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Fターム[3K092RA03]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 棒状管状発熱体の形状 (496) | 中空形 (162)

Fターム[3K092RA03]に分類される特許

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【課題】円筒の内面に発熱パターン形成した安価な加熱ローラを提供する。
【解決手段】円筒の内面に金属メッキを施して発熱パターンを形成する。円筒の内面にカテーテルによって遮光マスクを密着させ、選択的に露光することで、円筒の内面にメッキにより形成した金属層をエッチング、または、円筒の内面を部分的にメッキすることで、発熱パターンを形成してもよく、円筒に挿入した筒状のブラストマスクを挿入して、円筒の内面にメッキにより形成した金属層を研磨砂で削り取ってもよい。 (もっと読む)


【課題】複数本の白熱電球を使用した場合に相互の干渉を抑え、加熱ローラに対してより有効な発光を行う。
【解決手段】管型バルブ11内の長手方向に直列接続された電力供給により発光する発光部12及び導電性の非発光部13を収容するとともに不活性ガスが封装され、バルブ11の両端部にピンチシール191,192を形成し、直列接続された発光部12及び非発光部13の両端からリード線181,182を介して導出して白熱電球100を構成する。白熱電球200は、発光部22と非発光部23の位置が発熱電球100と異なることを除けば、白熱電球100と同様の構成をしている。白熱電球100,200は個別にオンオフが可能とした。これにより、所定の発光分布の管型白熱ヒータを複数使用した場合の対となる管型白熱ヒータに干渉をしない発光が可能となる。 (もっと読む)


【課題】金属基材の表面に絶縁耐力が大きく安定な絶縁層と、剥がれることのない発熱層とを設けた発熱体を提供する。
【解決手段】金属基材の表面をアルマイト処理し、金属基材の表面にフッ素樹脂を塗布して焼成し、フッ素樹脂の表面をエッチングまたは化学処理し、フッ素樹脂の表面に導電体からなる発熱層を形成する。 (もっと読む)


【課題】均質性に優れ製造コストが安価で溶射皮膜の長さと厚みの調整で所望の電気抵抗値を得ることが可能な低温用の溶射発熱体及びその製造方法並びにそれを用いた加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置10の加熱源として使用できる低温用の溶射発熱体11であって、導電性の立体、パイプ13、及び板材のいずれか1つを基材としその表面に溶射処理形成された絶縁溶射皮膜15と、絶縁溶射皮膜15の表面上に溶射処理形成された鉄酸化物の導電性溶射皮膜16と、導電性溶射皮膜16の表面上に形成され導電性溶射皮膜16の酸化を防止すると共に絶縁を行う絶縁保護皮膜18とを有する。 (もっと読む)


