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Fターム[3K092QC70]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 電極又は接続端子 (2,594) | その他 (16)

Fターム[3K092QC70]に分類される特許

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【課題】加熱庫内でより効率的に食材を加熱することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】箱状の加熱庫10と、高周波電流を供給されて高周波磁束を発生させるコイル40と、ループ状に形成され、加熱庫10内部の上部及び下部のそれぞれに着脱可能に設けられた一対の上ヒータ20、下ヒータ30とを備え、上ヒータ20、下ヒータ30は、コイル40から生じる高周波磁束と鎖交して起電力を発生する給電部21、31と、加熱庫10の上壁11又は下壁12に対してほぼ平行に設けられ、給電部21、31で発生した起電力により誘導電流が流れて発熱する加熱部22、32と、給電部21、31と加熱部22、32との間に介在し、両者の間に上下方向に段差を形成する接続部23、33とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電気絶縁性に優れて薄い面状発熱体を提供する。
【解決手段】面状発熱体10は、抵抗体12に電気接続された電極14の一部を露出させた状態で、電気絶縁フィルム16a,16bによって抵抗体12が被覆された抵抗シートと、電極14の露出部分に電気接続された電線20と、電極14と電線20の電気接続部分22を挟むように配置された一対の電気絶縁シート26,28と、電気接続部分22および一対の電気絶縁シート26,28を封入する樹脂パッケージ24とを有する。電気絶縁シート28または抵抗シートの少なくとも一方に形成された切り欠き部または切り込み部を介して電気絶縁シート28が抵抗シートに固定された状態で、電気接続部分22および一対の電気絶縁シート26,28が樹脂パッケージ24に封入されている。 (もっと読む)


【課題】クッションパッドへのシートカバーの取り付けと同時に、ヒータが有する導電糸への給電のための導通を図ることができるシートを提供する。
【解決手段】クッションパッド1と、シートカバー2とを備えるシート100であって、クッションパッド1には、溝部13が形成されており、溝部13には、シートカバー2の一部が引き込まれているとともに、溝部13と一部とは、面ファスナにより係止されており、面ファスナのシートカバー側の片方41には、ヒータと導通した第1の導線が露出しており(ループ411)、面ファスナのクッションパッド側の片方42には、第2の導線が露出しており(フック421)、溝部13と一部とが、面ファスナにより係止されることにより、第1の導線と第2の導線とが導通可能となる。 (もっと読む)


【課題】発熱体端部のペスト現象による寿命の低下を防止する。
【解決手段】基板処理装置は、ウエハ105を処理する処理室と、処理室内のウエハ105を加熱する加熱装置とを備えており、加熱装置は処理室を覆う断熱体107と、断熱体107の内周面に設けられた二珪化モリブデンからなる発熱体108と、断熱体107外に引き出された発熱体108の端部を囲繞するカバー84と、カバー84内に不活性ガスを供給する不活性ガス供給装置87とを有し、断熱体107には不活性ガスを供給する不活性ガス供給ライン122が接続されている。カバー内に不活性ガスを供給することにより、発熱体の端部における低温領域のペストによる寿命の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体に給電する電極を備えた定着ベルトを定着ローラに遊嵌した定着装置であって、電極が抵抗発熱体から剥離し難い定着装置及び、かかる定着装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着ローラ210に遊嵌され、トナー像を記録シートに融着する定着ベルト201と、定着ベルト210の蛇行を防止する蛇行規制部材301と、を備える定着装置において、定着ベルト201に、通電によって発熱する無端ベルト状の抵抗発熱体層402と、何れも抵抗発熱体層402の外周面上に全周に亘って取着され、抵抗発熱体に通電するための電流を受電する1対の電極202と、を設ける。前記1対の電極202のうち少なくとも一方を、定着ベルト201の幅方向端から離隔させることによって定着ベルト201が蛇行規制板301に摺動することに起因する負荷によって電極202が剥離するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】加熱−冷却を繰り返すときのシースとリード線の端部との間に発生する熱応力に伴う熱歪みを緩和し、接続部分の早期の破断、断線を防止する。発熱線で発生した熱がリード線へと放熱されるのを防止し、効率的に熱を供給すると共に、リード線の高温化を防ぐ。
【解決手段】シースヒータ3の発熱線10の端部をリード線12に接続するに当たり、シースヒータ3の発熱線10の端部とリード線12の端部とをバネ性を有する接続用導体13を介して接続する。アルミニウムシース9とリード線12の端部との熱応力に伴う歪みの緩和という観点から、特にバネ性を有する接続用導体13、13’は、帯状導体からなる。 (もっと読む)


