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Fターム[3K072BC02]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 安定器要素 (1,235) | 漏洩トランス (169)

Fターム[3K072BC02]に分類される特許

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【課題】昇圧トランスの二次側コイルに複数の冷陰極管31,32を接続した冷陰極管駆動回路において、電流均一化用トランスを不要とし、小型軽量で、低コスト化を実現する。
【解決手段】高周波電源Pに接続される一次側コイルと、冷陰極管31,32に接続される二次側コイルとが巻回された昇圧トランス1と、前記昇圧トランス1の二次側コイルに接続された複数の冷陰極管31,32とを備え、前記昇圧トランス1の二次側コイルは、前記冷陰極管31,32の数に応じた複数の巻き線21,22を有し、前記複数の冷陰極管31,32は、前記二次側コイルの各巻き線21,22にそれぞれ接続されている。 (もっと読む)


【課題】始動時の特別な点灯回路を必要とすることなく、誘電体バリア放電灯に高い始動電圧を供給するとともに、始動後は所定の定電圧を与えて安定した点灯を継続させることを可能とする。
【解決手段】誘電体バリア放電灯6に点灯電圧を昇圧トランス23の2次側コイルL3から供給する。昇圧トランス23の1次側には電圧制御回路21から電圧を供給する。電圧制御回路21の出力をプッシュプル回路22で正相または逆相をトランスの1次側に供給して点灯電圧を発生させる。24は発振周波数が可変可能な信号を発生させる発振回路で、放電灯6の点灯電流に基づき、放電灯6の始動時と点灯時とにより発振回路24の周波数を切換えることで始動時と点灯時により、放電灯6に必要な所望の点灯電圧を供給することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
電圧変換効率の向上とコスト低減とを両立させる。
【解決手段】
本電源回路は、主トランスと、主トランスの1次巻線側に配置され、入力電源からの電流をスイッチングするスイッチング回路と、主トランスの2次巻線側に配置され、負荷からの信号に基づきフィードバック制御処理を行い、制御信号を出力する制御回路と、制御信号を主トランスの1次巻線側に伝えるためのパルストランスと、主トランスの1次巻線側に配置され、パルストランスを介して伝えられた制御信号を処理してスイッチング回路における貫通電流発生を防止しつつスイッチングさせるスイッチング信号を生成する調整回路を有する。400Vを入力して主トランス及びスイッチング回路により2KV(AC)前後の電圧を生成することができ電圧変換効率が向上される。またスイッチング回路を動作させる上で特別にコストを増加させる回路要素を用いずに構成できるためコスト増加が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】誘電体バリア放電灯を確実に始動させると共に、安定的に駆動する。
【解決手段】チョッパ回路28の出力はプッシュプル回路23によって矩形波に変換して、昇圧トランス24に与える。スイッチSW11投入時、チョッパ回路28の制御電圧は比較的低く、高い出力電圧をトランスに与える。これにより、放電灯6は確実に始動する。放電灯6が始動すると、トランジスタQ12,Q11がオンとなり、抵抗R15に抵抗R12が並列接続されることになり、制御電圧は高くなる。これにより、チョッパ回路28の出力は低下し、以後、定電圧となる。これにより、安定的に点灯が継続する。 (もっと読む)


【課題】流体処理システムの全体的動作を制御する制御ユニットを内含する流体処理システムを提供する。
【解決手段】安定器回路103が電磁放射線放出アセンブリ14と結合されている。好ましい流体処理システム10においては、安定器回路103は電磁放射線放出アセンブリ14と誘導結合されている。誘導結合型安定器回路103は、制御ユニット102からの予め定められた電気信号に応答して、電磁放射線放出アセンブリ14内に位置設定された電磁放射線放出デバイス60を誘導的に付勢する。さらに流体処理システム10は、流体処理システム10内で用いられる電磁放射線放出アセンブリ14及びフィルタアセンブリ16のさまざまな機能的及び動作上の様相を監視するために用いられる無線周波数識別システム124を内含している。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路を使用した希ガス蛍光ランプ点灯装置において光量安定性のよい
希ガス蛍光ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】希ガス蛍光ランプと、該希ガス蛍光ランプの電極間に高周波電圧を印加する給電手段からなる希ガス蛍光ランプ点灯装置において、供給電源入力部とインバータ回路部の間に負の温度係数をもつ回路素子を配置し、かつ、該負の温度係数をもつ回路素子に並列に抵抗素子を具備することで、インバータに流れる電流量を任意に調整し、光量安定性の良い希ガス蛍光ランプ点灯装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】安全規格を遵守できる保護回路を有するランプ駆動装置及び駆動方法とこれを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのランプと、交流信号を供給するインバータと、前記インバータからの信号を昇圧して昇圧した電圧を前記ランプに供給するトランスと、前記ランプに供給される信号を検出してその検出信号を所定のしきい値と比較し、その比較結果によって前記インバータをシャットダウンさせる安全回路とを備えランプ駆動回路を構成する。また、そのランプ駆動装置に対し、画像を表示する液晶パネルをさらに備え、前記ランプは、前記液晶パネルに光を照射するようにして液晶表示装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プッシュプル形のインバータ手段の起動瞬時のスイッチング波形が安定し、さらに、一対のスイッチング素子を保護することができる非常用点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】本実施形態によれば、常用時から停電となった場合に、ダイオード3及びコンデンサC4の直列回路によって、トランジスタQ2のベースに電流が序々に流れることで、トランジスタQ2、Q3は直ぐ発振を開始しない。したがって、非常点灯への切換直後にトランジスタQ2,Q3が急峻に発振を開始することを防ぎ、かつ、トランジスタQ2、Q3のベースに急峻に過大な電流が流れないようになっているので、インバータ回路14の起動時の動作が安定するとともに、トランジスタQ2,Q3に過度的な負荷をかけることを防いでいる。 (もっと読む)


