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Fターム[3K092QC21]の内容

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Fターム[3K092QC21]に分類される特許

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【課題】サイズが小さな場合であっても、潤滑系流体を過度に加熱することなく潤滑系流体の温度を速やかに上げることが可能なヒーターを提供する。
【解決手段】ヒーター本体50、ヒーター本体50を収納するハウジング51、及びヒーター本体50とハウジング51との間の少なくとも一部に配置された樹脂材52、を備え、ヒーター本体50が、複数のセルを区画形成する隔壁を有する筒状のハニカム構造部4、及びハニカム構造部4の側面に配設された一対の電極部21を有し、ハウジング51が、ヒーター本体50の側面側を覆うようにヒーター本体50を収納し、ハニカム構造部4の隔壁が、セラミックスを主成分とする材料からなり、隔壁が通電により発熱するヒーター100。 (もっと読む)


【課題】 ヒータユニット組立の際にPTCヒータの破損が極めて少なく、量産性に優れ、且つ、導通不良の発生を減少させることができるPTCヒータを提供する。
【解決手段】 ヒータユニット(1)は、一対の電極兼放熱板(11,15)と、一対の電極兼放熱板の間に挟持され、一対の電極兼放熱板の内側表面と接触する略円板状のPTCヒータ(21,22,23,24)と、略円板状のPTCヒータの周縁側面部を包囲するように形成されたゴムパッキング体(30)と、一対の電極兼放熱板の少なくとも周縁部の間隙に充填されるゴム弾性体(40)と、を有し、ゴム弾性体によりユニット全体が一体化として構成されており、一対の電極兼放熱板は、第1の導電性金属板(11)と、第2の導電性金属板(15)とから構成され、ゴムパッキング体は、その外周端の厚さ方向の上下に突起リングを備えた断面T字形状またはY字形状をなしているように構成される。 (もっと読む)


【課題】流動するガスを効率よく加熱することができるとともに、熱分解させることができ、さらに、単独であるいは他のガス分解装置と組み合わせて用いることができる多孔質発熱素子、多孔質発熱素子の製造方法及びガス分解素子を提供する。
【解決手段】連続気孔1bを有するとともに通電することにより発熱する多孔質発熱体1を有する多孔質発熱部2と、多孔質導電体13を有するとともに上記多孔質発熱部2に給電する多孔質導電部3,4とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】融点の高い小径の樹脂製環状ワークであっても所定の高温状態まで加熱して強固に溶着でき、環状ワークの端面形状に適した温度分布に発熱してこれらを均等に溶融して接合でき、全体のコンパクト性を確保して溶着機の小型化も可能な樹脂製環状ワーク用溶融ヒータと溶着機を提供する。
【解決手段】矩形状導電性セラミック製のヒータプレート1の両面の左右方向の両端に電極部2を施した樹脂製環状ワーク用溶融ヒータである。この溶融ヒータは、ヒータプレート1の上下方向に施した電極部2の長さL1がヒータプレートの上下方向の長さL2より短く形成され、ヒータプレート1の発熱領域Tが円錐形状の温度分布になっている。 (もっと読む)


【課題】保持炉内における設置位置の自由度が高く、保持炉を改修することなく設置することが出来る浸漬ヒーターと、熱効率が良好な浸漬ヒーターの使用方法を提供する。
【解決手段】浸漬ヒーター10は、形状をストレート型としたヒーター本体11と、該ヒーター本体11に取り付けられた電極等を覆う耐熱性セラミックス製の箱体からなる接続体12と、該電極に接続された送電線をその内部に収容する耐熱性セラミックス製の筒体からなる送電筒13と、を備えており、該送電筒13の基端部が該接続体12に接続されることにより、該接続体12を介して該送電筒13の基端部と該ヒーター本体11の基端部とが略L字状に繋がった略L字状形状の浸漬ヒーターであり、ヒーター本体11が保持炉1の底面に沿って延びるように、金属溶湯にヒーター本体11、接続体12及び送電筒13の基端部を浸漬して該送電筒13の先端部を溶湯の外へ突出させて使用する。 (もっと読む)


【課題】エックス線検査装置などに内蔵され、試料等の被検査物を目的の温度に加熱もしくは予め設定されたプロファイルに従って加熱し、その状態変化をリアルタイムに観察および記録することが可能な加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置において、炭素繊維強化炭素複合材料に直接通電して発熱させる。また、耐熱温度が250度以上であり、炭素繊維強化炭素複合材料が薄い板状のジグザグ構造である。 (もっと読む)


