説明

Fターム[3K072DD08]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 始動電圧の印加手段 (1,534) | パルス電圧を印加するもの (667) | チョーク等ランプに直列の素子によるもの (41)

Fターム[3K072DD08]に分類される特許

21 - 40 / 41


【課題】 放電ランプ(HIDランプ)の光度および消費電力の調整ができるとともに、安定した点灯が可能な放電ランプの点灯装置を提供する。
【解決手段】 所定のガスとともに放電管内に封止された一対の電極を有する放電ランプと、この放電ランプの一対の電極に接続されて所定レベルの電力を与える電源部と、
前記放電ランプの一対の電極と並列に点灯用昇圧トランスを介して接続されて、前記電源部が出力した電力を蓄える点灯コンデンサと、所定周期のパルス信号を生成して出力する発振器と、この発振器が出力するパルス信号を受けて、該パルス信号の周期で前記電極に高電圧パルスを印加して予備放電を生起させて前記点灯コンデンサに蓄えられた電力により前記電極間に主放電を誘起して点灯させるランプ予備点灯回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高効率ガス放電ランプの単結晶駆動装置を供給する。
【解決手段】 高圧直流電力供給システムと、パワー制御回路と、周波数変換回路と、点火定常流回路とが含有され、当該高圧直流電力供給システムは、外部からの電源を高圧直流電力に変換し、当該パワー制御回路は、高圧直流電力を低電圧かつ高周波の電力に変換し、当該周波数変換回路は、独自にワーキング周波数をセットできる周波数制御ICにより、単一のパワー結晶を制御して、高周波電力を低周波に変換し、点火定常流回路を駆動する。 (もっと読む)


【課題】共振回路17に耐圧の低いコンデンサC6を用いることができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】中間タップ16を有するインダクタL2の一端側の巻線N1をインバータ回路14に接続し、他端側の巻線N2を高圧放電ランプ15に接続する。インダクタL2の中間タップ16を介して高圧放電ランプ15と並列にコンデンサC6を接続する。インダクタL2の巻線N1とコンデンサC6とで共振回路17を構成する。インダクタL2の巻線N1と巻線N2との巻数比に応じて昇圧した電圧を高圧放電ランプ15に印加して始動させる。始動時に高圧放電ランプ15に印加する印加電圧に比べて、コンデンサC6に印加する印加電圧を低くできる。
(もっと読む)


【課題】起動回路と放電灯を接続する出力ケーブルが長くなった場合であっても、放電灯の始動時に生じるサージ電圧を抑制することができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】バラスト回路15と起動回路12とを収容した本体ケース1と、起動トランス12と接続されたH側出力線20a及びL側出力線20bとからなる出力ケーブルとを備えた放電灯点灯装置において、H側出力線20aを覆う第1の磁性体部材21と、L側出力線20bを覆う第2の磁性体部材22と、H側出力線20a及びL側出力線20bを共に覆う第3の磁性体部材23とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数種類の負荷を対象とし、対象負荷のうち、接続された負荷の定格電力の点灯特性に従って負荷を点灯させる放電灯点灯装置において、ランプの寿命末期までの経年変化やランプの製造時の特性ばらつきに対しても誤判別することなく、専用の設定スイッチ等を使用すること無く、簡単にランプを取り替えて使用できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】交流電源ACにスイッチSWを介して接続され、定格電力の異なる複数の放電灯を対象負荷とし、そのうちの1つを定格点灯させる放電灯点灯装置において、前記スイッチSWの瞬時OFF操作による交流電源ACの切断時間を検出する手段を備え、その検出結果により対象負荷のうち1つの定格電力の点灯特性を選択し、その選択された特性に従って負荷を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】複数種の判別手法を併用してランプ種別を精度良く判別可能とした放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源からの電力を変換して高圧放電灯に電力を供給する電力変換回路と、電力変換回路の供給電力を制御する点灯制御回路と、放電灯の電気特性を複数の検出手段により検出し、複数の検出手段から検出した複数の電気特性から放電灯の定格電力を判別する判別手段とを備え、複数の定格電力種の高圧放電灯を負荷対象とし、そのうちいずれか1種を接続して点灯する放電灯点灯装置であって、複数の判別手段から判別された結果の組み合わせのパターンに基づいて接続された放電灯種別を判別する。 (もっと読む)


【課題】
トランスの二次巻線側における電位を安定させつつ放電管等のランプに流れる電流を均一化する。
【解決手段】
複数のトランスT1,T2における二次巻線と2以上のランプLP1,LP2とを直列に接続して閉ループを構成し、複数のトランスの一次巻線は交流電源V1に接続され、上記閉ループの少なくとも一点が直流的に、例えば所定値以上の抵抗値を有する抵抗R1,R2を介して接地される。このような構成を採用することにより、閉ループ、すなわちトランスの二次巻線側において、直流的には接地状態で交流的にはフロート状態が形成され、ランプは交流的に直列に接続されることになるため、電流バランスがとれ、且つトランスの二次巻線側における電位を安定した状態におくことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】
ランプ電流を遮断し回復する高速な変調、または低減し回復する高速な変調を実現した放電ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】
電流の遮断解除後にランプ電流のオーバーシュートや振動が生じないよう、ランプ電力のフィードバック制御を司る回路の特定部分の状態が電流の遮断直前の状態を再現できるように処理した上で、放電ランプ点灯装置の出力電流を遮断変調する、あるいは、ランプ電圧の経時変化やバラツキの影響を受けることなく、ランプの明るさを一定割合だけ低減できるよう、特定の電流制御を行う電流制御回路を設けた上で、この回路に放電ランプ点灯装置の出力電流をバイパスさせてランプ電流を低減変調する。 (もっと読む)


