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Fターム[3K072AA16]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 放電ランプの種類 (2,735) | 無電極放電ランプ (260)

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【課題】始動補助光源の短寿命化を招くことなく、暗所に長時間置いた後でも短時間で点灯始動し、長期間の使用において確実に暗所でのバルブの点灯始動を確保できる無電極放電ランプ装置と、それを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】内部に放電ガスを封入したバルブ200と、バルブ200を保持するカプラ300と、カプラ300の誘導コイル330に点灯電力を供給する点灯回路400と、バルブ200の始動時にバルブ200に光を照射する始動補助光源510を備えた始動補助回路500とからなる無電極放電ランプ装置100において、始動補助回路500にバルブ200の光及びバルブ200に照射される光を検知するCdSセル521を設け、始動補助光源510を、明所でのバルブ200の点灯始動時には点灯せず、暗所でのバルブ200の点灯後には消灯することにより、始動補助光源510の寿命を長くする。 (もっと読む)


【課題】深い調光が可能で、雑音を低減でき、調光制御時の始動性を向上させた無電極放電灯点灯装置を供給する。
【解決手段】無電極放電灯に近接配置された誘導コイルに高周波電力を供給する高周波回路を制御する制御回路は、誘導コイルに無電極放電灯を点灯させる電圧を連続して供給するフル点灯動作と、誘導コイルの印加電圧が無電極放電灯を点灯させる電圧となる第1の期間と無電極放電灯を点灯維持できない電圧となる第2の期間とを所望の時間比となるように交互に繰り返す間欠点灯動作とを切り替える手段を備え、第1の期間と第2の期間との切り替え時において、誘導コイルに印加する電圧を連続的に変化させるとともに、フル点灯動作から間欠点灯動作への切り替え時には、第1の期間と第2の期間の時間比を所望の時間比となるまで連続して変化させる。 (もっと読む)


【課題】安定した始動及び点灯を行うことのできる無電極放電灯を提供すること。
【解決手段】無電極放電灯は、透光性材料によって形成された気密容器内に放電ガスが封入された放電管と、放電管の一部を囲む複数の誘導コイルと、を備え、誘導コイルにより形成された電磁界によって放電管内の放電ガスが励起し発光する。複数の誘導コイルは、当該無電極放電灯を製造するために用いられる誘導コイルのインダクタンスの製造ばらつきを示す分布上で、インダクタンスの大きさに応じて分けられた複数の領域からそれぞれ選択された誘導コイルである。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯の始動時に、電源回路の出力電圧低下により高周波回路の回路素子に加わるストレスを低減し、長寿命で信頼性の高い点灯装置とする。
【解決手段】誘導コイル2に高周波電力を供給する高周波回路4に直流電圧を供給する電源回路5は、出力電圧値を検出する電源出力電圧検出部51と、電源出力電圧検出部51の出力を基準値と比較する比較部52と、比較部52の出力に接続され第1の時定数t1で高周波成分を遮断するフィルタ部53と、フィルタ部53に接続された力率改善制御部54と、力率改善制御部54の出力により制御されるスイッチ部Qを備え、高周波回路4は、無電極放電灯1の始動時に誘導コイル2の両端に印加する電圧の包絡線を第2の時定数t2で時間的に漸増させる高周波出力電圧漸増部42を備え、第2の時定数t2は第1の時定数t1より大きく設定した。 (もっと読む)


【課題】雑音を低減でき、安価で小型な無電極放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】誘導コイルに無電極放電灯を点灯させる電圧を連続して供給するフル点灯動作と、誘導コイルの印加電圧が無電極放電灯を点灯させる電圧となる第1の期間と無電極放電灯を点灯維持できない電圧となる第2の期間とを所望の時間比となるように交互に繰り返す間欠点灯動作とを切り替える無電極放電灯点灯装置において、第2の期間ではフル点灯時の動作周波数f2より高い動作周波数f3で高周波回路が動作し、第1の期間は、無電極放電灯を再点灯させる誘導コイル電圧を印加する高電圧印加期間(動作周波数f1)の後に、フル点灯時の動作周波数f2と略同じ動作周波数で動作する点灯維持期間を有する。 (もっと読む)


