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Fターム[3K068AA02]の内容

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Fターム[3K068AA02]に分類される特許

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【課題】予備燃料ガスと空気との混合気の状態を迅速に燃焼装置に適した状態に変化させて供給することができるガス混合気供給システムを提供する。
【解決手段】予備燃料ガスG2と空気Aとの混合気Mを燃焼装置Sに供給する予備混合気供給路4を備え、燃焼装置Sとしての、混合気Mのウォッベ指数の適正燃焼範囲が第1ウォッベ指数範囲である第1燃焼器V1あるいは適正燃焼範囲が第1ウォッベ指数範囲と異なる第2ウォッベ指数範囲である第2燃焼器V2に対し、予備燃料ガスG2の供給量を調整して混合気Mの混合比を調整自在とする混合比調整手段を備え、その混合比調整手段は、混合気Mを第1ウォッベ指数範囲内とする第1燃焼器用混合比に混合比を調整する第1燃焼器供給状態と、第2ウォッベ指数範囲内とする第2燃焼器用混合比に混合比を調整する第2燃焼器供給状態とに切換自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ガスカートリッジ、伝送部材、及び、コネクターを備えるアダプターを備える組立体を提供すること。
【解決手段】シールコネクターは、出口取付け部を有するガスカートリッジと、入口取付け部を有する、ガス駆動の締結装置の燃焼室をガスで充填するための伝送部材との間のシールを保証するものである。さらに、該シールコネクターは、2つの取付け部を収容するための2つの内側シールスリーブ(12)であって、内側シールスリーブの少なくとも一方(16)は可撓性材料から製造され、このスリーブ(16)の奥部に、寸法調整用の可撓性の横断方向環状隔壁(14)を有する内側シールスリーブ(12)と、外側スライド(13)とを含むものである。剛性の横断方向環状隔壁(22)が、2つのスリーブの他方(25)の奥部に設けられて、取付け部用の支持部として機能することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図ると共に、交換作業の手間を軽減することが可能なLPガス供給装置を提供する。
【解決手段】LPガス供給装置1は、複数のLPガス容器からのLPガス供給の優先方向を判別する連結管式高圧ホース52と、連結管式高圧ホース52から供給されたLPガスを減圧する圧力調整器10と、圧力調整器10にて減圧されたLPガスの流量を積算表示するガスメータ20と、圧力調整器10とガスメータ20とを一体に保持してユニット化する取付部材30とを備える。また、LPガス供給装置1は、取付部材30と共に圧力調整器10及びガスメータ20を収納してケーシングを構成する樹脂カバー70と、所定濃度以上のLPガスが検出された場合に警報を発するガス検知器40と、を備え、ガス検知器40は、ケーシング内に収納されている。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベの誤装填を防止する。
【解決手段】ボンベ装填部8内にガスボンベ3が正規姿勢で装填されていない状態でセット操作レバー15が初期位置Pからセット位置Qに向かって回動操作されると、ガイド凸部19にガスボンベ3のフランジ部11が突き当たり、移動板20の結合位置Yへの移動が結合位置Yの手前で規制され、弾性変位部33が回動方向に弾性変位し、操作力が解除されると、弾性変位部33が弾性復帰し、更に、付勢部材21によって移動板20が装填位置Xに戻り、セット操作レバー15が初期位置Pに戻る。 (もっと読む)


【課題】水中燃焼式気化装置1の起動時間を短縮する。
【解決手段】水中燃焼式気化装置1は、水中燃焼バーナー2と、熱交換器12と、水中燃焼バーナーの火花点火装置4と、水中燃焼バーナーの燃焼室25内に供給する燃焼用の1次空気と、燃焼室内に供給しない非燃焼用の2次空気との流量割合を変更する分配弁5と、少なくとも火花点火装置及び分配弁の制御を行うように構成された制御器6と、を備える。火花点火装置は、燃焼室内において垂直方向に延びるように配設されており、水中燃焼バーナーの点火前には、ブロワー14の駆動によって水中に空気だけを噴出させるパージ動作を、予め設定された所定時間だけ行う。制御器は、パージ動作の最中には、1次空気の流量が所定の大流量となるように分配弁の開度を調整すると共に、パージ動作の終了後に水中燃焼バーナーを点火する。 (もっと読む)


