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Fターム[3K072AA16]の内容

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【課題】 間欠点灯動作の消灯期間の開始直後に回路部品にかかる電気的ストレスが抑えられる無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 ハーフブリッジ形のインバータ回路のスイッチング装置を交互にオンオフする動作周波数fの制御により出力電力が制御される。無電極放電灯を点灯させる程度に動作周波数fを低くする点灯期間P1と無電極放電灯を消灯させる程度に動作周波数fを高くする消灯期間P2とを交互に繰り返す間欠点灯動作において、点灯期間P1と消灯期間P2との間に、各スイッチング装置をそれぞれオフ状態に維持する停止期間P3が設けられている。ループを構成するスイッチング装置が有するダイオードに流れる逆電流が停止期間P3中の減衰により低減されるから、消灯期間P2の開始直後における逆電流の重畳による電気的ストレスが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 より正確な調光比を実現可能な無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯を点灯させる点灯期間T1と無電極放電灯を消灯させる消灯期間T2とを周期的に交互に繰り返す間欠点灯動作の各周期において、それぞれ、出力電圧の振幅Vxpのピークが検出されたタイミングt1から、所望の調光比Dと1周期の長さTcとの積で得られる時間Te(=D×Tc)が経過したタイミングt2で、点灯期間T1を終了して消灯期間T2を開始する。間欠点灯動作の1周期の長さTcに対する点灯期間T1の長さの比を調光比Dとする場合に比べ、連続点灯動作の場合の光束Φsに対する見た目の光束の比をより正確に調光比Dに一致させること(つまり、より正確な調光比Dを実現すること)が可能である。 (もっと読む)


本発明は、直流を交流パルス電圧に変換する回路を提案する。回路は、2又は4の制御可能な半導体スイッチと、対応するコントローラユニットとを有する。コントローラユニットは、プリセット制御モードにより、2又は4の制御可能な半導体スイッチの開閉を制御する。回路が誘電体バリア放電(DBD)ランプのドライバ回路として使用されるとき、DBDランプの発光効率は改善される。
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本発明は、直流を交流パルス電圧に変換する回路を提案する。回路は、2つの制御可能な半導体スイッチを有する。半導体スイッチの開閉を制御することにより、回路は異なるモード、すなわち、高入力電圧モード及び低入力電圧モードにおいて、動作することができる。本発明において提案される直流を交流パルス電圧に変換する回路は、幅広い入力電圧範囲に適する。回路が誘電体バリア放電(DBD)ランプのドライバ回路として使用されるとき、DBDランプは、交流供給異常の場合において、低電圧直流供給に切り替えることによって、依然として正常に動作することができ、DBDランプは、より高い発光効率を有する。
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【課題】 間欠点灯動作における消灯期間中の電磁ノイズの強度が抑えられる無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯が点灯する程度に無電極放電灯への出力電力を大きくする点灯期間P1と、無電極放電灯が消灯する程度に無電極放電灯への出力電力を小さくする消灯期間P2とを周期的に繰り返す間欠点灯動作を行う無電極放電灯装置において、消灯期間P2中の動作周波数fを周期的に変動させるようにした。これにより、消灯期間P2中に発生する電磁ノイズの周波数が分散されるから、消灯期間P2中の電磁ノイズの強度が抑えられる。 (もっと読む)


