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Fターム[3K072AA16]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 放電ランプの種類 (2,735) | 無電極放電ランプ (260)

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【課題】インダクタの設置スペースを考慮しながら、共振回路を構成する各インダクタの温度上昇を抑えるとともに、無電極放電灯点灯装置の寿命を長くする。
【解決手段】共振回路42は、第1のインダクタ50と、第2のインダクタ51とを並列に接続して備え、インバータ回路41からの高周波電流の周波数に基づいて上記高周波電流の振幅を変換する。第2のインダクタ51は、プリント基板が金属ケースに収納されたときに第1のインダクタ50より金属ケースの側面に近接して配置されている。一方、第1のインダクタ50は、プリント基板が金属ケースに収納されたときに金属ケースの側面と離隔して配置されている。また、第2のインダクタ51のインダクタンス値は第1のインダクタ50のインダクタンス値より大きく設定されている。具体的には、第2のインダクタ51の巻線数を第1のインダクタ50の巻線数より多くすることによって実現している。 (もっと読む)


【課題】複数の発光管を多灯点灯する際に、始動点灯を確実なものにすると同時に、点灯回路における損失を低減させることができる無電極放電灯装置を提供すること。
【解決手段】複数の発光管111及び112それぞれに誘導コイル102及び103を配設し、発光管111及び112を跨いで配設された誘導コイル同士が、電源側から見て直列に接続されていることを特徴としている。この構成により、多灯点灯時の始動特性を向上できるとともに、点灯回路での損失を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】周囲温度が変化した場合でも照度安定性の変化が小さく、補正が簡単な希ガス放電ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】ランプON/OFF制御端子73にON信号が入力されると電力制御回路70が動作開始し、発振回路72の発振周波数に応じた周波数で電力制御素子30が駆動されランプ50が点灯する。また、検出回路60の出力が電力制御回路70にフィードバックされる。発振定数回路20中に、抵抗値が変化するサーミスタ23が発熱素子に熱的に接触するよう設けられ、点灯開始時のランプ点灯回路の周囲温度を擬似的に検出すると該発熱素子の温度に応じて発振周波数が変化する。希ガス放電ランプは周囲温度が低いときは低い周波数で、また温度上昇に伴い周波数を高くしてランプを点灯させることで照度安定性を一定化することができ、上記のように制御することで照度安定性の変化を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】
出力電流に関して有利なE級コンバータを有する電子安定器を提供する。
【解決手段】
ランプ(L)が接続されている場合にE級コンバータ(T1,L1)の出力電流がE級コンバータ(T1,L1)のスイッチ要素(T1)の遮断後に反対極性の第1および第2の半波を有する。電子安定器が出力電流測定のための測定装置と、スイッチ要素の投入時点の調整のための制御装置を有する。この場合に測定装置は第1の半波の第1の出力電流値と第2の半波の第2の出力電流値とを測定するように構成されていて、投入時点の調整のための制御装置には両出力電流値の偏差に基づく制御量が供給されている。
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【課題】共振器の温度変化に伴う熱変形が生じて該共振器の共振周波数が変化しても、簡易な手段によってマイクロ波を共振させることができ、ひいては、発光セル内の発光物質の発光を継続することができる光源装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波発振器7から出力されるマイクロ波の位相を時間軸上で周期的に変化させることにより、マイクロ波発振器7が出力するマイクロ波の周波数を中心周波数とする周波数分布を有する被変調マイクロ波を生成して出力する変調手段(電圧制御発振器9および周波数変調用正弦波発信器10)を備え、この変調手段の電圧制御発振器9から出力される被変調マイクロ波を共振器3に供給する。共振器3には、発光物質を封入した発光セル5が収容され、共振器3で共振するマイクロ波のエネルギーによって発光物質が励起されて発光する。 (もっと読む)