【課題】 電力伝送損失を抑制することができるとともに、構成を簡素化することができる高周波放電灯システムを提供すること。
【解決手段】 電源部12から発生した電磁波を伝送する電磁波伝送部14と、電磁波伝送部14より伝送する電磁波を導入して照射する電磁波照射部18と、電磁波照射部18により導入された電磁波を受けて生成されるプラズマにより放電発光する放電管22を備え、電磁波照射部18は、電磁波伝送部14からの電磁波を伝送する内部導体19と、内部導体19を覆う外部導体20と、内部導体19と外部導体20との間に介在するスペーサ21を有し、内部導体19の外径をdとし、外部導体20の内径をDとし、スペーサ21の誘電率をεとした場合、D/dは、1.5≦D/d≦40の関係を満たし、εは、1≦ε≦10の関係を満たしてなる。 (もっと読む)


低圧適用および高圧適用のための高周波ランプ(10)の新規の構造ならびにその駆動方法が開示される。この高周波ランプないし駆動方法は、効率、放射スペクトル、コストおよび寿命の点で特性を改善するのに適する。この改善は、電力増幅器(20)に後置接続されたインピーダンス変換器(26)が存在するので、高周波電力が非常に小さい場合でも点弧ユニッが不要であることにより達成される。なぜならインピーダンス変換により、可能な最高電圧がイオン化室(16)に印加されるからである。
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【課題】簡単な構成で、始動開始電圧を低下させて始動性を向上させ得る無電極放電灯装置及び照明器具の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の無電極放電灯装置1は、ループ状のバルブ2と、バルブ2が挿通したリング状のコアと、コアに巻回された誘導コイル4と、線状の始動補助導体6とを備えている。始動補助導体6の一端側6aは、誘導コイル4に導通可能に接続されている。又、その他端側6bは、誘導コイル4に非接続とされて開放されており、この始動補助導体6によって、点灯の始動開始電圧を下げ点灯の始動を容易にする。 (もっと読む)


【課題】アマルガムを加熱する加熱手段の特性である温度または周囲温度を検出等することで、より高性能、高信頼性等を図ることができる放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】希ガスと水銀とが気密に充填され、内壁に蛍光体膜が塗布された透光ガラス製のバルブ2と、このバルブ2内に設けたアマルガム11と、バルブ2内に放電を発生させる点灯回路16とを備えた放電灯点灯装置において、アマルガム11の近傍に、アマルガム加熱手段15を設けるとともに、この加熱手段15の特性を検出する検出部20と、この検出部20の検出に応じて放電灯1Aへの入力を制御する制御部21とを設けた。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御手段を用いることなく、周囲温度に対して光出力の変化が小さく、かつ早い光束立ち上がりが得られるとともに、電力効率も高まる無電極放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】希ガスと水銀とが気密に充填され、内壁に蛍光体膜が塗布された透光ガラス製のバルブ2と、このバルブ2内に設けたアマルガム11と、バルブ2近傍に配置された誘導コイル10と、この誘導コイル10に高周波電流を通電して、誘導コイル10から誘起される電磁界によりバルブ2内に放電を発生させる点灯回路16とを備えた無電極放電灯点灯装置において、アマルガム11の近傍に設けたアマルガム加熱手段15と、誘導コイル10に電磁気的に結合する2次コイル30と、加熱手段15の近傍に設けたサーミスタ31とで閉回路を形成して、2次コイル30から加熱手段15に給電するようにした。 (もっと読む)