【課題】 ガス類に水を均質に分散混合せしめて、高い燃焼性と安定した燃焼、及び大幅な燃費の低減化と排出炭酸ガスの削減を可能とする、ガス類と水とのエマルジョン燃料の燃焼方法及び燃焼装置の提供。
【解決手段】 水を加圧し微粒化水形成具若しくは超音波噴霧により形成した微粒化水を、高電場区画内でレイリー分裂させて、その粒径が0.1乃至20nmの極微粒化水となしたうえ、該極微粒化水をバーナー燃焼部のバーナー管体の適宜位置よりガスに分散混合させエマルジョン燃料化させたうえ燃焼する。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置において、安定した燃料流量制御を可能とする。
【解決手段】LPGを貯留する燃料タンク38と、燃料タンク38のLPGを石炭ガス化炉12に供給する燃料ライン39と、燃料ライン39に設けられてLPGを昇圧するポンプ102と、燃料ライン39に設けられて昇圧後のLPGを加熱する蒸発器103と、燃料ライン39に設けられて昇圧及び加熱した燃料の流量を調整する流量調整弁104と、石炭ガス化炉12の運転要求に応じてポンプ102によりLPGを臨界圧力を超えて昇圧すると共に蒸発器103により臨界温度を超えて加熱してから流量調整弁104により石炭ガス化炉12へ供給するLPGの流量を設定する制御装置105とを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、燃焼器具への燃料等の流量調節を精度良く行うこと。
【解決手段】円筒形状の流量調節部材11の円筒面に、その周方向に沿う液体燃料調節用及び空気調節用の二本のV溝12、12を形成する。そして、この円筒面に液体燃料輸送管9及び空気輸送管10のそれぞれの排出口側のOリング19を突き当てる。この流量調節部材11を軸周りに回転して、Oリング19がV溝12を跨るように位置した際に、燃料流路4、5を経由して各輸送管9、10の排出口とV溝12との間に流路が形成され、液体燃料L及び空気Aが流れる。両V溝12、12は、点火操作(プレヒート処理)、通常燃焼(強火〜弱火)、及び排気操作のそれぞれに対応して、その深さ及び幅、形成位置が決められており、液体燃料L及び空気Aの流量を同期して調節することができる。 (もっと読む)


【課題】高圧液体燃料を気化させる際の気化潜熱によって熱交換対象物を冷却可能に構成された燃料供給システムにおいて、エネルギ出力手段へ充分な供給流量の燃料を供給することを目的とする。
【解決手段】高圧液体燃料を気化させる気化手段として第1、第2気化器12、13の2つを設ける。そして、第1気化器12にて気化する燃料の気化潜熱によって車室内に送風区される送風空気を冷却するとともに、第1、第2気化器12、13の双方にて気化した燃料をエンジンEGへ供給する。この際、第2気化器13では、エンジンEGが要求出力を出力するために必要な供給流量から第1気化器12の気化流量を減算した値を気化させることで、エンジンEGに対して充分な供給流量の燃料を供給できる。 (もっと読む)


【課題】 ボンベ装填空間部を開閉する蓋体の状態で、複数のガスボンベの装填状態を検出する。
【解決手段】 ボンベ装填空間部3内に装填した複数本のガスボンベ100のガス供給ユニット11への脱着を蓋体9の開閉動作により一括して行うとともに、蓋体が蓋体カムロック機構12により、ボンベ装填空間部内に全てのガスボンベがガス供給ユニットに結合された状態で保持される第1ロック状態と、ボンベ装填空間部内に携帯型ガスボンベが装填されていない状態で保持される第2ロック状態で、位置を異にして保持される。 (もっと読む)


【課題】並列配置した気化器における流量或いは圧力の変動を抑える構成を有するLNGサテライト設備を提供する。また、並列配置による仕様の過大化を避け、省コスト化、省スペース化を実現する。さらに、並列配置した気化器の各々に対して、ガスの流入量を調整できる構成を有するLNGサテライト設備を提供する。
【解決手段】液化天然ガスG1を蓄えるLNG貯槽10と、LNG貯槽10から液化天然ガスG1が払出される共通払出路15と、共通払出路15の下流に並列に接続された複数の気化器20と、複数の気化器20の下流に接続される共通送出路18と、共通送出路18を流れる気化ガスG2の圧力を調整する調整弁30と、を備えるLNGサテライト設備1であって、共通払出路15より下流側で、複数の気化器20各々の入口部に、気化器20に流入する液化天然ガスG1に抵抗を付与する流量分配装置100を備える点にある。 (もっと読む)


【課題】低廉化を図りながら、運転する気化部の切り換え時における供給燃料ガスの熱量変動を抑制し得る液化燃料ガス気化装置を提供する。
【解決手段】複数系統の気化部Vの夫々に、運転状態切換手段Cと、気化部Vに運転状態における運転用流量よりも少量の液化燃料ガスを通流させる少量通流手段Rとが設けられ、複数系統の気化部Vのうちの一部が運転状態となり残りが非運転状態となる形態で、複数系統の気化部V夫々を運転状態と非運転状態とに切り換えるべく、複数系統の運転状態切換手段Cの作動を制御する制御手段2が設けられ、その制御手段2が、運転状態切換手段Cにより気化部Vを運転状態に切り換える前に、当該気化部Vの少量通流手段Rの作動状態を維持し又は当該気化部Vの少量通流手段Rを作動させて、当該気化部Vに運転用流量よりも少量の液化燃料ガスを通流させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】微少漏洩の判断精度について向上を図ることが可能な微少漏洩判断装置及び微少漏洩判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は判断部43を備え、判断部43はパイロット着火判断部43aと微少漏洩判断部43bとを備える。パイロット着火判断部43aは、微少流量が検出されてから所定時間以内に微少流量を超える流量が検出され、その後流量が微少流量に復帰した場合、微少流量がパイロット着火による流量と判断する。微少漏洩判断部43bは、微少流量が微少漏洩による流量かを判断する。特に、微少漏洩判断部43bは、パイロット着火判断部43aによりパイロット着火による流量が判断された場合に、微少流量が微少漏洩によるものと判断しない。 (もっと読む)


