説明

Fターム[3K092QB31]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 発熱導体 (4,566) | 形状 (1,284) | 面状 (627) | フィルム、シート又は箔 (288)

Fターム[3K092QB31]に分類される特許

21 - 40 / 288


【課題】給電電極における電圧降下を効率的に抑える手段を提供することで、発熱効率の向上などを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性基材4上に印刷により形成され、対向するように配設した対となる給電電極1a,1b、それぞれの給電電極から交互に対向する給電電極に向かって配設した櫛形形状の接続電極2a,2bからなる電極3と、前記電極に重ねて印刷形成され、前記電極より給電されて発熱する高分子抵抗体6とを備え、前記接続電極は前記給電電極から延伸する根元部側に電気抵抗を低減する手段、例えば、電極を2回以上重ねて印刷した重複電極部5a,5bを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体に変形が生じても優れた耐久性をもたせたことを目的とする。
【解決手段】柔軟性を有する電気絶縁性基材2と、前記電気絶縁性基材2に取り付けられた主成分が樹脂組成物と導電体とからなる高分子抵抗体4と、前記高分子抵抗体4と電気的に接続された少なくとも1対の線条電極3と、主成分が熱可塑性エラストマーからなる接着層を介して前記高分子抵抗体4上に接合されるとともに、汎用樹脂よりも小弾性率の樹脂からなる柔軟性の電気絶縁性フィルム7とを具備した構成とした。 (もっと読む)


【課題】使用時の快適性を損なうことなく、熱伝達性能の優れた高分子発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】ベース側電気絶縁性基材2とカバー側電気絶縁性基材3に挟持された一対の電極4a,4bと、これら電極4a,4b間に配設されたPTC特性を有する高分子抵抗体5とを備え、前記ベース側電気絶縁性基材2、カバー側電気絶縁性基材3の少なくとも一方に保温性素材を用いたものである。これにより、高分子発熱体5から発せられた熱を効率よく伝えることが可能となり、省エネ性に優れ、環境にも配慮したものとなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱・音響装置に関し、カーボンナノチューブを利用した加熱・音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の加熱・音響装置は、第一電極と、第二電極と、熱音響素子と、を含む。前記第一電極及び第二電極は、相互に所定の距離で離れて、それぞれ前記熱音響素子に電気的に接続されている。前記熱音響素子は、カーボンナノチューブ構造体を含み、支持本体に固定されている。 (もっと読む)


【課題】使用時の快適性を損なうことなく、熱伝達性能の優れた高分子発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】ベース側電気絶縁性基材2とカバー側電気絶縁性基材5とで挟持された一対の電極3と、前記一対の電極間に配設されたPTC特性を有する高分子抵抗体4とを具備し、前記ベース側電気絶縁性基材2及び前記カバー側電気絶縁性基材5の少なくとも一方を高通気性素材で構成した。したがって、伝熱ロスを小さくすることが可能となり、省エネ性に優れ環境にも配慮した高分子発熱体を提供できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子が線状のカーボンナノチューブ複合構造体であり、前記線状のカーボンナノチューブ複合構造体が少なくとも一本のカーボンナノチューブ線状構造体及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブ線状構造体及び基体材料が複合される。該カーボンナノチューブ線状構造体が、複数のカーボンナノチューブを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子がカーボンナノチューブ複合構造体を含み、前記カーボンナノチューブ複合構造体がカーボンナノチューブ構造体及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブ構造体と基体材料が複合される。前記カーボンナノチューブ構造体が複数のカーボンナノチューブのみからなる。 (もっと読む)


