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Fターム[3K072DD02]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 始動電圧の印加手段 (1,534) | 直流高電圧を重畳印加するもの (28)

Fターム[3K072DD02]に分類される特許

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【課題】重水素ランプの放電維持電圧と実際にその重水素ランプに印加される電圧との差を小さくして、放熱量の小さいガス放電管駆動回路を提供する。
【解決手段】電源電圧制御手段22は、定電流電源部5の定電流電源14にある可変電源15の出力電圧をA/Dコンバータ21から取り込まれた電圧値に基づいて調整するように構成されている。電源電圧制御手段22は、点灯した後の重水素ランプ2における放電電圧をA/Dコンバータ21を介して取り込み、その電圧に一定の余裕をもたせた電圧値になるように可変電源15を制御する。 (もっと読む)


【課題】 入力電圧の低下による消灯の頻度が低下した車載用点灯装置を提供する。
【解決手段】 バッテリーからの入力電圧Vinに含まれる交流成分に基いてバッテリーへの充電の有無を判定する。バッテリーに充電が有ると判定されている場合には所定の第1下限電圧Vb1を下回ったときに即座に電気的光源への電力の出力を停止させるが、バッテリーに充電が無いと判定されている場合、第1下限電圧Vb1よりも低い所定の第2下限電圧Vb2よりも入力電圧Vinがさらに低い状態の継続時間Tlvが所定の低下判定時間Tsh継続しなければ電気的光源への電力の出力の停止は行わない。バッテリーに充電が有ると判定されている場合の動作を常に行う場合に比べ、入力電圧Vinの低下による電気的光源の消灯が発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】点灯開始までの時間を短縮し、また、定常点灯時における昇圧回路の抵抗の異常な発熱を抑えること。
【解決手段】整流回路2が出力する直流電圧をインバータ回路3で高周波交流電圧に変換しトランスT1で昇圧しイグナイター回路4に供給する。イグナイター回路4は、点灯開始時に放電ランプ1に高電圧を供給する倍電圧回路6と、インバータ回路3が出力する交流電圧をコンデンサC7を介して放電ランプ1に供給する回路から構成され、倍電圧回路6の一方端には抵抗R1とPTCサーミスタP1が接続される。点灯開始時にはPTCサーミスタP1の温度は低く抵抗値は小さいので倍電圧回路6で昇圧した高電圧が低下することがなく放電ランプ1に供給され、また定常点灯時にはPTCサーミスタP1の温度が上昇して抵抗値が大きくなるので、抵抗R1等が発熱するといった問題は生じない。 (もっと読む)


【課題】暗所や長期間放置後の始動性を向上しつつ製造コストの削減や小型化を図る。
【解決手段】商用交流電源ACからの給電が開始されると、第1の電力変換手段3の平滑コンデンサC10を通して突入電流が流れる。そして、突入電流の通電経路の途中に挿入された始動補助光源5が突入電流によって発光する。このとき、突入電流が流れている期間においては第1の電力変換手段3及び第2の電力変換手段4の何れも動作を開始していないため、第2の電力変換手段4から誘導コイル2に高周波電力が供給される前に無電極放電灯1のバルブ内に初期電子を生成することができて暗所や長期間放置後の始動性を向上できる。しかも、突入電流を利用して始動補助光源5を発光させるから、従来例のような始動補助光源用の点灯回路が不要となって製造コストの削減や小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】AC/DC変換部の出力に過大なリップル・ノイズを発生することなく、調光率が小さい場合でも始動性が向上し、調光範囲を広げることが可能な希ガス放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】希ガス放電灯点灯装置10は、入力電源部Vinと高圧トランスT1の一次側に接続したスイッチング回路1との間に調光回路4が接続され、調光回路4は、調光制御回路3から出力される調光信号を入力し、調光時には、周波数を任意に設定可能な高周波パルス電圧を、定常時に印加される直流電圧に重畳してスイッチング回路1の入力部に供給することにより、希ガス放電灯DLに定常時よりも高いトリガ電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】点灯補助回路のキャパシタの影響で、再点弧しにくくなる。
【解決手段】駆動電圧生成部12は、駆動対象の放電灯4に交流の駆動電圧VLを供給する。点灯補助回路10は、放電灯4の一端P1側に設けられる。点灯補助キャパシタC2、点灯補助抵抗R2およびスイッチSW3は、放電灯4の一端P1と固定電圧端子GNDの間に直列に設けられる。制御回路30は、スイッチSW3の導通状態を制御する。スイッチSW3は、放電灯4の点灯前においてオン状態に、点灯後にオフされる。 (もっと読む)