【課題】前置接続された力率修正回路での使用に適している変換器回路を提供すること。
【解決手段】複数のクラスEコンバータモジュールを伴う変換器回路であって、クラスEコンバータモジュールのスイッチングトランジスタと蓄積インダクタンスは全体として直列接続されており、クラスEコンバータモジュールのスイッチングトランジスタは、共通の制御信号を介して駆動制御される、変換器回路。 (もっと読む)


【課題】 水銀レスランプの点灯を制御する場合でも、放電始動直後の放電維持を継続することができる放電灯点灯装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 直流電源1の電源電圧Vを昇圧し、その昇圧電圧Vを保持する始動補助回路3を設け、HIDランプ20の放電を開始させる際、始動補助回路3に保持されている昇圧電圧Vをトランス2に印加させる。これにより、HIDランプ20が水銀レスランプである場合でも、放電始動直後の放電維持を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】バックライトモジュールに適用可能であり、帰還信号を発生するため高電圧電力信号を受けることができる帰還回路のランプ駆動回路の提供。
【解決手段】
ランプを駆動するランプ駆動装置である。帰還回路は降圧ユニット及び整流回路を含む。降圧ユニットは、第1のDC電力信号、第1のAC電力信号又は第1の駆動電力信号に応じて低電圧信号を生じる。整流回路は帰還信号を発生するため低電圧信号を整流する。整流回路は帰還信号を生じる。コントローラは帰還信号に応じて制御信号を生じる。第1のDC−AC変換器は制御信号に応じて第1のDC電力信号を第1のAC電力信号へ変換する。第1の昇圧ユニットは第1の駆動電力信号を発生するため第1のAC電力信号の電圧を上昇させる。第1の上昇ユニットは第1の駆動電力信号をランプの第1の端へ供給するので、ランプは希望の輝度を安定して実現する。 (もっと読む)


【課題】効率を低下させることなく、入力電源の電圧変動に影響されずに光量を安定化させ、安価かつ小型化が容易な希ガス蛍光ランプの点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る希ガス蛍光ランプの点灯装置50は、入力電源Vinと、トランスTRと、トランスTRの1次側TRpに直列に接続したスイッチング素子Q1と、トランスTRの2次側TRsに接続した希ガス蛍光ランプDLと、スイッチング素子Q1を駆動する駆動回路1とを含む希ガス蛍光ランプの点灯装置において、駆動回路1は、入力電源Vinの電圧の上昇及び低下に応じて発振周波数をそれぞれ増大及び減少させる三角波発振回路3と、三角波発振回路3から出力される三角波を所定のデューティ比の矩形波に変換して出力する比較回路4とを備え、入力電源Vinの電圧の変動に対応してスイッチング素子Q1の駆動周波数を変動させることによって、希ガス蛍光ランプDLの照度を安定化させせる。 (もっと読む)


【課題】 高周波信号のピーク検出を精度良く行う。
【解決手段】 ピーク検出回路1において、演算増幅器2と、その出力信号を受けて動作する複数のトランジスタ3、4と、ホールド用のコンデンサ5を設ける。トランジスタ3、4をエミッタホロワ又はソースホロワとして用いるとともに、トランジスタ3の出力信号を演算増幅器2に入力して負帰還とし、トランジスタ3の出力信号をコンデンサ5に供給する。また、コンデンサ5に対して並列に放電用抵抗を設けて意図的にドループを与えることで、時々刻々と変化する入力信号のピーク変化を捉えることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の定格電力の放電灯を点灯可能で、しかも放電灯の定格電力を自動的に判別し、放電灯の定格電力で点灯させることが可能な放電灯点灯装置において、ランプの特性改善に対しても負荷判別を可能とする。
【解決手段】放電灯の始動から略一定のランプ電流で放電灯を駆動する第1の期間と、略一定のランプ電力Wla1で放電灯を駆動する第2の期間と、別の略一定のランプ電力Wla2で放電灯を駆動する第3の期間を有し、第1の期間における放電灯の特性値の変化率で放電灯の種類を検出し、第2及び第3の期間は放電灯駆動の目標ランプ電力を切り替えることで実現し、第2及び第3の期間で放電灯を駆動する時間は放電灯の特性値がほぼ安定するまでとし、第2及び第3の期間の最後に放電灯特性値を検出し、その検出結果に応じた所定のランプ電力で放電灯を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】給電装置とエキシマランプ間に配設される送電ケーブルに、電磁シールドを施すことによって、電磁ノイズの漏れを抑制又は防止するとともに、導電線と電磁シールド間にコロナ放電のような放電が発生しないようにすることにより、長距離にわたって効率的に高周波高電圧を供給することを可能にしたエキシマランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電空間内に希ガスを封入したエキシマランプと、高周波高電圧を発生する給電装置と、エキシマランプに給電装置から高周波高電圧を供給する送電ケーブルとからなるエキシマランプ点灯装置において、送電ケーブル16が、導電線17と導電線17の周囲を被覆する絶縁性材料18とからなる導電層19と、シールド層23と、導電層19とシールド層23との間に設けられた空隙層24とから構成されたことを特徴とするエキシマランプ点灯装置である。 (もっと読む)