【課題】平面型蛍光ランプの隣り合う放電小空間間で互いに反転した位相の電圧を印加させて放電点灯させることで放電媒体中の水銀が偏在することを防止する。
【解決手段】本発明の平面型蛍光ランプ点灯装置1Aは、所定の間隔で対向する前面板4と背面板5との一方あるいは両方に蛍光体層6を有し、前面板と背面板との間の放電空間内に放電媒体が封入されており、電圧を供給するために放電空間内あるいは放電空間外に少なくとも1対の電極11,12が設置され、かつ、放電空間内にこれを複数の放電小空間8に分割する複数のスペーサ7を具備し、各放電小空間内で発生した紫外線を蛍光体層によって励起して可視光を得る平面型蛍光ランプ2と、平面型蛍光ランプの隣り合う放電小空間に、位相の反転した電圧を印加する電源3とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】光源としての誘電体バリア放電ランプを低温環境下でも確実に始動及び駆動させることができる照明装置を提供する。
【解決手段】本発明は、光源としての誘電体バリア放電ランプ1を複数本、筐体11内に収容し、複数本の誘電体バリア放電ランプに給電するインバータ回路10を備えた照明装置101において、筐体の複数本の誘電体バリア放電ランプの設置空間14に、当該設置空間部の最冷箇所の雰囲気温度を検出する温度検出手段13と、この温度検出手段の温度検出信号をインバータ回路10にフィードバックして複数本の誘電体バリア放電ランプの点灯挙動を制御するフィードバック制御手段26,24を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】長尺で発光効率、始動特性、製造性の良好な無電極放電灯装置を提供する。
【解決手段】透光性材料の管体であって放電ガスが封入されたループ形状のバルブ1と、前記バルブ1の一部を包囲する磁性体からなるコア2と、前記コア2の少なくとも一部を巻回した誘導コイル3と、前記コイル3に高周波電流を流して電磁誘導により放電ガスを励起発光させる高周波電源(点灯回路4)とを備え、バルブ1の長手方向の端部における曲げ部付近の中央に排気管9を配置した。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波の共振器内に、発光物質を封入した発光セルを収容してなる光源構造体の発光が停止した時に、瞬時に代替の光源の発光を行なうことができる光源システムを提供する。
【解決手段】マイクロ波を共振させる共振器10内に発光セル12を収容してなる主光源構造体3および副光源構造体4を備える。マイクロ波発振器6から出力されるマイクロ波をサーキュレータ30の第1のポート30aに供給する。サーキュレータ30の第1のポート30aに結合する第2のポート30bが主光源構造体3のマイクロ波入力部24に接続され、第2のポート30bに結合する第3のポート30cが副光源構造体4のマイクロ波入力部24に接続される。 (もっと読む)


【課題】コンバータ、インバータの一体化を行なうと共に、EEFLランプの細管に見合う細長基板化・放熱バランスを最適にして電源装置のコンパクト化を実現すること。
【解決手段】基板40は細長状に形成されていて、該基板40の幅寸法を、平滑コンデンサC4、C8、C9、高圧トランスL4、チョークコイルL2、L3の幅寸法に略合わせる。また、発熱量の大きい整流部32、スイッチング電源部34、スイッチングトランジスタQ1、Q2、高圧トランスL4を間隔をあけて配置する。そして、配置した各部品の間に発熱量の小さいコンデンサC4、C8、C9、チョークコイルL2、L3を配置する。 (もっと読む)


【課題】EEFL管を有効に活用可能なEEFL管用のインバーターモジュールを提供すること。
【解決手段】極細径の外部電極管であるEEFL管に適用可能なインバーターモジュールであって、入力電源を直流電源に変換するための整流回路(2)と、該整流回路(2)により直流に変換された電源をパルス波形に変換するための発振回路(3)と、該発振回路(3)により生成されたパルス波形を方形波形に補正するための方形波補正回路(4)と、該方形波補正回路(4)の出力を昇圧するための昇圧回路(5)と、該昇圧回路(5)の出力をEEFL管の外部電極に接続するための出力端子(6)と、を具備したことを特徴としており、この構成によって、入力された交流電源を高圧かつ高周波の直流に変換してEEFL管に供給し、これによりEEFL管を高輝度で発光させることを可能としている。 (もっと読む)


【課題】矩形波電圧により放電灯を点灯する際の、高調光率の条件下でのちらつきの発生が抑制された放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】所定周波数の矩形波信号を生成する矩形波発生回路1と、矩形波信号および矩形波信号より低い周波数のPWM波形からなる調光信号が入力され、調光信号のオン期間に対応する期間の矩形波信号を抽出して駆動信号として出力する駆動信号生成回路2と、駆動信号に基づく矩形波電圧が1次側に印加され、その矩形波電圧を昇圧して放電灯に印加するパルストランス4とを備える。更に、調光信号のオン期間終了に伴う矩形波交流電圧の停止直後に、矩形波交流電圧と同位相のパルス電圧をパルストランスに入力する出力リセット回路8を備え、パルス電圧の印加によりパルストランスの2次側出力が減衰される。 (もっと読む)


【課題】本発明は無電極放電ランプの調光装置に関する。
【解決手段】全波整流された直流電圧を受信して交流入力電源の電流と電圧が同位相になるように力率が改善された高電圧の直流電圧である第1直流電圧及び第1直流電圧より低い直流電圧である第2直流電圧を出力する力率補正回路部と、前記力率補正回路部によって出力された第1直流電圧を受信して調光制御信号によって前記第1直流電圧より小さい可変の直流電圧である第3直流電圧を出力してスイッチングトランジスタの駆動電源に第3直流電圧を使ってランプの明るさを制御する第1駆動制御信号と、前記第1駆動制御信号が反転された第2駆動制御信号とを出力する調光制御部と、前記第1駆動制御信号と第1駆動制御信号が反転された第2駆動制御信号を受信して第1駆動制御信号と第2駆動制御信号の駆動周波数に応じてオン又はオフすることによってランプを点灯させるインバータ回路部とを含む。 (もっと読む)