【課題】 装置全体を大型化させないままで、余計な電力も消費させずにフィラメントランプの断線を検知できるランプ点灯装置およびフィラメントランプを提供すること。
【解決手段】 内部にフィラメント3が配設された発光管2と、フィラメント3の両端に連結された内部リード4a、4bと、内部リード4a、4bが接続されて、発光管2の封止部21a、21bに設けられた給電用金属箔5a、5bと、給電用金属箔5a、5bに接続された外部リード6a、6bとを備えるフィラメントランプ10と、外部リード6a、6bに接続された電源100とからなるフィラメントランプ点灯装置において、
内部リード4aまたは給電用金属箔5aに接続された検出用金属箔8を発光管2の封止部21aに設け、検出用金属箔8に外部検出リード9を接続し、外部検出リード9と外部リード6aとの間を電圧検出器101を介して接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒータの吸湿により絶縁抵抗値が低下することを防止するヒータ用防湿キャップを提供する。
【解決手段】本発明によると、筒状部材と、吸湿性を有する多孔質体と、前記多孔質体の径よりも小さい網目を有するネット状部材と、前記筒状部材の径よりも大きな開口部を有する袋状部材と、を具備し、前記筒状部材の側壁面周りに前記袋状部材の開口部を密着させたことを特徴とするヒータ用防湿キャップが提供される。また、前記筒状部材と前記開口部の端部とを接着剤によって固定してもよく、前記多孔質体は吸湿により変色する物質であってもよい。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板などの低価で且つ用意し易い基板上に高品質のpn接合を形成することができ、pn接合を大面積化することができるマイクロヒーターアレイ及びpn接合の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明による一実施の形態によるマイクロヒーターアレイは、基板上に互いに交差して設けられる、または互いに並設される第1及び第2マイクロヒーターを含む。また、一実施の形態によるpn接合の形成方法は、上記マイクロヒーターアレイに電圧を印加し第1及び第2加熱部からの発熱を利用して第1及び第2加熱部の間にpn接合を形成する。このようにマイクロヒーターを利用してpn接合を形成する場合、ガラス基板上の大面積にわたって高品質のpn接合を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成を有しつつ被加熱物と電極の密着度を高め、食味低下を防ぎながら被加熱物を解凍あるいは加熱する調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物1を収容する容器2に、被加熱物1を挟む一対の電極4aと4b、その電極に電力を供給する電源7を備え、電極4a、4bは、その被加熱物1に接する側を、構造が変形かつ復元性を有する導電性の部材5aと5bを設け、被加熱物1との密着度を高め、食味低下を防ぎながら被加熱物1を解凍あるいは加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のヒータガラスは、電極が目立って外観が悪かった。また、用途も限られていた。
【解決手段】 本発明の発熱体は、耐熱性と絶縁性を備えた基板に導電薄膜発熱体が設けられ、導電薄膜発熱体に二以上の電極が接続され、それら電極が外部から見えないように被覆材で被覆され、それら電極に給電すると導電薄膜発熱体が発熱するものである。また、当該基板又は/及びそれとは別の装飾板に文字、図形、模様、絵等の装飾が施され、前記基板と前記装飾板は前後に離して又は前後に重ねて配置することもできる。導電薄膜発熱体の一部にその導通を遮断する切断部を設けて、一方の電極に給電される電気が切断部を迂回して他方の電極に通電して導電薄膜発熱体全般に通電して発熱するようにすることもできる。基板又は/及び装飾板に光を入射して文字、図形、模様、絵等の装飾を照明する発光素子を、被覆材で被覆されて設けられたものとすることもできる。 (もっと読む)


