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Fターム[3K092QC25]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 電極又は接続端子 (2,594) | 配置 (635) | 平面平行電極 (276)

Fターム[3K092QC25]に分類される特許

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【課題】記録材が通過しない領域の過昇温を低減でき、電極の昇温を抑えることのできる加熱部材の提供。
【解決手段】通電により発熱する発熱材料部分22aと通電により発熱しない非発熱材料部分22b,22cとを一体に具備する細長い基板22pと、前記基板の発熱材料部分に給電するための電極22d,22eと、を有する加熱部材22であって、前記基板の長手方向において前記発熱材料部分の端部に前記非発熱材料部分を有し、前記非発熱材料部分に前記電極を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁耐圧を高めることが可能なヒータを提供すること。
【解決手段】基板1と、基板1に形成されており、それぞれが方向xに延びた帯状であり、方向yにおいて離間配置された1対の帯状部分を有する抵抗体2と、抵抗体2に導通する配線部3と、抵抗体2および配線部3の少なくともいずれかの一部を覆う保護膜5と、を備えるヒータA1であって、配線部3は、保護膜5に覆われており、方向yに電流を流し、かつその輪郭31aが方向yに対して交差する連結部31を有する。 (もっと読む)


【課題】フィルム加熱方式の加熱装置の非通紙部昇温を改善するともに、被加熱材搬送方向の発熱分布に関する自由度を高めることにより、被加熱材の加熱性と非通紙部昇温対策の両立を図る。
【解決手段】加熱体25の通電発熱体43の裏面に絶縁層45を設け、絶縁層45に開口部46を形成し、開口部46から電極を確保して絶縁層45上に導電パターン51〜56を形成することにより、通電発熱体43の長手方向発熱領域を調整することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】印刷速度を早めた場合の定着フィルムによる磨耗を低減し、搬送不良や定着不良の発生を防止する。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13の一端には通電用の電極14,15を、他端には接続導体16を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12,13上にはオーバーコート層17を形成する。オーバーコート層17上には複数の突起171を一体的に形成する。突起171上を摺動する定着フィルムの摺動性を向上させることができる。また、突起171の間に定着フィルムを摺動させることにより発生する突起171の屑を入り込ませることで定着不良の発生の防止にも寄与する。 (もっと読む)


【課題】不当な発熱を防止する手段を備え、かつ、安いコストで製造される、ヒータを提供すること。
【解決手段】ヒータ10は、絶縁基板1と、抵抗体2と、からなる。抵抗体2は、高温下で断線するヒューズ部を備えている。ヒューズ部は、切り欠き5を設けられた上記抵抗体2の一区画である。上記切り欠き5の幅は、上記抵抗体2の幅の1/20以上かつ1/5以下である。上記切り欠き5の長さは、0.01mm以上かつ1.00mm以下である。 (もっと読む)


