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Fターム[3K058CE28]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 負荷部 (846) | 複数の発熱素子を用いるもの (251) | 発熱素子の接続 (87) | 直列 (33)

Fターム[3K058CE28]に分類される特許

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【課題】商用電源に応じて抵抗値を切り替え可能な画像加熱装置において、信頼性の高いヒータおよび該ヒータを備えた画像加熱装置を提供する。
【解決手段】第1の導電経路で発熱抵抗体を長手方向に沿って基板の短手方向の両端側に位置させ、第2の導電経路で発熱抵抗体を第1の導電経路に挟まれる短手方向の中間に位置させ、発熱抵抗体の抵抗温度係数を第2の導電経路の方が第1の導電経路より大きくする。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく、定着ベルトの抵抗発熱体層における傷の発生を検出することができる定着装置および当該定着装置を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】抵抗発熱体層514を有する定着ベルト51を用いた定着装置であって、抵抗発熱体層514に絶縁層513を介して積層された、所定の電気抵抗値を有する破損検出用パターン512(線状パターン)と、破損検出用パターン512に電圧が印加されたときに流れる電流を検出する電流センサー56とを備え、電流センサー56の検出結果に基づいて、抵抗発熱体層514における傷の有無を判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 非通紙部昇温抑制効果のある長手分割搬送方向通電ヒータにおいて、スタンバイ加熱や長時間の加熱を要せずとも端部定着不良の無いヒータを提供する。
【解決手段】 通電により発熱する正の抵抗温度特性を有する発熱抵抗体が基板長手方向において複数に分割し、分割した複数の発熱抵抗体は電気的に直列に接続したヒータにおいて、少なくとも基板長手方向両端部における発熱抵抗体の抵抗が中央部よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】各部位に依存した荷重特性に対応し、且つ乗員の着座時、大きく変化する伸張荷重に耐えることが可能な車両用シートヒータ及び車両用シートを提供する。
【解決手段】車両用シートヒータHは、基材20とヒータ線30を有している。基材20は、座面部11a上に固定される座面側配置部21と背面部11c上に固定される背面側配置部22とを備え、ヒータ線30は、座面側ヒータ線31と背面側ヒータ線32を有し、座面側ヒータ線31は、略左右対称の波形状で互いに所定距離離間して略平行に配設される複数の第1延設部31aと、第1延設部31aの端部同士を連結するサイド部31bを備え、背面側ヒータ線32は、略左右対称の波形状で互いに所定距離離間して配設される複数の第2延設部32aを備え、複数の第1延設部31aが互いに最も近接する部分の距離が、複数の第2延設部32aが互いに最も近接する部分の距離よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】抵抗値を切替え可能な像加熱装置を有した画像形成装置において、簡易な構成で像加熱装置の故障状態を検知し、または像加熱装置に供給される電力を抑制し、像加熱装置の信頼性を高めることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置に入力される商用電源入力電圧201を検知する商用電源入力電圧検知手段202と、像加熱装置内の抵抗発熱体301,302に流れる電流を検知する電流検知手段205と、加熱定着手段のヒータ抵抗値を少なくとも2つ以上の状態に切替可能な切替手段211,212とを有し前記画像形成装置は、商用電源入力電圧検知手段による検知結果により、切替手段の第1の動作状態に切替を行うとともに、電流検知手段による電流検知結果により、前記切替手段の前記第1の動作状態と異なる第2の動作状態に切替え、切替後の電流検知手段による他の電流検知結果により画像形成装置の動作状態を切替ることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫等の電気機器において、ヒータの共通化を図り得るヒータ装置を提供する。
【解決手段】ヒータの容量(ヒータ線)を分割し、分割されたヒータ線同士をヒータの外部で接続し、100V系あるいは200V系の電源電圧であっても、外部における接続の仕方を変更することにより、連続通電状態になってもヒータ温度を安全な範囲に抑え、共通のヒータを使用でき、管理コストを抑えることができる。また、ヒータ線同士を冷蔵庫の断熱層に埋設されるヒータに対して、断熱層の外部でヒータ線同士を接続するので、付け間違いによる生産ロスも削減することができる。 (もっと読む)


【課題】 非通紙部昇温を抑制しつつ、通紙領域における発熱均一性を向上できるヒータ及びこのヒータを搭載する像加熱装置を提供する。
【解決手段】 2本の導電体間に複数本の発熱抵抗体を電気的に並列に接続した発熱ブロックを複数有する発熱ラインを基板端手方向に複数配置し、第1列の発熱ライン中の発熱ブロックの端部と第2列の発熱ライン中の発熱ブロックの端部がヒータ長手方向で重ならないように各発熱ブロックを配置する。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータへの通電制御において、電源電圧の切換えに伴い、前記ヒータの発熱量に変化が生じ、これに起因してヒータの劣化が進行し、ヒータの寿命が短縮されていた。
【解決手段】電源の電圧値に応じて複数のヒータ3、4への通電経路を変更することにより、電源1の電圧値が変わった場合であっても、前記各ヒータ3、4の消費電力および前記各ヒータ3、4の発熱に伴う熱応力を略一定にし、この応力等に起因した各ヒータ3、4の劣化の進行を抑制してヒータ3、4の長寿命化をはかる。 (もっと読む)


