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Fターム[3K092RA03]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 棒状管状発熱体の形状 (496) | 中空形 (162)

Fターム[3K092RA03]に分類される特許

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【課題】発熱体の過剰発熱が発生せず、安全性に優れた窓下ヒータを提供する。
【解決手段】窓下ヒータ10は、隙間を隔てて互いに平行に配置された複数の帯板状の発熱フィン11a,11bを有する本体部11と、発熱フィン11a,11bを設置面上で横架状態に保持するため前記設置面と当接可能な複数の保持部12a,12bを有する保持部材12L,12C,12Rと、を備えている。発熱フィン11a,11bの両端には、楕円筒状で端部がドーム状をした保護部材13L,13Rが取り付けられている。保持部材12L,12Rはそれぞれ本体部11の両端寄りの位置に保護部材13L,13Rと一体的に設けられ、保持部材12Cは本体部11の中央に設けられている。 (もっと読む)


【課題】透明シリカガラスからなり、かつ耐圧性能の優れた加熱管を備えた蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】カーボンワイヤー発熱体をガラス管に封入してなるヒータ部2と、前記ヒータ部を内部に配する螺旋状の加熱管3とを具備し、前記加熱管3に供給された液体を加熱し、蒸気を発生させる蒸気発生装置1であって、前記加熱管3はOH基が5ppm以下の透明シリカのガラス管からなり、少なくとも被加熱領域Sにおける外径Dと内径dとの比が1.5以上であり、前記カーボンワイヤー発熱体の赤外線波長ピークが2μm〜3μmに形成されている。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷の少ない電気式流水湯沸器
【解決手段】 本発明の電気式瞬間湯沸器、図1に直流電源電流、単相100V・200V、3相200Vの電源を図1の導線6から取り入れ、図2の線状面状発熱体12に接続する。その時に図1の温度センサー9を図6温水吐出口5先端部位に接続することが好ましい。また、流水取入口4から回路編成されている図7の発熱体回路を通過することにより、流水に対して瞬時に発熱し加温することが可能となり、図1の温水吐出口5より、無駄な水を流すことなく、温水のみを供給することが可能となる。その時に従来のA重油、灯油等の化石燃料を使用することなく、電気エネルギーを熱変換することにより、CO、NOx、Sox、CO、NHの発生を抑制し、安全で安心な温水を発生、供給することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱体に対する保持部分における部分的な発熱を抑制して発熱体を確実に保持することができ、且つ安全性および信頼性の高い発熱体ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の発熱体ユニットは、電圧が印加されて発熱するフィルムシート状の発熱体を保持するための弾性力を有する保持具が発熱体とともに容器内部に配置され、保持具の弾性力により容器内の所定位置に発熱体を保持し、電力供給部材からの電力を当該保持具を介して供給するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】外管バルブをハロゲンランプの外側に配した2重管構造の管型白熱ヒータでありながらコンパクトな構成を実現する。
【解決手段】ハロゲンランプ11は、管型のバルブ13内の長手方向に直列接続され、電力供給により発光する発光部14および導電性の非発光部15を収容するとともに不活性ガスが封装され、バルブ13の両端部に封止部171,172がそれぞれ形成するとともに、封止部171,172を介して直列接続された発光部14、非発光部15の両端から導出されたアウターリード201,202から構成される。このハロゲンランプ11およびバルブ13の外表面に配した管状の外部バルブ12から管型白熱ヒータが構成される。封止部171,172は減圧封止されてハロゲンランプ11のバルブ13より径小にしてある。 (もっと読む)


