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Fターム[3K072AA16]の内容

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【課題】 簡単な装置構成により、均一な照度が得られ、かつ、種々の形状の照射対象範囲に対しても効率の良い紫外線を含む各種波長領域の光の照射が可能な誘電体バリア放電ランプを用いた光照射装置を提供すること。
【解決手段】 放電ガスを封入した細長い管状の気密容器1内に、その中心軸方向に沿って延長配置された内部電極2と、前記管状の気密容器1の外周に設けられた外部電極3とからなり、前記内部電極が直列に接続された複数本の誘電体バリア放電ランプ11、12、…、17と、これらの誘電体バリア放電ランプの前記直列に接続された内部電極と前記外部電極間に高周波駆動信号を供給する高周波電源19、20と、を備えた光照射装置。 (もっと読む)


【課題】誘電体バリア放電灯を確実に始動させると共に、安定的に駆動する。
【解決手段】チョッパ回路28の出力はプッシュプル回路23によって矩形波に変換して、昇圧トランス24に与える。スイッチSW11投入時、チョッパ回路28の制御電圧は比較的低く、高い出力電圧をトランスに与える。これにより、放電灯6は確実に始動する。放電灯6が始動すると、トランジスタQ12,Q11がオンとなり、抵抗R15に抵抗R12が並列接続されることになり、制御電圧は高くなる。これにより、チョッパ回路28の出力は低下し、以後、定電圧となる。これにより、安定的に点灯が継続する。 (もっと読む)


【課題】エキシマランプに供給する高周波電力の周波数を1MHz乃至1GHzとしてエキシマランプへの印加電圧を低くする際、放電プラズマが放電空間全体に均一に分布するまでの時間を短縮し、均一なエキシマ光の照射処理を行うことのできるエキシマランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電によってエキシマ分子を生成する放電ガスが放電容器内に充填されたエキシマランプ7と、エキシマランプ7に周波数が1MHz乃至1GHzである高周波電力を供給してエキシマランプ7を点灯させる点灯回路部20と、制御部10とからなるエキシマランプ点灯装置において、制御部10は、エキシマランプの始動期間中にはエキシマランプの定常点灯時に供給される定常電力よりも高い電力をエキシマランプ7に供給させ、エキシマランプ7が定常点灯状態に移行後は、定常電力をエキシマランプ7に供給させるように点灯回路部20を制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路を使用した希ガス蛍光ランプ点灯装置において光量安定性のよい
希ガス蛍光ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】希ガス蛍光ランプと、該希ガス蛍光ランプの電極間に高周波電圧を印加する給電手段からなる希ガス蛍光ランプ点灯装置において、供給電源入力部とインバータ回路部の間に負の温度係数をもつ回路素子を配置し、かつ、該負の温度係数をもつ回路素子に並列に抵抗素子を具備することで、インバータに流れる電流量を任意に調整し、光量安定性の良い希ガス蛍光ランプ点灯装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】出力を一定化するための周波数制御回路を有する無電極放電灯点灯装置において無電極放電灯の寿命検出を可能とする。
【解決手段】無電極放電灯1の近傍に設置された誘導コイル2と、前記誘導コイル2に高周波電力を供給する高周波電源回路3と、前記無電極放電灯1の点灯時に前記高周波電源回路3の出力電流または出力電圧の少なくともいずれかが所望の値となるように前記高周波電源回路3の駆動周波数を制御する周波数制御回路5とを備える無電極放電灯点灯装置において、あらかじめ設定してある駆動周波数の許容範囲を逸脱すると前記無電極放電灯1の寿命と判定する寿命検出回路7を有する。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯の周囲に高導電率の筐体が近接した場合でも容易に点灯させることができる無電極放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q3,Q4と共振回路(インダクタLs、コンデンサCp、Cs)を含み、無電極放電灯6に近接して配置される誘導コイル5に高周波電圧を出力するインバータ回路9と、スイッチング素子Q3,Q4の駆動回路11、無電極放電灯6の始動時に前記誘導コイル5に発生する電圧Vcoilを徐々に増加させるように駆動回路11の動作周波数を開始周波数fsから終了周波数feまでスイープさせる周波数制御回路13を備える無電極放電灯点灯装置において、インバータ回路9の出力検出により無電極放電灯6の立消えを検出する立消え検出回路14を設け、立消えが検出されると前記スイープの終了周波数feを高周波側に一定値シフトさせて設定し、再びスイープさせる周波数シフト回路15を設けた。 (もっと読む)