【課題】バルブ内部の電子が凹部側へ移動するのを抑え、発光効率の低下を防ぐこと。
【解決手段】無電極放電灯装置は、透光性材料によって中空気密に形成され放電ガスが封
入されたバルブ3を有する無電極放電灯1と、無電極放電灯1を点灯させる点灯装置2と
を備える。バルブ3は、全体として電球型をしており、外殻部4と、凹部5と、管状部6
とから構成される。点灯装置2は、凹部5近傍に配設され誘導磁界を発生する誘導コイル
15と、誘導コイル15に高周波電流を供給する点灯回路17と、点灯回路17が高周波
電流を供給する期間中に、無電極放電灯1に対してバイアス電圧を印加するバイアス手段
18とを備える。バイアス手段18は、外殻部4に配設されプラスのバイアス電圧を印加
するプラスバイアス手段25と、凹部5もしくは凹部5近傍に配設されマイナスのバイア
ス電圧を印加するマイナスバイアス手段26とのうち、少なくとも何れか一方からなる。 (もっと読む)


【課題】直流給電方式により給電が行われる蛍光ランプ点灯装置であって、高い発光効率が得られることで省エネ対策が図れるとともに、製品の小型化が実現可能である蛍光ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】150V以上の直流電圧を出力する直流電源2に接続される蛍光ランプ点灯装置1であって、前記150V以上の直流電圧が入力されるとともに、入力された直流電圧を高周波の交流電圧に変換して出力するインバータ回路5と、インバータ回路5から出力された高周波の交流電圧の供給を受けて点灯する蛍光ランプ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】異常な点灯動作及び点灯失敗の発生を防いで絶縁破壊からアーク放電へ転移するエネルギを放電灯へ供給する放電灯点灯装置を得る
【解決手段】DC/DCコンバータ2の出力端子に接続している平滑コンデンサ13に対して並列に設けられ、シャント抵抗14の一端とDC/DCコンバータ2の出力端子との接続点Aに点灯補助コンデンサ16の一端が接続されるように構成した充電回路、及び、平滑コンデンサ13に対して並列に設けられ、シャント抵抗14の他端とインバータ3との接続点Bに点灯補助コンデンサ16の一端が接続されるように構成した放電回路を備えた。 (もっと読む)


【課題】感温素子等の部品の損失を低減して回路効率を高めることができる電球形放電ランプを提供する。
【解決手段】この発明に係る電球形放電ランプは、AC電源を高周波電力に変換する回路基板と、回路基板からの高周波出力を投入する放電灯と、回路基板にAC電源を投入するための口金と、少なくとも回路基板を覆う筐体とを備え、回路基板上の少なくとも1つの部品が、回路基板上の口金側に実装された後に、回路基板の放電灯側に折り曲げられ、保持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置の重量を軽量化することで運搬や設置を向上しつつ、放電灯を安定的に点灯起動することができる放電灯点灯装置を提供するものである。
【解決手段】本発明に係る放電灯点灯装置1は、放電灯Lを点灯起動するものであり、昇圧回路4と、インバータ回路5と、放電補助回路6と、制御回路7と、電流検出回路8と、を備えており、この放電補助回路6は、インバータ回路5と放電灯Lとの間にそれぞれ接続される第1インダクタL4と第2インダクタL5と、両インダクタL4,L5間に接続される容量素子C5と、容量素子C5に直列に接続されるリレーReとを有し、制御回路7は、放電灯Lを点灯させるための交流電圧を放電灯Lへ供給したときに、電流検出回路8で検出された電流に基づいて、放電灯Lが点灯してないと判断した場合、放電補助回路6のリレーReを駆動させてサージ電圧を生起し、インバータ回路5から出力される交流電圧のピーク電圧にサージ電圧を重畳させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 小型で安価なキセノンランプ用の電源装置を提供する。
【解決手段】 商用交流電源を整流回路6で整流した整流出力が力率改善回路8を介してインバータ12に供給され、高周波信号に変換される。高周波信号が変圧器16で変圧され、整流回路18で整流され、キセノンランプ2に供給される。キセノンランプ2でアークを発生させるため、整流回路18とキセノンランプ2との間にイグナイタ20の変圧器22の二次側巻線22sが接続されている。変圧器22の一次側巻線にパルス発生手段が短期的にパルスを供給する。整流回路18と変圧器22の二次側巻線との接続点に、補助電源26が、商用交流電源に基づいて生成された持続用始動電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】低圧水銀灯の点灯装置において、接続電線の長さにかかわらず確実に始動点灯することができ、かつ、高効率・低コストな放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】整流された電源電圧を直流電圧に変換する第1の昇圧コンバータ、第1の昇圧コンバータの出力を受けて放電灯に供給する電流を制御する降圧コンバータ、及び降圧コンバータの出力電圧を1kHz以下の交流電圧に変換するフルブリッジ回路を有する放電灯点灯装置において、さらに、降圧コンバータの出力端とフルブリッジ回路の入力端の間にフルブリッジ回路側をカソードとする方向で接続されたダイオード、及び第1の昇圧コンバータの出力端とダイオードのカソードに接続され、第1の昇圧コンバータの出力を昇圧してフルブリッジ回路に入力するための第2の昇圧コンバータを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】放電灯を消灯させることなくグロー放電へ移行させることができ、高コントラスト、色の再現性向上及びノイズの除去を達成することが可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】カラーホイールが所定位置に回転した場合、信号出力部21は、検出信号を出力する。昇降圧コンバータ31は、ランプ4に供給する電源2からの電圧を昇降する。制御部50は、信号出力部21から検出信号が出力されていない場合、ランプ4の電力が目標電力となるよう昇降圧コンバータ31を定電力制御する。制御部50は、信号出力部21から検出信号が出力された場合に、ランプ4がグロー放電に至る電流となるよう昇降圧コンバータ31を定電流制御する。 (もっと読む)


