説明

Fターム[3K072BC02]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 安定器要素 (1,235) | 漏洩トランス (169)

Fターム[3K072BC02]に分類される特許

61 - 80 / 169


【課題】放電灯の両端側にトランスを設けた回路構成を使用しながら、各放電灯のランプ電流を均一に保ちつつ部品点数を低減可能な多灯式放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】多灯式放電灯点灯装置10は、それぞれ1灯の放電灯La1〜La4を含む枝路を四辺形状に接続したブリッジ部BRを含み、第1のトランスT1の二次巻線Ns1、Ns2の一端を、ブリッジ部BRの2頂点A、Bにそれぞれ接続し、第2のトランスT2の二次巻線Ws1、Ws2の一端を、ブリッジ部BRの2頂点C、Dにそれぞれ接続すると共に、第1のトランスT1の二次巻線Ns1、Ns2の出力電圧を、それぞれの出力電圧の極性が互いに逆位相で反転を繰返す第1の差動電圧出力とし、第2のトランスT2の二次巻線Ws1、Ws2の出力電圧を、それぞれの出力電圧の極性が、第1の差動電圧の極性反転の1周期毎に、互いに逆位相で反転を繰返す第2の差動電圧出力とする。 (もっと読む)


【課題】LCD用バックライトに適用されたデジタルインバータのストライキング時に印加される電圧値又は電流値を調節し得るMCUを使用し、規格で定められた制限電圧以下にストライキングを誘導して規格時間内にシャットダウン処理を行うデジタルインバータのLCCを提供する。
【解決手段】インバータから供給される交流電源をランプを点灯させるための高電圧の交流電圧に昇圧する変圧器と、該変圧器から前記ランプに供給される電流及び電圧の少なくとも1つを検出する電圧/電流検出部と、前記検出されたアナログの電圧/電流値をデジタル値に変換するA/D変換器と、ストライキングプロセスが開始された後、LCCチェックポイントを誘導し、該LCCチェックポイントに対する前記A/D変換器の出力信号に基づいて前記変圧器の出力電流値及び電圧値の少なくとも1つを予め設定された基準値と比較して異常であると判明した場合、前記インバータをシャットダウンさせるMCUと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の放電判定では、負荷の入力端において検出した電圧に基づいて放電判定をしていた。しかし、高電圧、高電流に耐え得る大型で高価な検出器を用いる必要があった。
【解決手段】 負荷に高周波電力を供給する増幅器を、直流電源部11と、スイッチ部12と、電流Iinvを検出する電流検出部13と、スイッチ部12の出力電圧Vinvと電流Iinvとの位相差が、予め定めた位相差になるように、正弦波信号発生部を制御する周波数制御部19と、スイッチ部12の出力周波数と予め定められた周波数とを比較することによって、負荷が放電したか否かを判定する放電判定部20とを備えた構成にした。これによって、増幅器内部で検出可能な情報に基づいて放電判定が可能となった。したがって、従来のような大型の検出器を必要とせず、従来よりも検出器の構成を簡略化できる。 (もっと読む)


【課題】 電圧の帰還回路を用いることなく、負荷回路が必要とする安定した出力を得られる(補助)電源装置を提供する。
【解決手段】 主巻線と結合された巻線を有する変成器と、前記変成器の巻線に接続された整流回路と、前記変成器の主巻線とコンデンサによる直列共振回路を有し、前記直列共振回路へ共振周波数より高い固定周波数のDuty50%で波高が安定した方形波を印加することで、整流回路に出力を生成する共振型電源回路とする。 (もっと読む)