【課題】 DC/DCコンバータに備えられるトランスに放電灯起動用の巻き線を設けることなく、また逓倍電圧整流回路を簡素化することにより小型化を図ると共にコストを抑制した放電灯点灯装置を得る。
【解決手段】 トランスT1を有するDC/DCコンバータとトランスT2を有するDC/DCコンバータとを並列接続し、各DC/DCコンバータのトランスT1,T2の動作位相をずらしながら、それぞれのDutyを変化させて出力電圧を制御する制御部4と、トランスT1,T2の出力電圧の電位差を用いて放電灯22の起動に使用する高電圧を発生するダイオード7〜9及びコンデンサ10〜12から成る逓倍電圧整流回路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】2灯用ないしは多灯用の電子バラストにおいて、部品の共通化により、大幅なコストダウン・小型化を達成する。
【解決手段】直流電圧を充電されるコンデンサC1a,C1bの直列回路と、スイッチング素子S3,S4の直列回路と、スイッチング素子S5,S6の直列回路とを並列に接続し、スイッチング素子S3,S4の接続点とコンデンサC1a,C1bの接続点の間に限流素子L2aを介して放電灯4aを接続し、スイッチング素子S5,S6の接続点とコンデンサC1a,C1bの接続点の間に限流素子L2bを介して放電灯4bを接続し、スイッチング素子S3の高周波チョッパ動作と、スイッチング素子S4の高周波チョッパ動作とを低周波で交番させる制御回路31aと、スイッチング素子S5の高周波チョッパ動作と、スイッチング素子S6の高周波チョッパ動作とを低周波で交番させる制御回路31bとを備える。 (もっと読む)


【課題】2灯用ないしは多灯用の電子バラストにおいて、部品の共通化により、大幅なコストダウン・小型化を達成する。
【解決手段】低周波で交互にオンされるスイッチング素子S1,S2の直列回路、チョッパ用のスイッチング素子S3,S4の直列回路、チョッパ用のスイッチング素子S5,S6の直列回路を並列に接続し、スイッチング素子S3,S4の接続点とスイッチング素子S1,S2の接続点の間に限流素子L2aを介して放電灯4aを接続し、スイッチング素子S5,S6の接続点とスイッチング素子S1,S2の接続点の間に限流素子L2bを介して放電灯4bを接続し、スイッチング素子S3の高周波チョッパ動作と、スイッチング素子S4の高周波チョッパ動作とを低周波で交番させる出力制御回路31aと、スイッチング素子S5の高周波チョッパ動作と、スイッチング素子S6の高周波チョッパ動作とを低周波で交番させる出力制御回路31bとを備える。 (もっと読む)


【課題】周波数対ノイズ特性を改善し、雑音レベルを許容限界内に抑えるHIDランプの放電灯点灯装置及び照明装置を提供すること。
【解決手段】交流電源を整流する整流回路3と、アクティブフィルタ回路4と、第1,第2の平滑コンデンサC6,C7の直列回路と、第1,第2のスイッチング素子Q2,Q3の直列回路と、第1,第2のスイッチング素子Q2,Q3の直列回路の接続点と第1,第2の平滑コンデンサC6,C7の直列回路の接続点との間に接続される放電ランプ6とインダクタL3の直列回路と、第1,第2のスイッチング素子に並列に反対方向に接続される第1,第2のダイオードD6,D7と、以上の回路及び回路素子を収容する金属筐体と、を具備した放電灯点灯装置において、第1,第2の平滑コンデンサC6,C7の接続点をノイズ除去用のコンデンサC10,C11を介して金属筐体に接続したものである。 (もっと読む)


【課題】ランプ始動後にサイリスタを確実にオフでき、電源を供給するための抵抗が加熱して劣化を招くのを防ぐと共に、無駄な電力消費が発生するのを防止できるパルス発生回路、放電灯点灯装置及び照明装置を提供すること。
【解決手段】放電ランプ5に直列接続されて1次側に発生するパルスを2次側に昇圧して出力するトランスT1と、第1のコンデンサC4と、トランスT1の1次巻線と閉回路を構成する第2のコンデンサC12とサイリスタD12と、C12に電源を供給する抵抗R13と、D12のオンタイミングを制御する制御手段と、を具備したパルス発生回路において、R13に電圧が印加されている時間を計測するタイマー手段と、R13に直列接続され、タイマー手段が1次巻線でのパルス発生時から一定時間以上R13に電圧が印加されていることを検出したときに、電源からC12ヘの充電電流を遮断する手段SW11とを設けた。 (もっと読む)