【課題】 均熱性に優れると共に、セラミックヒータを支持する筒状支持体にかかる応力を軽減して、破損のないヒータユニットを提供する。
【解決手段】 抵抗発熱体を有するセラミックヒータ1に背面板2が機械的に結合され、この背面板2が更に筒状支持体3に機械的に結合されている。抵抗発熱体の電極端子4aはセラミックヒータ1の背面側に複数設けてあり、セラミックヒータ1の径方向に沿った同心円状の複数の径方向長さゾーンに分けて配置されると共に、複数の電極端子4aから筒状支持体3の内側空間内に給電リード4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】容易且つ迅速に設定できる管体加熱保温装置の提供。
【解決手段】本発明は、管の外周面を覆う被覆体の内周面に発熱部としての発熱塗料が帯状に配設されたことを特徴とする。
又、帯状の発熱部は被覆体の内周面に間隔を置いて複数行平行に配設されたことを特徴とする。
又、発熱塗料は袋帯状シート発熱部に封入された状態で被覆体の内周面に配設されたことを特徴とする。
又、発熱塗料は塗布により施されたことを特徴とする。
又、発熱塗料はシルク印刷により施されたことを特徴とする。
又、被覆体は筒体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定着用フィルムによる磨耗を低減させ、搬送不良や定着不良の発生を防止することのできる板状ヒータを実現する。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13の一端には通電用の電極14,15を、他端には接続導体16を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12,13上にはオーバーコート層17を形成する。オーバーコート層17上にはさらに表面粗さRzが3.0μm〜6.0μmの熱伝導率が高いとともに延性の良い銀を主成分とする合金製の摺動層18を形成する。表面粗さRzが3.0μm〜6.0μmの摺動層18を延性の良い金属により形成したことで、定着フィルム上を摺動させた場合の摺動屑の発生を低減して定着不良を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】端子5と電極3間の接合状態が不安定な場合に簡便な構成で安全に導通不能にする端子構成を持つ発熱体を提供する。
【解決手段】電極3に端子5を接着し、電気絶縁性基材2と接着される電気絶縁性被覆基材8からなる面状発熱体において、端子5と端子5の近傍を覆い、電気絶縁性基材2の熱膨張収縮抑制手段である熱膨張収縮テープ10を電気絶縁性基材2面に備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抵抗体が接続されている電極が断線したとしても、スパークが継続せず、断線箇所で異常過熱が発生しない面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性基板2上に対向して形成される少なくとも一対の給電電極3a、3bと、給電電極3a、3bから複数に分割されて独立に給電電極3a、3bに対して略平行に分岐し対向位置に対をなして形成される接続電極5a、5bと、接続電極5a、5bと電気的に接続して形成される抵抗体6aとを備え、抵抗体6aは異極同志の接続電極5a、5bの対向位置間に形成され、給電電極3a、3bと抵抗体6aとの間に抵抗体の非形成部7aを設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】従来の面状発熱体は、多層構造の構成で柔軟性に欠け、カーシートヒータなどに用いる場合、着座感が損なわれるとともに、面状発熱体の変形により、電極が折り皺などにより破損し、耐久性が劣るとともに、PTC特性も小さい。
【解決手段】面状発熱体1は、樹脂組成物と、導電体とから成り、導電体がタングステンまたはタングステン化合物である高分子抵抗体5で構成される。この面状発熱体1は、構造が簡素でかつ柔軟性を有する材料で構成されているので使用感に優れ、生産性にも優れている。さらに、不燃の高導電体を含有しているため、低抵抗かつPTC特性に優れ、難燃性を有している。 (もっと読む)


【課題】発熱抵抗体および電極の剥離を抑制することが可能なヒータを提供すること。
【解決手段】基板1と、基板1に形成された発熱抵抗体2と、発熱抵抗体2に導通する電極3と、を備えるヒータA1であって、電極3の少なくとも一部を覆い、かつpdの含有比率が電極3よりも大である中間層4をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】薄肉成型可能な抵抗体組成物を提供して、柔軟性と器具に装着した際の面状発熱体の使用感と信頼性を向上させるとともに、低コスト化を図ることを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性基材2上に電極3を配置したフィルム状の抵抗体組成物4が左右に配設してある。抵抗体組成物4は、電気絶縁性基材2上にTダイ押し出し加工、または、カレンダー加工により作成してある。すなわち、電極3と電気絶縁性基材2に抵抗体組成物4を熱融着させて、中央部を打ち抜いて面状発熱体1としている。抵抗体組成物4はPTC特性を有し、温度が上昇すると抵抗値が上昇し、所定の温度になるように自己温度調節機能を有するようになり、安全性の高い面状発熱体1としての機能を有するようになる。 (もっと読む)


【課題】 複数の電極が基板の同一端部側にあるセラミックヒータにおいて、ヒータ単体での長手方向温度分布の、抵抗体両端部での発熱量を均一化し、端部定着不良を防止することを目的とする。
【解決手段】 非電極側の導電部の折り返しパターンを、非電極側に延長する。延長する長さは、セラミック基板の熱伝導率によって決定し、アルミナ基板であるときは2mm以上、窒化アルミ基板であるときは4mm以上とする。 (もっと読む)


