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Fターム[3K058AA61]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 目的、効果 (2,189) | 使用の快適性 (111)

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【課題】オペレーターの広範な要求に合わせて簡便、整然、および効率的に構成できるより柔軟なヒーター制御システムのヒーター制御方法を提供する。
【解決手段】ヒーター16へのAC電力をオン・オフする上限スイッチをAC電力回路内に配置する段階であって、上限スイッチがコイルから電力供給により閉じてAC電力をオンにし、コイルに電力供給されない時に開く、通常開いているリレースイッチを含む段階、及びヒーター内にPTCサーミスタを配置し、電流をコイル電力回路と直列接続しているPTC抵抗の中を流すようにしてPTCサーミスタを流れる電流からコイルに電力供給し、PTCサーミスタ内の電流の流れが停止した時に閉じ、電流がPTC抵抗内を再度流れ始めた時、閉じた状態を保ってコイルへ電流を流さないドレイン回路を提供する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】オペレーターの広範な要求に合わせて簡便、整然、および効率的に構成できるより柔軟なヒーター制御システムのヒーター制御装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2温度センサーとヒーターコントローラを具備し、このコントローラは、AC電力電源に接続される入口コネクタと加熱要素に接続される出口コネクタの間を伸びるAC電力回路を介して加熱要素にAC電力を供給するAC電力回路と、AC電力回路を開閉する上限電力スイッチと、第1温度センサーの感知温度により上限電力スイッチにAC電力回路を開閉させる上限制御回路と、AC電力回路を開閉して出口で供給されるAC電力を制御する工程電力スイッチと、第2温度センサーの感知温度と所望設定点温度との比較で工程電力スイッチにAC電力回路を開閉させる工程制御回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】発熱体の吸湿状態に関わらず、快適な暖感覚を与えることができる面状採暖具を提供すること。
【解決手段】速熱制御手段16の目標温度よりも高い目標温度で発熱体11を立ち上げ制御するLow強制立ち上げ制御手段18と、Low強制立ち上げ制御中の発熱体の通電状態から発熱体の吸湿状態を判定する吸湿判定手段20と、吸湿判定手段により発熱体が吸湿していると判定された場合のみ、Low強制立ち上げ制御手段の目標温度よりもさらに高い目標温度で発熱体を立ち上げ制御するHi強制立ち上げ制御手段19と、Hi強制立ち上げ制御終了後の保温制御時において、温度設定手段による設定温度より高い目標温度で発熱体を保温制御するHi保温制御手段21を備えたことにより、発熱体の吸湿の有無に関わらず、いつも快適な暖感覚が得られる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ構成各部間に隙間が生じないようにする。
【解決手段】半導体チップと基板とを導電性ボンディング材を通じて接続するためのヒータにおいて、前記半導体チップを吸着する吸着エア用の第1流路と、前記導電性ボンディング材を溶着するための発熱体と、前記発熱体を挟み込む各部を接続する締付具と、前記発熱体によって加熱された導電性ボンディグ材を冷却する冷却エア用の第2流路とを備え、前記締付具は中空構造とされていて、当該中空部分が前記第1流路を構成しているヒータ。 (もっと読む)


【課題】シートに複数設けた各発熱体の発熱量を流れるように低下させる制御により、着座者に爽快感を与えることができるシートヒータを提供する。
【解決手段】シートヒータ1は、シート2の異なる位置に配設された3以上の発熱体(31〜35)と、発熱体ごとに通電を制御する制御部4とを備え、発熱体のうちの少なくとも1つを所定時間最小発熱量とするように通電し、且つ最小発熱量とする発熱体をその配設位置の順に移動させるようにした。これにより、シートヒータ全体から得られる温熱感を損なうことなく、シートヒータを長時間にわたって発熱させたときにシート表面と着座者との間に熱がこもって蒸れが生じるのを防止することができる。しかも、温熱の減少部位が流れるように移動する温熱ゆらぎによって着座者を刺激し、着座者に爽快なリフレッシュ感を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】食事の開始時には好ましい温度であった料理も時間の経過と共に冷めてきて、味覚上好ましい状態の持続が困難となるので、食器を自由な位置で使用しても料理の温度低下を防止し一定の温度を保持する手段を提供する。
【解決手段】料理保温食器と給電装置を使用しその間を、電磁誘導ではなく磁気共鳴コードレス送電を使用し、食卓側で使用される給電部より食器側に備わる受電部に対して送電し、受電部に組み込まれたヒータにより食器を加熱し料理を保温する。 (もっと読む)


