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Fターム[3K068FA02]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 調整時期 (137) | 途中 (89)

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【課題】バイオガスと都市ガスなど、元圧の異なるガスの混合を、簡易な構成で安価に実施できるボイラを提供する。
【解決手段】第一ガスと、これより元圧の低い第二ガスとを用いるガス焚きボイラ1である。ファン5からバーナ4への燃焼用空気路6に、第一ガスと第二ガスとが独立して供給される。具体的には、燃焼用空気路6には、第一ガスを供給する第一ガス路7と、第二ガスを供給する第二ガス路8とが並列に設けられる。第一ガス路7を介した第一ガスの供給流量と、第二ガス路8を介した第二ガスの供給流量とは、個別に調整可能であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡易にしかも経時的な特性変化も吸収するように、インジェクションタンクの秤量値測定値の補正をして所定精度でインジェクションタンクの質量を推定可能とする。
【解決手段】微粉炭を貯留する上部タンク7及びインジェクションタンク8が直列に接続され、インジェクションタンク8から高炉9内に微粉炭を吹き込み可能となっている。また、上部タンク7に直列に接続されたPCホッパー6を備える。そして、PCホッパー6の秤量値の単位時間当たりの変化量を積算した値と、上記インジェクションタンク8の秤量値の単位時間当たりの変化量を積算した値とに基づき求めた補正係数βによって、上記インジェクションタンク8の秤量値を補正することで、当該インジェクションタンク8の質量を求める。 (もっと読む)


【課題】大型で高価な電磁開閉弁などを多数用いる必要を無くして、製造コストの低減や省エネを図り、かつ複数のバーナなどに対する選択的な燃料供給を適切に行なうことが可能な燃料供給装置を提供する
【解決手段】燃料供給装置FSは、燃料噴出用のノズルヘッドの複数のチャンバに対する燃料供給のオン・オフを個々に切り替えるための複数の弁として、入力ポート64にシグナル圧が入力されることにより前記複数のチャンバに供給される燃料の圧力をシグナル圧に対応した圧力に制御可能な複数の圧力調整弁Vaが用いられ、これら複数の圧力調整弁Vaのそれぞれに対するシグナル圧の入力態様を、制御対象の圧力調整弁が弁開状態となる第1の態様と弁閉状態となる第2の態様とに切り替え可能な手段Vdをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】重質油燃焼ボイラにおいて、ばいじん濃度を制御することでボイラの燃焼効率の低下を抑制可能とする。
【解決手段】燃料油として使用する重質油をバーナ16により燃焼可能に構成し、燃料油に粘度調整剤を供給可能な粘度調整油供給配管22及び流量調整弁23と、バーナ16に加熱蒸気を供給可能なバーナ蒸気供給配管24及び流量調整弁25と、粘度調整剤の供給量と蒸気の供給量を燃料油の粘度に応じて設定されるばいじん濃度に基づいて設定して各流量調整弁23,25の開度を調整する制御装置28とを設ける。 (もっと読む)


【課題】1ファン・複数バーナ方式の構造を有する燃焼装置であって、一部のバーナの下流域が排気閉塞または閉塞気味となった場合であっても、空燃比を一定に維持して、不完全燃焼が生じることを適切に防止することが可能な燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼装置Cは、第1および第2の空気供給路12a,12bを仕切る仕切部4bを備え、この仕切部4bの一部40は、ファン2の吐出口20またはその近傍領域を第1および第2の領域13a,13bに仕切っており、圧力調整弁としては、第1および第2のバーナB1,B2にそれぞれ対応した第1および第2の圧力調整弁V1,V2が設けられて、これら第1および第2の圧力調整弁V1,V2のシグナル圧として、第1および第2の領域13a,13bのそれぞれの圧力が用いられている。 (もっと読む)


