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Fターム[3K092RA06]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 棒状管状発熱体の形状 (496) | 管状又は環状 (78)

Fターム[3K092RA06]に分類される特許

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【課題】調理方法に応じて、上下それぞれの必要な火力調整をすることができる加熱調理装置を提供すること。
【解決手段】加熱手段15に循環ファン17の上ヒータ18と下ヒータ19を配置して上下加熱用の専用ヒータを設置することで、上下それぞれの火力が必要な調理に応じて火力調整がすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 発熱体の発熱温度とその発熱体で加熱される流体の温度との差を小さくし、所定の熱量を流体に効率よく伝達できるようにすること。
【解決手段】 熱媒体通流ローラ装置などの流体循環路に配置し、前記流体循環路に流れる流体を加熱する流体加熱装置であって、閉磁路鉄心1に巻回した1次コイル2と2次コイル3とからなる変圧器構成における2次コイル3を、循環する流体を通流する貫通孔が形成されたSUSなどからなる導電体を巻回して構成し、その2次コイル3の両端同士を電気的に短絡し、その短絡によって発熱する2次コイル3の熱を2次コイルの貫通孔を流れる流体に伝達する。これにより、流体と接触する発熱面積を大きくすることができ、2次コイルの発熱温度とその2次コイルで加熱される流体の温度との差を小さくしても、所定の熱量を流体に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】発熱体における熱ストレスを軽減し、発熱体の変形、ねじれ、断線、破損等の発生を抑制し、信頼性の高い、寿命の長い赤外線電球及び加熱装置を提供すること。
【解決手段】赤外線電球及び加熱装置においては、炭素系物質を有して構成され、細長く形成された発熱体が、少なくとも一部に屈曲した電流経路を有し、その電流経路における電流の流れ方向と直交する断面積がいずれの部位でも実質的に同じとなるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ツヅラ状に形成されたガラス管内にカーボンワイヤー発熱体が封入されたヒータにおいて、カーボンワイヤー(発熱体)の間のピッチ間隔を狭めることができ、より均一な加熱を行なうことができるヒータを提供する。
【解決手段】 一の端子部3bから延設されたツヅラ状のガラス管2の第一の屈曲部2a〜2eが、第一の直線部2A1と同一平面状に形成され、他の端子部3aから延設されたツヅラ状のガラス管の第二の屈曲部2h〜2lが、第二の直線部2A2から傾斜して下方に形成され、前記第一の屈曲部2a〜2eが第二の屈曲部2h〜2lより外側に位置すると共に、前記第二の直線部2A2の間に第一の直線部2A1が位置するように構成されている (もっと読む)


【課題】配管を400℃以上に昇温可能で、原料供給経路にも設置可能な加熱配管を提供する。
【解決手段】加熱配管10は、内側管20と外側管30との間に形成された閉空間33内に加熱手段40を設けている。この加熱手段40は、板状のカーボンヒーター41と、そのカーボンヒーター41を挟持するとともに他の部材との非接触状態を保つように設けられた互いに係合する一対の碍子対43と、を備えている。カーボンヒーター41は、加熱配管10の長手方向に沿って帯状に延びる複数の中間部48と、この中間部48の両端の折り返し部42と、を有し、中間部48および折り返し部42が順につづら折り状に連続して一体に形成されるとともに、加熱配管10の円周方向に断面多角形状に配置されて加熱空間を構成しており、碍子対43は、カーボンヒーター41の各折り返し部42および隣り合う中間部48同士の隙間の長手方向中央にそれぞれ複数配置されている。 (もっと読む)


【課題】所望の方向に照射可能な加熱ユニットを、加熱効率の低下が少なく、かつ安価に提供すること。
【解決手段】少なくとも発熱部と、発熱部を内包したガラス管とからなる棒状ヒータ4と、棒状ヒータ4から照射される輻射熱を反射する箔状の反射部材5と、反射部材5を、棒状ヒータ4の外周面に固定する固定部材6とを備え、固定部材6は金属線を用いており、反射部材5を、棒状ヒータの長手方向4に対し、この金属線により複数箇所にてくくりつけた加熱ユニット。 (もっと読む)