【課題】小型で効率が高く、寿命の長い、各種用途において容易に適応することができる汎用性の高い発熱ユニット及びその発熱ユニットを用いた加熱装置を提供すること目的とする。
【解決手段】発熱ユニットは、第1のガラス管1を第2のガラス管9とキャップ10とスペーサ11とにより汚染物質等から第1のガラス管1を保護する構成とし、また第1のガラス管1と第2のガラス管9との間の空隙に反射シートを配設しても良く、キャップ10により反射シートを有する空隙を封止している。加熱装置は、上記の発熱ユニットが熱源として用いられている。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の上下両面から熱風を供給して加熱調理を行なうもので、調理条件
などに応じて上下熱量を制御して最適な調理を行なうことを目的とする。
【解決手段】加熱室に収納された被加熱物の上下両側に熱風を供給する熱風供給手段5が、送風機6を送風源とする系の送風路7,8と、これら送風路7,8を流れる空気を個々に加熱して熱風に変換する熱源9,10とで構成されており、これら熱源9,10の出力を熱量制御手段13で制御することによって、2系の送風路7,8を流れる熱風の熱量をそれぞれ制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】小型で効率が高く、各種用途において容易に適応することができる汎用性の高い赤外線電球及びその赤外線電球を用いた加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】赤外線電球及び加熱装置は、複数の発熱体が平面を有して板状に形成され、ガラス管の内部に複数の発熱体がそれぞれの長手方向が並行になるように配設され、耐熱管がガラス管の内部に配設されており、この耐熱管が複数の発熱体における選ばれた少なくとも発熱体の一部を密接して覆うよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーでかつ快適に使用できる便座暖房を実現する。
【解決手段】上枠体24と下枠体27とで構成され、内部に空洞部28を有する便座22と、空洞部28に設けたランプヒーター30と、このランプヒーター30に対向して下枠体27側に設けた輻射反射板29と、ランプヒーター30に対向して下枠体27側に設けた輻射反射板29とを備え、前記ランプヒーター30のフィラメント34に発光部54と非発光部55を設けた構成とすることにより、短時間で着座部25を使用温度に均一に加熱するので、非常に省エネルギーで快適に使用しうる暖房便座を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で安定した加熱を行うことができるとともに、消費電力を抑制することのできる加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱装置は、第1の加熱板1と、第1の加熱板1とは所定の距離離間して対向するように配置され、複数の穴5が形成された第2の加熱板2と、第2の加熱板2の面2aから所定の距離離間して配置されるハロゲンヒータ3とを備えている。加熱装置は、加熱対象物4を第1の加熱板1と第2の加熱板2との間に介在させ、当該加熱対象物4を加熱する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱体における発熱部分と保持部分との間において生じるストレスを軽減し、オン/オフ動作の繰り返しによる断線、破損の発生を防止し、安全で長寿命の赤外線電球及び加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の赤外線電球及び加熱装置は、発熱体が、電流経路の電流路に直交する断面形状が小さい発熱領域と、発熱領域の両側に形成された熱緩衝領域と、発熱領域に熱緩衝領域を介して接続され、電流経路の電流路方向に直交する断面形状が大きい保持領域とを有し、熱緩衝領域における電流経路の電流路方向に直交する断面形状が発熱領域側から保持領域側に行くに従い徐々に大きくなる。 (もっと読む)


【課題】輻射ヒータを有する定着装置における立ち上がり時の熱ロスを低減し、立ち上がり時間の高速化・省電力化を実現する。
【解決手段】ガラス管28に封入される不活性ガスをクリプトン又はキセノンを主成分としたものとし、タングステンフィラメント29を細線化してその色温度を2500K以上とする。 (もっと読む)


【課題】管型ヒータの有効発光領域を変更することなく、管型ヒータ全長を短くすることを実現する。
【解決手段】白熱電球L1,L2を平行に並べ、白熱電球L1,L2のそれぞれ一方の外部導入線17,18とリード線21,22とを接続端子板25,27を介して接続する。白熱電球L1,L2のそれぞれ他方の外部導入線17,18とリード線28とを接続端子板30を介して接続する。接続端子板30とリード線28の接続は、接続端子板30から白熱電球L1,L2のピンチシール部13,14間に突出させて形成される突出部31
の部分で行う。これにより接続端子板30とリード線28の接続位置が白熱電球L1,L2のピンチシール部13,14間で行うことによって管型ヒータの全長の短縮化に寄与する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーでかつ快適に使用できる便座暖房を実現する。
【解決手段】上枠体24と下枠体27とで構成され、内部に空洞部28を有する便座22と、空洞部28に設けたランプヒーター30と、このランプヒーター30に対向して下枠体27側に設けた輻射反射板29とを備え、少なくとも上枠体24の着座部25は金属からなり、上枠体24の内面に輻射吸収層40を設けた構成とすることにより、短時間で着座部25を使用温度に均一に加熱しするので、非常に省エネルギーで快適に使用しうる暖房便座を提供する。 (もっと読む)