【課題】いわゆる1ファン・複数バーナ方式を採用した燃焼装置であって、一部のバーナの下流域が排気閉塞または閉塞気味となった場合であっても、このバーナにおいて不完全燃焼が生じることを適切に防止または抑制することが可能な燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼装置Cは、第1および第2の空気供給路12a,12bを仕切る仕切部4bを備え、この仕切部4bの一部40は、ファン2の吐出口20またはその近傍領域を第1および第2の領域13a,13bに仕切っており、圧力調整弁Vのシグナル圧として、第1および第2の領域13a,13bのいずれか一方の圧力が用いられている。 (もっと読む)


【課題】アスファルト等の重質油よりも高粘度の油燃料を活用することができる油燃料供給装置を提供する。
【解決手段】油燃料を貯蔵するタンク2と、油燃料を加熱するタンク内加熱手段4と、油燃料をタンク2から送り出すポンプ6と、油燃料をボイラバーナ7で燃焼させる温度まで更に加熱する燃料加熱器8と、ボイラバーナ7へ油燃料を導く導入管10と、導入管10から分岐し、油燃料の一部をタンク2へ戻すタンク戻り管12と、ボイラバーナ7で燃焼されなかった油燃料をタンク戻り管12に合流させるバーナ戻り管14と、油燃料の気化を抑制する気化抑制手段24と、油燃料を合流点15へ供給する第1バルブ16と、ボイラバーナ7へ供給する第2バルブ18と、ボイラバーナ7で燃焼されなかった油燃料を合流点15へ供給する第3バルブ20とを備え、起動時から通常運転時までの油燃料の流れを制御可能とした。 (もっと読む)


【課題】低流量域でのバーナにおける副生ガスの逆火現象の発生を防止して運転の安定化を図ることができ、且つ高流量域での副生ガス供給配管における圧力損失増大に伴う昇圧ファンの動力消費増大を回避し得、省エネルギ化を図り得る副生ガス焚き燃焼装置の燃料制御装置を提供する。
【解決手段】バーナ2の上流側における副生ガス供給配管3途中に設けられている遮断弁8を利用し、該遮断弁8に開度調節可能な機能を持たせ、燃料流量計5で検出された副生ガスの流量5aに基づき制御器9から前記遮断弁8に開度指令8aを出力するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】調理容器を目標温度に的確に加熱できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理容器を加熱する加熱手段Bと、調理容器の温度を検出する温度検出手段S3と、温度検出手段S3の検出温度が設定目標温度になるように、加熱手段Bの単位時間当たりの加熱量を調整する運転制御手段Hとが設けられ、運転制御手段Hが、加熱手段Bにより調理容器を加熱しているときに、温度検出手段S3の検出温度の時間経過伴う変化に基づいて予測される収束温度が設定目標温度になる単位時間当たりの目標加熱量を求めて、加熱手段Bの単位時間当たりの加熱量を目標加熱量に調整する加熱量調整処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、開閉弁等を用いて燃焼領域が減少された場合に、燃焼状態が不安定になるという技術的問題を解決した燃焼装置を提供することを目的とした。
【解決手段】送風機3と、調圧装置6と、燃焼空間14と、複数のバーナ8a〜8tと、下流側に複数の分岐路9a〜9gを備えた燃料供給路9によって構成されている。分岐路9a〜9gは、バーナ8a〜8tに対して燃料ガスを供給するものであり、閉止弁21a〜21gが設けられている。調圧装置6は、一次圧をもって供給された燃料ガスを所定の信号圧に応じた二次圧に調節して吐出するもので、内部に燃料ガスが流れる主流路と、主弁Aと、主弁駆動機構とを有する。主弁駆動機構は、作動流体室jと、作動流体供給部oと、一時リーク路Qにより構成されている。燃焼領域を減少させる際に、作動流体供給部oを一時的に閉鎖して、一時リーク路Qに作動流体をリークする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、開閉弁等を用いて燃焼量が変化された場合に、燃焼状態が不安定になるという技術的問題を解決した燃焼装置を提供することを目的とした。
【解決手段】燃焼空間14と、複数のバーナ8a〜8tと、複数の分岐路9a〜9gを備えた燃料供給路9と、送風機3と、調圧装置6によって構成されている。分岐路9a〜9gは、バーナ8a〜8tに対して燃料ガスを供給するものであり、閉止弁21a〜21gが設けられている。調圧装置6は、基礎信号圧導入部32と、二次圧導入部29とを有している。基礎信号圧導入部32は送風機3の下流側から信号圧が検知され、二次圧導入部29は燃料供給路9における分岐路9a〜9gとの境界近傍から検知される。そして、調圧装置6から吐出される燃料ガスは、信号圧と二次圧導入部29に導入される二次圧が所定の関係となるように調節される。 (もっと読む)