【課題】座席に着座している人の位置や動きを検出することによって温度を調整することができる座席ヒータを提供する。
【解決手段】本座席ヒータ1は、座席2に設けられるヒータ11と、座席を支持する複数の支持部23a、bにそれぞれ配設される荷重センサ11a〜dと、各荷重センサ及びヒータと接続される制御回路13と、を備え、制御回路は、各荷重センサによって着座者の位置及び体動の少なくとも一方を検知し、その検知結果に基づいてヒータの発熱を制御する。これにより、座席に座る着座者の座席上の位置や体動に対応してヒータの発熱制御が行われ、人が着座しているか否かによってヒータを制御するのみならず、着座者の座席上の位置や体動に基づいて、その着座者の状態に最適な温度となるようにヒータの発熱を自動的に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】着座者の違和感を軽減することが可能なシートヒータを提供すること。
【解決手段】基材5と、該基材5上に配設されたヒータ素子3と、該ヒータ素子3からの温度を検知する温度制御装置7を有し、上記温度制御装置7が上記基材5の所定の位置に設置されたシートヒータ1であって、上記基材5には、上記温度制御装置7の設置箇所近傍に切込み15が形成されており、該切込み15で囲まれる範囲内に上記温度制御装置7が設置されていることを特徴とするシートヒータ1。上記切込み15が、1対の平行な直線または略コの字形状で形成されていることをシートヒータ1。 (もっと読む)


【課題】各部位に依存した荷重特性に対応し、且つ乗員の着座時、大きく変化する伸張荷重に耐えることが可能な車両用シートヒータ及び車両用シートを提供する。
【解決手段】車両用シートヒータHは、基材20とヒータ線30を有している。基材20は、座面部11a上に固定される座面側配置部21と背面部11c上に固定される背面側配置部22とを備え、ヒータ線30は、座面側ヒータ線31と背面側ヒータ線32を有し、座面側ヒータ線31は、略左右対称の波形状で互いに所定距離離間して略平行に配設される複数の第1延設部31aと、第1延設部31aの端部同士を連結するサイド部31bを備え、背面側ヒータ線32は、略左右対称の波形状で互いに所定距離離間して配設される複数の第2延設部32aを備え、複数の第1延設部31aが互いに最も近接する部分の距離が、複数の第2延設部32aが互いに最も近接する部分の距離よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】商用電源の電圧によらず共通に利用することのできる電力制御装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】商用電源から電力供給される第1AC入力部1と、商用電源から電力供給される第2AC入力部2と、第1AC入力部1に接続された第1負荷回路18,19と、第2AC入力手段に接続された第2負荷回路21,28と、第2AC入力部1と第1負荷回路18,19とを接続すべく、第2AC入力部1に接続して形成された第1接続端子3aと、第2AC入力部2と第1負荷回路18,19とを接続すべく、第1負荷回路18,19に接続して形成された第2接続端子3bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】温度過昇防止用サーモスタットのオフによって庫内温度の過昇を防止しながら、温度過昇防止用サーモスタットのオフ復帰を待たずに、熱的安全を図って調理を続けられるようにする。
【解決手段】ヒータ2に庫内1の温度の調節機能なしに、または調節機能を有して通電する通電回路18と、この通電回路18上で、庫内1の温度が温度過昇防止のための上限温度に達したときオフして温度が過昇するのを防止する温度過昇防止用サーモスタット19とを備え、この温度過昇防止用サーモスタット19に、開き習性を持った常開の短絡スイッチ21を並列に接続することにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】突入時のみならず、突入から一定時間経過した後の安定時にも電流上限閾値を設けることにより、集合住宅においても運転を停止することなく運用することができる電気式床暖房用の電気回路を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
1)この発明の電気式床暖房用の電気回路は、電気式床暖房のコントローラの制御回路に、突入から一定時間経過した後の安定時の電流上限閾値を設けたことを特徴とするものである。
2)この発明の電気式床暖房用の電気回路は、前記電気式床暖房用の電気回路において、電流上限閾値を越えた場合には発熱抵抗体への通電面積を自動的に減らす手段を内蔵させ、それによって幹線の電気容量を抑制する機能を持つようにしたことをも特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の定着装置及び画像形成装置によれば、分離爪及びメディアが加熱ローラに生じさせる傷を抑制するとともに加熱ローラからメディアを適正に分離すること。
【解決手段】分離爪をメディア搬送方向の直交する方向に対して固定とすることにより、加熱ローラが揺動されている間においても、メディアとの相対関係が維持されるので、加熱ローラからメディアを適正に分離することができる。 (もっと読む)


