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Fターム[3K072AA19]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 放電ランプの種類 (2,735) | その他のランプ (49)

Fターム[3K072AA19]に分類される特許

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【課題】重水素ランプの放電維持電圧と実際にその重水素ランプに印加される電圧との差を小さくして、放熱量の小さいガス放電管駆動回路を提供する。
【解決手段】電源電圧制御手段22は、定電流電源部5の定電流電源14にある可変電源15の出力電圧をA/Dコンバータ21から取り込まれた電圧値に基づいて調整するように構成されている。電源電圧制御手段22は、点灯した後の重水素ランプ2における放電電圧をA/Dコンバータ21を介して取り込み、その電圧に一定の余裕をもたせた電圧値になるように可変電源15を制御する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化、高発光効率化、および長寿命化が可能な発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置10は、ガスが封入された気密容器1と、ガス中へ電子を供給する電子エミッタ2と、気密容器1内に形成された蛍光体層3と、電子を回収する電子回収電極4と、電極に電圧を印加する電圧印加部5とを備えている。電圧印加部5は、電子エミッタ2の表面電極22−下部電極21間に駆動電圧を印加することにより、電子エミッタ2から電子を放出させる。また、電圧印加部5は、電子回収電極4−表面電極22間に電子回収電極4を高電位側とする回収電圧を印加することによって、電子を電子回収電極4に回収させる。電圧印加部5は、表面電極22−下部電極21間に印加される駆動電圧と、電子回収電極4−表面電極22間に印加される回収電圧との大小関係が交互に入れ替わるように、印加する電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】光源としての放電ランプ又はLED素子に対して最適で安定した交流出力又は直流出力を供給することができる電源装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】制御部20の光源判定部202により光源が放電ランプ30かLED照明灯32かを放電ランプ30のフィラメント302の抵抗値とLED照明灯32に設けられた抵抗素子34(35)の抵抗値から判定し、この判定結果により光源が放電ランプ30と判定されると、出力発生回路21によりインバータ回路を構成して高周波の交流出力を放電ランプ30に供給し、光源がLED照明灯32と判断されると、出力発生回路21により降圧チョッパを構成し、直流出力をLED照明灯32に供給する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、ノイズの発生を抑えるとともに、突入電流抑制回路を正しく動作させる。
【解決手段】電源装置100は、入力平滑コンデンサC41、突入電流抑制回路130、トランス160、出力平滑コンデンサC82を有する。トランス160は、一方の端が一次巻線161の一方の端に電気接続したシールド巻線163を有する。突入電流抑制回路130は、シールド巻線163の両端に発生したシールド巻線電圧に基づいて、突入電流の抑制を制御する。 (もっと読む)


【課題】分光光度計や液体クロマトグラフ等の分析装置の光源として好適な重水素放電管を確実に点灯させ、点灯した重水素放電管より放射される光量の安定性を向上させる。
【解決手段】重水素放電管24のA−K間と直列に、複数の抵抗器9,10を接続して、電源から見た重水素放電管24のA−K間と抵抗器9,10の直列回路の特性を、放電開始時のグロー放電状態における大きな負性抵抗特性にもかかわらず正抵抗特性に補正する。放電開始直後には、接続された一部の抵抗器10を短絡して、継続放電中のアーク放電状態での比較的小さな負性抵抗特性を、抵抗器9のみで正抵抗特性に補正する。これにより、負帰還による比例制御系によって、放電電流を安定して継続させる。 (もっと読む)


低圧適用および高圧適用のための高周波ランプ(10)の新規の構造ならびにその駆動方法が開示される。この高周波ランプないし駆動方法は、効率、放射スペクトル、コストおよび寿命の点で特性を改善するのに適する。この改善は、電力増幅器(20)に後置接続されたインピーダンス変換器(26)が存在するので、高周波電力が非常に小さい場合でも点弧ユニッが不要であることにより達成される。なぜならインピーダンス変換により、可能な最高電圧がイオン化室(16)に印加されるからである。
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【課題】発熱を抑制して延命と低消費電力を実現することのできる照明装置を提供する。
【解決手段】所定の交流電圧を生成する電圧生成手段50と、内部に所定のガスが充填され、両端部に一対の電極が設けられた照明管9とを備え、前記電圧生成手段50により電流を抑えた高電圧を生成し、前記一対の電極の一方21に前記電流を抑えた高電圧を印加して該一対の電極間に所定の電位差を形成し、前記一方の電極21から放電させて前記照明管9を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】不要な消費電力を抑制することができる照明用発光素子駆動回路を提供する。
【解決手段】力率改善回路2を備え、力率改善回路2が、照明用発光素子駆動回路の負荷(照明用発光ダイオード17)が軽負荷である場合は、照明用発光素子駆動回路の負荷(照明用発光ダイオード17)が軽負荷で無い場合と異なる動作をする(動作を停止することを含む)ことによって、軽負荷で無い場合と同じ動作をするよりも消費電力を低くすることを特徴とする照明用発光素子駆動回路。 (もっと読む)