【課題】柔軟性に富むとともに、耐久性に優れた面状発熱体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】柔軟性を有する電気絶縁性基材2と、前記電気絶縁性基材2に取り付けられた主成分が樹脂組成物と導電体とからなる高分子抵抗体4と、前記高分子抵抗体4と電気的に接続された少なくとも1対の線条電極3と、前記高分子抵抗体4上に主成分が熱可塑性エラストマーからなる接着層9を介して接合された電気絶縁性フィルム8とを有するものである。したがって、構造が簡素で、かつ柔軟性を有する材料で構成されているので外力が加わっても容易に変形することができるので耐久性、信頼性に優れている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子がカーボンナノチューブ複合構造体を含む中空の構造であり、前記カーボンナノチューブ複合構造体が少なくとも一枚の自立構造を有するカーボンナノチューブフィルム及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブフィルム及び基体材料が複合される。該単一のカーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブを含み、該複数のカーボンナノチューブが等方的に配列されているか、所定の方向に沿って配列されているか、または、異なる複数の方向に沿って配列される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子がカーボンナノチューブ複合構造体を含む中空の構造であり、前記カーボンナノチューブ複合構造体が少なくとも一枚の自立構造を有するカーボンナノチューブフィルム及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブフィルム及び基体材料が複合される。該単一のカーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブからなり、該複数のカーボンナノチューブが相互に絡み合っている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源の製造方法は、カーボンナノチューブ構造体を提供するステップと、第一電極及び第二電極を、間隔を置いて設置し、カーボンナノチューブ構造体と電気的に接続させるステップと、基体の前駆体を提供し、該基体の前駆体と前記カーボンナノチューブ構造体とを複合し、加熱素子を形成するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体の柔軟性を高め、耐久性の改善を図ったものである。
【解決手段】柔軟性を有する電気絶縁性基材2と、主成分が樹脂組成物と導電体とからなる導電性被覆を有した少なくとも1対の線条電極3と、主成分が樹脂組成物と導電体とからなる高分子抵抗体4とからなり、前記高分子抵抗体4は前記1対の線条電極4に電気的に接続するとともに、前記電気絶縁性基材2および前記1対の線条電極3と機械的に接合した構成としている。したがって、電気絶縁性基材2と少なくとも1対の電極と高分子抵抗体の3層構造で構成しているので、柔軟性を発揮しやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】低抵抗でかつ高いPTC特性を有するとともに、高信頼性を有する面状発熱体を提供する。
【解決手段】2枚のフィルム状の難燃性PTC抵抗体3と、前記2枚の難燃性PTC抵抗体3間に配置された給電用の一対の難燃性電極4と、前記一対の難燃性電極間4で2枚の難燃性PTC抵抗体3間に配置された第1難燃性ホットメルトフィルム5と、前記2枚の難燃性PTC抵抗体3の難燃性電極4の反対面を被覆する第2難燃性ホットメルトフィルム2が貼付された難燃性被覆材1とからなる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、柔軟性と高信頼性を有する面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも難燃性基材3と、前記難燃性基材3上に支持され、0.005から0.2Ω・cmの範囲の室温での比抵抗と10から400マイクロメートルの厚みを有する難燃性PTC抵抗体4と、前記難燃性PTC抵抗体4に給電し、10から200ミリメートルの範囲内の間隔を有する一対の難燃性電極5と、前記難燃性基材3、難燃性PTC抵抗体4、難燃性電極5を被覆する難燃性被覆材6とからなる。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体の特性に鑑みて、対象物の載置面における温度均一化を図りうるセラミックヒータを提供する。
【解決手段】セラミックヒータ1によれば、抵抗発熱体4の電流経路の緯線方向についての折り返し箇所が角張っているので、当該折り返し箇所が丸みを帯びている場合と比較して、抵抗発熱体4の面積の増加が図られる。さらに、電流経路の折り返し箇所が、抵抗発熱体4の中央部分40からみて第1方位および第2方位とは異なる方位、特に中間方位に配置されるように当該電流経路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】視認性と発熱性に優れた透明性の発熱体(透明発熱体)に用いて好適な透明導電体を提供する。
【解決手段】対向して配置された第1電極12a及び第2電極12bと、第1電極12a及び第2電極12b間に配置された透明導電部14とを有する第1透明導電体10Aであって、透明導電部14は、1つの透明フイルム基材上に形成された複数の導電性の金属細線によるメッシュパターン18を有し、このメッシュパターン18は、第1電極12aと第2電極12b間の電気抵抗分布が変化するパターンにて形成されている。 (もっと読む)


【課題】自己加熱可能であり、特に多次元で湾曲した表面に固定するのに適した平面要素を提供すること。
【解決手段】このために、平面要素は、特に高い変形可能性を有し、これは、本発明によれば、加熱層と接触層からなる層構造を有する平面要素によって達成され、これら両層がそれぞれ、特別な破断伸びと、同時に特別な引張弾性率とを有するエラストマーおよび/またはプラスチックポリマーをベースとするポリマー材料からなる。さらに、本発明は、接着基板とこの種の平面要素とからなる接着複合体と、この種の平面要素を製造するための方法、ならびに接着複合体を加熱するためのそのような平面要素の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、グラビア印刷による面状発熱体を開示する。
【解決手段】二軸に延伸した透明PETやOPSフィルムの間にジグザグ状に配列された銀ペーストを形成した後、発熱に優れたCNTインクを面状にコーティングすることによって、短時間に温度を上昇させ、断絶や火災から安全で、且つ消費電力の少ない面状発熱体を提供する。 (もっと読む)


【課題】シートの上にニクロム線を蛇行配線した面状発熱体は、熱効率が悪く屈曲性に乏しいという欠点があった。また、指向性のない導電性カーボンチョップドファイバーを構造部材に練り込んだ面状発熱体では、一の面状発熱体で種々の抵抗値を設定することができなかった。また、一様に加熱するためには複数の種類の導電性カーボンチョップドファイバーを多量に混入させる必要があり、結果として必要な消費電力が高くなっていた。
【解決手段】以上の課題を解決するため、本発明は、長手方向の目をそろえた導電性カーボンチョップドファイバーを面内に均質に含有する面状発熱体を提案するものである。 (もっと読む)


【課題】 冷却時の均熱性を維持しながら、温度変更速度を速めるとともに、冷却終了後にヒータの温度を安定させるまでに要する時間を短縮することによって、被処理物を速やかに載置することができるようにし、スループットの向上を図る。
【解決手段】 被処理物を載置して処理するための載置面を有した好適にはセラミックス製のヒータ基板1と、このヒータ基板1を冷却する冷却ブロック2とを備えたヒータユニット10であって、ヒータ基板1と冷却ブロック2との間に一定高さの介在層6が存在している。この介在層6は、ヒータ基板1の加熱時に相対的に高温部となる領域が、相対的に低温部となる領域に比べて高密度となるような密度分布をもって配置されていることを特徴としている。 (もっと読む)


21 - 40 / 288