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Fターム[3K072EB03]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 異常検出、制御手段 (1,916) | フィラメントの電流によるもの (70)

Fターム[3K072EB03]に分類される特許

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【課題】装置起動前後の放電灯の状態によって放電灯への電力供給を制御する機能を少ない部品で実現し、且つ回路効率も改善すること。
【解決手段】本発明の放電灯点灯装置は、起動前に放電灯の高圧側又は低圧側のフィラメントが装着されていない場合は放電灯への電力供給を実施せず、起動後に放電灯が外された場合は放電灯への電力供給を停止する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】特別な放電ランプ点灯用配線を必要とせず、寿命末期ランプを新しいランプに交換する時に、一旦電源を遮断することなくランプを始動点灯できる蛍光灯点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明は、直流電源、直流電源から流れてくる電流で放電ランプを点灯させる点灯回路、直流電源からの電流の流れ方向を繰り返し変えて点灯回路に流す高周波変換回路、及び放電ランプの寿命末期を検出するランプ寿命末期検出回路からなる放電灯点灯装置において、寿命末期ランプを交換時にランプ装着状態を検知し、正常なランプが装着された時にのみ高周波変換回路が発振をしてランプを点灯しかつ、点灯後はランプ寿命末期ランプの検知待機状態になるように、蛍光ランプの電極の非電源側の共振コンデンサに並列に接続した抵抗を組み込んだ放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】最適な予熱持続時間で動作させることができるガス放電光源用の始動装置および始動方法を実現する。
【解決手段】ガス放電光源用の始動装置は、ガス放電光源に最初に安定器を介して電力供給されるたびに、蛍光灯などのガス放電光源の1つまたは複数のフィラメントの初期抵抗値を計測するよう構成されている。始動装置は、予熱サイクルを開始して1つまたは複数のフィラメントを加熱可能である。予熱サイクルの持続時間は、初期抵抗値とこの初期抵抗値に基づいて始動装置によって算出されるターゲットホット抵抗値に基づいて、始動装置によって自動的にカスタマイズ可能である。予熱サイクルの持続時間は、ガス放電光源の信頼性および寿命を最適化するよう、始動装置によって自動的にカスタマイズ可能である。 (もっと読む)


【課題】 フィラメントの予熱電流値と予熱時間とを細かく設定することが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 本発明の放電灯点灯装置は、直流昇圧電圧を出力する昇圧回路4と、昇圧回路4から出力される直流昇圧電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路5と、インバータ回路5から出力される高周波電圧で放電灯のフィラメントf1、f2を予熱するとともにこの予熱後の放電灯12を点灯させる共振回路9と、放電灯12の予熱電流値を制御する制御回路14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 予熱回路への通電状態の切替時の放電灯の光出力の変化が使用者に違和感を与えにくい放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 熱陰極型の放電灯のフィラメント電極間に交流電圧を出力する点灯回路と、放電灯の各フィラメント電極の両端間にそれぞれ通電する予熱回路と、予熱回路への給電をオンオフする予熱スイッチQ3とを備える。点灯回路から放電灯への電力の出力状態が低出力状態から高出力状態に切り替えられる際、所定時間Tdをかけて調光比(放電灯への出力電力)を徐々に高くするという過渡動作が行われ、過渡動作の終了後に予熱スイッチQ3がオフされる。過渡動作の開始と同時に予熱スイッチQ3がオフされる場合に比べ、予熱スイッチQ3のオフの前後での光出力の変化が比率として小さくなるから、光出力の変化が使用者に違和感を与えにくい。 (もっと読む)


【課題】光源としての放電ランプ又はLED素子に対して最適で安定した交流出力又は直流出力を供給することができる電源装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】制御部20の光源判定部202により光源が放電ランプ30かLED照明灯32かを放電ランプ30のフィラメント302の抵抗値とLED照明灯32に設けられた抵抗素子34(35)の抵抗値から判定し、この判定結果により光源が放電ランプ30と判定されると、出力発生回路21によりインバータ回路を構成して高周波の交流出力を放電ランプ30に供給し、光源がLED照明灯32と判断されると、出力発生回路21により降圧チョッパを構成し、直流出力をLED照明灯32に供給する。 (もっと読む)


