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Fターム[3K092QB56]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 発熱導体 (4,566) | 複数発熱導体接続 (346) | 接続構造 (20)

Fターム[3K092QB56]に分類される特許

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【課題】安全性が高く,使い勝手に優れた面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性基材1と、前記電気絶縁性基材1の両面a,1bに各々対向して形成され、電源に接続した一対の主電極2a,2b、前記主電極2a,2bから個々に枝別れした複数の枝電極3a,3b、および前記枝電極3a,3bからさらに分岐され、かつ対向する位置に配設された複数の接続電極4a,4bとを具備し、前記接続電極4a,4b間に電気的に接続して構成された複数の抵抗体5aとを備えたもので、安全性が高く、使い勝手に優れた面状発熱体を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く使い勝手に優れた面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性基材1と、前記絶縁性基材1上に対向して形成された少なくても一対の給電電極2a,2bと、前記給電電極2a,2bから個々に枝別れした複数の枝電極3a,3bと、前記枝電極3a,3bから更に分岐するとともに、対向する位置に配設された複数の接続電極4a,4bと、前記接続電極4a,4b間に電気的に接続して形成された複数の第一の抵抗体5と、隣接する第一の抵抗体5間に設けた非抵抗部6と、前記非抵抗部6を挟む前記第一の抵抗体5間に電気的に接続された第二の抵抗体7とを具備したもので、安全性が高く使い勝手に優れた面状発熱体を提供することができる。 (もっと読む)


【目的】処理品を1000℃以上の高温に急速加熱し且つ均一に焼成するためのバッチ式焼成炉の焼成方法およびそのためのバッチ式焼成炉を提供する。
【構成】炉内に、棒状またはパイプ状のヒーターを並設してなる棚構造を上下方向に複数段配置し、該棚構造上に処理品の積載板を載置して処理品を加熱するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒータ断線時に炉内の加熱バランスが大きく崩れるのを防止することができ、しかもヒータ交換などのメンテナンスが容易なシリコン加熱炉を提供する。
【解決手段】2つの円筒炉半体24a,24bを円筒状に組み合わせることによって構成され、その内部にて加熱対象となる原料シリコン塊12を加熱するシリコン加熱炉10において、2つの円筒炉半体24a,24bの内側に、円筒炉半体24a,24bの胴長と略同等の長さに形成され、且つ石英管64で被覆された複数の直線状のヒータHが、円筒炉半体24a,24bの内周方向にて互いに離間し且つ円筒炉半体24a,24bの胴長方向に沿って配置されると共に、ヒータHのそれぞれが並列に電気接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配管を加熱するテープ状の電熱ヒーターであって、容易に、見栄え良く取り付け施工を行うことができ、放熱を低減することができる。
【解決手段】電熱ヒーター10を幅方向に区分し、ヒーター線30を含む加熱帯60とヒーター線30を含まない非加熱帯70とする。非加熱帯70は切り込み可能とする。加熱帯60は、長手方向両端にコネクターを備え、2以上を連結して使用可能であり、また、連結した全ての電熱ヒーター10が、100Vでも200Vでも、1つの電源で使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造することができる電気加熱装置を提供すること。
【解決手段】発熱要素10が、加熱ブロックよりも突き出している取付け要素をその側面に有し、これら取付け要素に割り当てられている取付け要素受け部22がハウジングに形成されている。さらに、複数の異なる発熱要素10の取付け要素および割り当てられている取付け要素受け部22が、発熱要素10をハウジング内の任意のランダムな場所には挿入できないように、形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒートローラの面状発熱体の製造効率を良くし、製造コストの低減を図ることができる定着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒートローラ12を備えた定着装置11であって、上記ヒートローラは、円筒形状でなる基材21と、該基材の表面を覆い、複数本で等間隔に平行な線状導体パターン30で構成される発熱部22aを有した面状発熱体22と、ローラ軸部材25と、給電部材27とを備え、上記ローラ軸部材は、上記給電部材と電気的に導通し、上記ヒートローラの両端に一対に設けられた軸受部材26によって回転自在に支えられている軸部25aと、上記基材の両端の開口部12aに嵌め合わされる円板状フランジ部25bとを有しており、上記円板状フランジ部は、上記線状導体パターンの端部30aと導通するよう外周縁部25baに形成された複数の導通接点29と、上記軸部から該導通接点への給電経路となる導通部28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】熱効率に優れ、安価に製造可能であり、メンテナンス性に優れた電気ヒータ装置を提供すること。
【解決手段】PTC素子72を含む発熱部材70と、この発熱部材70で発生した熱を大気中に放熱するフィン部材80と、を備え、フィン部材80が、発熱部材70の外側に設けられたケーシング部材に接して設けられた電気ヒータ装置であって、ケーシング部材として、PTC素子72を含む発熱部材70構成要素をサンドイッチ状に上下から挟む一対の挟持プレート75,75を備え、これら一対の挟持プレート75,75の表面75aに、フィン部材80を蝋付けにより結合し、挟持プレート75,75に対して挟持方向に荷重を与えた状態で両挟持プレート75,75の端縁部どうしを係合するクリップ部材90を設けた。 (もっと読む)


