクリーン20に用いられる。光学シートは、複数の単位レンズ形状部33を配列されてなる凹凸面32を出光側に含む第1基材31を有する第1光拡散層30と、第1光拡散層の入光側に配置され、第2基材36と、第2基材内に混入された複数の光拡散剤37と、を有する第2光拡散層35と、を備える。光拡散剤の屈折率は第2基材の屈折率よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】ゲインの低下や解像度の低下を抑制しつつ映像光を効率的に拡散させ、これにより、効率的に映像のギラツキを防止し得る光学シートを提供する。
【解決手段】光学シート29は、基材31と基材内に分散された複数の光拡散剤33とを有する光拡散層30を備える。光拡散剤の屈折率は前記基材の屈折率よりも大きい。一つの光拡散剤と、前記一つの光拡散剤の中心と光学シートのシート面に直交する方向において重なる他の一つの光拡散剤のうち、前記一つの光拡散剤とシート面に直交する方向に沿って隣り合う他の一つの光拡散剤と、の二つの光拡散剤における、シート面に直交する方向に沿った当該二つの光拡散剤の中心間の平均離間距離が、平均粒径Dを有する光拡散剤の焦点距離Fの2倍以上である。 (もっと読む)


【課題】スイブル機構の小型化が可能で且つガタつきが生じにくい車両用補助前照ランプを提供する。
【解決手段】スイブル機構19によりリフレクタ13だけを回転させる構造のため、スイブル機構19の回転駆動モータ18は小型で良く、重量の軽減を図ることができる。また、リフレクタ13だけを回転させる構造のため、車両走行時の振動等が加わっても、回転駆動モータ18にはリフレクタ13の重量分の負荷しか加わらないため、ガタつきが生じない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単で且つ小型・軽量に構成されると共に、光利用効率が向上するようにした車両前照灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 発光部が水平方向前方に延びる光軸Oに沿って配置された光源11と、光源からの光を前方に向かって反射させるように、前方に向かって凹状の反射面12と、を備えている、車両前照灯10において、上記光源を光軸の周囲から包囲するように配置され、光源からの光に対して指向特性を制御する円筒状の光学部材13を備えるように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、配線板ヒータ(電熱線、加熱体)の過熱から前面レンズ(レンズ、光透過カバー)を保護することができない場合がある。
【解決手段】ランプレンズ4に線ヒータ5を設け、この線ヒータ5に線ヒータ5の発熱温度を制御するPTCサーミスター31を設ける。この結果、線ヒータ5の発熱温度をPTCサーミスター31により制御するので、ランプレンズ4を暖める温度を適正に制御することができ、ランプレンズ4を線ヒータ5の過熱から保護することができ、しかも、ランプレンズ4として耐熱温度が低い樹脂製部品を使用してもなんら影響や問題がない。 (もっと読む)


【課題】 超小型・超軽量・長寿命であり、また、駆動電流の制御によって点灯・消灯、出射光量の調整が自由にできる光源装置において、エテンデューが増加することを防止する。
【解決手段】 交番発光される複数の固体発光光源2と、各上記固体発光光源2から射出された発光光を所定の同一光路に導光する導光手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】長期熱安定性に優れ、低温で塗膜形成可能な防曇塗料及びこれを塗布、乾燥して得られる防曇性成形品を提供する。
【解決手段】 (I)ポリアルキレングリコール構造を有し、そのオキシアルキレン基くり返し数(鎖長)の平均値が3以上である重合反応性単量体の1種以上、アニオン性重合反応性単量体の1種以上、N−アルキル(メタ)アクリルアミド単量体の1種以上及び前記三者と共重合可能な単量体の1種以上が重合した重合物と、
(II)全固形分中総量0.5〜5重量%の、アルキルアミン類及び有機金属類の1種以上及び/又は(III)全固形分中総量1〜5重量%の、濡れ性向上剤、粘度調整剤、pH調整剤、紫外線吸収剤、光安定剤、熱安定剤、可塑剤、防腐剤及び防カビ剤の1種以上とを含有する防曇塗料。 (もっと読む)


光子放出デバイス(100)が、放射線を発生するための複数の固体放射線源(104)を含む。固体放射線源は、アレイパターンで配置することができる。対応するアレイパターンで配列された集光装置(120)が、対応する固体放射線源から放射線を受ける。集中された放射線は複数の光導波路(130)によって受け取られる。この複数の光導波路(130)もまた対応するアレイパターンで配列されている。各光導波路は、放射線を受けるための第1の端部(132)と、放射線を出力するための第2の端部(133)とを含む。支持構造(150)が、第1の端部と第2の端部との間で複数の光導波路を安定化するために設けられる。光子放出デバイスは、道路照明、スポットライティング、バックライティング、画像投影、および放射線活性化硬化を含むさまざまな用途における放電ランプデバイスの取替品を提供することができる。
(もっと読む)


1 - 14 / 14