電子安定器及びランプフィラメントを有するランプに動作可能に接続された電子安定器を含む始動方法であって、電子安定器は、インバータ制御信号112及び予熱制御信号114を生じさせるタイマ110と、AC電力を受けDC電力122を生じるコンバータ120と、DC電力122を受けランプ電力132をランプに供給する自励発振インバータ130とを有し、自励発振インバータ130はインバータ制御信号112に応答し、電子安定器は、DC電力122を受けかつフィラメント電力142をランプフィラメントに供給するフィラメントプレヒータ140を有し、フィラメントプレヒータ140は予熱制御信号114に応答し、AC電力を最初に印加すると、予熱制御信号114はフィラメントプレヒータ140に指図しフィラメント電力142をランプフィラメントに供給させ、インバータ制御信号112は自励発振インバータ130に指図しランプ電力132をランプに供給しないようする。
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【課題】電子バラストの多数のランプ構成のうちのいずれかのランプを電子バラストに再接続するのに応じて電子バラストに再起動を実行させる再起動回路を提供する。
【解決手段】電子バラストは、ランプの監視されているフィラメントを介してバラストのコントローラに第1の電流を供給するフィラメント状態検査回路を含む。コントローラは、第1の電流の基準電流に対する判定された比率が監視されているフィラメントが切断または断線し(すなわち、第1の電流が実質的に減少し)、その後、交換されるか、または、バラストに再接続された(すなわち、第1の電流が所定のレベルまで回復した)ことを示すときに電子バラストを再起動する。バラストは、監視されたフィラメント以外のフィラメントをバラストに再接続するのに応じて過渡期間の間に第1の電流を減少させ、コントローラにバラストを再起動させるdv/dt回路をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】予熱設計範囲の狭いバースト調光時にフィラメントのリード線電流を適正に制御する。
【解決手段】直流電圧Vdcを高周波電圧に変換し熱陰極ランプLaを点灯するインバータ回路IVと、バースト調光信号Sbを受けてオン期間では点灯可能な周波数で、オフ期間ではオン期間の周波数よりも高く点灯が維持できない周波数でインバータ回路IVを制御する制御回路1と、インバータ回路IVの周波数に従って予熱電流を出力し、バースト調光のオン期間とオフ期間では実効値が異なる予熱電流を連続的にフィラメントに供給する予熱回路PHと、フィラメントf2のリード線電流IL2を検出する検出回路2と、検出回路2の検出信号とバースト調光信号レベルに対応した基準信号とを比較し、誤差信号を出力する誤差増幅器3とを備え、誤差増幅器3から出力される誤差信号を制御回路1で制御されるバースト調光のオフ期間の周波数にのみフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】直流電源からの直流電圧が異なる場合の起動時間のばらつきおよび放電灯の装着状態の誤判定を抑制できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯FLが出力側に着脱可能で、取り付けた放電灯FLにインバータ回路12の出力周波数に応じた電圧を印加する共振回路13を備える。共振回路13の出力側への放電灯FLの装着を検出する装着検出部15を備える。制御回路16は、放電灯FLへの供給電力を制御可能であるとともに、装着検出部15からの検出出力と所定の検出閾値とを比較することで共振回路13の出力側への放電灯FLの装着を判定し、判定に応じて放電灯FLへの供給電力を制御する。制御回路16は、直流電源11からの直流電圧の大きさに応じて検出閾値を変化させる。直流電源11からの直流電圧が異なる場合の起動時間のばらつきおよび放電灯FLの装着状態の誤判定を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】インバータ間の信号伝達のための配線を省略可能とし、薄型軽量で安価に多灯点灯が可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】複数の放電ランプN1,N2,…,Nnに高周波のランプ電流を供給するための複数のインバータH1,H2,H3,…,Hnを備え、上記インバータH1,H2間で伝達される信号は、当該インバータH1,H2間に配置される放電ランプN1の電流を変化させることで伝達される。