【課題】入力電圧が高い場合でも共振電流を確保し、高効率及び低ノイズを図るDC/ACインバータ。
【解決手段】直流電源Vdc1の両端にスイッチ素子Q1とQ2とが直列に接続されたスイッチング回路と、Q1の両端に接続されたコンデンサC6とトランスTbの1次巻線Pとの直列回路とを有する第1コンバータと、Vdc1の両端にスイッチ素子Q3とQ4とが直列に接続されたスイッチング回路と、Q4の両端に接続されたコンデンサC5とトランスTaの1次巻線Pとの直列回路とを有する第2コンバータと、Taの2次巻線SとTbの2次巻線Sとの直列回路の両端に接続されたローパスフィルタL2,C0と、第1及び第2コンバータ毎に一方のスイッチ素子と他方のスイッチ素子とを交互にオン/オフさせて第1及び第2コンバータ間の位相を調整してローパスフィルタの出力端子に接続された負荷14への出力電圧を調整する制御回路10とを有する。 (もっと読む)


【課題】エキシマランプを点灯中、ランプ割れ等による不点灯検出を、耐久性の良い電気的検出手段を採用することによって、長期的に信頼性と安全性が高いエキシマランプの点灯装置を提供する。
【解決手段】点灯電源6の出力インダクタンスLと、エキシマランプ9の電極7、8間のキャパシタンスC1又はC2との共振電圧で点火と点灯を連続させるとき、先ず点火期間T1に点火周波数を出力し、続く点灯期間T2に点灯周波数を出力するようにした点灯装置において、点灯周波数を出力している期間T2中に任意の時間間隔T3毎に任意の時間T4だけ点火周波数に切替えることと、任意の時間T4においてエキシマランプに印加される電圧を電圧比較器10により監視し、あらかじめ設定した点灯電圧以上の電圧を検出したときAC電源入力を入切りする回路5により、自動的に点灯電源6のAC電源入力を遮断して装置の安全を図る。 (もっと読む)


【課題】希ガス蛍光ランプをバースト調光によって減光しても、管軸方向の輝度分布の均一性を維持しチラツキを抑制すると共に、周波数増大期間におけるランプ電圧のサージ電圧の発生を防止する。
【解決手段】希ガス蛍光ランプ1と、ランプ1に交流高電圧を印加するインバーター回路100とを有し、回路100は、スイッチング素子動作信号を出力するインバーター制御回路102と、スイッチング素子動作信号に従いスイッチング素子をオン、オフ制御することにより直流電圧を交流電圧に変換するスイッチング素子回路101と、回路101からの交流電圧を昇圧するトランス111からなり、ランプ1の点灯期間と消灯期間の時間比率を制御してバースト調光を行う希ガス蛍光ランプ点灯装置において、バースト調光の点灯開始時点からランプ1が凡そ軸方向全体にわたり発光する全発光完了時点までの期間の内の少なくとも一部の期間のスイッチング素子動作信号の周波数を、定常時におけるスイッチング素子動作信号の周波数よりも高くした。 (もっと読む)


【課題】フォトカップラを用いずに、負荷を安定に駆動する。
【解決手段】1次側領域402および2次側領域404は、電気的に絶縁される。第1、第2パルストランス30、32は、スイッチング回路10内部のトランジスタごとに設けられ、その2次巻き線30b、32bがトランジスタの制御端子に接続される。制御回路20は、フィードバックライン16により帰還された帰還信号Vfbにもとづき、パルストランスの1次巻き線30a、32aに、スイッチング電圧Vsw1、Vsw2を供給する。1次側領域402に、トランス12の1次巻き線12a、スイッチング回路10、2次巻き線30b、32bと、を配置し、2次側領域404に、トランス12の2次巻き線12bと、1次巻き線30a、32aと、フィードバックライン16と、制御回路20と、を配置する。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷を、制御回路を共有して駆動する。
【解決手段】スイッチング回路10は、トランス12の1次巻き線12aに接続された複数のトランジスタを含み、各トランジスタのオンオフに応じて、1次巻き線12aに入力電圧Vinおよび接地電圧を交互に印加する。複数のキャパシタC1a〜C1dは、複数の蛍光ランプ210ごとに設けられ、一端がトランス12の2次巻き線12bに共通に接続され、他端が蛍光ランプ210にそれぞれ接続される。制御回路20は、インバータ100および蛍光ランプ210を含む回路全体の電流経路のうち、ひとつの所定の電流経路18に流れる電流をモニタし、モニタした電流が所定の状態を保つように、スイッチング回路10の複数のトランジスタのオンオフ状態を帰還制御し、トランス12の1次巻き線12aへのスイッチング電力の供給を調節する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、小型に構成することが出来、複数の放電管を均一に点灯させる放電管駆動回路を提供する。
【解決手段】第1駆動回路ブロックに第1バランストランスを設けると共に、第1駆動回路ブロックに含まれる複数の駆動トランスの複数の一次巻線及び第1バランストランスの二次巻線を直列に接続し、第2駆動回路ブロックに第2バランストランスを設けると共に、第2駆動回路ブロックに含まれる複数の駆動トランスの複数の一次巻線及び第2バランストランスの二次巻線を直列に接続し、さらに、第1バランストランスの一次巻線と第2バランストランスの一次巻線を直列に接続する放電管駆動回路。 (もっと読む)