本発明は、高圧放電ランプの作動用回路装置であって、回路装置は、変圧器、該変圧器によって給電される負荷回路、パルス点灯装置を有しており、負荷回路は、高圧放電ランプ(La)用の各端子及び高圧放電ランプ(La)を流れる電流を制限するためのチョークコイル(L2b)と接続されており、パルス点灯装置は、高圧放電ランプ(La)内で気体放電を点火するために用いられるようにした、高圧放電ランプの作動用回路装置に関しており、その際、チョークコイル(L2b)は、パルス点灯装置の点火用変圧器(T2)の2次巻線として構成されている。
(もっと読む)


【課題】無電極放電灯の周囲に高導電率の筐体が近接した場合でも容易に点灯させることができる無電極放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q3,Q4と共振回路(インダクタLs、コンデンサCp、Cs)を含み、無電極放電灯6に近接して配置される誘導コイル5に高周波電圧を出力するインバータ回路9と、スイッチング素子Q3,Q4の駆動回路11、無電極放電灯6の始動時に前記誘導コイル5に発生する電圧Vcoilを徐々に増加させるように駆動回路11の動作周波数を開始周波数fsから終了周波数feまでスイープさせる周波数制御回路13を備える無電極放電灯点灯装置において、インバータ回路9の出力検出により無電極放電灯6の立消えを検出する立消え検出回路14を設け、立消えが検出されると前記スイープの終了周波数feを高周波側に一定値シフトさせて設定し、再びスイープさせる周波数シフト回路15を設けた。 (もっと読む)


【課題】同じ昇圧トランスに接続された冷陰極管(CCFL)の間に発生する浮遊容量を減らして、高周波電源の負担を減らし、電力損失を少なくするとともに、冷陰極管の輝度を明るく、一定に保つ。
【解決手段】高周波電源に対して一次側コイルが直列に接続された複数の昇圧トランスK1,K2,・・・Knと、前記各昇圧トランスK1,K2,・・・Knの二次側コイルに2本ずつ接続された冷陰極管とを備え、前記冷陰極管は、互いに並行に配列され、ある1つの昇圧トランスK1で駆動される2本の冷陰極管1A,1Bの間に、他の昇圧トランスK2,・・・Knで駆動される(nー1)本の冷陰極管2AからnAが介在している。 (もっと読む)


【課題】長さが増加するような場合でも、照度が均一なCCFL装置のための浮遊駆動装置を提供する。
【解決手段】 CCFL101は、電源駆動器により駆動される端点103及び105を有する。端点103は、変圧器113に結合されて駆動され、相対する端点105は、変圧器115に結合されて駆動される。変圧器113、115は、振幅と周波数が同一であるが、位相は異なり、例えば、位相差は180°である。この位相差により、端点103と105との間に電圧差が生じCCFL101が発光する。端点103及び105は、交流電圧により駆動するので、従来のCCFL設計で生じる光暗領域が消去される。 (もっと読む)


高圧放電灯を動作するブリッジ回路において、追加的なスイッチング要素と、前記追加的なスイッチング要素を駆動する制御回路と、共振インダクタと、共振キャパシタとが組み込まれる。前記追加的な成分は全体として、比較的簡素な共振点火器を形成する。前記共振インダクタは、前記ブリッジ回路に含まれるフィルタの部分によって形成され得る。
(もっと読む)


【課題】 放電灯点灯装置において、負荷異常等の発生時に過大な過渡電力投入が継続的に行われないように、時間経過とともに投入電力値の最大許容値を低減させて回路保護対策を講じる。
【解決手段】 放電灯点灯装置において、放電灯を冷えた状態から点灯を開始して定常点灯状態に達するまでの過渡期に、定格電力を越える最大初期電力を投入した後で時間経過につれて該放電灯への投入電力を低減させる。過渡期における投入電力が、最大初期電力の投入後に時間経過に従って低減される上限電力線M1又はM2を越えないように規制するために最大電力規制回路を設けた。これにより、負荷異常時に過大な過渡電力投入が必要以上の時間に亘って継続しないようにし、発熱量の抑制、熱破壊等の防止を実現する。 (もっと読む)


【課題】低温状態における放電灯を常温と同様な始動時間で点灯する。
【解決手段】トランスTRの一次コイルTR1の一端に直流電源Vbを他端と接地間にトランジスタQ2を接続する。トランジスタQ2をスイッチングさせて二次コイルTR2から交流電圧、三次コイルTR3から二次コイルTR2の出力より高い交流電圧を生成する。始動時三次コイルTR3の交流電圧を整流して得られたイグナイタ電圧IVをイグナイタ15に供給し放電灯16をグロー放電させる。次に二次コイルTR2の交流電圧を整流して得られた電圧をフルブリッジ回路14で高低の電圧を生成しイグナイタ16に供給し、放電灯16のアーク放電を行う。トランジスタQ2を定電圧電源11の定電圧出力に基づきスイッチング制御するとき低温度時の立ち上がり時間を短くするため定電圧を出力する定電圧電源11のトランジスタのベースに接続されるバイアス抵抗値が温度により変更するものとした。 (もっと読む)


21 - 40 / 41