【課題】調光時に振動によってカプラから発生される騒音を低減する。
【解決手段】気密容器1と、カプラ2とを備え、カプラ2は、コイル24が巻き回され軸方向に並設される筒状のコア22,22を含み、これらの軸方向のコア22,22間にギャップ220が設けられる。或いは、カプラは、コイルが巻き回されたコアと、コイルが巻き回されないヨークとを軸方向に並設して備え、カプラのコイルには、100〜300kHzの周波数の高周波電流が供給される。 (もっと読む)


【課題】
放電ガスが充填された放電プラズマ空間において、誘電体を介在させた放電によってエキシマ分子を形成し、前記エキシマ分子から放射される光を利用するエキシマ放電ランプを点灯するための放電ランプ点灯装置において、エキシマ放電ランプにおける高効率なエキシマ発光のために、ランプに印加する交流の電圧波形における必要とされる立ち上がりの急峻さを維持しながら、インバータのスイッチ素子の損失や昇圧トランスの損失を低減することを、低コストで実現することを達成した放電ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】
インバータをスイッチ素子のデューティ比が30%以下のプッシュプル方式とし、昇圧トランスは、巻比が25以下、1次側および2次側巻線の軸方向領域の長さの差異が18%以下、1次側巻線と2次側巻線との間の漏洩インダクタンスが0.2%から0.7%となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】平面灯体に応用するスクエアウェイブ電圧駆動方法の提供。
【解決手段】主に灯体に応用するスクエアウェイブ電圧駆動方法で、該灯体はフラットディスプレーと一般の照明に応用される灯源で、以下のステップを含む。パワー部品直流電源を提供しスクエアウェイブ電圧に切り替え、昇圧部品を利用し、スクエアウェイブ電圧上昇及び下降前縁の触発電圧を点灯電圧まで上昇させ、パルス式電流を提供し、該パルス式電流は灯体の誘電体層バリアをちょうど改善可能である。 (もっと読む)


【課題】外部電極蛍光ランプを用いた液晶表示装置においてスキャンバックライト駆動方式を適用可能な液晶表示装置のランプ駆動装置及び方法を得る。
【解決手段】液晶表示パネルに光を照射する複数のランプ31と、複数のランプ31に個別に設けられた複数の外部電極32と、複数の外部電極32に接続され、複数のランプ31の各々に管電流を供給するための共通電極33と、複数の外部電極32に対して脱着移動可能な複数の補助電極35と、液晶表示パネルに表示されるデータのスキャン方向に連動して、複数の補助電極35を複数の外部電極32に順次脱着させる補助電極駆動部37と、を備えている。 (もっと読む)


供給源4と、イオン化充填物を備える管形放電容器6を有する放電ランプ2と、互いに隔てられた関係で上記容器に沿うとともに該容器の外側に行に配列された3以上の電極8,10,12とを有するバックライトユニットである。上記供給源は、ランプドライバ14,16とデータ処理手段18とを有する。異なる対の電極の各々の対は、対応するランプドライバに結合される。各々のランプドライバは、前記ランプドライバが結合される電極の対に高周波供給電圧を供給することに適している。データ処理手段は、入力表示データを処理し、自身の供給電圧が入力表示データDに依存するように、前記ランプドライバを制御することに適している。
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【課題】 外部電極放電灯の電流波形に発生する歪みを抑えることができる放電灯駆動装置を提供する。
【解決手段】 放電灯駆動装置1において、外部電極放電灯2に接続される高圧端子S1をそれぞれ有する第1のトランス4A及び第2のトランス4Bと、第1のトランス4A及び第2のトランス4Bをそれぞれ駆動する第1のハーフブリッジ回路5A及び第2のハーフブリッジ回路5Bと、第1のトランス4Aの高圧端子S1とグランドGとの間に接続された第1のコンデンサ11Aと、第2のトランス4Bの高圧端子S1とグランドGとの間に接続された第2のコンデンサ11Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】放電開始のために外部電極に印加する電圧を従来よりも抑制することが可能な外部電極型ランプ等を提供すること。
【解決手段】内部に放電媒体が封入されている放電容器であるガラス容器4と、前記ガラス容器4の外部に配された第1および第2外部電極6,8とを有する外部電極型蛍光ランプ2において、第1外部電極6の有効面積を第2外部電極の有効面積よりも大きくすることにより、前記第1外部電極6と、当該第1外部電極6と前記放電媒体の間に存する前記ガラス容器4部分を含む第1の誘電体部とで構成される第1のキャパシタの静電容量を、前記第2外部電極8と、当該第2外部電極8と前記放電媒体の間に存する前記ガラス容器4部分を含む第2の誘電体部とで構成される第2のキャパシタの静電容量よりも大きくした。 (もっと読む)


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