【課題】
小定格電力の放電負荷であっても、薄膜の形成などに悪影響を与えることなく、トリガー状態から確実かつ安定に定格放電状態に至らしめることができる放電負荷用電源を提供すること。
【解決手段】
インバータ回路3と出力側整流回路5と出力コンデンサ6と分離用ダイオード10とからなる主電源MSと、インバータ回路21と昇圧回路23と放電負荷に流れる電流を抑制する電流制限用インピーダンス28とからなるトリガー用電源TSと、制御回路CCとを備え、主電源MSが起動されるとき、分離用ダイオード10が非導通である期間に出力側整流回路5の出力により出力コンデンサ6に充電された電荷が、トリガー用電源TSによって放電負荷DLがトリガーされるときに分離用ダイオード10導通することにより放電され、その放電電流が出力側整流回路5からの出力電流に重畳して放電負荷DLに流れることを特徴とする放電負荷用電源。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング信号を生成するための演算速度を高めることなく、半導体光源のちらつきを無くすこと。
【解決手段】 主スッチング信号と補助スイッチング信号を生成して出力するコントローラ14と、主スイッチング信号に応答するNMOSトランジスタQ1のスイッチ動作により、エネルギーを蓄積し、蓄積したエネルギーをトランスT1の二次側のいずれかに放出するDC/DCコンバータ12と、トランスT1の各二次側に接続された光源ブロック22、24、26と、補助スイッチング信号に応答して、スイッチ動作する補助スイッチ素子Q2、Q3、Q4と、を備え、コントローラ14は、1サイクルの間に生成される主スイッチング信号の少なくとも1つに、DC/DCコンバータ12によるエネルギーの伝播を禁止するダミー期間Tdを付加する。 (もっと読む)


【課題】蛍光体の発光ちらつきを抑制すること。
【解決手段】本フィールドエミッションランプ10は電界電子エミッタ20に対して蛍光体16付き陽極18が面状に対向配置されたもので、電界電子エミッタ20と陽極18との間に当該電界電子エミッタ20が放出する電子を周期的に収束、発散させる電子レンズ手段25を配置する。この電子レンズ手段25は複数の電子通過孔を有するゲート電極26,28を少なくとも2枚平行かつ間隔を隔てて対向配置している。その駆動方式は、両ゲート電極26,28間に交流電圧を印加して電界電子エミッタ20からの電子の軌道を両ゲート電極26,28それぞれにより収束、発散を繰り返させて上記電子が蛍光体16を照射する位置をスキャニング制御する。 (もっと読む)


【課題】低圧水銀灯の点灯装置において、接続電線の長さにかかわらず確実に始動点灯することができ、かつ、高効率・低コストな放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】整流された電源電圧を直流電圧に変換する第1の昇圧コンバータ、第1の昇圧コンバータの出力を受けて放電灯に供給する電流を制御する降圧コンバータ、及び降圧コンバータの出力電圧を1kHz以下の交流電圧に変換するフルブリッジ回路を有する放電灯点灯装置において、さらに、降圧コンバータの出力端とフルブリッジ回路の入力端の間にフルブリッジ回路側をカソードとする方向で接続されたダイオード、及び第1の昇圧コンバータの出力端とダイオードのカソードに接続され、第1の昇圧コンバータの出力を昇圧してフルブリッジ回路に入力するための第2の昇圧コンバータを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】電磁結合方式を採用していても、灯体を基台から外したときの電波ノイズの発生を低減できる標識灯を提供する。
【解決手段】インバータ回路94のトランス65の一次コイル部66を基台に設け、二次コイル部67を灯体に設ける。灯体を基台に取り付けることで一次コイル部66と二次コイル部67とが電磁結合する。二次コイル部67を一次コイル部66から分離することにより、インバータ回路94の発振周波数が変化することで、二次コイル部67が一次コイル部66から分離したことを検知する。二次コイル部67が一次コイル部66から分離したことを検知したら、インバータ回路94の出力を低減させ、電波ノイズの発生を低減する。灯体を外した状態で、基台に設けた表示用発光ダイオード素子69の表示によりインバータ回路94が動作していることを表示する。 (もっと読む)


【課題】入力端あるいは出力端にLCフィルタを有するスイッチング回路を利用した電力変換回路によって、LEDのような順方向降下電圧を有する低インピーダンス負荷や高輝度放電灯のような負性抵抗負荷を点灯させる点灯装置において、無負荷時の間欠発振動作によって生じる共振電圧を簡単な構成で抑制し、フィルタ性能の低下を抑える。
【解決手段】スイッチング動作によって電力変換を行うDC−DC変換回路を用いた点灯装置において、少なくともDC−DC変換回路の入力端あるいは出力端にフィルタを備え、該フィルタは第1のコンデンサC2と第2のコンデンサCoが端子間に並列接続され、第1、第2のコンデンサC2,Coの間にはインダクタLfが接続され、前記インダクタLfには、ダイオードDcと抵抗Rdの直列回路が並列に接続された構成とし、Rd≦√{Lf(C2+Co)/4C2・Co}とした。 (もっと読む)


