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Fターム[3K072AA16]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 放電ランプの種類 (2,735) | 無電極放電ランプ (260)

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【課題】共振回路を備える電力変換回路の動作周波数を周期的に可変することで出力を制御する無電極放電灯点灯装置において、共振コンデンサの温度変化による共振特性の変化を抑制し、立ち消えを防止する。
【解決手段】誘導コイル15と直列に接続される共振コンデンサCsと、誘導コイル15及び共振コンデンサCsの直列回路と並列に接続される共振コンデンサCpと、共振コンデンサCpと直列に接続される共振チョークLsを近接配置し、共振コンデンサCpはリード端子を結ぶ直線が共振チョークLsとの対向面に対して略垂直に配置され、共振チョークLsから見て共振コンデンサCpよりも共振コンデンサCsの方が離れてプリント基板1上に実装されている。プリント基板1は金属ケース2内部に配置され、共振コンデンサCpと金属ケース2の壁の間に絶縁板7を配置し、その高さを共振コンデンサCpが傾いた時に絶縁板7と接する高さ以上とした。 (もっと読む)


【課題】
外部電極を不要にしてランプ構造の簡素化を図った誘電体バリア放電ランプ装置およびこれを備えた紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】
誘電体バリア放電ランプ装置は、紫外線透過性の材料からなる細長い管状をなす気密容器1、気密容器内に封入したエキシマ生成ガス、気密容器内にその管軸方向のほぼ全長にわたって配設された長い内部電極2を備え、互いに密接して隣接する複数の誘電体バリヤ放電ランプ10A、10Bと、複数の誘電体バリヤ放電ランプの内部電極間に電圧を印加する高周波点灯回路11とを具備し、互いに密接して隣接する複数の誘電体バリヤ放電ランプの内部電極間に印加された電圧によってそれぞれ一方の誘電体バリヤ放電ランプから見て他方の誘電体バリヤ放電ランプの内部電極が外部電極として機能して気密容器内に誘電体バリヤ放電が生起する。 (もっと読む)


【課題】カラー/モノクロを切り換えるための異なる同期信号が入力された場合でもランプ光量を安定化させる放電灯点灯装置を実現する。
【解決手段】周波数の低いカラー用の同期信号eが供給された制御回路12は、モノクロ用の同期信号e’が供給された場合に比べてインバータ回路15の電源となる直流電圧Vdの値を低く、放電ランプ100を駆動する電圧Vaは低くなる。逆に、同期信号e’が供給された制御回路12は、直流電圧Vdは高く、駆動電圧Vbは高くなる。駆動電圧Vaは電圧が低いが同期信号による発振休止期間において、ランプ電流の抜けが少なく、駆動電圧Vbは電圧が高いが同期信号による発振休止期間が多く、ランプ電流の抜けが多い。この制御によって、放電ランプ100を駆動する高電圧VbはVaと同じような値することが可能となり、異なる同期信号であっても放電ランプの光量を一定にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】、均等な発光が実現できるとともに、均等発光を図っても放電灯に印加する駆動電圧の実効値を低く抑えることができる誘電体バリア放電灯電源装置を提供する。
【解決手段】平面放電灯1には、この平面放電灯1に負荷駆動電圧Vbとして高周波高電圧の交流電圧を印加して平面放電灯1を点灯させる平面放電灯電源装置11が接続される。平面放電灯1と平面放電灯電源装置11との間には、平面放電灯1に対して直列にリアクトル27が接続されている。直列リアクトル27の値は、平面放電灯1を点灯させる負荷回路が、インバータ13の出力する矩形波電圧Vaの基本周波数に対して奇数倍近傍で共振するような値に設定される。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷に対して、均一に電力供給する。
【解決手段】電力供給装置100は、複数の蛍光ランプ110に対して電力を供給する。交流電源20は、蛍光ランプ110a〜110eに、共通の交流電圧Vacを供給する。複数のコイル10a〜10eは、複数の蛍光ランプ110a〜110eごとに、その電流経路上に設けられる。鉄芯12は、閉ループを形成しており、複数のコイル10a〜10eは、鉄芯12を軸として同一方向に巻き付けられる。 (もっと読む)