【課題】長い有効発光長および取り付けの省スペース化を図ることができる管型白熱ヒータの実現を図る。
【解決手段】耐熱性のガラスで形成されたバルブ11内に挿入したタングステン製の発光部12と、発光部12の両端をそれぞれ溶接した一対の金属箔161,162と、金属箔161,162の他端にアウターリード181,182の一端を溶接し、アウターリード181,182の他端に金属端子板191,192を溶接する。金属箔161,162と金属端子板191,192が位置するバルブ11を封止し、ハロゲンランプ100を形成する。金属端子板191,192の一部は露出部201,202で露出させる。露出部201,202を電力供給用のコネクタに直接接続することができることから、封止部151,152の外側にソケットや口金を設ける必要がなく、スペース的に有利となるとともに有効発光長を長くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】厚みが薄く、かつ表面が滑り易いフィルムシート状の炭素系材料の発熱体において、破損、マイクロクラックの発生を防止し、保持具から抜け落ちることなく確実に発熱体を保持することができる発熱体ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】炭素を主成分とするフィルムシート状の発熱体の両端部分を保持する保持具は、保持部材と締結部材とを有して発熱体を折返し部分または屈曲部分曲面が形成された状態で挟持するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルムシート状の発熱体を有する発熱体ユニットにおいて、発熱体の性能を損なうことなく確実に発熱体を支持することが可能であり、通電立ち上がり時の温度上昇が早く、効率の高い加熱が可能な発熱体ユニット及び加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の発熱体ユニットは、炭素系物質を含むフィルムシートを帯形状の発熱体に対して、発熱体の背面側の長手方向にそった直線状の一部分と内部耐熱部材が接触して発熱体を支持するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、両端部が閉止された外管と、この外管に設置されて被加熱流体の流通空間を画成する内管と、この内管に挿入設置されるランプヒータとを備えて成る流体加熱装置を対象とし、外観形状の可及的なコンパクト化を達成し得る流体加熱装置の提供を目的としている。
【解決手段】 円筒形状を呈する複数の内管を、所定の方向に広がる少なくとも1つの平面上に、複数の内管のうち少なくとも2つの軸線が並行する姿勢で設置するとともに、外管を複数の内管における上記平面上での並行する方向に沿って延在する縦横比の大きな断面形状としている。
また、ランプヒータの端部ベースを略長円柱形状または略楕円柱形状とするとともに、内管をランプヒータの端部ベースが嵌合する略長円筒形状または略楕円筒形状としている。
さらに、円筒形状を呈する内管におけるランプヒータのヒータ管の発光部より外方であって外管の内部に位置する部位に絞り部を形成している。
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【課題】反射膜の剥がれを防止しながら、反射膜からの可視光の漏れを抑えて光熱開口部からの近赤外線出力が多くし分光効率を向上させる。
【解決手段】放射透過性のバルブ12内に封装された高融点金属のフィラメント13およびハロゲンガスを不活性ガスとともに封入してハロゲンランプ11を構成する。バルブ12の外表面にアルミナ、シリカを主成分とする反射膜材料を用いて、バルブ12の長軸方向の光熱開口部21以外に所定の開口角でコーティングして反射膜20を形成する。反射膜20は、光熱開口部21からの分光出力値をS1、反射膜20からの分光出力値をS2とすると、780nm〜2500nmの波長域内でS2/S1<25%となる厚みに設定した。これにより、同じ発熱量であれば使用電力量を低下させ、同じ使用電力量であれば生産性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、加熱用のヒーターランプ装置において、隣接するヒーターランプから放射される光がヒーターランプ内のフィラメントに直接入射し、該フィラメント自身が異常加熱され、断線による短寿命を改善するヒーターランプ装置を提供することにある。
【解決手段】発光体がガラス管内部に配置されたヒーターランプを複数本並列配置し、反射ミラーと冷却機構を持ったヒーターランプ装置であって、該ヒーターランプの発光体から放射される光が、隣接するヒーターランプの発光体に直接入射することを妨げる遮光手段として、該ヒーターランプ間に該ヒーターランプの管軸方向に添った概略板状の遮蔽部材を具備し、該反射ミラーを介して隣接するヒーターランプに入射する間接光の通過する空間が該反射ミラーと該遮光部材との間に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 局所的加熱を可能とし、他の部分に熱が拡散することを防ぐものであり、同時に省エネ化を実現する光源装置およびペットボトル成形用加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 、発光管の内部に管軸方向に沿って伸びるフィラメントが配設され、前記発光管の外表面上が反射膜により被覆されているハロゲンランプを有する光源装置およびペットボトル成形用加熱装置において、前記ハロゲンランプの前記反射膜が形成されていない個所に対向する位置に、前記ハロゲンランプと対向する面が平面となっている断面半円状で、前記ハロゲンランプの管軸方向に長い集光レンズを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 端子の取り付けが簡単で、しかも取り付けた端子はカーボンコイル体に確実に固定されるようにしたことを目的とする。
【解決手段】 カーボンコイル体2の両端の直線部外周に帯状金属板30を折り曲げ、押し潰して取り付けるとともに、帯状金属板30の一部を直線状に延長して内部リード線31との接続部(舌片36)を形成し、内部リード線31をモリブデン箔32を介して外部リード線33に接続して端子3を構成し、モリブデン箔32の箇所にて石英ガラス管4を加熱圧着して該石英ガラス管4内にカーボンコイル体2を封入するようにした。また帯状金属板30のカーボンコイル体2と接する面に波状の凹凸部37を形成した。 (もっと読む)