【課題】ガス器具に所定のステップ状の流量パターンを発生させ、これを数値化して、ガス器具を指定できるようにすることで、使用ガス器具に応じた保安機能を有する器具判別ガスメータシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】ガス器具2aは使用するガス流量を調整する流量調整手段3aを有し、流量調整手段4で所定のステップ状の流量パターンを発生させ、且つ、この所定のステップ状の流量パターンは、例えばHi−LoあるいはHi−OFF等の流量ステップに時間を組み合わせて2値化して、ガス器具2aを判別できるようになっているので、ガス流量を計測して、その特徴的な流量パターンを捉える必要がなく、ガス器具を指定する数値で扱えるようになり、器具判別が確実になるとともに容易になり、使用しているガス器具に応じた保安機能を付加することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 エマルジョン燃料を使用したボイラーにおいて、エマルジョン燃料製造設備の不調時や故障時にボイラー運転に悪影響を与えないボイラーの自動運転方法を提供すること。
【解決手段】 エマルジョン燃料を使用してボイラーを自動運転する方法であって、重油とエマルジョン燃料を併用して運転するボイラーの自動運転方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】電磁駆動部により吐出される流量を目標流量通りに確保することが可能な流量制御装置を提供すること。
【解決手段】制御部14は、温度計9にて測定されたプロセスポンプ8に吸引される液体燃料の温度及び温度計10にて測定されたプロセスポンプ8の周囲温度に基づいてプロセスポンプ8の温度変化を算出し、当該温度変化に基づいて、液体燃料供給ラインL2における液体燃料の流量が実際の目標流量となるようにプロセスポンプ8の吐出流量を補正している。また、制御部14は、温度計12にて測定されたバーナポンプ11に吸引される液体燃料の温度及び温度計13にて測定されたバーナポンプ11の周囲温度に基づいてバーナポンプ11の温度変化を算出し、当該温度変化に基づいて、バーナ用燃料供給ラインL3における液体燃料の流量が実際の目標流量となるようにバーナポンプ11の吐出流量を補正している。 (もっと読む)


【課題】比例弁の故障が生じたときに、電流検出用抵抗への通電量の増加により電流検出用抵抗の発熱が過大となることを防止した比例弁の駆動装置を提供する。
【解決手段】電流検出用抵抗31の印加電圧Viが第1判定電圧以上であるときに出力がVjが5Vとなると共に、Viが第1判定電圧よりも低いときに出力Vjが0Vとなる比較回路90と、比較回路90の出力Vjを平滑化して出力する平滑回路91と、比例弁制御手段11によってPWM制御により比例弁20の通電制御を実行しているときに、AD入力ポートAD3に入力される平滑回路91の出力電圧Vkが、第2判定電圧以上となったときに、トランジスタ30をOFFして比例弁20及び電流検出用抵抗31への通電を遮断する比例弁通電遮断手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のガス遮断装置では、熱量転換や設置・交換時に現在使用中のガス種と異なる気体の混合で不均一なガス層ができ、超音波の伝搬が乱れることで、想定外の流量検出をして流量異常やセンサ異常の誤判定をすることがあった。
【解決手段】閉栓計時部14が流量異常やセンサ異常で出力される弁閉信号を基に計時を開始し、設定時間以内に外部から解除入力を受取れば弁駆動部12に開栓信号を出力することで、熱量転換やの設置・交換時に現在使用中のガス種と異なる気体の混合で不均一なガス層ができ、超音波の伝搬が乱れることで、想定外の流量検出をして流量異常やセンサ異常の誤判定をして閉栓した時であっても、一定時間以内であれば誤判定を解除してガスの再使用を可能にできる。 (もっと読む)


