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Fターム[3K072BC02]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 安定器要素 (1,235) | 漏洩トランス (169)

Fターム[3K072BC02]に分類される特許

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【課題】広い範囲の入力電圧に対する蛍光管に流れる実効電流を安定化できる蛍光管駆動方法および装置を提供する。
【解決手段】交流商用電源の電圧値が変動すると、その交流商用電源の電圧値の変動に応じてインバータトランスT1の検出巻線Nsからの出力電圧も変動する。このためシャント抵抗Rsを流れる蛍光管3の総和電流Ioを検出して蛍光管3に流れる実効電流を安定化させるだけでなく、検出巻線Nsの出力を利用して交流商用電源の電圧値の変動を検出し、この交流商用電源の電圧値の変動に応じた補正処理を、前記蛍光管3の総和電流Ioを検出し蛍光管3に流れる実効電流を安定化させる処理に施すことで、広い範囲の入力電圧の変動に対する蛍光管に流れる実効電流の安定化を実現する。 (もっと読む)


【課題】コストを増加させることなく動画表示性能を向上させることができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】放電ランプ走査点灯装置は、インバータ10と、トランス20と、互いに並列に接続された放電ランプLA1〜LA6と、放電ランプLA1〜LA6とトランス20との間に直列にそれぞれ接続された可飽和リアクターT1〜T6と、点灯制御信号発生回路30とより構成される。点灯制御信号発生回路30は、入力される垂直同期信号に基づき、可飽和リアクターT1〜T6それぞれに流れる電流を制御することにより、放電ランプLA1〜LA6におけるインピーダンスのばらつきを低減している。 (もっと読む)


【課題】並列に接続された複数の放電ランプのうち、1つの放電ランプの不点灯も確実に検出し、保護動作を行う放電ランプ装置を提供する。
【解決手段】高周波発生回路2の出力側に接続されるトランス3の出力側に、並列接続された複数の放電ランプ4とからなる放電ランプ装置において、磁性体に複数の放電ランプ4の各々に直列に接続された複数の巻線51と磁束検出巻線52とを巻回し、磁束検出巻線52が、全ての放電ランプ4が正常に点灯しているときは複数の巻線51の各々に発生する磁束の総和が零になることを検出すると共に、少なくとも1つの放電ランプ4が異常になったときは複数の巻線51の各々に発生する磁束の総和が零にならないことを検出することによって、少なくとも1つの放電ランプ4の異常を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直列共振回路を含む放電灯点灯回路において、放電灯のインピーダンス変化にかかわらず、点灯維持に必要な電力を放電灯へ供給する。
【解決手段】放電灯点灯回路1は、インバータ回路3と、インバータ回路3からの出力電圧を受けてトランス7を介して放電灯Lに交流電力を供給する直列共振回路4と、インバータ回路3を駆動するブリッジドライバ6と、ブリッジドライバ6の駆動周波数を制御する制御部10とを備える。制御部10は、交流電力を定常値に維持する定常点灯制御回路11を有する。トランス7のインダクタンスは、一次巻線7aを流れる励磁電流が所定の値より小さい場合に励磁電流の増加に応じて第1の減少率で減少し、励磁電流が所定の値より大きい場合に第2の減少率で減少するか又は略一定となる。 (もっと読む)


【課題】点滅調光点灯させた際に点灯時間の経過とともに生じる昇圧トランスの磁気飽和の発生を抑制することによって、トランス効率を落とすことなくトランス鉄芯の小型化を可能にし、装置全体を小型化することができる放電ランプの点灯装置等を提供する。
【解決手段】放電ランプ19を点滅調光点灯させる点灯装置10であって、トランス鉄芯にギャップなしのコアを使用した昇圧トランス12と、昇圧トランス12の2次側と放電ランプ19との間の電流経路中に接続されるバラストコンデンサ13と、電源ユニット11と放電ランプ19との間に接続される低域除去フィルタ14とを備える。 (もっと読む)