【課題】低温雰囲気中の点灯始動時の発光管に発生する移動縞を抑制した液晶ディスプレイ用バックライト装置を提供する。
【解決手段】水銀と希ガスとが封入され、内周面に蛍光体と保護膜とが形成された容器の両端部に、二本の導入線と導入線間に設けられたフィラメントコイルとからなる第1電極および第2電極とがそれぞれ配置された蛍光管103とそれを収納する筐体104とを備える液晶ディスプレイ用バックライト装置101において、発光管103の消灯期間中に、第1電極および第2電極の少なくとも一方の近傍に水銀を凝縮させる。蛍光管103の始動時に通常点灯時よりも電力を多くフィラメントコイルに供給する。 (もっと読む)


【課題】フリッカの発生を抑制し、また、表示画面に縞状の模様が発生しないようにさせることを可能にした放電灯点灯装置及びそれを内蔵したプロジェクタを提供する。
【解決手段】直流電圧を入力し、高圧放電灯に所定の定電力を供給するための電流制御を行うダウンチョッパー11と、ダウンチョッパー11の出力電流を所定の周波数の交流電流に変換し、ランプ20に駆動電流を供給するインバータ12と、ダウンチョッパー11及びインバータ12を制御する制御回路15とを備える。制御回路15は、駆動電流の周期とは非同期な電流パルスを駆動電流に重畳させる。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯装置のスイッチングロスを低減する。
【解決手段】スイッチング回路2の出力により放電灯3を点灯させる放電灯点灯装置において、スイッチング素子Q1のオフ時電圧を監視する検出回路4によりスイッチング素子Q1のオフ時電圧が略最小になるタイミングを検出し、そのタイミングでスイッチング素子Q1をターンオンさせることによりスイッチングロスを低減する。スイッチング素子Q1のオフ時電圧を監視する検出回路4は、スイッチング回路2内に設けた検出点の電圧Vrが比較基準値以上となったときに検出信号を出力する比較器42と、放電灯3に供給される負荷電圧Vlaを検出して負荷電圧Vlaが増大するにつれて前記比較基準値を高く設定する演算回路41を有する。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯装置のスイッチングロスを低減する。
【解決手段】直流電源1をチョッパ回路2により電力変換して放電灯3を点灯させる放電灯点灯装置において、チョッパ回路2を構成するスイッチング素子Q1のオフ時電圧が略最小電圧になったタイミングでスイッチング素子Q1をオンさせる構成として、チョッパ回路2内に設けた検出点の電圧Vrを時間微分する微分回路7を設け、その微分結果をコンパレータCP1に入力することで、スイッチング素子Q1のオフ時の振動電圧Vrの時間微分値が正から負に反転するタイミングでコンパレータCP1の出力を反転させ、このコンパレータCP1の出力反転を受けて駆動回路9によりスイッチング素子Q1をオンさせる。 (もっと読む)


【課題】パルス電流波形をランプ電圧に依らず略一定にすることができる放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】ランプ電圧とランプ電流を検出してランプ電力を制御するPWM制御回路22を有する電力制御回路と、ランプ電流にパルス電流を重畳するパルス電流重畳回路40を備え、PWM制御回路22に用いられている誤差増幅器52の入力電圧をランプ電圧に依らず略一定にする手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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