【課題】前置接続された力率修正回路での使用に適している変換器回路を提供すること。
【解決手段】複数のクラスEコンバータモジュールを伴う変換器回路であって、クラスEコンバータモジュールのスイッチングトランジスタと蓄積インダクタンスは全体として直列接続されており、クラスEコンバータモジュールのスイッチングトランジスタは、共通の制御信号を介して駆動制御される、変換器回路。 (もっと読む)


【課題】二次元アレー型誘電体バリア放電ランプの発光強度を高め、発光効率を改善し、寿命を延ばす。
【解決手段】誘電体層2の一方の面に共通電極1を設け、誘電体層2の他方の面に内部電極3を設ける。これを平面型の放電容器の中に収め、誘電体バリア放電によってエキシマー分子が形成されるように、放電容器の中に放電用ガスを充填する。誘電体層2が放電用ガスに接触するように、内部電極3に放電開口部4を多数設ける。放電容器の一部である誘電体5の外側に、外部開口部7を有する外部電極6を設ける。内部電極3と外部電極6に高周波電圧を印加する。光シースを伸ばすことができ、発光強度が飛躍的に高まる。高周波電圧の位相をずらすことにより、発光強度がさらに高まる。放電開口部4と内部電極3にMgO膜を積層することにより、発光効率が向上し寿命が延びる。 (もっと読む)


【課題】チョッパ回路の動作を一旦停止させても、無電極放電灯がちらつくことを防止できる無電極放電灯点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】チョッパ制御回路6は、チョッパ回路3の出力電圧が昇圧して電圧検出回路22により検出される検出電圧が第1のしきい値電圧を越えるとチョッパ回路3の動作を停止させる機能と、チョッパ回路3の動作が停止した状態において検出電圧が第1のしきい値電圧より低く設定された第2のしきい値電圧を下回るとチョッパ回路3の動作を再開させる機能とを有したPFC制御IC21を備える。チョッパ制御回路6の過渡応答の速さは積分回路23によって決定されており、積分回路23は、少なくともチョッパ回路3の動作を再開させる際のチョッパ制御回路6の過渡応答を無電極放電灯2の定常点灯時よりも速くする。 (もっと読む)