インバータN1に高圧側を接続された放電ランプN1の低圧側には、放電ランプN1の状態を検出する状態検出手段と、放電ランプN1の電流を検出するランプ電流検出手段とを備え、上記状態検出手段とランプ電流検出手段のうち少なくとも一方の出力変化に応じて、当該放電ランプN1に電流を供給するインバータN1以外の少なくとも1つのインバータN2の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】インバータH1を用いた放電灯点灯装置において、低圧側基板K2の検出回路1aの出力を配線を用いずに高圧側基板K1に伝達することにより、配線部材を削減すると共に、配線によるノイズの影響を受けにくくする。
【解決手段】放電ランプN1に高周波のランプ電流を供給するためのインバータH1と、少なくとも放電ランプN1の低圧側に配置されて放電ランプN1の状態を検出する状態検出回路1aと、状態検出回路1aの出力を受けて伝達信号1cを出力する送信手段1bと、伝達信号1cを受けてインバータH1を制御する受信手段1dとを備え、インバータH1と受信手段1dは、状態検出回路1aと送信手段1bが配置される基板K2とは異なる基板K1上に配置され、受信手段1dと送信手段1b間は電気的に絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】調光動作に対するパフォーマンスを損なうことなく、放電灯の寿命末期時の保護機能の誤動作を防止するとともに、放電灯の寿命末期検出機能を損なわない放電灯点灯装置およびそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置Aは、直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路1と、インバータ回路1の出力間に接続され共振作用により放電灯FLを高周波点灯させる共振回路2と、インバータ回路1の動作周波数を変化させることによって放電灯FLへの出力電圧を変化させる調光部8と、放電灯FLの直流電圧成分を検出する直流成分検出部7と、直流成分検出部7の出力信号を所定周期毎に検出し、当該出力信号が所定の基準値を上回った場合には放電灯FLへの出力を低減もしくは停止させ、上記出力信号の周期変化量が所定値以上となった場合には上記保護動作を禁止する制御演算部12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】調光レベルを変化させた場合でも放電灯の寿命末期を検出でき、且つ、保護手段の誤動作を低減させた放電灯点灯装置およびそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置Aは、直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路1と、インバータ回路1の出力間に接続され共振作用により放電灯FLを点灯させる共振回路2と、インバータ回路1の動作を制御する制御回路4と、インバータ回路1の動作周波数を変化させることによって放電灯FLへの出力電圧を連続的に変化させる調光部8と、所定時間毎に放電灯FLが寿命末期か否かを検出し、寿命末期状態を検出すると寿命末期検出信号を出力する直流成分検出部7および電圧比較器ELと、電圧比較器ELから寿命末期検出信号が入力されるとスイッチング素子Q1、Q2を制御して放電灯FLへの出力を低減もしくは停止させる周波数制御回路5および駆動回路6とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の照明器具を1つの照明空間で使用する場合に、複数の放電灯を一斉に点灯させることで、点灯タイミングのばらつきを無くし、使用者に違和感を与えることを防ぐ。
【解決手段】放電灯点灯装置を収容する複数の照明器具で構成される照明システムであって、各照明器具に収容される放電灯点灯装置は、放電灯の予熱回路と共振回路を備えるインバータ式の点灯装置であり、複数の照明器具は1台の親機10と1台以上の子機11,12,13,…からなり、親機10は子機11,12,13,…へ先行予熱期間から始動期間へ移行させる始動モード信号を発信し、子機は始動モード信号を受けると放電灯La1,La2,La3,…に始動電圧を印加し、放電灯La1,La2,La3,…を一斉に点灯させる。 (もっと読む)