本発明は、DBDランプ等の負荷を駆動するようDC電源からのDC電圧をパルス電圧に変換する回路配置を提案する。回路配置は、一次巻線及び二次巻線を有する変圧器と、第1の制御可能スイッチブランチと、第2の制御可能スイッチブランチと、制御ユニットとを有する。制御ユニットは、第1及び第2の制御可能スイッチブランチが交互にオンされるよう制御し、それにより、DC電源からのエネルギの少なくとも一部が第1及び第2の制御可能スイッチブランチの夫々のターンオン期間の間に一次巻線に蓄えられるようにし、且つ、2つの隣接するターンオン期間の間にアイドル期間を残し、それにより、蓄えられたエネルギの少なくとも一部が二次巻線へ移動されて、1つのアイドル期間の間に正パルス電圧を、次のアイドル期間の間に負パルス電圧を交互に生成するようにする。
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【課題】消費電力の増加を抑えながらも、無電極放電灯の点灯直後のちらつきが抑えられる無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】直流電圧Vdcを出力する直流電源部1と、この直流電力を交流電力に変換して誘導コイル5に出力するインバータ部2と、直流電圧Vdcを一定とするように直流電源部1をフィードバック制御する制御部3とを備える。無電極放電灯6を始動させるためにインバータ部2の出力電圧Vxの振幅が大きくされている期間には上記フィードバック制御の過渡応答が一時的に速くされる。これにより、上記過渡応答を速くしない場合に比べ、上記期間中の直流電圧Vdcの低下が抑えられるから、無電極放電灯6の点灯直後のちらつきが抑えられる。また、無電極放電灯6の始動後には上記過渡応答が遅くされてインバータ部2への入力電流の歪みが抑えられることにより、消費電力の増加が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】始動時間に対して始動準備時間を適切な長さとすることができる無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】誘導コイルへの出力電圧の振幅を無電極放電灯が点灯しない程度に小さく且つ0ではない値とする始動準備動作P1を所定の始動準備時間にわたって行った後、無電極放電灯の点灯を開始させるために上記出力電圧の振幅を比較的に大きくする始動動作P2を行う。また、始動動作P2中には無電極放電灯が点灯しているか否かを判定し、始動動作P2が所定の始動時間だけ継続しても無電極放電灯の点灯が判定されなかったときには出力を停止させる保護動作P4を開始する。始動動作P2の開始時には上記出力電圧の振幅を徐々に大きくするスイープ動作が行われる。さらに、始動準備時間と始動時間とは、それぞれ発振部のクロック信号に基いて計時される。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増加を抑えながらも、無電極放電灯の点灯直後のちらつきが抑えられる無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】直流電圧Vdcを出力する直流電源部1と、この直流電力を交流電力に変換して誘導コイル5に出力するインバータ部2と、直流電圧Vdcを一定とするように直流電源部1をフィードバック制御する制御部3とを備える。無電極放電灯6を始動させる始動動作中には上記フィードバック制御の過渡応答が一時的に速くされる。これにより、上記過渡応答を速くしない場合に比べ、始動動作中の直流電圧Vdcの低下が抑えられるから、無電極放電灯6の点灯直後のちらつきが抑えられる。また、始動動作の終了後には上記過渡応答が遅くされてインバータ部2への入力電流の歪みが抑えられることにより、消費電力の増加が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】出力電圧を従来よりも低い電圧にして発熱を抑制しつつ複数の放電管を効率よく駆動することができる小型の放電管駆動回路、その放電管駆動回路を備えた小型の放電管点灯装置、およびその放電管点灯装置を備えた小型の画像表示装置を提供する。
【解決手段】スイッチ152を切り替えて、第1のインバータ200Iの出力部を構成する昇圧トランス151の2次巻線の一方の端部を複数の放電管211〜21nの第1の端子211A〜21nAと導電部材112との間、第2の端子211B〜21nBと導電部材112との間に交互に接続する。さらに第2のインバータ150から第1の交流駆動電力の周波数よりも低い周波数の第2の交流駆動電力を複数の放電管211〜21nの第1の端子と第2の端子との間に供給する。 (もっと読む)


