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Fターム[3K058AA95]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 目的、効果 (2,189) | 小型化・省スペース化 (67)

Fターム[3K058AA95]に分類される特許

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【課題】本発明は、小型で且つ高出力が可能であり、設定温度までの立ち上がり時間が短く、素早く使用状態にすることができる加熱ユニットおよび設定温度までの立ち上がり時間が短く、素早く使用状態にすることができるとともに、待機電力量を削減することができる加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の加熱ユニットは、発熱体を有する発熱体ユニットの外方に反射部が配置され、反射部に対向し発熱体ユニットを間にして吸熱部が配置されて、発熱体からの熱を吸熱して、被加熱対象物を加熱するよう構成されており、この加熱ユニットが熱源として加熱装置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】加熱ヒータの長手方向からの光量を分割し、そして均等な出力エネルギに調整して出力せしめることにより、ヒータ長手方向のエネルギ相対強度が最も高くかつ均等に調整された一定長のワーク加熱領域を生成し、複数のワークを同時かつ仕上がり差のない熱接着を行う。また、均等に調整された出力エネルギの損失をなくしヒータ長の短小化を図ることである。
【解決手段】断面が半円形状をなす反射鏡の長手方向両側に側面反射鏡を取付け、これらの反射鏡内に直線型加熱ヒータを配置した加熱ヒータにおいて、加熱ヒータの長手方向に配置して光量を分割する反射鏡分割板と、該分割した光量を均等に調整する光量調整機構とを備え、加熱ヒータの長手方向における出力エネルギの相対強度が均等になる一定長のワーク加熱領域を生成する構成である。 (もっと読む)


【課題】チャンバー内に配置した高温部を、チャンバー外に配置した加熱部からの赤外線輻射により加熱する雰囲気制御型加熱装置において、電気配線の導入等も可能でありながら、高温部の目視が可能な雰囲気制御型加熱装置を提供する。
【解決手段】チャンバーCが可視光透過性であると共に、加熱部Hからの赤外線に曝されるチャンバー面には、高温部へ照射される赤外線以外を遮蔽する壁が設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度制御回路側で電圧を降圧するための抵抗を用いることなく、小型で省コストの電子機器を提供する。
【解決手段】トランス1と、パルス電圧を発生する一次側回路部2と、整流されたパルス電圧をマイナスイオンを発生するマイナスイオン発生部3に印加する二次側回路部4と、から構成されるマイナスイオン制御回路5を有し、ヒータ6の温度を制御する温度制御回路7と、マイナスイオン制御回路5および温度制御回路7に電力を供給する電源8と、を備え、電源8に対して、マイナスイオン制御回路5と、温度制御回路7とを直列に接続するとともに、温度制御回路7に供給される電力は、電源8よりマイナスイオン制御回路5の一次側回路部2を介して供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】 多様な被加熱体の仕様に応じて、加熱用媒体の温度や流量を簡易な構成により高精度かつ多段に設定する。
【解決手段】 ヒータ本体2の加熱用媒体5を加熱するランプヒータ8をコントローラ3により制御する。コントローラ3は、温度検出センサ37から出力される加熱用媒体5の検出温度情報に基づいて電圧コントローラ45及びランプヒータ制御回路部46からなるランプヒータ駆動制御部による駆動電圧制御動作と電磁弁制御回路部47及び調整電磁弁48からなる加熱用媒体供給制御部による加熱用媒体流量制御動作とを行って加熱用媒体5の温度制御を行う。 (もっと読む)


【課題】基板の長手方向においてサイズの異なる被加熱材に応じて発熱抵抗体の前記被加熱材のサイズと対応する領域に通電できるようにした加熱体の提供。
【解決手段】基板81aと、前記基板の長手方向に沿って設けられている発熱抵抗体81bと、を有し、サイズの異なる被加熱材Sを加熱する加熱装置に用いられる加熱体において、前記基板には、前記基板の長手方向に沿って、前記被加熱材のサイズと対応する前記発熱抵抗体の領域に通電する電極部81d〜81kが、前記被加熱材のサイズに応じて複数設けられる。 (もっと読む)


