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Fターム[3K068GA01]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 燃料検知 (90) | 温度 (14)

Fターム[3K068GA01]に分類される特許

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【課題】アスファルト等の重質油よりも高粘度の油燃料を活用することができる油燃料供給装置を提供する。
【解決手段】油燃料を貯蔵するタンク2と、油燃料を加熱するタンク内加熱手段4と、油燃料をタンク2から送り出すポンプ6と、油燃料をボイラバーナ7で燃焼させる温度まで更に加熱する燃料加熱器8と、ボイラバーナ7へ油燃料を導く導入管10と、導入管10から分岐し、油燃料の一部をタンク2へ戻すタンク戻り管12と、ボイラバーナ7で燃焼されなかった油燃料をタンク戻り管12に合流させるバーナ戻り管14と、油燃料の気化を抑制する気化抑制手段24と、油燃料を合流点15へ供給する第1バルブ16と、ボイラバーナ7へ供給する第2バルブ18と、ボイラバーナ7で燃焼されなかった油燃料を合流点15へ供給する第3バルブ20とを備え、起動時から通常運転時までの油燃料の流れを制御可能とした。 (もっと読む)


【課題】燃焼用空気が燃料ガスよりも高温となる条件下であっても、煩雑な制御を必要とすることなく、簡易な構成によって、空燃比を適正な値に維持することが可能なガス燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃料ガス流路5および空気流路4をそれぞれ通過してきた燃料ガスおよび燃焼用空気の混合気が供給されるバーナ2と、燃料ガス流路5に設けられ、かつ空気流路4内の空気圧の変動に対応して燃料ガス流路5内のガス圧を変化させるガス圧調整手段7と、を備えている、ガス燃焼装置C1であって、空気流路4内の燃焼用空気の温度が燃料ガス流路5内の燃料ガスの温度よりも高いときに、この燃料ガスの温度を前記燃焼用空気の温度に近付けるように燃料ガス流路5内の燃料ガスを加熱することが可能な燃料ガス用の加熱手段HE1,HE2を備えている。 (もっと読む)


【課題】電磁駆動部により吐出される流量を目標流量通りに確保することが可能な流量制御装置を提供すること。
【解決手段】制御部14は、温度計9にて測定されたプロセスポンプ8に吸引される液体燃料の温度及び温度計10にて測定されたプロセスポンプ8の周囲温度に基づいてプロセスポンプ8の温度変化を算出し、当該温度変化に基づいて、液体燃料供給ラインL2における液体燃料の流量が実際の目標流量となるようにプロセスポンプ8の吐出流量を補正している。また、制御部14は、温度計12にて測定されたバーナポンプ11に吸引される液体燃料の温度及び温度計13にて測定されたバーナポンプ11の周囲温度に基づいてバーナポンプ11の温度変化を算出し、当該温度変化に基づいて、バーナ用燃料供給ラインL3における液体燃料の流量が実際の目標流量となるようにバーナポンプ11の吐出流量を補正している。 (もっと読む)


【課題】外部に吐出させる液体の流量を時間的な遅れなく一定にさせる。
【解決手段】液体供給装置100は、液体吐出部200から吐出される液体の流量が常時一定になるよう液体吐出部200に向かって液体を供給するものであり、電磁ポンプ10と、電磁コイル温度検出部20と、電磁ポンプ駆動部30とを備える。電磁コイル温度検出部20は、電磁ポンプ10の電磁コイル12の温度を検出するものである。電磁ポンプ駆動部30は、電磁コイル温度検出部20において検出された電磁コイル12の温度に基づいて液体吐出部200から吐出される液体の流量が一定になるよう電磁ポンプ10の電磁コイル12に上記検出された電磁コイルの温度に対応した駆動パルスを印加して電磁ポンプ10を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】温度及び/又は圧力の変動があっても適正流量を送出することができる電磁ポンプシステム及びこの電磁ポンプシステムを備える改質装置を提供すること。
【解決手段】電磁ポンプシステム1は、基準温度の液体石油製品kを基準圧力で吐出したときに基準流量が送出される電磁ポンプ10と、液体石油製品kの温度を検出する温度検出器17と、液体石油製品kの圧力を検出する圧力検出器18と、基準流量を送出させるために、温度検出器17での検出温度を数式「X=aZ+b−(cZ+d)×(T−e)−(fZ+gZ+h)×(P−i)」のTに代入し、圧力検出器18での検出圧力を上記数式のPに代入し、基準流量をXに代入して得られるZを、プランジャ12の単位時間あたりの往復回数とするように調節する制御装置19とを備える。改質装置は、電磁ポンプシステム1と液体石油製品kから水素に富む改質ガスを生成する改質器とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ある燃料ノズルからの燃料供給が停止した場合に、流動層ボイラ内の温度分布を迅速に均一化することが可能な流動層ボイラの燃料供給装置を提供する。
【解決手段】 複数の燃料ノズル111〜11aからの燃料供給量を制御する制御装置15を備え、この制御装置15は、ある燃料ノズル111〜11aからの燃料供給が停止した場合に、加圧流動層ボイラ2内の温度分布が均一になるように他の燃料ノズル111〜11aからの燃料供給量を制御すべき制御量を記憶した制御表153を有し、ある燃料ノズル111〜11aからの燃料供給が停止した場合に、制御表153に基づいて他の燃料ノズル111〜11aからの燃料供給量を制御する。 (もっと読む)