【課題】 所定温度での定常状態は勿論のこと、温度が降下あるいは上昇していく過渡的な状態においても、サセプタやホットプレートなどの温度分布を均一にすることのできる発熱体回路パターンを提供する。
【解決手段】 発熱体回路パターンは、複数の島状発熱体1が基板2上もしくは基板2内部に独立した島状に分布し、基板2内における発熱密度が略均一になるように配置されると共に、全ての島状発熱体1がリード回路3によって並列に接続されている。これらの島状発熱体1は温度の上昇に伴って抵抗値が上昇する特性を有し、リード回路3は島状発熱体1よりも抵抗値が低いことが必要である。 (もっと読む)


【課題】不均一に加熱したパターン、ホットスポットの問題解決方法を提供する。
【解決手段】合わせ窓10は中間層材料の層16と共に結合した窓材料の二枚の板11,12を具え、窓の表面上の加熱可能なコーティング層17は少なくとも二つの波形の、それの中に設けた電気的に絶縁されたバンドを有し、バンドはそれぞれの波形の最大振幅部及び最小振幅部が対向するように配置する。バンドは、周期的な波形であり、コーティング層で電気的接触して第一のバスバー13から、場合により第二のバスバー14にまで延びる。コーティング層は多数の加熱ゾーンに分割されることができ、一つ以上は電気的に絶縁されたエリアを含むことができる。窓は自動車用窓、特に屋根ウィンドウとして用いられることができる。 (もっと読む)


【課題】通電端子どうしを電気的に接続するのに、溶接作業や専用分品を不要として、作業性および経済性に優れた電気ヒータ装置およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒータユニットが、その一方の通電端子が、隣設されたヒータユニットの電気極性が一致する通電端子77と隣り合うよう配置され、この極性が一致した両通電端子が接続されて形成された1つの接続通電端子778が端子挿通穴25に挿通された電気ヒータ装置であって、接続通電端子778として接続される2つの通電端子の一方が圧接用通電端子78として他方の通電端子77に圧接させ、フロントハウジング20に、ヒータ積層体への装着状態で圧接用通電端子78を、他方の通電端子77に圧接させるよう弾性変形させる押圧変形用突片27を設けた。 (もっと読む)


【課題】ネット上方の雪庇が崩落しても、コネクタを設けたヒーターコードの端部が引きちぎられたり、コネクタから抜け出したりする恐れが殆どない融雪ネットを提供する。
【解決手段】複数本のヒーターコード1と複数本の合成樹脂コード2を直交させてネット状に配置し交点を接合すると共に、ヒーターコードの両端にコネクタ3を設けてジャンパーコード4でコネクタ同士を接続した融雪ネットNであって、コネクタ3が、ヒーターコードの端部1aと、その両側のジャンパーコードの端部4aと、これらのコードの端部に接続固定されたレセクタブル5と、各レセクタブルを導通させるショートバー6とを、硬質合成樹脂よりなるコネクタ躯体31中に埋め込んで一体化したものであり、ジャンパーコード4がネットの内側に凸湾曲して配置された構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両の電力接続装置、除霜システムおよび電力コネクタ構築方法を提供すること。
【解決手段】車両の電力接続装置であって、それぞれ第1の端部および第2の端部を有する実質的に平坦な一対の電気導体条片を備えた電力接続装置が提供される。第1の端部は、自動車グレージングの統合加熱器導体に電気結合されるようになされている。膜が電気導体条片対の中間セクションの上に保護被覆を形成している。この膜は、実質的に平坦な電気導体対の間を絶縁し、かつ、一定の間隔で維持している。第2の端部には一対のワイヤが電気結合されている。電気導体条片の第2の端部とワイヤの電気結合を封止するための第1の保護オーバモールド・シールが、実質的に平坦な電気導体条片対の第2の端部の上に形成されている。 (もっと読む)