【課題】フリッカレベルを改善する。
【解決手段】一定期間にヒータ制御装置に供給される電力の平均を表す基準値を算出する基準値算出部151と、複数の点灯パターンそれぞれに対して、複数のヒータを点灯する場合に制御周期ごとに供給される電力を表す出力値を算出する出力値算出部152と、複数の点灯パターンそれぞれに対して、基準値と出力値との差分を算出する差分算出部153と、複数の点灯パターンのうち、差分が小さい点灯パターンを選択する選択部154と、選択された点灯パターンで複数のヒータの点灯を制御する点灯制御部155と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外気温度が室内温度より下がると室内の湿度の状況により外気に接する窓ガラスやドア周りの室内側には結露が発生する、特に冬場、密閉度の高い室内、料理をする室内や北側に面した窓や壁では顕著であり、カビなどの発生原因でもある。自然対流型の床置き型ヒータがあるが長時間を費やす、また、引き戸窓の床に置いては足元や幼児が触る危険性を伴う。
【解決手段】電熱ヒータとファンを一体化したドライヤー装置と伸縮ノズルダクトを組み合わせ通風することにより強制対流が生じ、結露防止に即効的効果が得られ使用電気料は節約されコスト削減となる、また取り付アタッチメントにて両側の壁や窓の上部にも設置が容易に出来て、安全性も向上する。 (もっと読む)


【課題】従来の床暖房装置では、向きや位置は固定されており、起伏のある場所に柔軟に設置することが困難であった。また多少でも設置位置がずれると、非接触受電部6が非接触送電部7から外れてしまい電力の送受電ができないという課題があった。
【解決手段】電気ヒータ12と、電気ヒータ12の裏面に電気的に接続された受電コイル13と、電気ヒータ12の表面のカーペット部材15からなり、カーペット部材15と電気ヒータ12と受電コイルを13一体にマット状に形成したものである。これにより、マット状に形成されるので車両床面のように起伏のある面に設置しても柔軟にフィットし容易に設置可能である。また電力を非接触で送受電するコイルに設けた突起により位置決めを行うため、マットの位置や向きが多少ずれたとしても電力送受電の効率は影響を受けず確実に行うことができるものである。 (もっと読む)


治療用または美容用製品を加温し、加温状態で製品を維持するための、製品加温デバイス(1)。デバイス(1)は、製品を含むリザーバ(20)、製品を加温するためのヒーター(3)、エネルギー貯蔵手段(27、210、327)、及び電源を含むか接続可能であるドッキングステーション(4)、を備える容器(2)を含む。容器(2)は、容器(2)がドッキングステーション(4)に接続される場合、ヒーターが電源に接続され、熱を製品へ提供し、エネルギー貯蔵手段(27、210、327)へ充電するように、且つ、容器(2)が、その後ドッキングステーション(4)から切断されている場合、エネルギー貯蔵手段(27、210、327)が製品へ熱エネルギーを放出するように操作可能に、ドッキングステーション(4)に解放可能に接続される。 (もっと読む)


【課題】立上がり時間が速く、温度安定時の温度変化を感じない快適なシートヒータにおける制御装置を提供すること。
【解決手段】ヒータ温度検出部2と、温度設定部3と、コントロール部4と、電圧可変部5と、電源オン/オフ部6と、雰囲気温度検出部7とを備え、コントロール部4は供給電源電圧を検出し、ヒータ温度検出部2で検出したヒータ温度と温度設定部3の温度設定との偏差を演算し、立上がり時のヒータ温度のオーバーシュートを抑えつつ立上がりが最速となるようヒータ電圧を可変制御することにより、供給電源電圧に依存することなくヒータ電圧を昇圧して立上がり時間が速くでき、ヒータ電圧を可変制御して立上がり時のヒータ温度のオーバーシュートを抑え、温度安定時の温度変化を感じないシートヒータを提供できる。 (もっと読む)


【課題】 耳障りな音や有害な電磁波の発生が十分に抑えられつつ、加熱対象水を連続的に加熱して温水又は熱水を得ることができる。
【解決手段】 電気給湯装置Aの熱交換部18は、断熱槽10内から供給される熱媒体水で加熱対象水を連続的に加熱する。循環装置20は、断熱槽10と熱交換部18の間で熱媒体水を循環させる。直流駆動装置14は、交流電源ACの一方の端子と整流回路REの一方の入力端子の間に接続されたゼロクロス機能付きトライアックTR、直列接続のコンデンサC1とゼロクロス機能付きフォトトライアックPTRと抵抗R、発光ダイオードLD、発光ダイオードLDのオン・オフを制御する制御部CU、整流回路REの出力端子に接続された2つの平滑コンデンサC2・C3及び大容量のキャパシタCAを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに不快感を与えなることなく当該ユーザを支持する支持部材を暖めることが可能なヒータ装置を提供する。
【解決手段】ヒータ装置1は、ユーザを支持する支持部材7に備えられる発熱ユニット8が複数のブロック2a〜2d及び3a〜3dに区分けされ、当該ブロック2a〜2d及び3a〜3d毎に備えられる発熱体5a〜5hと、発熱ユニット8の運転に際し、発熱体5a〜5hの通電状態をブロック2a〜2d及び3a〜3d毎に変更して制御する通電制御部と、を備える。 (もっと読む)


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