【課題】主光源として蛍光ランプと補助光源を備える電球形蛍光ランプ装置を構成する上で、既存機能のものと補助光源を実装した高機能のものとの回路基板の共通化を図る。
【解決手段】この電球形蛍光ランプ装置は、入力される電源の状態を監視し、通電、通電停止、再通電のタイミングに応じて蛍光ランプ18および補助光源(発光ダイオードD53)のうちのいずれか一方を点灯させるようにインバータINVおよびLED駆動IC22を制御する制御用マイコン23と;インバータINVを主とする部品が実装された第1の回路基板24と;この第1の回路基板24に立設され、LED駆動IC22および制御用マイコン23が実装された第2の回路基板25と;を備える。 (もっと読む)


【課題】 所定のデューティ期間に供給する電流値に制約があったときでも、ソフトスタート駆動により発光素子を安定して点灯させることが可能な発光素子の駆動装置、発光素子の駆動方法及び発光素子の駆動プログラムを提供する。
【解決手段】 発光素子を所定のデューティ周期DtでPWM駆動するとともに、前記PWM駆動による各オン期間Tonに、前記発光素子に供給される電流を第一定電流値A1から第二定電流値A2に増大制御するソフトスタート駆動を実施するドライブ手段を備えた発光素子の駆動装置であって、前記ドライブ手段は、前記PWM駆動によるオン期間Ton中に、前記第二定電流値A2の状態Tdが少なくとも当該オン期間の開始から前記第二定電流値に至るまでの期間Tc以上継続したソフトスタート駆動を実施する。 (もっと読む)


【課題】発光体を取り付けた際に、過大な電流が流れることを抑制することができる照明用電源装置、及びこれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】発光体3を接続するための接続端子203,204と、接続端子203,204を介して発光体3へ、発光体3を発光させるべく電流値が予め設定された発光用電流を供給するための電源部21と、接続端子203,204に発光体3が接続されているか否かを判定する抵抗R1及び判定部205と、判定部205により、発光体3が接続されていると判定された場合、電源部21によって接続端子203,204間に、発光用電流を出力させ、発光体3が接続されていないと判定された場合、電源部21による接続端子203,204間への発光用電流の出力を禁止する制御部22とを備えた。 (もっと読む)


【課題】蛍光体の発光ちらつきを抑制し、かつ、輝度を向上させ発光効率をアップすること。
【解決手段】アノード13側に正極性電圧(第1電圧)を印加してカソード14上の多数の電子放出点それぞれから電界集中によりアノード13に向けて電子を放出させ、この放出した電子をアノード13上の蛍光体12に衝突させて該蛍光体12を励起発光させる冷陰極蛍光ランプの駆動方法において、第1電圧をアノード13に印加する第1ステップと、この第1電圧の印加により蛍光体12にチャージアップした電子をカソード14に正極性電圧(第2電圧)を印加して除電する第2ステップとを繰り返し、蛍光体12の発光ちらつきを抑制する駆動方法。 (もっと読む)


【課題】複数のLED負荷を駆動する場合においても、LEDを電圧変換効率良く駆動する電源を提供する。
【解決手段】直流電源1の電圧を変換する複数の降圧チョッパ型の電圧変換回路10,20を直列接続し、各電圧変換回路10,20の出力に、それぞれ最大電圧が高い第1のLED負荷15と、最大電圧が低い第2のLED負荷25を接続する。各LED負荷に流れる電流を検出器16,26で検出し、電流指令値Vref1,Vref2との偏差が小さくなるように、各電圧変換回路のスイッチング素子11,21を駆動制御する。特に、第2の電圧変換回路20は、一段目の電圧変換回路10で降圧された電圧を再降圧するため、その降圧率が比較的小さくて済み、変換効率を向上できる。
昇圧の場合には、昇圧チョッパ等の電圧変換回路を採用する。 (もっと読む)


【課題】入力電流の波形がよく、力率が1、もしくは、わずかな進みを実現する交流/直流変換電源装置の提供および制御パルスの簡素化を図る。
【解決手段】4つの逆導通の半導体スイッチとエネルギー蓄積コンデンサで構成される磁気エネルギー回生スイッチをリアクトルと交流電源に直列に接続して交流電圧に同期したスイッチのオン・オフをすることにより、電源周波数の共振を起こさせる。この共振電圧をダイオード整流回路により取り出せば、交流入力電圧より高い直流電圧を得て、入力電流は高調波が少なく力率が良くなる。 (もっと読む)


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