【課題】ループゲインの過大設定などによる不安定な制御をなくし、負荷に流れる出力電流の変動を防止できる交流電源装置を提供する。
【解決手段】直流電源Vinの直流電力を交流電力に交換するスイッチ素子Q1,Q2と、スイッチ素子で変換された交流電力の電圧を別の電圧に変換するトランスT1と、トランスの出力端子に接続された負荷20と、負荷に供給される電力を表す第1電気信号を検出する第1検出回路30と、直流電源の電圧を表す第2電気信号を検出する第2検出回路40と、第1検出回路で検出された第1電気信号と第2検出回路で検出された第2電気信号とに基づいて帰還信号を生成する帰還回路50と、帰還回路からの帰還信号に基づき制御信号を生成し制御信号により負荷に供給される電力が所定値になるようにスイッチ素子のオン/オフを制御する制御回路10と備える。 (もっと読む)


【課題】液晶テレビの急速な普及拡大に伴い電源回路、インバータ回路の更なる効率改善とコスト低減が求められている。
【解決手段】力率改善コンバータ回路に絶縁トランスを設けて、その2次側出力からL−C直列共振回路で構成した熱陰極放電灯インバータ回路の電源電圧を供給する手段を設け、主電源回路での変換ロスを低減し効率を改善する。また同時に主電源回路の小型化によるコスト低減が実現できる。 (もっと読む)


【課題】放電灯の点灯起動時から定常点灯時に亘って点灯安定性を十分に向上させること。
【解決手段】この放電灯点灯回路1は、直流電源Bの出力を交流電力に変換するハーフブリッジインバータ5と、ハーフブリッジインバータ5を駆動するためのブリッジドライバ6とを有する電力供給部2と、ブリッジドライバ6の駆動周波数Fを制御するための制御信号Sを生成する制御部3とを備え、制御部3は、乱数信号を発生させる乱数発生回路21を有し、N/F(Nは1以上の整数)の時間間隔で、該乱数信号に従った変化量だけ駆動周波数Fを変化させる。 (もっと読む)


【課題】直列共振回路内に電流検出用のトランスや抵抗を必要とせず、また、放電灯が無点灯状態やアーク放電前であっても直列共振回路の電流の位相を精度よく検出できる放電灯点灯回路を提供する。
【解決手段】放電灯点灯回路1は、交流電圧Voutを出力するインバータ回路3と、インバータ回路3の出力端3a,3b間に直列接続された直列共振回路4と、インバータ回路3の駆動周波数を制御する制御部10とを備える。制御部10は、直列共振回路4を流れる電流Iの位相を検出する第1の信号生成部14、及び交流電圧Voutの位相を検出する第2の信号生成部15を有し、これらの位相差に基づいて制御信号Scを生成する。第1の信号生成部14は、直列共振回路4上の検出点4aの電圧から電流Iの位相を検出し、出力端3aと検出点4aとの間にはコンデンサ8のみが接続されている。 (もっと読む)


【課題】交流電源の電圧に変動があっても冷陰極管蛍光灯の明るさを一定に保ち、リップル電圧による冷陰極管蛍光灯のチラツキを改善する冷陰極管蛍光灯インバータ装置。
【解決手段】交流電源ACの交流電圧を整流した直流電源の両端に接続され、第1スイッチング素子Q1と第2スイッチング素子Q2とからなる直列回路と、Q1とQ2との接続点と直流電源の一端との間に接続され1次巻線P1とリアクトルLr1とコンデンサC4からなる直列回路と、一端が2次巻線S1の一端に接続された冷陰極管蛍光灯20と、一端が冷陰極管蛍光灯の他端に接続され他端が2次巻線の他端に接続され冷陰極管蛍光灯に流れる電流を検出する電流検出回路30aと、検出された電流値に基づきQ1とQ2を交互にオン/オフさせる制御手段10とを備え、電流検出回路は、直流電源の電圧のリップル成分を検出しこのリップル成分により冷陰極管蛍光灯に流れる電流値を補正する。 (もっと読む)