【課題】都市ガス等、燃料ガスの発熱量安定化に好適な混合ガス供給装置及びその組成変動調整方法を提供する。
【解決手段】制御開始に伴い、まず変動幅判定テーブルに基づいて冷却装置の運転開始温度T1が決定される。運転中は、常に温度センサS1により充填塔内温度Tsが計測される。Ts≧T1であるときは、次に冷却装置6が既に運転中か否かを判定する。運転停止状態のときは、冷却運転を開始する。冷却運転中は、温度センサS1の計測値Tsが下限温度T0以下に至ったか否かを判定する。Ts≦T0のときは成分ガスが液化する可能性があるため冷却装置6の運転を停止する(S107)。
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【課題】火炎温度の低下が少なく、ダイオキシン等の有害物質の発生が少なく、水の混合割合が小さくても効率的な燃焼を可能とするだけでなく、添加剤の付加も不要とする。
【解決手段】油と水が混合された混合燃料が加圧されて燃焼部に送り込まれて燃焼する燃焼装置であり、前記混合燃料が燃焼されて高温度になった空気が通過する燃焼筒状部73と、筒状部73の外周部に沿って配設され、加圧された混合燃料を一端側から取り入れ他端側から噴射するスパイラルパイプ74から噴射された混合燃料を初期燃焼させるためのバーナー61とノズル71とを備え、スパイラルパイプ74から噴射された混合燃料を燃焼させてパイプ74内に存在する混合燃料を加熱してパイプの他端側74Aから噴射させて燃焼させる。燃焼筒状部73内の検出温度に基づいて混合燃料の供給量態様、供給量、混合燃料の水の量または前記混合燃料の油の量を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の燃料ガスが一時的に混合されるように燃料ガスの切り替えが行なわれる場合であっても、ガス種判断のハンチング現象を生じないようにし、燃料ガスの適正な燃焼を得ることが可能な燃焼装置を提供する。
【解決手段】ガス燃焼器1と、このガス燃焼器1に供給される燃料ガスの種類を判断するためのガス種判断部50と、このガス種判断部50によって判断された燃料ガスの種類に応じてガス燃焼器1の燃焼条件を予め定められた条件に設定する燃焼条件設定部51とを備えている、燃焼装置Aであって、ガス種判断部50は、ガス燃焼器1に供給される燃料ガスの種類変更の開始を感知したときには、その後所定の設定時間は前記燃料ガスの種類の確定を保留する判断保留モードとなり、前記設定時間の経過後に前記燃料ガスの種類を確定する処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】製鉄所で発生し製鉄所内で利用されるガスのような特定の燃料ガスの状況に鑑みて、燃料ガス中の水蒸気分に基づく燃料ガスの流量補正を安価に行うことができる燃料ガスの流量補正方法を提供する。
【解決手段】水蒸気を含有する燃料ガスを燃焼炉まで導くまでに、燃料ガスの露点より低い所定の温度まで燃料ガスを冷却し、前記燃焼炉における燃料ガスの流量を調整するときに、前記所定の温度における飽和水蒸気圧に基づいて燃料ガスの流量を補正する。 (もっと読む)


【課題】 配管内を流れる流体の圧力制御に対する応答を早くし、流体の流量制御を安定的に行なう。
【解決手段】 流体を供給する配管に設けられた圧力制御弁7を制御する圧力制御系と、圧力制御弁7の下流側に設けられた流量制御弁24を制御する流量制御系を備え、圧力制御系における圧力制御弁7の下流側に要求される圧力設定値P2Sに対し、圧力制御弁7の下流側の圧力に基づいてフィードバック制御が行なわれる流量制御装置において、圧力設定値P2S、供給先の流量要求値FS、圧力制御弁7の上流側の圧力及び温度から圧力制御弁7の所要弁流量係数を算出し、算出された所要弁流量係数に基づいて圧力制御弁7の補正開度を算出し、この補正開度信号と圧力制御系からの修正量信号を加算した信号により圧力制御弁7の開度を制御する構成とする。 (もっと読む)


本発明は、燃料(15)がバーナ(13)に導入され、燃焼空気(7)の中に噴射され、燃焼空気と混合されて燃料・空気、混合気を形成し、燃焼室(11)で燃焼されるバーナの運転方法に関する。特に有害物質低発生燃焼に関して、窒素酸化物発生量を低減するために、燃料特性が、所定の窒素酸化物発生量に関して的確に調整され、その場合、燃料(15)を特徴づけるパラメータの変化が検出される。そのパラメータは例えばウォッベ指数(WI)である。また本発明はこの方法を実施するための装置に関し、この装置は、実際燃料組成を分析するための分析装置(27)と監視・制御装置(29)とを有している。
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【課題】亜瀝青炭のような低品位の微粉炭燃料を用いてボイラ火炉内の燃焼を行う場合、低融点の灰が付着し難いように燃焼を制御するボイラ制御装置を提供する。
【解決手段】微粉炭ミル内の石炭の水分を算出する手段と、ボイラ火炉内で燃焼中の石炭の発熱量を算出する手段と、石炭の水分と石炭の発熱量から燃焼する石炭の性状を判定し、これより微粉炭ミルの出口の石炭粒度を調整する手段とを備えたボイラ制御装置。 (もっと読む)


【課題】 熱効率の高い給湯器を提供することを目的とする。
【解決手段】 給湯器10の燃焼室20内には、左右2組の全一次空気式バーナ22と、燃料ガスとファン16からの燃焼用空気とを混合させる左右の混合室24とが設けられ、燃焼室20とバーナ22との間に隙間ができないように配置されて空気の短絡を防ぐ。また、燃焼室20の外側には、混合室24から延びた左右の空気迂回路40が設けられる。混合室24には、バーナ入口23を開閉する供給弁62と、迂回連通口41を開閉する迂回弁64とを備え常に片側のみ開成状態となる切替制御部60が左右にそれぞれ設けられる。片側燃焼時は、非燃焼バーナ22内を空気が短絡しないため、その上方の熱交換器32が冷却されず、熱効率の低下を防止できる。 (もっと読む)


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