【課題】手動点火操作式のガスコンロに調理容器検知機能を設けた場合でも手動点火操作を行う前に調理容器検知機能の作動解除が受け付けられて点火初期から調理容器が無くてもあぶり調理を可能し、ガスバーナ燃焼中に調理容器が退けられても安全性を確保できるガスコンロを提供する。
【解決手段】ガスコンロ1の制御部8は、点消火ボタン3で手動点火操作が行われるときに調理容器検知手段15により調理容器無しが検知されるとガスバーナ11の加熱を防ぐ調理容器検知機能、ガスバーナ11の燃焼中に調理容器検知手段15により調理容器無しが検知されるとガスバーナ11の火力を小火にする火力制御機能、コンロ本体10に設けた解除キー9がオンされると調理容器検知機能を作動解除する解除機能を備える。解除機能は、解除キー9がオンされてから一定時間内に手動点火操作が行われない場合には調理容器検知機能の作動解除がキャンセルされる。 (もっと読む)


【課題】新たに大容量の電源ケーブルや大容量のコンプレッサーを設置することなく、簡易で施工も容易な構造によって耐震性等の防災機能を補強することができる、防災遮断システムを提供する。
【解決手段】LNG受入基地における防災遮断システム20である。LNG配管2中に設けられる防災遮断弁21と、防災遮断弁21を閉じてLNG配管2を遮断するための閉止装置22とを備える。閉止装置22は、LNG配管2から分岐し、LNG配管2を流れるLNGの一部を分流させてLNGを気化させる気化配管23と、気化配管23の下流側に設けられた電磁弁25と、気化配管23から流入する気化ガスによって作動するアクチュエータ26と、アクチュエータ26の作動により防災遮断弁21を閉止する閉止機構27とを有する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のバッテリーに貯蔵した電気量を消費することなく、且つ、暖房用エネルギー源として液体燃料を使用した場合の取り扱い工程における危険性、燃焼装置の複雑性を気体燃料の使用により回避し、極めて簡単な装置により、低廉な電気自動車用暖房装置を提供するものである。
【解決手段】ブタン、プロパン等の液化石油ガスを封入したカセットボンベから供給される燃料ガスを燃焼せしめ、その燃焼熱を熱源とする電気自動車用暖房装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安定的に温水を使用部へ供給できるLNGサテライト設備を提供することを目的とする。
【解決手段】LNG貯留タンク1と、LNG気化器2と、第1の温水バッファタンク3および第2の温水バッファタンク4と、第1の温水バッファタンク3内の温水を排出する第1の払出しノズル部5と、第2の温水バッファタンク4内の温水を排出する第2の払出しノズル部6と、第1の払出しノズル部5を通って排出された温水および第2の払出しノズル部6を通って排出された温水をLNG気化器2に供給する温水供給管7と、第1の検出部8と、第2の検出部9と、報知部10と、第1の検出部8から検出された第1の水圧の値と第2の検出部9から検出された第2の水圧の値との差が所定値以上になった場合に報知部10に異常を報知させる制御装置11と、を備えるLNGサテライト設備100。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の使用検出時、検出された器具を監視しているガス警報器のガス漏洩判定値を下げ、器具使用時のガス漏れの危険を検知し易くする。
【解決手段】予め警報器ガス器具対応記憶手段13にてガス器具20とガス警報器7の対応関係を設定しておき、ガスメータ1にてガス器具の使用を検出すると、器具判別手段11から信号が出力され、その信号を入力すると特定のガス警報器7のガス漏洩判定値を下げ、よりガス漏れを検知し易くする。 (もっと読む)


【課題】人為的な過失による施工不良等により給気不足になり、熱交換器フィン詰りが発生し、更にフィン詰りが進行すると、バーナー炎孔から未燃焼ガスが流失し、その未燃焼ガスが燃焼排気と共に排気口から排出される。この時煤中に火種があった場合、排気口から排出される未燃焼ガスに着火し、機外に炎あふれを発生させる可能性がある。
【解決手段】本発明のガス給湯装置では、排気口105の近傍に温度センサ110を設けて万が一炎あふれが発生した場合、その温度センサ110からの信号によりガス通路を遮断し機器を停止させる。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置における燃料の燃焼効率を高めようとするものである。
【解決手段】電気分解槽部11における電気分解処理によって生成したイオン合成液(H+OH)を、混合槽部12において吸着作用させることにより気化させてイオン化活性ガス(H:OH)を生成し、当該イオン化活性ガス(H:OH)のイオン化活性機能を利用して反応槽部13において燃料M13を反応させることによって燃料M13に酸素を含む混成燃料ガスW1を生成させるようにしたことにより、燃焼装置2において効率良く燃料M13を燃焼させることができるイオン活性による混成燃料ガス発生装置1を実現し得る。 (もっと読む)


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