【課題】インバータトランスの一次巻線側でランプ電流を判定してランプの輝度調整を行えるランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】インバータトランス210Aの一次巻線211への直流電流の通電方向を駆動制御回路121によってスイッチング駆動される4つのFET111〜114により所定周期で反転させて直流を交流に変換してランプ131,132を点灯するインバータ回路を備え、インバータトランス210Aの一次巻線211に対してトランス117の一次巻線117aを直列接続し、トランス117の二次巻線117bに流れる電流値に基づいて一次巻線211に流れる電流値を検出し、この検出された電流値により駆動制御回路121はインバータトランス210Aの二次巻線212,213に流れる電流の値を判定してランプ電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】力率修正ステップと起動ステップと方形波駆動ステップと隔離ステップと出力ステップとを備えてなる蛍光灯の駆動回路及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】力率修正ステップは入力交流電圧を直流電圧に調整し、起動ステップは直流電圧を昇圧点灯直流電圧に調整し、方形波駆動ステップは点灯直流電圧を調整し昇圧して点灯方形波電圧とし、出力ステップは点灯方形波電圧によって蛍光灯を点灯する。 (もっと読む)


【課題】同じ昇圧トランスを使用しても異なった種類の放電管を点灯することができ、放電管の寿命低下を防止することのできる放電管用インバータ回路を提供する。
【解決手段】放電管用インバータ回路は、点灯対象の放電管に高圧の交流を印加して点灯する放電管用インバータ回路において、放電管が二次側に直列に接続され、所定の静電容量を有するコンデンサが放電管と並列に接続され、二次側に漏れインダクタンス、コンデンサおよび放電管を含む静電容量から決まる共振周波数の共振回路が形成される昇圧トランスと、直流を交流に変換し、昇圧トランスの一次側を双方向励磁するトランス駆動回路と、放電管に流れる管電流と放電管に印加される管電圧との位相が揃うようにトランス駆動回路を駆動する周波数を制御する駆動周波数生成回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】共振周波数を可変するのに複数の共振コンデンサを直/並列に組み合わせるとともに簡易な構成で、且つ操作性が簡易な放電点灯用電源回路、および上記放電点灯用電源回路を使用した液晶テレビジョンを提供する。
【解決手段】複数の共振コンデンサを直列と並列に接続する共振コンデンサ部15と、複数のトランジスタ16、17、18を有し、上記共振コンデンサ部15の複数の共振コンデンサの組み合わせを変化させて共振周波数を可変するために、上記各共振コンデンサの同通と遮断を切り替える切り替え手段と、上記切り替え手段が上記共振コンデンサ部の同通を切り替えるために、上記切り替え手段の各トランジスタに切り替え信号を出力する演算出力手段19とを有する。 (もっと読む)