【課題】 安定な始動及び再始動が可能な無電極放電灯及び該無電極放電灯を用いた照明器具を提供する。
【解決手段】 バルブ2に設けられ外面に凸部を構成するとともに内面に凹部を構成する突起部22の突出寸法Y(mm)を、無電極放電灯1の定格電力をバルブ2の表面積で除した管壁負荷X(W/cm2)を用いて、23.5×Ln(X)+53≦Y≦24×Ln(X)+95と表される範囲内とした。 (もっと読む)


【課題】 従来の放電判定では、負荷の入力端において検出した電圧に基づいて放電判定をしていた。しかし、高電圧、高電流に耐え得る大型で高価な検出器を用いる必要があった。
【解決手段】 負荷に高周波電力を供給する増幅器を、直流電源部11と、スイッチ部12と、電流Iinvを検出する電流検出部13と、スイッチ部12の出力電圧Vinvと電流Iinvとの位相差が、予め定めた位相差になるように、正弦波信号発生部を制御する周波数制御部19と、スイッチ部12の出力周波数と予め定められた周波数とを比較することによって、負荷が放電したか否かを判定する放電判定部20とを備えた構成にした。これによって、増幅器内部で検出可能な情報に基づいて放電判定が可能となった。したがって、従来のような大型の検出器を必要とせず、従来よりも検出器の構成を簡略化できる。 (もっと読む)


【課題】 騒音を低減することができる無電極放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯Laに近接配置された誘導コイル3と、誘導コイルに高周波電力を供給するインバータ回路1と、インバータ回路1の出力の周波数を制御する制御回路2とを備える。制御回路2は、インバータ回路1の出力の周波数を、無電極放電灯Laが不点灯状態となる始点周波数から無電極放電灯Laが点灯状態となる終点周波数との間で徐々に変化させるスイープ動作を、所定の調光周波数で繰り返すことにより無電極放電灯Laの光出力を制御する。インバータ回路1の出力電圧のピーク値を検出する検出部22を備え、制御回路2は、調光制御時に、検出部22によって検出されたピーク電圧が所定値を超えたときに、インバータ回路1の出力電圧の最大値を下げるように終点周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】周期的な周波数の切り換えによる調光方式を用いた場合でも動作時に発生する騒音を低減することのできる無電極放電灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】高周波電力を供給されることにより高周波電磁界を発生して放電ガスを励起させる誘導コイルと、全体として略円筒状に形成されて外周に誘導コイルが巻装される一対の略半円筒状のコア1a、1bと、コア1a、1bと伝熱的に接続され且つコア1a、1bで発生した熱を放熱させる略円筒状の熱伝導体2とを備えた無電極放電灯装置(カプラ)であって、熱伝導体2の外周面を薄板状のスペーサ3で覆い、さらにコア1a、1bと熱伝導体2との間に弾性樹脂4を充填した。 (もっと読む)


【課題】エキシマランプを点灯中、ランプ割れ等による不点灯検出を、耐久性の良い電気的検出手段を採用することによって、長期的に信頼性と安全性が高いエキシマランプの点灯装置を提供する。
【解決手段】点灯電源6の出力インダクタンスLと、エキシマランプ9の電極7、8間のキャパシタンスC1又はC2との共振電圧で点火と点灯を連続させるとき、先ず点火期間T1に点火周波数を出力し、続く点灯期間T2に点灯周波数を出力するようにした点灯装置において、点灯周波数を出力している期間T2中に任意の時間間隔T3毎に任意の時間T4だけ点火周波数に切替えることと、任意の時間T4においてエキシマランプに印加される電圧を電圧比較器10により監視し、あらかじめ設定した点灯電圧以上の電圧を検出したときAC電源入力を入切りする回路5により、自動的に点灯電源6のAC電源入力を遮断して装置の安全を図る。 (もっと読む)