【課題】低コスト・省面積でEEFLを確実に点灯可能なインバータの制御回路を提供する。
【解決手段】ソフトスタート回路70は、EEFLの点灯開始時に時間とともに変化するソフトスタート電圧Vssを生成する。パルス幅変調器60は、インバータの出力電圧Vdrvに応じた帰還電圧Vfbがソフトスタート電圧Vssと一致するようにデューティ比が帰還制御されるPWM信号Vpwmを生成する。論理制御部50は、パルス幅変調器60からのPWM信号Vpwmにもとづき、トランスの1次コイルの電圧をスイッチング制御する。ソフトスタート回路70は、ソフトスタート電圧Vssを時間とともに上昇させ、第1電圧レベルVHに達すると低下させ、第1電圧レベルVHより低い第2電圧レベルVLまで低下すると再度上昇させるストライキング動作を少なくとも1回実行する。 (もっと読む)


【課題】無電極ランプの消灯時および点灯時において、ランプ出力を制御する事により石英ガラスからなるバルブの温度変化を制御し、石英ガラスからなるバルブの温度変化による歪を低減し、より長寿命な無電極放電ランプ点灯装置を供給することができる。
【解決手段】石英ガラスからなるバルブ内に発光物質が封入された発光管と、前記発光管を取り巻くように配置された高周波励起部とを有し、前記高周波励起部で生じさせた電磁波により発光管内でプラズマ放電を発生させる無電極放電ランプであって、点灯状態から消灯に移る過渡状態において、前記高周波励起部に供給するランプ電力をプラズマ放電が消滅しない程度で且つ任意の電力まで低減させ且つ前記低減状態を一定時間維持した後、前記高周波励起部への電流供給を遮断すること事を特徴とする無電極放電ランプ点灯装置。 (もっと読む)


【課題】変圧回路の高圧側の出力端と低圧側の出力端とがショートした場合であっても、ランプ駆動装置を確実に保護する保護回路と、該保護回路を備えたランプ駆動装置を提供することを課題とする。
【解決手段】内部に放電媒体が封入されて両端部外面に電極が形成されたランプ30に高圧側の出力端T2から電流を供給する変圧回路20の高圧側の出力端T1と低圧側の出力端T2との間に流れる電流から電圧を検出し、両出力端間に電流が流れる場合に、検出された電圧を所定の許容電圧以下に降圧した検出電圧を出力し、両出力端間に電流が流れない場合に、ゼロと同等の検出電圧を出力する検出回路403と、出力された検出電圧の値に応じて、ランプ30に供給する電流を制御する制御回路402とを有する保護回路、及び該保護回路を備えたランプ駆動装置。 (もっと読む)


【課題】無電極ランプの消灯時において、ランプ出力を制御する事により安定したランプ点灯性を実現できる映像投射装置を提供する。
【解決手段】映像投射装置において、ランプ発光管内に電極を有さず、水銀等を含む金属ハロゲン化合物が封入されている放電ランプを光源とし、前記光源と、前記光源の出力レベル指定部と、前記光源の出力レベルを抽出する出力抽出部と、消灯を開始した時点からの時間を計時する計時部を備えた映像投射装置にて、前記計時部にて計時される経過時間に応じて前記光源の出力を増減させ、ランプ発光管内の水銀が液化する場所を制御する事を可能とする。 (もっと読む)


【課題】無電極ランプの点灯過渡期において、消灯行為を制限する事により安定したランプ点灯性を実現できる映像投射装置を提供する。
【解決手段】映像投射装置において、ランプ発光管内に電極を有さず、水銀等を含む金属ハロゲン化合物が封入されている放電ランプを光源とする映像投射装置において、前記光源と、前記光源に流れる電流を測定できる電流測定部と、前記電流測定部にて測定された前記電流量を抽出できる光源制御部を備えた映像投射装置において、前記光源制御部が、前記光源に流れる電流の随時観測を行いランプ点灯の状態を検知する事によりランプ点灯過渡期の消灯行為を制限する事を可能とする。 (もっと読む)