【課題】断面略コ字状のリフレクタ内に収納された複数の放電灯を液晶表示パネルのエッジライト用光源として駆動する場合に、該放電灯の位置に応じた、放電灯間の輝度ムラの発生を容易に防止でき、迅速かつ安価に量産化に対応可能とする。
【解決手段】液晶表示パネルのエッジライト用光源として、断面略コ字状のリフレクタ6内に並列収納された3本の放電灯5A、B、Cを駆動する回路基板7に搭載された放電灯駆動回路である。回路基板7には、各放電灯5A、B、C各々の共振周波数を決定するためのパターンコンデンサ9A、B、Cが搭載され、トランス2次側において、各放電灯5A、B、Cと並列的に接続されている。寄生容量が大きい放電灯5A、Cに対しては、面積が小さく容量の小さいパターンコンデンサ9A、Cを接続し、寄生容量が小さい放電灯5Bに対しては、面積が大きく容量の大きいパターンコンデンサ9Bを接続する。 (もっと読む)


【課題】 電圧制御トランス回路(20)をモジュール式にし、様々な条件に適している電圧制御負荷センタ(10)の、迅速、容易、かつ経済的な、製造及び取付けを可能にし、従来のように、個々の顧客に合わせたトランス設計及び製造条件(すなわち、各規格)を考慮する必要はなく、時間及び労力を要さない回路を提供する。
【解決手段】 電圧制御負荷センタ(10)は、複数のモジュール式電圧制御トランス回路(20)を備え、電源線(22)と、1つ又は複数の高輝度放電(HID)ランプを含む負荷(L)の間に接続される。このランプは、全電源電圧がかかると点灯し、ランプが持続できる温度に達したことを確実にする動作時間を十分に取った後、ランプに印加される動作電圧は下がり、ランプの照度は若干落ちるが許容できる範囲であり、相当なエネルギーの節減を達成する。 (もっと読む)


【課題】トランスの電力効率を向上すると共に、高次の共振周波数の影響を受け難くする放電管用インバータ回路を提供する。
【解決手段】本発明の放電管用インバータ回路は、放電管9の持つ寄生容量3により共振回路が形成されるトランス1と、共振回路の共振周波数未満で、かつトランス1の一次側の電圧と電流との位相差θが最小点より予め定めた範囲内にある周波数でトランス1の一次側を駆動するHブリッジ回路17とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】光源としての誘電体バリア放電ランプを低温環境下でも確実に始動及び駆動させることができる照明装置を提供する。
【解決手段】本発明は、光源としての誘電体バリア放電ランプ1を複数本、筐体11内に収容し、複数本の誘電体バリア放電ランプに給電するインバータ回路10を備えた照明装置101において、筐体の複数本の誘電体バリア放電ランプの設置空間14に、当該設置空間部の最冷箇所の雰囲気温度を検出する温度検出手段13と、この温度検出手段の温度検出信号をインバータ回路10にフィードバックして複数本の誘電体バリア放電ランプの点灯挙動を制御するフィードバック制御手段26,24を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】EEFL管を有効に活用可能なEEFL管用のインバーターモジュールを提供すること。
【解決手段】極細径の外部電極管であるEEFL管に適用可能なインバーターモジュールであって、入力電源を直流電源に変換するための整流回路(2)と、該整流回路(2)により直流に変換された電源をパルス波形に変換するための発振回路(3)と、該発振回路(3)により生成されたパルス波形を方形波形に補正するための方形波補正回路(4)と、該方形波補正回路(4)の出力を昇圧するための昇圧回路(5)と、該昇圧回路(5)の出力をEEFL管の外部電極に接続するための出力端子(6)と、を具備したことを特徴としており、この構成によって、入力された交流電源を高圧かつ高周波の直流に変換してEEFL管に供給し、これによりEEFL管を高輝度で発光させることを可能としている。 (もっと読む)


【課題】 複数の巻線トランスの特定のトランスへの熱集中の解消と、磁束分布による特性の整合性をとりやすくして、回路設計の容易な複合巻線トランス及び輝度のばらつきの少ないランプ点灯装置を得る。
【解決手段】 コア8と、前記コア8に形成された一次巻線9及び二次巻線10と、前記一次巻線9及び前記二次巻線10と電気的に接続される端子電極11と、を有する複数の巻線トランス7a、7bと、複数の巻線トランス7a、7bを一体化する被覆部材13を具備したことを特徴とする複合巻線トランス7と、それを実装したランプ点灯装置を提案する。 (もっと読む)


61 - 80 / 169