【課題】目覚まし照明装置において、放電灯の寿命の短縮を防ぎ、就寝者が起床時刻を越えて超過睡眠をする場合に起床時刻以後の放電灯による光刺激と間欠的な刺激音によって就寝者を快適な状態で目覚めさせる。
【解決手段】放電灯の光出力は、起床時刻t1に到達するよりも所定時間前の時刻t0から漸増され、起床時刻t1に到達したときに放電灯の光出力が定格出力の25%以上になるように調光制御され、その後、起床時刻t1における光出力の大きさを保ったまま継続される。覚醒用の刺激音は、起床時刻t1に到達した以後、所定の継続時間A1、A2、A3と停止時間を繰り返して出力される。起床時刻t1以後において放電灯の光出力が定格出力の25%よりも低下されないので、フィラメントに対する負荷が小さく放電灯の寿命の短縮が防止される。また、就寝者は、起床時刻以後に放電灯による光刺激と間欠的な刺激音によって快適な状態で目覚めさせられる。 (もっと読む)


【課題】複数の陰極管を均一な明るさで発光させつつ、コストダウンおよび小型化を図る上で有利なトランスおよびバックライト装置並びに表示装置を提供する。
【解決手段】11次巻線巻回部15と2つの2次巻線巻回部17との間のギャップGを第1の所定値G0以上の寸法でそれぞれ形成し、各ギャップG0により第1の1次巻線14Aと第1、第2の2次巻線16A、16Bとの間の結合係数Kをそれぞれ第2の所定値K0以下とすることにより、各2次巻線16A〜16Dに接続された第1乃至第8陰極管L1〜L8のそれぞれの電流の変動の影響が他の陰極管Lに与える影響を抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】装置の安全化及び小型化を図れ、またよりきめ細かなランプの電力制御が可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】交流電源に接続される1次側回路部10と、電圧をランプ4へ印加する2次側回路部20との間に絶縁を確保するためトランス6及びフォトカプラ5を設ける。補助コンバータ71はランプ4の始動開始から所定時間まで第1巻線621及び第2巻線622により変換された電圧をランプ4へ印加する。2次側回路部20に設けられる検出回路部22Eは、ランプ4の出力電圧及び出力電流を検出して、所定電力との偏差を検出する。検出回路部22Eにより検出された偏差に対応する信号は、1次側回路部10及び2次側回路部20の間に設けられたフォトカプラ5を介して、1次側回路部10へ伝送される。 (もっと読む)


【課題】放電灯の部分不点灯を防止して、低温環境下においても起動時から輝度ムラのない点灯を実現できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】両端電極のそれぞれにキャパシタンスを有し該キャパシタンスを介して電圧が印加される放電灯を点灯対象とし、起動時に、未点灯時共振周波数特性曲線A1上の通常点灯周波数54KHz(B1)でインバータ回路を動作させて1つ以上の放電灯が点灯した後、点灯時共振周波数特性A2上の部分点灯解除周波数46KHz(B2)でインバータ回路を動作させる。これにより、未点灯時共振周波数特性に基づく印加電圧によって点灯しない放電灯が存在しても、点灯時共振周波数特性における低周波数の動作により、放電灯への印加電圧が通常点灯周波数のときの電圧よりも増大して放電灯の点灯が促進される。この後、点灯時共振周波数特性曲線A2上の通常点灯周波数54KHz(B3)によってインバータ回路を動作させる。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で安全性の高い絶縁型電源装置を提供する。
【解決手段】 高圧放電管駆動用電源装置であって、直流入力電圧を入力として直流―交流変換するスイッチング駆動部1と、スイッチング駆動部1にて変換された交流を交流入力電圧とし入力側巻線と出力側巻線を絶縁して所定の電圧に変換する絶縁トランス2と、絶縁トランス2の交流出力電圧を入力とし昇圧して当該高圧放電管に所定の高圧交流電圧を供給する昇圧トランス3と、昇圧トランス3の2次側巻き線に接続され該昇圧トランス3の出力電圧を検出する検出回路5bと、検出回路5bからの検出電圧に基づき伝達手段5cを介してスイッチング駆動部1を制御する制御回路5aとを備え、絶縁トランス2の1次巻き線は、充電部に設置され、当該絶縁トランス2の2次側巻線と昇圧トランス3及び検出回路5bは、非充電部に設置される。 (もっと読む)