【課題】 商用電源を整流、平滑化した一次側直流電圧源でモータを駆動することで二次側電源の電力容量を削減し、回路の小型化およびコストを削減し、商用電源を二次側電源に変換する際に生じる電力損失を低減した画像形成装置を提供する。また、駆動モータにかかる電圧を発熱抵抗体で分圧して、一次側直流電圧源で低耐圧モータを駆動でき、この発熱抵抗体で発生した熱を熱定着に用いる構成を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 従来の画像形成装置のヒータと同様に第1発熱体を定着器内部に位置させる。更に、一次側直流電圧源に駆動用モータと直列に第2発熱抵抗体を接続し、駆動モータにかかる電圧を降圧し、第2発熱抵抗体で発生する熱を像定着用の熱として用いる。第2発熱抵抗体を、定着ニップ部またはステーまたは加圧ローラに接して位置させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、定着ローラ内に入れる発熱部材の本数が多く、定着ローラの薄肉化と低熱容量化が困難であるという課題を解決しようとするものである。
【解決手段】この発明は、主電源装置4や補助電源装置5から供給する電力により発熱手段6を発熱させる加熱装置において、補助電源装置5の供給電力を調整する電力調整手段7と、外部の情報に応じて電力調整手段7を制御する制御装置とを具備するものである。 (もっと読む)


【課題】均一な温度分布特性が得られるとともに、省スペース化を図ることができるヒータを実現する。
【解決手段】高剛性のセラミック等の基材で高い熱伝導性の短冊状の絶縁基板11の表面側の長手方向に沿って平行に抵抗体ペーストを高温で焼成し、所定の抵抗値を有する帯状の発熱抵抗体12,13を形成する。一端を発熱抵抗体12に重層し他端を絶縁基板11の短手方向の側面上に接続部14を、一端を発熱抵抗体13に重層し他端を絶縁基板11の短手方向の側面上に接続部15をそれぞれ形成する。接続部14,15は発熱抵抗体12,13に接続される部分から直ちに絶縁基板11の側面側に折曲される格好とする。発熱抵抗体12,13のそれぞれの他端を絶縁基板11の短手方向の側面上に接続部16を形成する。接続部14〜16に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】輻射ヒータの発熱量を確保できるととともに、配線作業が容易な加熱システムを提供する。
【解決手段】概略矩形状をなす支持板の一方の面に互いに間隔をあけて立設されている一対の接続端子の間に帯状ヒータエレメントが前記一方の面を覆うように配置された輻射ヒータ20が複数配列され、これら輻射ヒータ20に通電する供給電源と輻射ヒータ20との間にはトランス2が配備され、トランス2によって前記一対の接続端子間の電圧Eが25V≦E≦35Vの範囲内に調整されており、前記帯状ヒータエレメントの幅Wが8.5mm≦W≦11.7mm、厚さtが0.05mm≦t≦0.08mmの範囲内に設定され、輻射ヒータ20は、トランス2と3相4線方式で結線されていて、一方の接続端子にはニュートラルライン6が接続され、他方の接続端子にはトランス2の2次側のU相7、V相8、W相9のいずれかが接続されているていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一定の温度になるように効率的に加熱することができ、小型化を図ることができる温度調節集積回路、温度制御型加熱回路及び水晶発振モジュールを提供する。
【解決手段】 本発明の温度調節集積回路は、温度制御加熱機能を有し、ユーザーの設定により制御信号を生成する温度調整制御手段と、前記温度調整制御手段の制御信号により所定の温度に加熱するための加熱手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】構成簡単に突入電流の発生を回避して、かつ電源容量にマージンを見込む必要もなくして、電気関連のコスト低減を実現する画像定着装置を提案する。
【解決手段】転写材上のトナーを定着するために発熱手段を備えた加熱体と、当該加熱体とニップ部を形成して上記トナーを転写材に押圧する加圧体とを備えた画像定着装置において、発熱手段が赤外線を発するカーボンランプであり、カーボンランプによる加熱範囲をニップ部に局所限定するための反射部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱伝達効率を向上させ、装置の小型化、低コスト化が可能な、大電力でも破損のない省エネルギーで安価な加熱体、およびこれを備えた定着装置、画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る加熱体、定着装置、画像形成装置の代表的な構成は、発熱線51と、発熱線51を包み込むように配置される筒状のパイプ50と、を有し、発熱線51とパイプ50内側との距離は、0mm以上0.05mm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数本の棒状のヒータランプを備えたランプユニットを可及的に小さい連結部材で連結し、ランプユニット全体の小型化を実現する。
【解決手段】両端が減圧による手法で封止されたシュリンクシール部12a,12bを備えたヒータランプ10Aと同じく両端が減圧による手法で封止されたシュリンクシール部12c,12dを備えたヒータランプ10Bとを、互いに接触させた状態または極めて接近させた状態で配置する。この状態でヒータランプ10A,10Bの両端部を共通の連結部材111,112を用いて支持する。シュリンクシール部12a,12cと12b,12dのそれぞれ外接円は、ヒータランプ10A,10Bの外接円より小さくできる。このことから、シュリンクシール部12a,12cを連結する連結部材111とシュリンクシール部12b,12dを連結する連結部材112が小型にすることができ、ランプユニット100全体の小型化に寄与する。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化すると共に、キャパシタの破損を防止する。
【解決手段】電力を供給するAC電源112と、AC電源から供給される電力の供給先を、自装置内の電力供給経路である第1経路及び第2経路のいずれか一方に切り替えるFET106、ダイオード108及びIGBT110と、第1経路上に設けられ、キャパシタセルを有するキャパシタバンク111と、第2経路上に設けられ、電力を使用するDC定着ヒータ105と、第1経路上に設けられ、AC電源112から供給される電圧値を変更する降圧チョッパ回路104と、第1経路上に電力が供給されている場合に、キャパシタセルの充電電圧に従って、降圧チョッパ回路104に対して電圧値を変更させる制御を行う出力制御部103と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、原料物質を反応容器に供給するための、気相成長装置の熱源装置に関し、熱源装置(1)は、原料物質のためのための原料空間(4)を備える原料容器(2)を有する。本発明において、熱源装置(1)はさらに、蓋(6)を備え、蓋(6)は蓋(6)を加熱するための第1加熱手段(8)を備え、この蓋(6)は、原料容器(2)に取り外し可能に取り付け可能であり、原料物質を加熱するために、第1加熱手段(8)から発生した熱が、原料容器(2)およびさらには原料空間(4)に伝導により伝達される。 (もっと読む)