【課題】
外表面を所定の温度に加温して被加工物を加熱しながら搬送する加熱ロールにおいて、その立上げ時間を短縮し、熱応答性を改善する。
【解決手段】
加熱ロールのロール本体10の外周部に断熱層17を介して、カーボングラファイトシートを螺旋状に巻装してカーボングラファイト層18を形成し、このカーボングラファイト層18に対して通電を行なうことにより、この加熱ロールの外表面を所定の温度に昇温させる。
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【課題】本発明は、長期間使用しても破損することのない、信頼性の高い赤外線電球を提供することを目的とする。
【解決手段】赤外線電球は、棒状体の発熱体と、発熱体からの熱を輻射する放熱手段と、発熱体と放熱手段とを封入する硝子管と、放熱手段と電気的に接続された内部リード線とを有し、内部リード線が、発熱体が挿入された放熱手段における挿入位置の外側を巻回して締め付け、発熱体と放熱手段とを固着するコイル状部と、コイル状部と電極との間に形成され、コイル状部より粗に巻回されたスプリング状部と、有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 炭素質発熱体は、温度の上昇に伴って抵抗値が小さくなって高温になりやすい性質があるので過熱に対する保護回路を必要とする。保護回路としては温度ヒューズが知られているものの、その温度ヒューズが切れた場合、銅線などで短絡させ、不適切な応急措置を施したままで使い続けられる可能が高い。
【解決手段】 ガラス製保護管1内に封入された炭素質発熱体3と、ガラス製保護管の外に引き出されたリード線4との間にスプリングジョイント6を介在させると共に、そのスプリングジョイント6の中心を貫通させた電流ヒューズ9を、リード線4の内リード部4bと炭素質発熱体3とにそれぞれ電気的接続する。 (もっと読む)


【課題】 微量流体を従来より均質に加熱することができる微量流体昇温装置を提供しようとするもの。
【解決手段】 長手方向に導電発熱層1が形成されたチューブ2を具備し、前記チューブ2の導電発熱層1に電圧を印加して発熱させ内部を流す流体を昇温させると共に、前記チューブ2は複数区間においてそれぞれ電圧を印加するようにした。この微量流体昇温装置は、長手方向に導電発熱層が形成されたチューブを具備し、前記チューブの導電発熱層に電圧を印加して発熱させ内部を流れる流体を昇温させるようにしたので、流体を流すチューブ自体が発熱するため、外付けのヒーター熱源にチューブを接触させて外部から間接的に伝熱するよりも効率的に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】 熱衝撃を緩和し、破損等の発生を防止できるセラミックヒータ、熱交換ユニット、温水洗浄便座、及びセラミックヒータの製造方法を提供すること。
【解決手段】 セラミックヒータ5の表面に、厚さ0.1〜0.5μmから数十μm程度の酸化チタンを主成分とするコーティング層25が形成されている。詳しくは、セラミックヒータ5のうち、フランジ7より先端側の表面、即ちセラミックヒータ5の外周面27と(貫通孔6)の内周面29のうち、洗浄水と接触し且つセラミックヒータ5の加熱により温度が大きく上昇する箇所、つまり、発熱体21の配置箇所(発熱部22)の内外の表面に、コーティング層25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで加熱効率が高く、しかも製造コストを低減できるセラミックヒータ、熱交換ユニット、温水洗浄便座、及びセラミックヒータの製造方法を提供すること。
【解決手段】 セラミックヒータ(5)は、セラミック製のヒータ部材(11)が円筒状に2重に巻かれて、その円周方向の両端が重ね合わされた形状を有しており、その軸方向には洗浄水が通過する貫通孔(17)が形成されている。つまり、ヒータ部材(11)とは、アルミナ製のセラミック基体(19)の表面に発熱体(21)が蛇行状に形成されたものであり、このロール形状の焼結体であるヒータ部材(11)によりセラミックヒータ(5)が構成されている。従って、このセラミックヒータ(5)では、従来のようなスリットが無く、発熱体(21)は、セラミックヒータ(5)の円周方向にほぼ均等に配置されている。 (もっと読む)