【課題】 無電極放電灯の点灯直後のちらつきが防止される無電極放電灯点灯装置及び無電極放電灯装置を提供する。
【解決手段】 直流入力を所定の定常電圧の直流出力に変換する電圧変換部1と、電圧変換部1の直流出力を高周波出力に変換して無電極放電灯41の近傍に配置された誘導コイル42に供給する電力変換部2と、電圧変換部1と電力変換部2とをそれぞれ制御することにより誘導コイル42に供給される高周波出力を調整する制御部3とを備え、制御部3は、無電極放電灯41の始動時、電圧変換部1の出力電圧が定常電圧に達する前に電力変換部2を始動する。電圧変換部1の出力電圧が定常電圧に達する前に電力変換部2によって電力が消費されるから、電圧変換部1の出力電圧が過剰に上昇することが防止される。したがって、電圧変換部1が停止されることがないから、無電極放電灯41の点灯直後のちらつきが防止される。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯が誘導コイルに対して予め決められた位置よりずれた場合に、回路誤動作及び騒音を防止する。
【解決手段】この無電極放電灯装置は、放電ガスが内部に封入され、高周波電磁界により放電ガスが放電し点灯する無電極放電灯1と、接点部6を含む無電極放電灯点灯装置2とを備えている。接点部6は、端子部60,61、可動部62を含む構成である。端子部60,61は誘導コイル30と高周波電源5との間に設けられ、可動部62は口金11の内壁に設置される。無電極放電灯1が誘導コイル30に対して予め決められた位置に設置されている場合では、端子部60,61間を可動部62で電気的に接続し、高周波電源5による誘導コイル30への高周波電力の供給を行う。これに対して、無電極放電灯1が誘導コイル30に対して予め決められた位置よりずれた場合では、端子部60,61間の接続を開放し、上記高周波電力の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】
バルブが誘導コイルから外れた際に生じる回路の誤動作や騒音等を確実に防止するとともに、安全性を確保することができる無電極放電灯点灯装置、及びそれを用いた無電極放電灯装置を提供する。
【解決手段】
無電極放電灯装置1は、内部に放電ガスが封入されたバルブ2からなる無電極放電灯と、該無電極放電灯に近接配置され高周波電力を供給されることにより高周波電磁界を発生して放電ガスを励起させる誘導コイル3、誘導コイル3に高周波電力を供給する高周波電源部7、高周波電磁界内に配置されて該高周波電磁界の磁界強度を検出する磁界検出部17、及びバルブ2が誘導コイル3に対して所定位置に位置しているときの磁界検出部17の検出出力から該検出出力が所定量だけ変化した際に高周波電源部7の動作を停止させる制御部18を備えた無電極放電灯点灯装置16とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 製造容易な環状の無電極放電ランプを提供すること。
【解決手段】 略環状のバルブ1と、バルブ端部2に設置され、電気的に接続される一対の導体部3と、バルブ1と導体部3で構成される閉ループに沿って誘導電流を通電する誘導コイル4からなる誘導電界発生手段とを備えている。誘導コイル4の両端には例えば数MHzの高周波電流を供給する高周波電源7が接続される。バルブ1は、例えば透光性材料であるソーダガラスの筒体を全体が軟化する程度に加熱し、略C字形状に曲げ加工することにより形成する。導体部3は、例えば一般の環状蛍光ランプに用いるガラスステムと同様フレアを有しており、フレアをバルブの壁にバーナーで封着することによりバルブ1に固定される。 (もっと読む)


【課題】 電極ロスの影響を極力少なくできるランプシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 ランプシステムは、複数本の外部電極型ランプ20と、これら外部電極型ランプ20を所定の点灯周波数で定常点灯させる点灯回路40と、外部電極型ランプ20を点灯させたときに、電極31,32の温度が120℃を越えないように、フィードバック制御により管理する管理手段50とを備える。点灯回路40は、点灯周波数を変更可能に外部電極型ランプ20を点灯させることができ、管理手段50は、電極32の温度を測定するセンサ52と、センサ52により測定された温度に従って点灯回路40に点灯周波数の変更を指示する指示部54とを備える。
(もっと読む)


【課題】 放熱の不具合が生じた場合に回路破壊を回避可能な無電極放電灯点灯装置、および照明器具を提供する。
【解決手段】 カプラ1bのフェライトコア11が高温になった場合、フェライトコア11の最大磁束密度が低下して磁束飽和が起こるため、誘導コイル電流I1は、正弦波のピークでパルス状の電流が流れ、電流検出部2dから電流検出信号を入力された微分回路2eは誘導コイル電流I1のピーク毎に信号V1を検出する。微分回路2eの出力信号V1が所定値を超えると、コンパレータComp1の出力がLレベルからHレベルに反転し、Hレベルの信号が入力された発振制御部K2は、スイッチ素子SW1をオンして、スイッチング素子Q2のゲート端子をグランドレベルに短絡してスイッチング素子Q1,Q2の発振動作を停止させ、誘導コイル電流I1を0にして消灯させる。 (もっと読む)