【課題】
異常状態を検出するよう具現したU字型ランプ用バックライトインバーターを提供することを目的とする。
【解決手段】
U字型ランプ用バックライトインバーターは、動作制御信号に応じて第1及び第2トランス駆動電圧を供給し、停止制御信号に応じて上記第1及び第2トランス駆動電圧の供給を遮断する駆動部;上記駆動部による各駆動電圧を各2次巻線コイルにより昇圧しU字型ランプの両端に夫々供給する第1及び第2トランス;上記各2次巻線コイルの両端電圧を夫々検出する第1及び第2電圧検出部;上記2次巻線コイルに流れる電流を夫々検出する第1及び第2電流検出部;上記第1及び第2電圧検出部からの検出電圧夫々に基づいてインバーターの異常状態を検出するインバーター異常検出部;並びに、上記インバーター異常検出部によるインバーター異常状態に応じて上記駆動部の正常動作または停止を制御する駆動制御部を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の冷陰極管を駆動するための冷陰極管駆動回路に関し、簡単な構成で、精度良く冷陰極管の状態を検出できる冷陰極管駆動回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、並列に接続された複数の冷陰極管(12−1〜12−4)を駆動する冷陰極管駆動回路において、互いに磁気的に結合された第1のコイル(L11、L21、L31)と第2のコイル(L12、L22、L32)とが複数の冷陰極管(12−1〜12−4)に直列に接続され、複数の冷陰極管(12−1〜12−4)に流れる電流をバランスさせるトランス(13−1、13−2、14)を有し、トランス(13−1、13−2、14)は第1のコイル(L11、L21、L31)と第2のコイル(L12、L22、L32)に磁気的に結合した補助コイル(Ls1、Ls2、Ls3)を有し、トランス(13−1、13−2、14)の補助コイル(Ls1、Ls2、Ls3)に発生する電圧に応じて複数の冷陰極管(12−1〜12−4)の状態を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品バラツキとか各種構成部材の構造や組立公差に関係なく、輝度の均一性を保持できるようにしたCCFL照明装置およびこれを用いたバックライト装置。
【解決手段】バラストコンデンサーを用いない漏洩型トランスで作動するCCFL照明装置であって、電極間に高電圧を印加させて発光する管状のCCFL本体の中央箇所をGNDないし低圧に近い構成としたことを特徴とするCCFL照明装置およびこれを用いたバックライト装置。 (もっと読む)


【課題】 電流制御回路を各々の負荷に独立に付加することなく、簡単な構成で、各負荷に供給される電流を一定に保持できる定電流供給回路を提供する。
【解決手段】 複数の二次巻線にそれぞれ負荷2,3を接続した負荷駆動用変圧器1を備え、各負荷2,3に対してそれぞれ定電流を供給する定電流供給回路において、前記負荷駆動用変圧器1の二次巻線を駆動する磁路に三次巻線を設け、その三次巻線に各負荷2,3に流れる電流を一定の比率で分配する分流バランス回路を接続したことを特徴とする。
ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数個の出力トランスの特性のバラツキにより、複数本のランプの明るさに差異が生じるのを防止するとともに、各ランプの高圧リード線間の絶縁性を高める。
【解決手段】インバータ基板上の1入力複数出力型の出力トランスT1の二次側高圧出力端子e,fに、互いに直列に接続された各一対の照明器具18,24と20,22の一方側の電極を接続し、該各一対の照明器具18,24と20,22の他方側の電極を、出力トランスT1の二次側高圧出力端子e,fに対応する他方の出力トランスT2の二次側高圧出力端子h,gに接続し、出力トランスT1,T2の二次側の低圧端子a,b,c,dをアースに接続する。各照明器具18,20,22,24は、出力トランスT1,T2の二次側に接続するリード線が交差しないように、フレーム上に配列される。 (もっと読む)


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