【課題】希ガス蛍光ランプをバースト調光によって減光しても、管軸方向の輝度分布の均一性を維持しチラツキを抑制すると共に、周波数増大期間におけるランプ電圧のサージ電圧の発生を防止する。
【解決手段】希ガス蛍光ランプ1と、ランプ1に交流高電圧を印加するインバーター回路100とを有し、回路100は、スイッチング素子動作信号を出力するインバーター制御回路102と、スイッチング素子動作信号に従いスイッチング素子をオン、オフ制御することにより直流電圧を交流電圧に変換するスイッチング素子回路101と、回路101からの交流電圧を昇圧するトランス111からなり、ランプ1の点灯期間と消灯期間の時間比率を制御してバースト調光を行う希ガス蛍光ランプ点灯装置において、バースト調光の点灯開始時点からランプ1が凡そ軸方向全体にわたり発光する全発光完了時点までの期間の内の少なくとも一部の期間のスイッチング素子動作信号の周波数を、定常時におけるスイッチング素子動作信号の周波数よりも高くした。 (もっと読む)


【課題】寿命を超えた使用による不具合の発生を防止する。
【解決手段】主回路部Eの出力端間に2つの分圧抵抗R11,R12の直列回路が接続されるとともに、一方の分圧抵抗R11と主回路部Eの高電位側の出力端との間に寿命時断線部30が挿入され、主回路部Eの出力電圧Vdcを分圧抵抗R11,R12で分圧した検出電圧Vmが制御部100に入力されている。制御部100は、検出電圧Vmが所望の値となるように駆動回路2から出力する駆動信号のオンデューティ比を調整するフィードバック制御(PWM制御)を行うものであって、寿命時断線部30が断線して検出電圧Vmがゼロとなったときに駆動回路2による駆動信号の出力を停止させると同時に駆動回路16による駆動信号の出力を停止させることで主回路部E並びに電力変換回路9の双方の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 耐ノイズ性を強化して誤動作による不点や回路破壊を防止し、且つ小型化が可能な放電灯点灯装置、および照明器具を提供する。
【解決手段】 第1のスイッチング素子Q1,Q2を有する高周波電源回路2と、第2のスイッチング素子Q3を有する第1の直流電源回路3と、第1,第2の駆動回路4,5と、周波数制御回路6と、第2の直流電源回路7とを備えて、少なくともスイッチング素子Q1,Q2,Q3は一列に配置され、第1,第2の駆動回路4,5は、第1のスイッチング素子Q1,Q2と第2のスイッチング素子Q3との間の近傍に配置されて、スイッチング素子Q1,Q2,Q3から離れる方向に、第1,第2の駆動回路4,5、周波数制御回路6、第2の直流電源回路7の順に配置される。 (もっと読む)


【課題】電源回路に発生する電磁ノイズを低減し、耐湿性及び耐振動性の向上を図ることとともに、始動電圧を誘導コイルに安定に供給する。
【解決手段】金属ケース47は、電源回路40、検出回路43及び制御回路44が実装された実装基板46を収納している。温度上昇に伴って、充填剤48の比誘電率は小さくなり、接地コンデンサ450の容量値は大きくなる。無電極放電灯点灯装置4において、誘導コイル41が電源回路40からの高周波電流によって無電極放電灯1に高周波磁界を発生させたとき、実装基板46と金属ケース47との間に浮遊容量が発生する。これにより、浮遊電流が、誘導コイル41から放熱体42、導電性部材34及び上記浮遊容量を介して実装基板46に流れ、検出回路43からの検出電流と重畳する。温度が上昇しても浮遊電流をできるだけ小さくした状態で、制御回路44が、始動電圧V1の大きさを可変するように電源回路40を制御する。 (もっと読む)