【課題】熱を安定的に吸収または放出する、耐熱結晶化ガラスを用いた面状ヒーターの製造方法を提供すること。
【解決手段】家庭用または産業用として用いられる面状ヒーターの製造方法において、発熱体部から発生する熱を安定的に吸収または放出するように前記発熱体部の下端に耐熱結晶化ガラスを形成する第1段階と、前記耐熱結晶化ガラスの上端に、前記発熱体部へ電源を供給する配線部を形成する第2段階と、一定形状のパターンを持って電源を印加する場合に熱を発生させる発熱体部を形成する第3段階と、前記発熱体部と前記配線部のパターン保護および絶縁のために、面状ヒーターの最上端部にセラミック保護層を形成する第4段階とを含んでなる、耐熱結晶化ガラスを用いた面状ヒーターの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体とパネルとの熱膨張率の差が大きくても、面状発熱体の抵抗体形成部のはがれや亀裂等の損傷を生じさせるおそれがない暖房用パネルを提供する。
【解決手段】印刷等により抵抗体を形成した面状発熱体を、装着手段を用いてパネルに装着する場合に、装着手段と対向する部位には抵抗体を形成しないようにし、面状発熱体とパネルとの熱膨張率が大きく異なった場合でも、膨張を規制する装着手段の部位には抵抗体が印刷されていないので抵抗体にかかる応力が軽減される暖房用パネル。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フレキシブル性と伸縮性を保持しつつ、導電性材料からなる電極部および抵抗体材料からなる発熱部が基材から剥離することなく、電極部の異常発熱がなく、かつ発熱部が均一な発熱を確保できる面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】フレキシブル性と伸縮性を有する基材2と、基材2の表面に導電性材料5からなる一対の電極部3a、3bと、一対の電極部3a、3bと電気的に接続された自己温度制御機能を有する抵抗体材料6からなる発熱部4とを備え、電極部3a、3bおよび発熱部4は厚み方向において基材2に一部埋設した構成としている。 (もっと読む)


【課題】 印加電圧により発熱する面状発熱体において、発熱による有害物質の問題がなく、媒体との樹脂材などに有機剤を使用せず、十分な電導性を有し、発熱効率の高い発熱体を提供することを課題とする。
【解決手段】 基盤材の表面に無機質重合珪酸系電導性組成物からなる発熱層と電極が設けられ、さらに、不燃性塗料による被覆層が設けられてることを特徴とする面状発熱体であり、各面状発熱体をユニットとして組み合わせて広範囲な発熱にも使用できる。 (もっと読む)


【課題】リード線と金の剥離を抑えるようにすること、更に、金の電熱材を気化器の内部空間の壁面に設けられるようにする。
【解決手段】中基板40の下面に低温用電熱材18がパターニングされ、下基板50の上面に凹部51a,53c,53dが形成され、中基板40と下基板50が接合されることによって凹部51aに低温用電熱材18が収まり、低温用電熱材18のパッド18a、18bが凹部53c、53dに収まる。パッド18a,18bにはリード線76,77が接合され、パッド18a,18b及びリード線76,77の上から高抵抗保護膜18gが被覆されている。高抵抗保護膜18gは、(Ta1−xSi1−y(但し、x=0.30〜0.45、y=0.68〜0.70)からなる。 (もっと読む)


【課題】 複数の抵抗発熱体のあるヒータ基板において、両端部を電気的に接続し、並列接続とすることにより、シート抵抗値が高くかつ抵抗値温度係数が小さい抵抗発熱体を使用する加熱装置を提供することにより、抵抗発熱体パターンの設計自由度の向上、電流検知安全回路の確実な動作を確立できる。
【解決手段】 耐熱および絶縁性材料で形成される長尺平板上の基板と、基板の長手方向に沿って少なくとも2本以上設けられた複数の抵抗発熱体と、複数の抵抗発熱体各々の両端部に接続される導体部と、複数の抵抗発熱体および導体部を被覆する絶縁層とを有しており、被加熱材を加熱する加熱装置に用いられる加熱体において、基板上に設けられた複数の抵抗発熱体の両端部に接続される導体部を両端部それぞれで全て電気的に接続される加熱体とする。 (もっと読む)


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