【課題】自動車用の電気式ヒータを簡易に構成し、様々な要求性能に対応することができ、設計変更や専用部材が不要で、かつ信頼性の高いヒータユニット構造と、それを用いた電気式ヒータを提供する。
【解決手段】通電により発熱する発熱素子2と、発熱素子2に電力を供給するための極性の異なる一対の電極板31、32と、一対の電極板31、32を外部電源に接続するための一対のターミナル部33、34と、発熱素子2にて発生した熱を放熱するための一対の放熱フィン41、42とを一体化して一体型ヒータユニット1を構成する。一対の電極板31、32は、一端から外方へ延出する延出部を対向させて一対のターミナル部33、34とし、対向する内側表面間に所定枚数の発熱素子2を配置して、電気的かつ機械的に接合し、外側表面に一対の放熱フィン41、42を接合して、一体化したヒータユニット1を、電気式ヒータの発熱部の基本単位とする。 (もっと読む)


【課題】炭化ケイ素質多孔質構造材を発熱体とし、その発熱体に導電性の高い電極を強固に固着する。
【解決手段】黒鉛など炭素質の電極体2を用い、電極体2と多孔質構造体1との界面に形成された炭化ケイ素層3を介して、電極体2を多孔質構造体1と一体に固着した。 (もっと読む)


【課題】ウェハの加熱時にヒータやヒータ支持部に発生する応力を低減する機構を備えた成膜装置を提供する。
【解決手段】成膜装置100は、チャンバ102と、チャンバ102内に載置されるシリコンウェハ101を加熱するヒータ121と、ヒータ121を支持する導電性のブースバー123bを有し、ブースバー123bがその構造の一部に弾性部を有する。弾性部は、ブースバー123bに対してヒータ121の加熱による応力が作用する方向と直角の方向に切り込み125aが設けられた板ばね部125である。 (もっと読む)


【課題】シートの上にニクロム線を蛇行配線したものや金属箔を印刷配線したヒーター材は、熱効率が悪く屈曲性に乏しいという欠点があった。また、ランダムな方向を向いた導電性カーボンチョップドファイバーを練り込んだ発熱部を有するヒーター材は、導電性カーボンチョップドファイバーの密度が小さい場合などは発熱部の温度を一様にすることが難しく、被加熱物にも温度のむらが生じてしまうことがあった。
【解決手段】以上の課題を解決するため、本発明は、導電性カーボンチョップドファイバーをその長手方向の目をそろえて非導電性の構造部材中に面内で均質に分散し導電性をもたせた発熱部を有するヒーター材を提案する。 (もっと読む)


【課題】複数のPTC素子を積層配列し並列に接続した発熱体を、外筒管に気密的に封入してなる棒状のPTCヒーター装置において、装置の外径を細径なものとしても、製造が容易で、かつ、品質が良好なヒーター装置を提供すること、及び、その製造方法を提供すること。
【解決手段】円筒状に形成され、積層してなる複数のPTC素子と、該PCT素子各々の間、および、両端面に配置される電極板となるブラケットと、該ブラケット間を繋ぐ給電通路となる1対の給電部材と、前記PTC素子、ブラケット、給電部材よりなる発熱体エレメントを内挿する外筒管、および、外筒管の内部空間を満たす絶縁材を備えて基本構成し、その製造方法は、PTC素子を積層して発熱体エレメントを形成する発熱体エレメント製造段階と、前記発熱体エレメント製造段階で製造された発熱体エレメント、および、絶縁材を外筒管に挿入し封止するヒーター装置組立て段階を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】
高温加熱してもヒータ寿命が長いヒータ、そしてヒータ交換が容易でかつ小型な基板加熱装置およびこれを用いる結晶成長装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、カップの底面と側面とに渡って連続するヒータパターンを設けることで、電力を供給するヒータの長さを長くすることができる。それにより、ヒータの抵抗値を増加させて電流密度の低減を図ることができ、低電圧、大電流となることを抑制しかつ発熱量を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】自動車の電気補助暖房機において空気を暖めるための発熱体、少なくとも1つのPTC加熱素子と、前記PTC加熱素子を囲み込む絶縁性の筐体、及び内側の表面がPTC加熱素子の対向面に接触する導電体を具備する発熱体の電気的フラッシュオーバーに対する安全性および熱出力を高める。
【解決手段】導電体10の外側の各表面が少なくとも2つの相互結合されたプラスチック・シートを有する絶縁層7によって被覆されるべきであること、及び絶縁層7が筐体2、3に固定的に連結する。さらに、少なくとも2つの相互結合されたプラスチック・シートを有する絶縁層を間に介して、発熱体の対向面に接触する放熱体を有する。 (もっと読む)