表面を加熱するヒーター・システム及び関連する方法を本発明により提供する。本発明は、一実施例では、加熱面を形成する表面と、加熱面に接して設けた積層ヒーターとを含んでいる。また、加熱面に沿って複数接続点が配置され、該接続点が、複数リード線に接続されているのに加えて、積層ヒーターの抵抗発熱層と電気接触している。一実施例では、複数リード線を介してマルチプレクサが複数接続点と接続され、制御装置がマルチプレクサと接続されている。その場合、マルチプレクサは、抵抗を複数接続点から制御装置へ順序付けて伝送し、制御装置は、接続点間の抵抗差に基づいて複数接続点の各々へ供給される電力量を制御する。
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【課題】PTCロッド組立体及びこれを備える車両用のプレヒーターを提供すること。`
【解決手段】本発明は、PTC素子を有する車両用のプレヒーターのPTCロッド組立体において、チャンネル状に形成される下側のPTCロッドと、2以上の貫通孔が一定の間隔だけ離れて形成される接触板と、前記貫通孔を貫通する貫通突起が前記接触板の一部を取り囲むように係合され、前記接触板の側面の一部を露出させる1以上の第1の着座部と第2の着座部が設けられるインシュレーターと、前記接触板と当接するように前記第1の着座部に位置するPTC素子と、前記接触板と当接するように前記第2の着座部に位置する伝熱ブロックと、前記下側のPTCロッドの開放部を覆うように係合される上側のPTCロッドと、を備えてなることにより、接触板とインシュレーターとの結合力が強固になり、PTCロッドの内部に異物が流入せず、ターミナルの強度が高くなるPTCロッド組立体と、これを備える車両用のプレヒーターを提供する。 (もっと読む)


【課題】必要な加熱量に応じて、加熱ユニットの表面積を変えるようにする。
【解決手段】本発明は、電源に接続された電源制御回路によって制御される加熱空間の境界を定め、加熱すべき空気が通過できるハウジング(15)を備えた加熱装置に関する。前記加熱空間は、電気加熱モジュール(14)を備え、各加熱モジュールは横方向(D)に沿った概ね平行な第1および第2テープ(10)(10’)と、これら2つの金属テープの間に固定された正の温度係数を有する抵抗要素(12)によって構成されている。
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【課題】本発明は、面状発熱体11の発熱部を切り換えられるようして、面状発熱体11の立ち上がりを速くするとともに安定時の温度を使用者が切り替えられるようにして使用感を向上することを目的とする。
【解決手段】本発明の面状発熱体11は、1発熱部の通電を切り換えられるようにしてあるので、使用者の好みに応じて面状発熱体11の発熱温度を切り替えられ使用感が向上させることができ、例えば、面状発熱体11の発熱温度の立ち上がりを速くするように設定しても、使用者が暖かくすぎると感じた場合は、発熱部の通電を切り換えて発熱温度を低くすることができるようになり、使用者の好みに応じて切り替えられるようにして使用感を向上することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 埋設後の温度低下に伴う発熱体の端部の損傷を防止することのできる路盤埋設ヒータを提供する。
【解決手段】 長尺状の発熱体3の端部に該発熱体3よりも断面積の大きい端末部2が取り付けられ、路盤に埋設される路盤埋設ヒータにおいて、埋設後に発熱体3が長手方向に収縮したときに端末部2が発熱体3の収縮に合わせて移動できるように、埋設時において端末部2と発熱体3との間の段差部20の発熱体3側に所定の空間を確保する空間確保部材50を備えている。 (もっと読む)


【課題】高温での耐久性に優れ、リード配線の周囲からクラックの発生を抑制するセラミックヒータ及びそれを具備するヒータ内蔵電子部品を実現する。
【解決手段】直流電流を用いたセラミックヒータに膨張緩和層を設けることによって、リード配線の特定温度領域に蓄積されたNa等のアルカリ金属の体積膨張反応によって生じる応力を低下せしめるため、高温での耐久性に優れ、リード配線の周囲からクラックの発生を抑制することができる。即ち、セラミックヒータは、セラミック層に、並行に配列するように設けられた一対のリード配線と、該一対のリード配線を電気的に結ぶように該リード配線に一体的に接続された発熱体と、からなるヒータ回路を埋設してなるセラミックヒータにおいて、前記発熱体との境界付近における前記リード配線の表面の少なくとも一部に、膨張緩和層を設ける。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラスの結露防止用ヒータにおいて、各種異なる横幅の窓ガラスへの対応が可能なヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】 第1帯板状体2aと第3帯板状体2bとをその左端部において第1主コネクタ部2cに固定すると共に右端部において第1従コネクタ部2dに固定して形成した第1発熱ユニット2と、第2帯板状体3aと第4帯板状体3bとをその右端部において第2主コネクタ部3cに固定すると共に左端部において第2従コネクタ部3dに固定して形成した第2発熱ユニット3とからなり、前記第1従コネクタ部2dが有する透孔2d1、2d2に前期第2帯板状体3aと前記第4帯板状体3bを摺動自在に挿通すると共に前記第2従コネクタ部3dの透し孔にも前記第1帯板状体2aと第3帯板状体2bを摺動自在に挿通して、長手方向の長さの調節が可能なヒータ1を形成した。 (もっと読む)


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