【課題】バーナに投入する蒸気量を最適化して重質油燃料の使用を可能とし、ボイラの設置コストやランニングコストを低減できる重質油燃焼ボイラを提供する。
【解決手段】燃料油として重質油を使用し、燃料油をバーナに投入した蒸気で微粒化してから燃焼させる重質油燃焼ボイラにおいて、蒸気の投入量が、燃料油の粘度領域毎に得られるバーナ蒸気割合と煤塵濃度との相関関係から、粘度領域及び所定の煤塵濃度に対応するバーナ蒸気割合を求めて算出される。 (もっと読む)


【課題】屋内設置用の燃焼装置を改良し、屋外の天候や風の有無、風向きに左右されることなく安定した燃焼を維持することができる燃焼装置を提供することを課題とする。
【解決手段】燃料供給量調整弁60によってバーナ17に燃料ガスを供給するが、燃料供給量調整弁60は外気の圧力によって弁体65の動作を補正する空気室61を有している。空気室61と前記外気導入空気流路との間にチューブ(通気路)75が設けられている。屋外に露出した給気口近傍の圧力が低い場合には、送風機5の吸い込み量が減少するが、給気口近傍の圧力が低い場合には弁体65と弁座63との隙間が小さくなり、燃料供給量が絞られる。そのため不完全燃焼が発生しない。 (もっと読む)


【課題】火力を絞ったときに、ノズル孔からのガス噴出速度の低下で一次空気の吸引不足を生ずることを防止し、絞り性能を可及的に向上できるようにしたバーナ用ガスノズル装置を提供する。
【解決手段】ノズル本体3の先端部に複数のノズル孔41,42,43が開設され、共通のガス供給路5から分岐させた各分岐ガス通路61,62,63を介して各ノズル孔41,42,43に個別に燃料ガスが供給される。これら分岐ガス通路のうちの所定の1つの分岐ガス通路61以外の分岐ガス通路62,63に開閉弁10が介設される。燃料ガスの供給量の減少に応じて開閉弁10を閉弁し、ノズル孔のトータルの有効開口面積を減少させる。また、ノズル本体内にノズル孔に向けて進退自在なニードルを設け、燃料ガスの供給量の減少に応じてニードルをノズル孔側に前進させて、ノズル孔の有効開口面積を減少させるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】温度及び/又は圧力の変動があっても適正流量を送出することができる電磁ポンプシステム及びこの電磁ポンプシステムを備える改質装置を提供すること。
【解決手段】電磁ポンプシステム1は、基準温度の液体石油製品kを基準圧力で吐出したときに基準流量が送出される電磁ポンプ10と、液体石油製品kの温度を検出する温度検出器17と、液体石油製品kの圧力を検出する圧力検出器18と、基準流量を送出させるために、温度検出器17での検出温度を数式「X=aZ+b−(cZ+d)×(T−e)−(fZ+gZ+h)×(P−i)」のTに代入し、圧力検出器18での検出圧力を上記数式のPに代入し、基準流量をXに代入して得られるZを、プランジャ12の単位時間あたりの往復回数とするように調節する制御装置19とを備える。改質装置は、電磁ポンプシステム1と液体石油製品kから水素に富む改質ガスを生成する改質器とを備える。 (もっと読む)


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