【課題】電熱線とはんだとの電気導通性を安定して高めることができると共に反射光の発生を低減することができる構造を提供することを課題とする。
【解決手段】電熱線13と電極部17とからなるヒータエレメントであって、電極部17は、電熱線13を挟む一対の導体金属帯体15、16と、これらの導体金属帯体15、16の間隙を埋めるはんだ14とから構成され、電熱線13は、芯線10と、この芯線10に被覆された下地めっき層11と、この下地めっき層11に被覆された黒色めっき層12とからなることを特徴とする。
【効果】下地めっき層は、芯線と黒色めっき層とを結合する結合作用を発揮する。黒色めっき層ははんだと濡れ性がよく、はんだ付け性が高い。この結果、電熱線、下地めっき層、黒色めっき層、はんだの順で行われる電気導通性能は良好で安定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型で効率が高く、高い指向性と均一な加熱及び立ち上りの早い発熱体ユニット、及びその発熱体ユニットを用いた加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発熱体ユニットにおける発熱体2の端部に係止用貫通孔3e設けるとともに、発熱体2の端部を挟持する保持具3を構成する第1の保持部材3aと第2の保持部材3aにそれぞれ形成された貫通孔3ac,3bcに固定部材5係合せしめて発熱体2の端部を保持することにより、熱ストレスにおいても安定したストレス吸収と熱拡散ができる安定した発熱体ユニット及びその発熱体ユニットにて加熱装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】フィンのロウ付け後にチューブをプレス加工して、通電発熱体に過荷重をかけることなくチューブと通電発熱体との接触圧力を確保可能とすることで、付勢部材を用いること無しに、チューブと通電発熱体との接触圧力の確保と、チューブとフィンとの伝熱性能の確保と、を可能として、通電発熱体の発熱性能の向上を図ることができる電気ヒータ装置を提供すること。
【解決手段】チューブ11の本体上壁111および本体下壁112にロウ付けされたフィン12と、本体下壁112に圧接された通電発熱体22を備えた挿入ユニット20と、チューブ11の本体縦壁113から幅方向に突出され、挿入空間11aに連続するとともに、挿入ユニット20の厚さ方向寸法よりも小さな厚さ方向寸法の耳部空間11bを形成して略凹状に配置された耳部上壁114a、耳部下壁114b、耳部縦壁114cを有した耳部114と、を備えている電気ヒータ装置とした。 (もっと読む)


【目的】パルスヒーター電源部に固定する熱電対の寿命を延ばし、かつ高精度に温度測定し制御する。
【構成】パルスヒーター電極部を本体とパルスヒーターに2分割し、この間に極うす熱電対をはさみネジで固定する。
【効果】熱電対はろう付されておらずある程度自由に動けるので熱膨張率のミスマッチに起因する応力が小さく長寿命、さらに熱電対の接触面積が大きく高精度温度制御ができる。 (もっと読む)


【課題】 給電線に曲げ応力が加わっても、給電線に接続された端子部材と外部リードとの溶接箇所に応力が伝わることがなく、端子部材が外部リードから外れることがない管状ランプを提供することにある。
【解決手段】 本発明の管状ランプは、内部に発光要素2を有する管状の発光管1と、この発光管1の両端に形成された封止部3と、この封止部3から突出する外部リード4と、この外部リード4に接続された端子部材とより構成される管状ランプにおいて、端子部材5は、発光管側において封止部3の外部リード4が突出する外端面31と面接触(符合510b部分)していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造を容易に、特に、より大きな許容差が認められるように考慮した電気加熱装置を提供する。
【解決手段】発熱要素および放熱要素10の平行な層に対して直角に延在している、格子構造の第1の支柱が、ハウジングに割り当てられ、層に平行に延びている第2の支柱が、加熱ブロックによって画成されている。さらに、発熱要素の、絶縁材料から作製されている配置フレーム28を備えて、それぞれが少なくとも1つのPTC加熱素子のための横並びに配置されている受け部を画成し、PTC加熱素子が導体路34,36の間に配置され、電気が伝わるようにPTC加熱素子がこれらの導体路34,36に接するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】電極板における端子部に接続した接続端子と、押圧フレームとの電気的短絡を確実に防止することができる電気式ヒータを提供すること。
【解決手段】電気式ヒータ1は、発熱素子を埋設した保持具3と、電極板4と、フィン部材5とを複数積層してなる発熱体2を有している。発熱体2の積層方向Hにおける両端部に積層フレーム7をそれぞれ積層し、発熱体2の直交方向Wにおける両端部に配設した一対の押圧フレーム6によって、積層フレーム7を介して発熱体2の積層状態を押圧保持している。電極板4の端部には、流体通過方向Dに向けて、電気ケーブルにおける接続端子を接続するための端子部42が形成してある。保持具3は、端子部42と押圧フレーム6における支持本体部61との間に、端子部42に接続する接続端子が、支持本体部61と接触することを防止するための絶縁用リブ33を有している。 (もっと読む)


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