【課題】フォトカップラを用いずに、負荷を安定に駆動する。
【解決手段】1次側領域402および2次側領域404は、電気的に絶縁される。第1、第2パルストランス30、32は、スイッチング回路10内部のトランジスタごとに設けられ、その2次巻き線30b、32bがトランジスタの制御端子に接続される。制御回路20は、フィードバックライン16により帰還された帰還信号Vfbにもとづき、パルストランスの1次巻き線30a、32aに、スイッチング電圧Vsw1、Vsw2を供給する。1次側領域402に、トランス12の1次巻き線12a、スイッチング回路10、2次巻き線30b、32bと、を配置し、2次側領域404に、トランス12の2次巻き線12bと、1次巻き線30a、32aと、フィードバックライン16と、制御回路20と、を配置する。 (もっと読む)


【課題】ノイズを確実に低減できる無電極放電灯点灯装置及びそれを用いる照明器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置は、直流電源回路と直流電源回路の出力を高周波電流に変換して誘導コイルに供給する高周波電源回路を構成する回路部品が実装されたプリント配線板7と、プリント配線板7の挿通孔7aに通した固定ねじ16を用いてプリント配線板7が固定された金属ケース8と、両電源回路の少なくとも何れか一方と金属ケース8の間を電気的に接続するアース回路とを備え、プリント配線板7は、挿通孔7aの周部であって、固定ねじ16に挿通されるワッシャ17と重なる部位の少なくとも一部に、アース回路に電気的に接続された導電部18aが形成され、挿通孔7aの中央部を中心として、挿通孔7aの幅とワッシャ17の内径との差分をワッシャ17の外径に足した幅の領域に形成されたレジスト19が除去されている。 (もっと読む)


【課題】始動性能を改善し、かつ、誘導コイルと放電容器を簡易な機構で保持すると同時に、回路部品の信頼性を向上し、安価で生産性に優れた無電極放電灯装置を提供すること。
【解決手段】誘導コイル104及び105と放電容器103との間隙に誘電体樹脂108及び109を介在させ、両者を固着させる構成により、無電極放電灯の始動特性を向上し、誘導コイルと放電容器の位置決め信頼性、回路部品の寿命信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】共振回路のインダクタにおいて温度上昇による飽和磁束密度の低下に起因してコアが磁気飽和することを防止できる無電極放電灯点灯装置およびそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】点灯装置は、共振回路を具備し直流電力を高周波電力に変換して無電極放電灯に近接配置された誘導コイルに供給する電力変換回路と、電力変換回路が実装された実装基板18を収納する金属ケース19とを備える。共振回路においては2個のインダクタLs0,Ls1が並列に接続されて実装基板18上で近接配置される。一方のインダクタLs0は、金属ケース19の一内側面に近接するように、実装基板18における金属ケース19の前記一内側面寄りの端部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】インダクタの設置スペースを考慮しながら、共振回路を構成する各インダクタの温度上昇を抑えるとともに、無電極放電灯点灯装置の寿命を長くする。
【解決手段】共振回路42は、第1のインダクタ50と、第2のインダクタ51とを並列に接続して備え、インバータ回路41からの高周波電流の周波数に基づいて上記高周波電流の振幅を変換する。第2のインダクタ51は、プリント基板が金属ケースに収納されたときに第1のインダクタ50より金属ケースの側面に近接して配置されている。一方、第1のインダクタ50は、プリント基板が金属ケースに収納されたときに金属ケースの側面と離隔して配置されている。また、第2のインダクタ51のインダクタンス値は第1のインダクタ50のインダクタンス値より大きく設定されている。具体的には、第2のインダクタ51の巻線数を第1のインダクタ50の巻線数より多くすることによって実現している。 (もっと読む)


【課題】複数の発光管を多灯点灯する際に、始動点灯を確実なものにすると同時に、点灯回路における損失を低減させることができる無電極放電灯装置を提供すること。
【解決手段】複数の発光管111及び112それぞれに誘導コイル102及び103を配設し、発光管111及び112を跨いで配設された誘導コイル同士が、電源側から見て直列に接続されていることを特徴としている。この構成により、多灯点灯時の始動特性を向上できるとともに、点灯回路での損失を低減することができる。 (もっと読む)


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