【課題】消費電力が少なく、液晶表示装置のコントラスト比を高めることができる、希ガス蛍光ランプを備えたバックライトユニットを提供すること。
【解決手段】発光管の外部に管軸に沿って配置された一対の外部電極を有する希ガス蛍光ランプを並列配置し、当該希ガス蛍光ランプを点灯させる駆動回路と、当該駆動回路に調光信号を送出する制御信号発生回路を備えたバックライトユニットにおいて、前記希ガス蛍光ランプの外部電極の少なくとも一方の電極が管軸方向に分割され、その分割された外部電極ごとに別個独立に接続された駆動回路と、当該希ガス蛍光ランプの少なくとも一端に位置する外部電極が形成された管壁の内面に形成された始動電極とを備え、前記制御信号発生回路は、当該駆動回路に対して、当該希ガス蛍光ランプの点灯始動時に当該分割されたすべての外部電極に給電し、一定期間経過後、当該分割された外部電極ごとに調光をする、調光信号を送出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】AC/DC変換部の出力に過大なリップル・ノイズを発生することなく、調光率が小さい場合でも始動性が向上し、調光範囲を広げることが可能な希ガス放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】希ガス放電灯点灯装置10は、入力電源部Vinと高圧トランスT1の一次側に接続したスイッチング回路1との間に調光回路4が接続され、調光回路4は、調光制御回路3から出力される調光信号を入力し、調光時には、周波数を任意に設定可能な高周波パルス電圧を、定常時に印加される直流電圧に重畳してスイッチング回路1の入力部に供給することにより、希ガス放電灯DLに定常時よりも高いトリガ電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯の外れを正確に検出することのできる無電極放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】制御回路4は、無電極放電灯3を始動させる始動モードと、無電極放電灯3の点灯期間T1及び不点灯期間T2を交互に繰り返し無電極放電灯3を調光点灯させる調光点灯モードとを有し、調光点灯モードにおいて高周波電圧Vcoilと基準電圧Vbとを比較して高周波電圧Vcoilが基準電圧Vbを上回る期間が第1の所定期間Tdを超えると無電極放電灯3が外れたと判断して高周波電源回路2の動作を第2の所定期間Trの間停止させて始動モードに移行し、始動モードにおいて高周波電圧Vcoilと基準電圧Vbとを比較して高周波電圧Vcoilが基準電圧Vbを上回る期間が第3の所定期間Tsを超えると無電極放電灯3が外れたと判断して高周波電源回路2の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】熱陰極放電灯や無電極放電灯の低温環境下における光束の立ち上がりの遅延を改
善しつつ、省エネルギ化を図ることができること。
【解決手段】照明器具1は、主光源たる熱陰極放電灯2(または無電極放電灯30)と、
補助光源部3と、主点灯装置5と、副点灯装置6と、これらを支持する器具本体7とから
構成される。補助光源部3は、補助光源たる発光ダイオード17を備えた発光部18と、
発光ダイオード17が発する熱を熱陰極放電灯2(または無電極放電灯30)に伝導する
熱伝導手段たる放熱部19とが一体となって構成される。主点灯装置は熱陰極放電灯2(
または無電極放電灯30)を点灯させ副点灯装置は発光ダイオード17を点灯させる。つ
まり周囲の環境温度が低くても発光ダイオード17を点灯させる程度の電力で光束の立ち
上がりの遅延を改善しつつ、省エネルギ化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯を有するトンネル用照明器具において、無電極放電灯の消灯時に歩行に必要な程度の照度を確保でき、無電極放電灯の点灯時に瞬時点灯できるようにする。
【解決手段】照明器具1は、筐体2内に配設される無電極放電灯4と、無電極放電灯4を装着するためのソケット5と、ソケット5に補助光源であるLEDユニット7から熱を伝導するための伝熱板6と、伝熱板6に装着されるLEDユニット7と、電力供給のための点灯回路8と、点滅制御のための制御ユニット9とを備える。無電極放電灯の消灯時にLEDユニット7を点灯しておくことにより、LEDユニット7からの熱を伝熱板6を介してソケット5に伝えて無電極放電灯4を加熱することができる。従って、無電極放電灯4を消灯しているときは、歩行に必要な程度の照度を確保できると共に、無電極放電灯4の点灯時は立上り時間を短くして瞬時点灯することができる。 (もっと読む)