【課題】組織シール及び切断(例えば、熱組織溶着)装置に使用する新規な抵抗加熱ヒータを提供する。
【解決手段】本発明の抵抗加熱ヒータは、内部に電流が流れるように構成された管状ヒータ素子、及びこの管状ヒータ素子内に配置された熱伝導電気絶縁体を具える。
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【課題】表面がフロスト加工された放射透過性のバルブ上に、膜厚を凹凸に変化させ、その膜厚を調整し形成させることにより、製造条件や膜材料を変えずに、容易に発光色をコントロールする。
【解決手段】石英ガラス製のバルブ12の表面にフロスト加工を施して形成されたフロスト19の深さを4μm超程度とする。フロスト19上に1層目としてSiOを主成分とする低屈折率膜21を、ディピング方式で塗布後に焼成して形成し、2層目にFeを主成分とする高屈折率膜22を、ディピング方式で塗布後に焼成して形成する。3層目以降交互に低屈折率膜21と高屈折率膜22を交互に複数層形成する。 (もっと読む)


【課題】第1に、ヒーターエレメントの突出移動,ズレが防止され、安全性や耐久性が向上すると共に、第2に、しかもこれが簡単な構成により、コンパクトかつ容易に実現され、取り扱いも簡単容易化される、ハニカムヒーターを提案する。
【解決手段】このハニカムヒーター10は、中心電極棒2と外筒電極3との間に、ハニカム構造のヒーターエレメント4が収納されている。ヒーターエレメント4は、帯状をなす導電箔製の波板5と平板6とが多層に巻き付けられると共に、各層7間に絶縁被膜8が介装されている。又、中心電極棒2と波板5や平板6の巻始め端部との間が、ろう付け接合され、外筒電極3と波板5や平板6の巻終り端部との間が、ろう付け接合されている。そして、中心電極棒2に接続された電極接続部材12が、絶縁材15で被覆されると共に、ヒーターエレメント4の端面Bに当接され、かつ外筒電極3に取付け固定されている。 (もっと読む)


流動性材料を加熱する装置は、コアであって、このコアの中に形成されている、流動性材料の輸送用の通路を有しているものと、螺旋パターンにおいて、コアに凭れるようにして、多数のターン数でコイル状にされている電気素子とを具備している。電気素子は、使用時において、コアを抵抗加熱及び誘導加熱の両方で加熱する。電気素子は、補助冷却能力を有していない。電気素子は、コアの外面に組み込まれ得、この場合、任意の強磁性ヨークが、それの上に組み込まれ、又は、それは、耐磨耗ライナ内に埋設された状態で、コアの内側に組み込まれ得る。ヨーク及びライナは、例えばホットスプレ技術によって付着させられる金属材料であり得ると共に、滑らかに仕上げられ得る。
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本発明は、長手軸(CC)を備えるランプ容器(101)を有するランプ(10)を含むランプ組立体に関する。ランプ組立体は、実質的に長手軸に沿って延在する底表面(111)を含む支持部材(11)を含む。反射部材(12)が、底表面とランプ容器との間に支持部材によって支持され、600℃よりも高い溶融温度を備える材料を含む表面を有する。
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家庭電気器具に適した液体を加熱する装置は、液体の貯蔵槽に接続され、液体流通容積を画定するために本体(1)の表面を覆う付加的構成要素(3)に関連する本体(1)を備えている。該液体を加熱する装置は、本体がアルミニウムの熱慣性より低い熱慣性を示し、付加的構成要素(3)が本体(1)に面する表面と反対側の表面にスクリーン印刷された加熱抵抗器を有することを特徴としている。

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