【課題】放電灯の清掃による光出力の回復の相当分について、調光比を下げるように調節することで、清掃による省電力効果を顕著にする。
【解決手段】放電灯FLの点灯時間を累積して計時する計時手段61と、放電灯へ電力を供給する経路の導通を検出する負荷検出手段5と、有負荷状態の時は、累積点灯時間に応じて、放電灯への電力供給を調節することにより、放電灯の調光比を漸次増加するように放電灯を点灯し、無負荷状態の時は放電灯を消灯する制御部63とを備え、無負荷状態から有負荷状態になって、放電灯の点灯を再開した後の放電灯の調光比は、無負荷状態になる前の放電灯の調光比よりも下げるよう補正する。 (もっと読む)


【課題】フィラメント抵抗に起因する電気特性を検出し、放電灯の使用時間によりフィラメントに起因する電気特性が変化しても、装着された放電灯の状態を正確に判別し、装着された放電灯に応じた最適な出力制御を行う放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源Eの出力端に接続された少なくとも1つ以上のスイッチング素子Q1,Q2を備えるインバータ1と、インバータ1のスイッチングを制御する制御回路4と、インバータ1の出力端に接続された放電灯Laが接続可能な共振回路3と、共振回路3に接続される放電灯Laのフィラメント抵抗に起因する電気特性を検出する検出回路6と、共振回路3に接続される放電灯Laの累積点灯時間を計時する点灯時間タイマ71と、検出回路6の出力信号と点灯時間タイマ71の累積点灯時間に応じてランプ判別を行うランプ判別手段72とを備える。 (もっと読む)


【課題】巻線予熱方式を用いたインバータ式の放電灯点灯装置において、始動モードでランプが脱着されても異常な高電圧が発生しないようにすることで回路部品へのストレスを低減し、信頼性を高める。
【解決手段】ランプ電圧の検出出力Vkが所定の検出レベルVrを越えたときにインバータの出力を停止または低下させる保護回路3を備え、始動モードでは第1の検出レベルVr1で保護回路3が動作し、安定点灯モードでは第2の検出レベルVr2で保護回路3が動作し、第1の検出レベルVr1は、放電灯Laの始動に必要充分な始動電圧よりも高く、ランプ線の少なくとも1線が外れ、巻線予熱回路の予熱電流が流れなくなったときに発生するランプ印加電圧よりも低い電圧レベルに設定し、第2の検出レベルVr2は、正常点灯時のランプ電圧より高く、ランプ寿命末期時のランプ電圧よりも低い電圧レベルに設定する。 (もっと読む)


【課題】フィラメントに被着しているエミッタの残量によらずに、該フィラメントの温度が適切な温度に昇温するように該フィラメントの予熱を行うことができると共に、その予熱に要する時間の短縮化を図ることができる方法を提供する。
【解決手段】フィラメント5の通電・予熱を行う予熱通電工程は、フィラメント5に所定値の電圧を印加しつつ、その所定値の電圧の印加の開始直後のフィラメント5の通電電流に関する観測対象量であって、該フィラメント5に被着しているエミッタの残量に応じて変化する観測対象量ΔIrを観測するフィラメント電流観測工程と、蛍光ランプ1の点灯開始時におけるフィラメント5の温度が一定の温度Temp1に保たれるように、観測対象量ΔIrに応じてフィランメント5の印加電圧を調整する予熱電圧調整工程とから成る。 (もっと読む)


【課題】マグネトロンの寿命を伸ばすことができる、基材を照射するための紫外線ランプシステムの提供。
【解決手段】基材を照射するための紫外線ランプシステムが、マグネトロンと該マグネトロンに物理的に取り付けられたメモリとを含む。無電極ランプが、マグネトロンから発生するマイクロ波エネルギーによって励起された場合、紫外線光を放射するように構成される。主制御回路が、マグネトロンに関連する動作データをメモリに読み書きすべく動作可能となる。紫外線ランプシステムは、マグネトロンからマイクロ波エネルギーを発生させることにより動作する。無電極ランプ内のプラズマが、マイクロ波エネルギーで励起されて紫外線光を放射する。マグネトロンに関連する動作データが追跡され、マグネトロンに関連するメモリに書き込まれる。 (もっと読む)


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