【課題】点灯手段に加わるストレスを低減しつつ、暗所における始動遅れを低減させた照明装置およびそれを用いた照明システムを提供する。
【解決手段】照明装置Aは、複数の無電極放電灯2,2と、当該複数の無電極放電灯2,2にそれぞれ点灯電力を供給する放電灯点灯装置1A,1Bとを備えている。各無電極放電灯2は、それぞれ他の無電極放電灯2からの光が入射するように配置され、各放電灯点灯装置1A,1Bは、点灯始動時において上記無電極放電灯2,2に供給するパルス電力を、各無電極放電灯2ごとにタイミングをずらした状態で間欠的に出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数個の無電極放電灯に相当する発光領域を有する無電極放電灯装置において、各無電極放電灯間の光色の差を低減する。
【解決手段】無電極放電灯装置は、内部に放電ガスが封入される放電容器10と、高周波電流が通電されることで放電容器10内に高周波電磁界を形成する誘導コイル21をそれぞれ有する複数個のカプラ20と、誘導コイル21に高周波電流を通電する点灯装置30とを備える。放電容器10は、略球状に形成された複数個のバルブ部11を備える。各バルブ部11には、誘導コイル21が収容される収容凹所11bがそれぞれ凹設され、各バルブ部11と各カプラ20とにより、それぞれ発光部Aが形成される。各バルブ部11の管壁には、連結用開口11aがそれぞれ凹設され、連結用開口11aが重なる状態で管壁同士が接合される。 (もっと読む)


【課題】 誤判定を避けながらも無負荷状態の判定による出力電力の低下を早期に行うことができる無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 電源回路の出力電力の検出値|Vxs|を無負荷判定閾値に対応する所定の無負荷判定電圧Vthと比較することにより無負荷状態か否かを判定する無負荷判定動作による制御を、無電極放電灯の点灯直後であって電源回路の出力電力が一時的に高くなりやすい始動期間Ts中には行わない。これにより、始動期間Ts中に一時的に高くなる検出値|Vxs|による誤判定を避けることができる。また、上記誤判定を避けるために無負荷判定電圧Vthを検出値|Vxs|のピーク値よりも高くする場合に比べ、無負荷判定電圧Vthを低くすることで無負荷状態の判定による電源回路の出力電力の低下を早期に行って回路への電気的ストレスを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の無電極放電灯に自動的に対応可能な無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯42に近接配置される誘導コイル41に交流電力を供給するインバータ回路2と、インバータ回路2の出力の周波数である動作周波数を制御する制御回路3とを備える。インバータ回路2は、誘導コイル41及び無電極放電灯42とともに共振回路を構成する可変インダクタ部Lsv及び可変キャパシタ部Csv,Cpvを備える。制御回路3は、上記共振回路のインピーダンスを検出し、検出されたインピーダンスに応じて自動的にスイッチSW1〜SW3のオンオフを切り替えることにより可変インダクタ部Lsv及び可変キャパシタ部Csv,Cpvの回路定数を変更する。 (もっと読む)


【課題】放電管の内面の外部電極に対応する部分に電子放射性物質が設けられた外部電極放電ランプを点灯せしめるランプ点灯装置において、電子放射性物質の消耗の状況に応じて点灯回路の出力を制御可能とする。
【解決手段】放電管の外面に電極を備えかつ前記放電管の内面であって前記電極に対応する部分に電子放射性物質が設けられた外部電極放電ランプ1を点灯回路により点灯させる点灯装置であって、前記電子放射性物質の消耗による前記外部電極放電ランプ1の非平衡特性を検出するランプ非平衡特性検出手段2と、前記ランプ非平衡特性検出手段2の検出結果を受けて前記点灯回路6の出力を変化させる出力制御手段4を備える。 (もっと読む)


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