【課題】蓄電素子を温度上昇させる際の消費電力を軽減する。
【解決手段】蓄電素子111と、温度係数が負であり、電流が流れると発熱して蓄電素子11の温度を上昇させる発熱抵抗体16と、を有することを特徴とする蓄電素子の昇温構造。発熱抵抗体16の熱を蓄電素子11に伝熱させることができれば、発熱抵抗体はどの位置に設置してもよい。例えば、前記発熱抵抗体16は、蓄電素子11の発電要素を収容する素子ケース112の外面、蓄電素子11の端子11a,11bに接続されるバスバー13、発電要素111に接触する位置に設けることができる。 (もっと読む)


【課題】凍結防止システムのヒーターガイド管に挿入して使用するのに適した凍結防止ヒーターを提供する。
【解決手段】ヒーター線33およびセンサー線36を耐熱性の第3の被覆材で被覆し束ねた耐熱ケーブル部30を有するヒーター用ケーブル80を提供する。耐熱ケーブル部30の途中に温度センサー71がセンサー線36に接続されており、ヒーターガイド管にヒーター用ケーブル80を挿入するとセンサー71もヒーターガイド管に挿入され、温度センサー71からの信号に基づきヒーター線33に供給される電力を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱ローラによる加熱効率の低下を抑えことに寄与するハロゲンランプを実現する。
【解決手段】管状の石英ガラス製のバルブ12の長手方向の中間部で曲折部13を設けてU字状に曲折させる。曲折部13を境に、一方のバルブ12内にタングステンを巻回して形成された複数の発光部14と耐熱性で導電性の非発光部15を電気的に直列接続されたフィラメントが収容してある。フィラメントの両端にはそれぞれ金属箔181,182が接続される。金属箔181,182の位置のバルブ12には、ハロゲンや不活性ガスを封入した状態で減圧による封止部171,172を形成し、バルブ12の内部を封止する。これにより、片持ちが可能なハロゲンランプ11を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】積もった雪を均一に融雪する。降雪量に対して最適な発熱量に調整する。
【解決手段】車両用の融雪装置は、車両の屋根に沿う形状の熱伝導プレート3の下面に電気ヒータ1を熱結合状態で積層している。電気ヒータ1は、可撓性を有するシート状である複数の帯状ヒータ素子6Aからなる面状ヒータ6である。帯状ヒータ素子6Aは、両面の絶縁シート7の間に、可撓性と導電性を有する一対の編み線8を平行に配設し、一対の編み線8に橋渡しするように複数枚の可撓性発熱シート9を電気接続して、可撓性発熱シート9と編み線8の両方の表面を絶縁シート7で絶縁している。可撓性発熱シート9は、実質的にカーボンを含まず、含有する導電性金属でもって所定の電気抵抗に設定している。帯状ヒータ素子6Aは、編み線8を介して各々の可撓性発熱シート9に通電されて発熱し、発熱する可撓性発熱シート9が熱伝導プレート3を加熱して融雪する。 (もっと読む)


【課題】 使用者の暖房領域や暖房能力の選択に応じて、コントローラ部内に配置される部品から発生する磁界を一様にかつ安価に低減すること。
【解決手段】 電気カーペットとして、夫々が暖房領域を形成する並列接続された発熱体2を配設したカーペット本体部4と、発熱体2に通電制御を行うコントローラ部5とを備え、コントローラ部5の内部に搭載された制御基板5b上に、選択された暖房領域に応じて発熱体2への通電を切換える第1リレー18aおよび第2リレー18bを配置し、第1リレー18a、第2リレー18bと、発熱体2の一端側とを電気的に接続する導体パターン24a、導体パターン24bに流れる電流による磁界が強め合うように、導体パターン24a、導体パターン24b同士を略平行に配置し、発熱体2の他端側と商用電源6aとを電気的に接続するHCOM線(リード線)22を、導体パターン24a、導体パターン24bの間に配線することにした。
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【課題】過熱状態に対して感度が向上した電気毛布または電気パッドを提供すること。
【解決手段】電気毛布または電気パッド装置が、加熱要素(12)がその上に装着された可撓性のパッド(10)を備え、加熱要素(12)は、2芯ケーブル(16)によって制御回路(18)に接続され、加熱要素(12)は、第1の内側の導体(26)、第2の外側の導体(30)、第1の導体(26)と第2の導体(30)の間に設けられた内側の絶縁材層(28)、および第2の導体(30)を中に入れた外側の絶縁材層(32)を有し、内側の絶縁材層(28)が、外側の絶縁材層(30)よりも低い融点を有する二要素領域(20)と、加熱要素(12)の二要素領域(20)の1つの端部(12a)で第1の導体(26)と第2の導体(30)との間に直列の電気接続をもたらす少なくとも1つの第3の導体(36)を有する接続要素(22)とを備える。 (もっと読む)