【課題】ウォーミングアップ開始時における保形部材の熱エネルギーの吸収を低減することができ、よって加熱部材の加熱を効率良く行い得て、ウォーミングアップ時間の短縮化並びに定着不良の発生防止効果の向上を実現することができる定着装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】ハロゲンヒータ21を内装した無端状金属製スリーブを基材とする加熱ベルト22と、加熱ベルト22に圧接する加圧ローラ23と、加圧ローラ23による加熱ベルト22の変形を規制するように加熱ベルト22の内面に摺動状態で配置された保形部材25と、ハロゲンヒータ21の近傍に保形部材25に向う熱エネルギーを規制するコーティング層26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 電気ヒータ内の微小な液体浸漬でも漏電検知を可能とし、漏電事故、感電事故、火災事故を防止する。
【解決手段】 電気ヒータ1は、絶縁体からなる絶縁体筐体3の内部に、絶縁体からなるヒータ線巻付け部5と、このヒータ線巻付け部5に巻かれたヒータ線7と、このヒータ線7に電源を供給する電力供給電線9と、この電力供給電線9を前記ヒータ線7に接続する接続部11と、漏電を検出する接地線電極13と、この接地線電極13に接続する接地線15とを気密的に設けると共に、前記接地線電極13から接地線15に流れる漏電を検知して電力供給電線9への電力供給を遮断する漏電遮断器を設けている。前記接地線電極13を、前記ヒータ線7や接続部11などの充電露出部より低い位置に配置すると共に前記ヒータ線7や接続部11などの充電露出部から絶縁物で絶縁した構成である。 (もっと読む)


【課題】導線保持部付近への液の浸透だけでなく、発熱体付近への液の浸透も確実に検知して、電源を遮断する。
【解決手段】本発明は、耐熱性絶縁体のボビンとその上に捲回される発熱線によって構成される発熱体と、該発熱体を収納する外管と、外管内部へ導かれる導線を保持する断熱材からなる導線保持部とを備える。外管は、非金属製の材質により構成される。ボビンは、中央貫通孔を有する全体的には筒状体形状を有して、この中央貫通孔内に金属線を配置して固定する。金属線全体が漏洩電流を検知するセンサーとして機能する構成にして、外管内部に液が浸入したときに金属線に流れる漏洩電流を検知して電源を遮断する。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルの線径が小さくても、ベースがバルブに確実に係合され、加熱コイルがバルブから露出したり、変形したりすることを抑える。
【解決手段】円筒形状のバルブ12の開口端部121,122に配設されるセラミック製のベース131,132は、円筒部16、鍔部17それに貫通孔18を備え、ベース131,132それぞれの円筒部16上面には開口端部121,122を遊嵌させる大きさの円形状の溝19を形成している。ベース131の溝19には開口端部121を、ベース132の溝19には開口端部122を嵌合させる。加熱コイル15は、ベース131を矢印x方向に、ベース132を矢印y方向にそれぞれ付勢させることで、ベース131,132の溝19に嵌合させた状態が保持できる。この嵌合の状態で溝19に耐熱性の接着剤20で、ベース131,132とバルブ12との固着を行う。 (もっと読む)


【課題】管型白熱電球の減圧封止部の径小化を図りながら、封止部内の金属箔の断面積を確保することで金属箔の耐熱温度を確保する。
【解決手段】直管円筒状の石英ガラス製バルブ11内にはフィラメント12がバルブ11の管軸方向に沿って配設される。バルブ11内には不活性ガスおよびハロゲンガスが所要の封入量で封入される。フィラメント12の両端部は、導電性の内部リード131,132一端にそれぞれ接続する。内部リード131,132他端は、減圧封止による封止部141,142のそれぞれに気密封着により埋設された、金属箔151,152を介して、封止部141,142の端面より突出して伸びる外部リード棒161,162に接続する。金属箔151,152は、外部リード棒161,162の軸方向に沿って湾曲する形状に成形される。これにより、封止部141,142を径小化しながら金属箔151,152を断面積を広くとることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】良好な加熱効率を維持しつつ、反射板の掃除の手間も掛からない赤外線ヒータを提供する。
【解決手段】赤外線ヒータ1のガラス管を、炭素質発熱体2を封入する内管3と、その内管3を封入する外管4との二重管とすると共に、外管4内で内管3の外側に、通電によって炭素質発熱体2から発生する遠赤外線放射熱を所定方向へ向けて放射させる反射板10を設けた。 (もっと読む)


【課題】供給された液体を加熱する液体加熱装置において、装置の破損を防止すると共に効率的な液体加熱を行うことのできる液体加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱管2に供給された液体Lにより形成される流路の上流側に設けられた第1のヒータ部7と、下流側に設けられた第2のヒータ部8とを具備し、前記ヒータ部7、8が有する発熱部7b、8bにより加熱管2内の液体Lを加熱する液体加熱装置1であって、前記ヒータ部7、8は、カーボンワイヤー発熱体13をガラス管10aに封入してなる前記発熱部7b、8bと、前記発熱部7b、8bのガラス管10aよりも大径のガラス管10bを有し、発熱部7b、8bを前記加熱管2内に支持する端子部7a、8aとを備え、少なくとも前記第2のヒータ部8において、前記端子部8aが有するガラス管10bの所定部分が、前記発熱部8bのガラス管10bと共に、前記加熱管2内に供給された液体L中に配置される。 (もっと読む)


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