【課題】 電磁波放射ノイズ発生が本質的に少なく、かつ、ランプ/電源間の配線長の設計自由度が高く、しかも液晶表示パネルの残像抑制等のための調光も容易な液晶バックライト装置を提供する。
【解決手段】 液晶バックライト装置3は、光源を形成する無電極放電ランプ13と、無電極放電ランプ13の外部電極15に、30Hz以上1kHz以下の低周波数の発光駆動交流を印加する駆動交流発生部12と、無電極放電ランプ13と駆動交流発生部12とを電気的に結合する配線部13kとを有する。無電極放電ランプ13の発光状態は、調光制御手段9により、第一の輝度と該第一の輝度よりも暗い第二の輝度との間で、駆動交流電圧よりも小さい周波数で切り替えられる。そして、発光駆動交流電圧の設定周波数にて無電極放電ランプ13の発光駆動時のインピーダンスを低減するために、無電極放電ランプ13の外部電極15及び透光性絶縁管が形成する電極部キャパシタンスと設定周波数にて直列共振回路を形成するインピーダンス調整インダクタンス16が設けられる。 (もっと読む)


【課題】電磁干渉によるチラツキの発生を防止することができる無電極放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】発光ガスが封入された発光管170と、誘導コイル165を含む高周波点灯回路200と、高周波点灯回路200に電気的に接続された口金とを備え、発光管170と高周波点灯回路200と口金とは一体に構成された電球形無電極蛍光ランプである。高周波点灯回路200は、誘導コイル165と発光管170の外に存在する導電性部材との間での電磁干渉により高周波点灯回路200が異常状態であることを検出する検出回路180と、検出回路180からの検出信号によって高周波点灯回路200を停止状態する停止回路190とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 共振安全性の確保に適したコンパクトな無電極照明機器の導波管システムを提供する。
【解決手段】 無電極照明機器の導波管システムは、内部にマイクロ波エネルギーが通過する通路が形成され、その内部の一側にマイクロ波発生手段のアンテナが挿入固定され、前記アンテナから出力されるマイクロ波エネルギーが内部に電球105が位置する共振器104に供給されるようにスロットを備える導波管と、前記アンテナとのインピーダンス整合及び前記アンテナの出力周波数との同調のために、前記スロットの近傍に位置するように、前記導波管内部の一側から突出するように設置される第1のスタブと、前記第1のスタブと共に、前記アンテナのインピーダンス変動によって変化する前記アンテナの出力周波数に同調するように帯域幅を拡張させるために、前記第1のスタブと所定の間隔をおいて、前記導波管内部の他側から突出するように設置される第2のスタブとを含む。 (もっと読む)


【課題】 排気管にアマルガムを収めた無電極ランプを、低温において動作させる場合にも、高い全光束を提供する無電極放電ランプの構成を提供することを目的とする。
【解決手段】 アマルガム3を収めた排気管2と、上記排気管2を覆う覆い1とを有する発光管を備え、上記無電極放電ランプは、少なくとも二つの排気管を有し、少なくとも一つの排気管2は、アマルガム3を挿入し、上記少なくとも二つの排気管2それぞれは、上記覆い1によって覆われていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】間欠動作時における無電極放電灯の始動性の低下を防止する。
【解決手段】間欠発振回路13の制御の下で駆動回路11が駆動信号VDH,VDLを出力するオン期間Tonに電力変換回路9の出力電圧Vxが略一定となるように駆動信号VDH,VDLの周波数を補正する駆動周波数補正回路15を備える。直流出力電圧Vdcの減少分が大きいほど動作周波数(駆動周波数)finvが減少して電力変換回路9の高周波出力が増加するため、間欠発振動作のオン期間Tonにおける誘導コイル5の印加電圧(電力変換回路9の出力電圧)を略一定に保つことが可能となり、暗所初始動時等における始動性の低下が防止できる。 (もっと読む)


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