【課題】高温時の電力変換回路へのストレスを低減させることができる無電極放電灯点灯装置及び高温時でも信頼性の高い照明器具を提供することにある。
【解決手段】直流電源からの電力供給を受け高周波電圧を出力する電力変換回路9と、前記電力変換回路9の出力端間に接続され、バルブ内に放電ガスを封入した無電極放電灯6に近接配置される誘導コイル5と、誘導コイル5の両端間電圧を無電極放電灯6が点灯する大きさに設定する点灯期間と点灯しない大きさに設定する不点灯期間とを交互に切り替えて無電極放電灯6を点滅動作させる周波数制御回路12と、前記無電極放電灯6の周囲温度を検出する温度検出手段である周囲温度検出回路414とを備え、PWM発振回路13とオンデューティ設定回路411とから構成される再点弧電圧低下手段は、周囲温度検出回路414による検出温度が高温時に前記点灯期間を上昇させて再点弧電圧を低減する。 (もっと読む)


【課題】装置を構成する回路へのストレス及び騒音を低減することのできる無電極放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電ガスが封入された無電極放電灯1に近接配置される誘導コイル2に高周波電力を供給するスイッチング素子Q2,Q3及び共振回路を含む高周波電源部3と、無電極放電灯1の点灯期間及び不点灯期間を交互に繰り返すように高周波電源部3の動作周波数finvを可変して制御する周波数制御部4とを有する無電極放電灯点灯装置において、周波数制御部4に、点灯期間から不点灯期間に切り替わる直前に高周波電源部3から出力される高周波電圧Vcoilを上昇させるように高周波電源部3の動作周波数finvを可変する出力上昇期間を設けた。 (もっと読む)


【課題】放電灯の負荷インピーダンスが変動した場合でも安定して始動、点灯させることができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯6を始動点灯させるためインバータ回路2の出力を徐々に増加させるように動作周波数finvをスイープする第1の周波数制御回路13と、放電灯6の始動点灯後、共振回路に流れる電流によりインバータ回路2の出力電力を検出し、出力電力が目標値となるように動作周波数制御を行う第2の周波数制御回路17を備え、第1の周波数制御回路13は、点灯検出回路14による放電灯6の点灯検出時に、出力電力が目標値より小さい場合には、点灯検出直後の動作周波数で保持する保持手段16を有する。 (もっと読む)


【課題】低温時にも無電極放電灯を安定して調光点灯させることが可能な無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供することにある。
【解決手段】直流電源からの電力供給を受け高周波電圧を出力する電力変換回路9と、前記電力変換回路9の出力端間に接続され、バルブ内に放電ガスを封入した無電極放電灯6に近接配置される誘導コイル5と、誘導コイル5の両端間電圧を無電極放電灯6が点灯する大きさに設定する点灯期間と点灯しない大きさに設定する不点灯期間とを交互に切り替えて無電極放電灯6を点滅動作させる周波数制御回路12と、無電極放電灯6の周囲温度を検出する温度検出手段である周囲温度検出回路44とを備え、PWM発振回路13とオンデューティ設定回路41とから構成される時間占有率低下手段は、周囲温度検出回路44による検出温度が低温時に前記点灯期間を上昇させて再点弧始動時間占有率を小さくする。 (もっと読む)


【課題】放電灯の負荷インピーダンスが変動した場合でも安定して始動、点灯させることができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯6を始動点灯させるためインバータ回路2の出力を徐々に増加させるように駆動回路11の動作周波数finvを始点周波数fsから終点周波数feまでスイープする周波数制御回路13を有する放電灯点灯装置において、周波数スイープ時に放電灯6が点灯する以前のインバータ回路2の出力Vcoilを検出することにより、放電灯6の点灯時における共振回路の点灯時共振周波数f0を予測するf0予測回路14を有すると共に、終点周波数feを前記予測した点灯時共振周波数f0に補正する終点補正回路16を有する。 (もっと読む)


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