【課題】高周波電源装置の周波数制御を行うために必要な電圧と電流との位相差が、高調波成分の影響で、精度良く算出できなかった。
【解決手段】本発明の高周波電源装置は、指令周波数と同一の周波数を有する2つの基本波を生成する信号発生部15と、信号発生部15の出力信号の1つに基づいて、スイッチングを行うスイッチ部12と、放電負荷に供給される高周波電流を検出する電流検出部13と、信号発生部15の出力信号と電流検出部13の出力信号とに基づいて、上記電圧と電流との位相差に相当する位相差θ1を算出する位相差検出部14と、位相差検出部14の出力に基づいて指令周波数を算出する周波数制御部16とを備える。この構成によって、高調波成分の影響を排除して、精度良く位相差θ1を算出することができる。そのため、高周波電源装置の周波数制御を精度良く行うことができ、ひいては、スイッチング効率の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁結合方式を採用していても、灯体を基台から外したときの電波ノイズの発生を低減できる標識灯を提供する。
【解決手段】インバータ回路94のトランス65の一次コイル部66を基台に設け、二次コイル部67を灯体に設ける。灯体を基台に取り付けることで一次コイル部66と二次コイル部67とが電磁結合する。二次コイル部67を一次コイル部66から分離することにより、インバータ回路94の発振周波数が変化することで、二次コイル部67が一次コイル部66から分離したことを検知する。二次コイル部67が一次コイル部66から分離したことを検知したら、インバータ回路94の出力を低減させ、電波ノイズの発生を低減する。灯体を外した状態で、基台に設けた表示用発光ダイオード素子69の表示によりインバータ回路94が動作していることを表示する。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯装置で使用する放電灯の輝度のちらつきを低減し且つ寿命の低下を抑制する。
【解決手段】本発明による放電灯点灯装置は、第1及び第2の駆動信号(VG1,VG2)の周期よりも十分長い所定周期毎に切換信号(VSL)を出力する切換信号発生回路(21)と、切換信号発生回路(21)が切換信号(VSL)を出力した後に共振用コンデンサ(5)の電圧(VCri)を変化させる迄の切換時間を決定する切換期間信号(VCH)を出力するタイミング回路(22)と、タイミング回路(22)からの切換期間信号(VCH)の出力期間中にオン期間の比率の大きい低電位側又は高電位側MOS-FET(1,2)をオフに保持する選択回路(23)と、タイミング回路(22)が切換期間信号(VCH)の出力を終了した後に低電位側及び高電位側MOS-FET(1,2)間でオン・オフ期間の比率を互いに入れ換える期間入換回路(24)とを制御回路(10)内に備える。 (もっと読む)


【課題】輝度むらを少なくし、かつ、静電ノイズを減らしたうえで、各冷陰極管の管電流を均一にして安定化させるという条件を維持しつつ、かつ、コストの安い面光源用放電管並列点灯システムを得る。
【解決手段】主たる構成は、多数の放電管を有する面光源システムにおいて、放電管を並列点灯するモジュールを有し、該モジュールの入力端子と該放電管のモジュールが接続された側とは反対側の電極は180度位相の異なる電圧波形によって駆動され、該面光源システムの各々の冷陰極管は逆位相に駆動され、簡単な構成で実現するとともに静電ノイズを相殺する。 (もっと読む)


【課題】点灯制御の再実行に要する時間を短くできる放電灯点灯回路を提供する。
【解決手段】放電灯点灯回路1は、トランジスタ5a,5bを含む直列共振回路及びブリッジドライバ6を有する電力供給部2と、放電灯Lに高圧パルスを印加して点灯を促す起動部3と、高圧パルスによる放電灯Lの点灯の成否を示す点灯確認信号Sfを生成する点灯確認部4と、ブリッジドライバ6の駆動周波数を制御する制御信号Scを生成する制御部10とを備える。点灯確認部4は、放電灯Lに高圧パルスが印加されてから所定の時間Δtが経過した時点における、ランプ電圧相当信号VSと所定電圧Vとの大小関係に基づいて点灯確認信号Sfを生成する。 (もっと読む)


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