【課題】発熱体の第1電熱線と第2電熱線とに互いに逆方向の電流を流して発熱体から発生する電磁波を抑制することができ、且つ、第1電熱線及び第2電熱線のいずれかが半断線状態になった場合の安全を確保することができる電気採暖具を提供する。
【解決手段】第1電熱線1と第2電熱線2とが直列接続しており、第1電熱線1と第2電熱線2とに互いに逆方向の電流が流れる電気採暖具であって、入力端子T1−入力端子T3間の電圧と入力端子T2−入力端子T3間の電圧との比較結果に基づいて第1電熱線1及び第2電熱線2のいずれかが半断線状態になったことを検知する異常検出回路9と、異常検出回路9が第1電熱線1及び第2電熱線2のいずれかが半断線状態になったことを検知したときに第1電熱線1及び第2電熱線2の直列接続体への通電を遮断する遮断器10とを備える電気採暖具。 (もっと読む)


【課題】3線式コード状ヒータを組み込んだ電気式床暖房フロアの疲労断線等で生じる異常発熱による出火等を確実に防止すること。
【解決手段】3線式コード状ヒータとして、通電により発熱する第1と第2の2本のヒータ線21、22と検知線23との3線式ヒータを用いる。第1のヒータ線と検知線は第1の被覆樹脂で被覆されており、第2のヒータ線は第1の被覆樹脂の溶融温度よりも高い溶融温度を持つ第2の被覆樹脂で被覆されている。床暖房用コントローラに、電気式床暖房パネルに組み込んだ3線式コード状ヒータの第1と第2の2本のヒータ線に電力を供給する電力供給回路側を出力側とし、前記検知線側を入力側とするb接点を組み込む。異常時に、第1の被覆樹脂が溶融することにより生じる第1のヒータ線と検知線との短絡により検知線に短絡電流が流れると、直ちに、b接点50は電力供給回路を開放する。 (もっと読む)


【課題】急速加熱処理システムで使用されるランプアレイの欠陥の種類を識別可能とし、システムのダウンタイムを短縮する。
【解決手段】ランプ欠陥検出装置は、ランプアレイにおける1グループの直列接続ランプによって形成された回路経路に沿った異なるサンプリング場所で電圧信号をサンプリングするデータ取得(DAQ)モジュール108と、該ランプのうちの少なくとも2つの電圧低下に基いて該ランプのうちの1つ以上の欠陥を検出するコントローラ110を有する。 (もっと読む)


【課題】発熱抵抗体にTCRが負特性の廉価な材料を用いながら、非通紙部にあたる領域の温度上昇を抑える。
【解決手段】セラミック製の長尺平板状絶縁基板11上の長手方向に、長手方向を幅、短手方向を長さとする発熱抵抗体16,18を形成する。発熱抵抗体16,18を接続導体17で直列に接続する。接続導体17に一端接続された発熱抵抗体16の他端は接続導体14を介して給電用の電極12に、接続導体17に一端接続された発熱抵抗体18の他端は接続導体15を介して給電用の電極13にそれぞれ接続する。発熱抵抗体16は、負の抵抗温度係数を有し、前記絶縁基板長手方向の中央部に幅を狭した幅狭部161とその両端の幅狭部161より幅を広くした幅広部162,163を形成する。発熱抵抗体18は、負の抵抗温度係数を有し、前記絶縁基板長手方向の中央部に幅を狭した幅狭部161とその両端の幅狭部161より幅を広くした幅広部162,163を形成する。 (もっと読む)


【課題】板状のセラミック製のヒータを構成する絶縁基板の長手方向に均一な発熱を得るとともに、非通紙部分におけるヒータの温度上昇を抑えるようにする。
【解決手段】セラミック製の絶縁基板11上に、分割した発熱抵抗体141〜143を、絶縁基板11の長手方向に直列に配列させ、小サイズの被加熱体を通紙するときに、非通紙部となる部分の発熱抵抗体141,143の抵抗温度係数を100ppm/℃以下の発熱抵抗体を用いて形成した。これにより、非通紙時の発熱抵抗体141,143の温度上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】管型白熱ヒータの点灯電圧を下げた場合にもおいても、発光分布の変動を抑制する。
【解決手段】管型バルブ11内の長手方向に直列接続され、電力供給により発光する発光部121,122と導電性の非発光部13を収容するとともに不活性ガスが封装され、バルブ11の両端部にピンチシール151,152を形成し、直列接続された発光部121,122および非発光部13の両端からアウターリード線181,182を介して導出して白熱電球100を構成する。バルブ11の長手方向の発光分布の低い部分に位置する領域yの発光部121の発光長aと発光分布の高い部分に位置する領域x,zの発光部122の発光長bの長さを、a/b≧0.25の関係とした。 (もっと読む)


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