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Fターム[3K072AA16]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 放電ランプの種類 (2,735) | 無電極放電ランプ (260)

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【課題】放電灯の負荷インピーダンスが変動した場合でも安定して始動、点灯させることができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯6を始動点灯させるためインバータ回路2の出力を徐々に増加させるように動作周波数finvをスイープする第1の周波数制御回路13と、放電灯6の始動点灯後、共振回路に流れる電流によりインバータ回路2の出力電力を検出し、出力電力が目標値となるように動作周波数制御を行う第2の周波数制御回路17を備え、第1の周波数制御回路13は、点灯検出回路14による放電灯6の点灯検出時に、出力電力が目標値より小さい場合には、点灯検出直後の動作周波数で保持する保持手段16を有する。 (もっと読む)


【課題】常用交流電源をランプ駆動用電源に変換時に直流―直流変換器を採用せず、製品をスリム化する液晶表示装置のバックライト駆動システムを提供する。
【解決手段】常用交流電源を事前に設定された電圧レベルを有する直流電源に変換する電源部110と、上記電源部からの上記直流電源を交流電源に事前に設定された1対1変換比率で変換するインバータ部120と、上記インバータ部からの上記交流電源を事前に設定されたランプ点灯電源に昇圧する昇圧部130と、上記昇圧部からの上記ランプ点灯電源の入力を受け、光を放出するランプグループLを含む。 (もっと読む)


【課題】センサ連動型無電極放電灯システムにおいて、水銀蒸気圧の低下を防止し、無電極放電灯への通電後に短時間での点灯を可能にする。
【解決手段】センサ連動型無電極放電灯システム1は、放電管を有する無電極放電灯2と、この放電灯2を点灯させる点灯部3と、人感センサ4と、人感センサ4の人検知情報に基づいて放電灯2を点滅制御する制御部5と、電源部6とを備え、制御部5は、マイコン51とタイマ52とスイッチ53とを有している。マイコン51は、点灯部3が検出したインバータ回路31の動作周波数に基づいてアマルガムの溶解開始を判断し、タイマ52によりアマルガムの溶解開始時からの経過時間を計測する。経過時間が所定の点灯不良時間に達すると、放電灯2を強制点灯させて、アマルガムを溶解させて放電管内の水銀蒸気圧を高くする。こうして、水銀蒸気圧が高くなると、放電灯2は通電後に短時間で点灯する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液晶表示装置における液晶分子があまり遅く捩れるため影像がぼんやりになる現像を改善することができる平面光源装置及び平面光源駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る平面光源装置及び平面光源駆動方法は、液晶表示装置に用いられ、前記平面光源装置は、第一基板と、枠組みと、第二基板と、蛍光層と、複数の支柱と、外部電極層などを備え、其の中、前記第一基板と第二基板との間に平面体腔を形成し、前記平面体腔内に混合ガスを埋め合わせ、前記外部電極層は、少なくとも複数の互いに独立する電極対を含み、複数の電極対が別々に駆動されてから、前記蛍光層が混合ガスを励起させて放電することにより、複数の対応する発光領域を産生し、複数の発光領域の間の間隔線と液晶表示装置の走査線は、だいたい互いに平行したり、又は互いに垂直し、複数の発光領域は、同時に、順番に、又は間隔方式で別々にスターティングされる。 (もっと読む)


【課題】ランプの不点検出をより確実に行う照明装置を提供する。
【解決手段】複数の誘電体バリア放電ランプ20を備えた照明装置において、誘電体バリア放電ランプ20を固定するソケット21のそれぞれに温度センサ22を配置する。これにより、各誘電体バリア放電ランプ20の温度を検出することができるので、検出した温度に基づいて誘電体バリア放電ランプ20の不点検出をより確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】点灯期間と不点灯期間とを周期的に切り替えることにより無電極放電灯を調光点灯させる調光方式を採用しつつ、カプラの温度を広範囲に亘って変化させても騒音の増加を抑制することができる無電極放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】カプラ3に供給される高周波電力を無電極放電灯2が点灯する大きさに設定する点灯期間と点灯しない大きさに設定する不点灯期間とを切替周波数で交互に切り替えるように高周波電源回路4を制御する調光制御回路5は、カプラ3の温度を検出する感温抵抗Rthを備えカプラ3の温度に応じて切替周波数を設定する温度補正手段15を有する。温度補正手段15は、カプラ3の温度変化によりカプラ3の固有振動数が変化しても、切替周波数の整数倍の周波数がカプラ3の固有振動数に一致しないように切替周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】点灯期間と不点灯期間とを周期的に切り替えることにより無電極放電灯を調光点灯させる調光方式を採用しつつ、カプラの共振による騒音の増加を抑制することができる無電極放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置1は、高周波電力を出力する高周波電源回路4と、無電極放電灯2に近接配置され高周波電源回路4からの高周波電力を受けて無電極放電灯2の放電ガスに高周波電磁界を作用させるカプラ3と、カプラ3に供給される高周波電力を無電極放電灯2が点灯する大きさに設定する点灯期間と点灯しない大きさに設定する不点灯期間とを切替周波数で交互に切り替えるように高周波電源回路4を制御する調光制御回路5とを備える。調光制御回路5は、カプラ3の固有振動数よりも高域側に切替周波数を設定している。 (もっと読む)