【課題】板状ヒータの発熱部から発生した熱の影響に抑えて給電用のコネクタの焼損を防止する。
【解決手段】セラミック製の短冊状の絶縁基板11表面側の長手方向に帯状の発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13の一端は接続部14で電気的に接続する。発熱抵抗体12,13の他端には、接続導体15,16の一端を接続する。接続導体15,16の他端にはくし型電極17,18を形成する。給電用の電極19,20は、交流電源21からコネクタ内の接点22,23を介して交流電圧が給電される。電極19に一端が一体的に接続された他端側にはくし型電極部24が一体形成され、電極20に一端が一体的に接続された他端側にはくし型電極部25が一体形成される。くし型電極17,24およびくし型電極18,25はそれぞれ非接触状態で噛み合わせ、この噛み合わせ部分に誘電体26,27を介在させて電解コンデンサC1,C2を形成する。 (もっと読む)


【課題】電力が給電される電極部の削れや剥れによる給電用コネクタとの不良を防止する。
【解決手段】耐熱・絶縁性材料で形成される長尺平板状の絶縁基板11の長手方向に発熱抵抗体121,122、それに発熱抵抗体121,122、に電力を供給するための電極部14,15を形成し、発熱抵抗体121,122上にオーバーコート層18が施される。電極部14,15は、2種類以上のAg粉体、例えば平均粒径が1μm以下のものと2〜3μm程度のものといった異なった粒度分布のAg粉を混合したAg導体ペーストを用いて印刷し、850℃の温度で10分間で焼成して形成された導体である。これにより、電極部が形成される時に導電粒子が適度に粒成長するとともに空孔が少ないことからユニットに組み込み導通させるための図示しない給電用コネクタに電極部を装着した時もしくは通電時に、給電用コネクタ摺動による電極部の剥離や発熱抵抗体との接点部の抵抗が上昇してしまう等の接点不良を防止できる。 (もっと読む)


【課題】安価で、絶縁基板をプリンティングした後にも均一で、完成後に熱伝導に問題点がない面像発熱体およびその製造方法を提供することの提供。
【解決手段】絶縁基板に積層されたアルミニウムホイルを所定のパターンでエッチングし、カーボンペーストをプリンティングした後、電流入力端子を並列に連結する面状発熱体の製造方法において、絶縁基板に積層されたアルミニウムホイルを段階的にテンパリングしてエッチングすることを特徴とする面状発熱体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】複数の金属部材が埋設された金属製給電端子の接続に適し、耐プラズマ及び機械的強度に優れた金属部材埋設セラミックス基材の給電端子取付け構造を提供する。
【解決手段】端子挿入穴6が形成されたセラミックス基材2と、このセラミックス基材2に埋設されて電圧が印加され、一つはその一部分が端子挿入穴6の底面に露出され、他はその一部分が端子挿入穴6の側面に露出された金属部材3a,3bと、端子挿入穴内面に形成され露出した金属部材3a,3bを全て電気的に導通させる導電性物質7と、底面のみで導電性物質7を介して全て金属部材3a、3bに電気的の導通され電圧を印加する金属製給電端子4を有する。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れたセラミックヒータを提供すること。
【解決手段】排ガス中の特定ガス濃度を検出するガスセンサに内蔵されるセラミックヒータ1。セラミックヒータ1は、セラミック製のヒータ基材2に、一対のヒータ端子部31を有するヒータパターンを形成してなると共に、ヒータ端子部31にはヒータパターンへ電力を供給するためのリード線41が接合されている。ヒータ端子部31とリード線41との接合部13は、封止材5によって封止されている。 (もっと読む)


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