【課題】車載用PTCヒータを制御する制御装置において、コスト低減及び省スペース化を効果的に図ると共に精度高い制御が可能な構成を提供する。
【解決手段】制御装置1は、車載用PTCヒータ41を制御する装置として構成されており、バッテリー3に連なると共に、PTCヒータ41に対する通電と非通電とを切り替えるパワーMOSFET12を備えている。さらに、パワーMOSFET12に対してPWM信号を出力するPWM信号出力手段としてのエアコンECU20が設けられている。一方、エンジン冷却水の温度を検出する冷却水温センサ30が設けられており、エアコンECU20は、エンジン冷却水の温度に基づいて、パワーMOSFET12に与えるPWM信号のデューティー比を設定する構成をなしている。 (もっと読む)


【課題】加熱容器1のとテーブル6との間の電気的接触抵抗を小さく、且つ安定化させて、加熱容器1の熱分解生成炭素皮膜の欠陥を防止し、これにより長期にわたって安定して加熱容器の気密性を確保出来する。
【解決手段】背面電子衝撃加熱装置は、前記導電性を有する加熱容器1の周壁13の下端部をテーブル6の上に載せて気密に支持すると共に同加熱容器1の周壁13の下端部とテーブル6との間に、真空シール8に加え、導電性を有するスプリングを環状としたスプリングコンタクト5を介在させる。 (もっと読む)


【課題】電気二重層キャパシタの使用個数を削減して補助電源装置のコストを低減する。
【解決手段】所定の蓄電装置に蓄積した電荷を一対の電源出力端から負荷に供給する電源装置において、所定の絶縁手段によって入力側と出力側とが絶縁された昇圧装置を備え、蓄電装置の一端が昇圧装置の一方の入力端及び出力端に接続されると共に、蓄電装置の他端が昇圧装置の他方の入力端に接続され、昇圧装置の他方の出力端と蓄電装置の他端とを電源出力端とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で可視光対策と冷却対策とを両立させる。
【解決手段】光源ハウジング2に設けられて内包するハロゲンランプ1を冷却するための空気を光源ハウジング2内に流通させるために通気孔Tとを有し、通気孔Tは、ハロゲンランプ1が発する光が外部へ直線的に洩れ出ない形状に形成するとともに、ハロゲンランプ1からの光が通気孔Tを経て外部に至るまでの反射面に赤外反射・可視光吸収塗料SK1を塗布している。
これにより、ハロゲンランプ1を冷却することができるうえ、ハロゲンランプ1からこの通気孔Tへ向かう光は、赤外反射・可視光吸収塗料SK1に当たることとなり、赤外光は反射させて光源ハウジング2に熱として吸収されないようにして外へ逃がすため、光源ハウジング2やハロゲンランプ1の過熱量が少なくなって冷却が楽になる。可視光は吸収されて減衰するため、外部へ洩れ出る可視光を低減することができる。 (もっと読む)


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