【課題】収縮らせん放電を恒常的に発生させたり、放電形態を切換えることができる放電ランプ装置を提供する。
【解決手段】放電点灯装置は、放電ランプ(1)と、前記放電ランプに高周波電圧を供給する高周波点灯回路(10)とを有する。前記放電ランプは、放電媒体が封入された透光性気密容器の両端に電極を備え、少なくとも一方の電極は前記透光性気密容器の外面に設けられ、前記放電電極に高周波電圧を印加したとき前記放電ランプの放電経路に概ねらせん状の不規則な周期的変化を恒常的に発生可能とされる。高周波点灯回路は、前記放電ランプに印加する高周波電圧のデューティを可変可能である。大きなデューティの高周波電圧が印加された放電ランプの放電経路は直線状に近い状態とされ、小さなデューティの高周波電圧が印加された放電ランプの放電経路は概ねらせん状の不規則な周期的変化を恒常的に生ずる状態とされる。 (もっと読む)


【課題】複数のランプを1つの点灯装置で点灯させて小型化するとともに、ランプの不点検出をより確実に行う照明装置を提供する。
【解決手段】並列に接続した複数(N本)の誘電体バリア放電ランプ2を備え、初期のランプ電流値lsに対して、条件式(N−1)/N≦le/lsを満たすエラー基準値leを設定する。検出されたランプ電流がエラー基準値leを下回るときには、不点の誘電体バリア放電ランプ2が存在することを検出する照明装置1を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯の調光点灯中において無電極放電灯が点灯維持できない状態から点灯維持する状態に切り換わった直後に発生する騒音を抑制する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置1の調光制御回路6は高周波電源回路5の駆動周波数を設定することで、無電極放電灯2の調光点灯中において無電極放電灯2が点灯維持する点灯期間、無電極放電灯2が点灯維持できない不点灯期間及び不点灯期間から点灯期間へ切り換わった直後の再点弧期間に、磁性コア3に巻回され無電極放電灯2に誘導電界を誘起する誘導コイル4に印加される高周波電圧の周波数を制御して上記高周波電圧の大きさを変動させる。この調光制御回路6は、不点灯期間の高周波電圧の周波数が、予め異なる周波数の高周波電圧を不点灯期間に印加して測定された再点弧期間の高周波電圧の周波数特性において上記再点弧期間の高周波電圧が一定となる周波数に設定する。 (もっと読む)


【課題】ランプ自体の持つ寿命をより長くし、且つランプの電極を容易に製造可能な放電ランプ及び照明装置を提供することを課題とする。
【解決手段】放電ランプ1が、放電媒体を封入した透光性気密容器であるガラス管10と、ガラス管10の両端に、超音波半田ディッピングにより形成された第1の電極としての外部電極11a,11bと、ガラス管10の両端に、外部電極11a,11bのそれぞれに接触しないように離間して設けられた第2の電極としての内部電極12a,12bを有するため、一対の電極を用いて放電を行う放電ランプよりもランプの寿命を長くすることができる。また、外部電極11a,11bは、超音波半田ディッピングにより形成されているため、口金方式を用いるよりも容易に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】外面電極型蛍光ランプの部品点数及び作業工程を減らしてコストダウンを実現する。
【解決手段】可視光の反射率が0%以上30%以下の遮光層14上に一対の外面電極13A,13Bを備えた電極シートを用いる。これにより、部品点数を削減することができ、ガラス管11の外周面にフィルムを設置する工程を減らすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】並列に接続された複数の放電ランプのうち、1つの放電ランプの不点灯も確実に検出し、保護動作を行う放電ランプ装置を提供する。
【解決手段】高周波発生回路2の出力側に接続されるトランス3の出力側に、並列接続された複数の放電ランプ4とからなる放電ランプ装置において、磁性体に複数の放電ランプ4の各々に直列に接続された複数の巻線51と磁束検出巻線52とを巻回し、磁束検出巻線52が、全ての放電ランプ4が正常に点灯しているときは複数の巻線51の各々に発生する磁束の総和が零になることを検出すると共に、少なくとも1つの放電ランプ4が異常になったときは複数の巻線51の各々に発生する磁束の総和が零にならないことを検出することによって、少なくとも1つの放電ランプ4の異常を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 始動時の使用温度条件を広範囲に設定できる小型且つ安価な無電極放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】 高周波電力を発生させる電源回路1と、ループ状に形成されて内部に放電ガスを封入した無電極放電灯Laの近傍に配設されたコア2と、コア2に巻回して電源回路1から高周波電力を供給される誘導巻線3とを備え、コア2は、酸化鉄、酸化亜鉛、酸化マンガンを主成分とする磁性フェライト材料であり、コバルトを含有する。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑え、動画表示時の残像を低減して表示品位(特に動画の表示品位)を向上させることができる液晶表示装置、それに用いる照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の照明装置は、両端部に電極を形成した蛍光管を複数有し、前記蛍光管の両端の電極に互いに逆位相の駆動波形を送出して前記複数の蛍光管を点灯させる駆動回路と、前記複数の蛍光管のそれぞれを順次点灯するために切り替えるスイッチング手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑え、動画表示時の残像を低減して表示品位(特に動画の表示品位)を向上させることができる液晶表示装置、それに用いる照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の照明装置は、両端部の管外側に金属電極を備えた複数の蛍光管と、前記蛍光管の両端の電極に互いに逆位相の駆動波形を送出して前記複数の蛍光管を点灯させる駆動回路とからなる。 (もっと読む)