【課題】配管を400℃以上に昇温可能で、原料供給経路にも設置可能な加熱配管を提供する。
【解決手段】加熱配管10は、内側管20と外側管30との間に形成された閉空間33内に加熱手段40を設けている。この加熱手段40は、板状のカーボンヒーター41と、そのカーボンヒーター41を挟持するとともに他の部材との非接触状態を保つように設けられた互いに係合する一対の碍子対43と、を備えている。カーボンヒーター41は、加熱配管10の長手方向に沿って帯状に延びる複数の中間部48と、この中間部48の両端の折り返し部42と、を有し、中間部48および折り返し部42が順につづら折り状に連続して一体に形成されるとともに、加熱配管10の円周方向に断面多角形状に配置されて加熱空間を構成しており、碍子対43は、カーボンヒーター41の各折り返し部42および隣り合う中間部48同士の隙間の長手方向中央にそれぞれ複数配置されている。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理中に容易に食材に手を加えることができる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る加熱調理装置は、食材が配置される矩形状の基台3と、基台3の一辺に立設される矩形状の支持部材5と、基台3の上方を覆い、支持部材5に上下動可能に支持される矩形状の昇降部材7と、昇降部材7に取り付けられ、赤外線を基台側に放射するカーボンヒーターランプ15と、昇降部材7を上下方向の任意の位置に保持する位置制御機構とを備え、基台3と昇降部材7との間の調理空間は、支持部材5と対向する他辺側及びその両側において外部に開放されている。 (もっと読む)


【課題】発熱部材とその発熱部材を取り囲むチューブとの間の接触が防止できる構造の発熱体を提供する。
【解決手段】本発明の発熱体は、チューブと、該チューブ内に配置される発熱部材と、前記チューブの長さ方向に横切って配置され、前記チューブと前記発熱部材との間を離隔させる支持部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光透過性を有する被加熱対象物に対して照射される遠赤外線を低減し、被加熱対象物をその厚み方向に対して均一に加熱することのできる光加熱装置を提供すること。【解決手段】 本発明の光加熱装置は、少なくとも一以上のヒータランプと、このヒータランプから放射される光を反射して加熱処理されるべき被加熱対象物に照射する反射部材とを備えてなるものにおいて、近赤外線を主に透過すると共に波長4.5μm以上の遠赤外線を主に吸収する遠赤外線吸収部材が、光照射方向に対してヒータランプの前方側の位置に配置されており、ヒータランプから放射される放射光および反射部材からの反射光が遠赤外線吸収部材を介して被加熱対象物に照射されると共に、当該遠赤外線吸収部材がヒータランプの点灯時において冷却されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】その構造が改善されて、発熱部材と、該発熱部材を取り囲むチューブとの間の接触が、信頼性のあるように防止できる発熱体を提供する。
【解決手段】本発明の発熱体によれば、チューブと、該チューブ内に配置される発熱部材とを備えるものであって、前記発熱体の中心から前記発熱部材の外縁までの半径がrと定義されれば、前記チューブの半径が、1.6r以上に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルミ箔を包むという簡易な手法により形成できる発熱体を提供する。
【解決手段】発熱体1は、一端が第1のリード線11に、他端が第2のリード線12に接続された合成樹脂製の長手形状の筒体10と、この筒体10内に接触するように配置された複数の被覆体13と、被覆体13は、アルミ箔と多孔質部材とを有し、多孔質部材はアルミ箔で包まれ、第1のリード線11、複数の被覆体13、第2のリード線12は電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電気暖房器において転倒などによる衝撃が加わってもヒーターユニットを確実に保護することを目的とする。
【解決手段】ヒータ管8内に偏平帯状のヒータ7を配置するとともに、両端部にソケット体11を具備してヒータユニット6を構成し、ヒータ7の幅広の面が前後方向を向くようにこのヒータユニット6を器具本体3に配置させたものにあって、上記ヒータユニット6のソケット6を板ばね18,19で弾性的に支持するとともに、ヒータ管8が貫通する隔壁14には孔16を形成して、この孔16の縁とヒータ管8との間に所定寸法の遊び空間20を設定したもので、板ばね18,19の弾性的支持でヒータ7の損傷をなくし、また隔壁14によるヒータ管8の破損をも防いだものである。 (もっと読む)


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