【課題】高周波電源装置の周波数制御を行うために必要な電圧と電流との位相差が、高調波成分の影響で、精度良く算出できなかった。
【解決手段】本発明の高周波電源装置は、指令周波数と同一の周波数を有する2つの基本波を生成する信号発生部15と、信号発生部15の出力信号の1つに基づいて、スイッチングを行うスイッチ部12と、放電負荷に供給される高周波電流を検出する電流検出部13と、信号発生部15の出力信号と電流検出部13の出力信号とに基づいて、上記電圧と電流との位相差に相当する位相差θ1を算出する位相差検出部14と、位相差検出部14の出力に基づいて指令周波数を算出する周波数制御部16とを備える。この構成によって、高調波成分の影響を排除して、精度良く位相差θ1を算出することができる。そのため、高周波電源装置の周波数制御を精度良く行うことができ、ひいては、スイッチング効率の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯の点灯を安定させ、立ち消えを抑制する。
【解決手段】直流電源Eからの電力供給を受け高周波電圧を出力する少なくともスイッチング素子Q3,Q4と共振回路を含む電力変換回路9と、電力変換回路9の出力端に接続され、バルブ内に放電ガスを封入した無電極放電灯6に近接配置される誘導コイル5と、電力変換回路9における動作周波数可変により無電極放電灯6を点滅動作させ、その点灯、消灯のデューティに応じて所定の電力を出力する周波数制御回路を有する無電極放電灯点灯装置において、PWM信号を周波数制御回路に入力するPWM発振回路13を有し、無電極放電灯6の定格出力時において点滅動作を維持し、前記点滅動作における点灯期間の動作周波数は、共振回路の共振周波数近傍に設定する。 (もっと読む)


【課題】共振回路を備える電力変換回路の動作周波数を周期的に可変することで出力を制御する無電極放電灯点灯装置において、共振コンデンサの温度変化による共振特性の変化を抑制し、立ち消えを防止する。
【解決手段】誘導コイル15と直列に接続される共振コンデンサCsと、誘導コイル15及び共振コンデンサCsの直列回路と並列に接続される共振コンデンサCpと、共振コンデンサCpと直列に接続される共振チョークLsを近接配置し、共振コンデンサCpはリード端子を結ぶ直線が共振チョークLsとの対向面に対して略垂直に配置され、共振チョークLsから見て共振コンデンサCpよりも共振コンデンサCsの方が離れてプリント基板1上に実装されている。プリント基板1は金属ケース2内部に配置され、共振コンデンサCpと金属ケース2の壁の間に絶縁板7を配置し、その高さを共振コンデンサCpが傾いた時に絶縁板7と接する高さ以上とした。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯点灯装置において、温度特性による特性変化を抑制し、始動性を改善するとともに立ち消えを防止する。
【解決手段】スイッチング素子Q1,Q2と共振回路11を含み、高周波電力を出力する電力変換回路1と、その出力端に接続されてバルブ内に放電ガスを封入した無電極放電灯Lに近接配置される誘導コイル2と、制御電流に応じた駆動周波数でスイッチング素子Q1,Q2を駆動する駆動回路3と、インピーダンス素子を含み、そのインピーダンス値に応じた前記制御電流を出力する電流制御部7とを備え、周囲温度が変化することによる電力変換回路1の共振回路11の共振周波数の変化に対して駆動周波数を追随させるように電流制御部7にインピーダンス値を可変する感温素子Rtを備えた。 (もっと読む)


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