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Fターム[3K092RA06]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 棒状管状発熱体の形状 (496) | 管状又は環状 (78)

Fターム[3K092RA06]に分類される特許

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【課題】ランプヒータのガラス管の失透を防止して、加熱効率の低下を防止することができる蒸気発生機能付き加熱装置を提供する。
【解決手段】ランプヒータ21の管部材(ガラス管)22に収容されている発熱部材23は、支持部材24に支持されているので直接管部材22に接触しない。このため、管部材22が過度に加熱されるのを防止することができ、管部材22の失透を防止して、加熱効率の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であり、発熱体、及び熱交換器が一体となった、加熱効率が高い流体加熱装置、及び該流体加熱装置の製造方法を提供する。
【解決手段】内部に流体が流通可能な管体2と、該管体2の外周面を被覆する絶縁層3と、該絶縁層3のさらに外周面を被覆するカーボン発熱体層4と、を具備し、カーボン発熱体層4の両端部に給電端子5、5が取り付けられている流体加熱装置1とする。 (もっと読む)


断熱シェルおよびコイル状ヒーター要素を含む電気炉用のインサートであって、ヒーター要素(2)が、折り曲げ部(10)およびセクション(Si、S2)同士が共通の素線のループを形成するように、素線の折り曲げ部(10)を介して相互接続している少なくとも2つのセクションからなる素線を含むインサート。折り曲げ部(10)に直接接続しているセクション(Si、S2)中の素線が、締結部材(11)を超えて膨脹するのを妨げるように、締結部材(11)が断熱シェル中に固定され、折り曲げ部(10)の領域内に配置されている。
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【課題】直管部や曲管部、T字状部、十字状部などのいずれの突起部を有する配管に対しても容易に装着可能であって、当該配管と、弁類などの突起部分とをともに加温および保温することのできるヒータ装置を提供する。
【解決手段】径方向のあらゆる方向に突起部を有する配管に装着可能なヒータ装置であって、帯状に伸びる可撓性の断熱材および該断熱材の上面に設けられた面状発熱体を備えるヒータ本体と、前記ヒータ本体の長手方向に沿ってその一部の長さ領域に設けられた固定手段と、からなり、前記配管のうち、前記突起形成領域に対しては、ヒータ本体を長手方向に折り返して、前記径方向に直交する方向の両側より面状発熱体を挟着させ、前記突起部の非形成領域に対しては、ヒータ本体の前記長さ領域を面状発熱体が内側となるよう幅方向に湾曲させた状態で周着させ、前記固定手段により両者を互いに固定することを特徴とするヒータ装置。 (もっと読む)


【課題】熱風発生用発熱体の構造を提供する。
【解決手段】石英ガラス、セラミックガラス或いは酸化アルミニウムなどのセラミックスからなる電気絶縁材料で作られた管状基材或いはプレイト基材の表面に電気抵抗性皮膜を形成し、該電気抵抗膜を形成した管状基材或いはプレイト基材の両端に電源に接続する電極端子を設置する。
管状体或いはプレイと基材は、複数を組み合わせ、或いは通風方向に通じる多孔構造とすることにより、その一端から送風装置により送風して、効率的に熱風を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱対象に応じて特殊な形状に容易に加工することが可能な反射体を有する発熱体ユニットおよび発熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の発熱体ユニットは、発熱体を内包し熱線を透過する管体の外周壁に密着して取り付けられ、複数の開口を有して屈曲可能な弾性力を持つ薄板金属材料の反射体を具備しており、当該発熱体ユニットを指向性が高く製造容易な熱源として発熱装置に設けられている。 (もっと読む)


本発明は、ホットランナーシステム、特に、ホットランナーノズル、及び/又は、ホットランナー供給部のための電熱装置に関し、少なくとも、管状、又は、ノズル状に構成された支え部(20;32)と、少なくとも、熱案内路(23)を備えた熱層(22)とを備え、熱層(22)は、焼結膜、又は、焼結厚層ペーストであることを特徴とする。
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【課題】 真空装置のベーキングにおいて、特殊な治工具を必要とせずに、長尺状の配管への巻装や取り外しが短時間で簡易的な設置を可能にした配管用ヒータを提供することにある。
【解決手段】 一方向又は二方向の形状が記憶された形状記憶合金線1と、それを覆う柔軟性を備えた耐熱性樹脂2とで構成され、前記形状記憶合金線1は発熱体であり、前記耐熱性樹脂には長尺方向全長にわたってスリットを備える配管用ヒータである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱伝達効率を向上させ、装置の小型化、低コスト化が可能な、大電力でも破損のない省エネルギーで安価な加熱体、およびこれを備えた定着装置、画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る加熱体、定着装置、画像形成装置の代表的な構成は、発熱線51と、発熱線51を包み込むように配置される筒状のパイプ50と、を有し、発熱線51とパイプ50内側との距離は、0mm以上0.05mm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数本の棒状のヒータランプを備えたランプユニットを可及的に小さい連結部材で連結し、ランプユニット全体の小型化を実現する。
【解決手段】両端が減圧による手法で封止されたシュリンクシール部12a,12bを備えたヒータランプ10Aと同じく両端が減圧による手法で封止されたシュリンクシール部12c,12dを備えたヒータランプ10Bとを、互いに接触させた状態または極めて接近させた状態で配置する。この状態でヒータランプ10A,10Bの両端部を共通の連結部材111,112を用いて支持する。シュリンクシール部12a,12cと12b,12dのそれぞれ外接円は、ヒータランプ10A,10Bの外接円より小さくできる。このことから、シュリンクシール部12a,12cを連結する連結部材111とシュリンクシール部12b,12dを連結する連結部材112が小型にすることができ、ランプユニット100全体の小型化に寄与する。 (もっと読む)


セラミック抵抗イグナイター要素を製造する新規方法であって、実質的に高められた圧力の不存在にての該要素の焼結を含む方法が提供される。本発明の製作方法から得られ得るセラミックイグナイターもまた提供される。
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【課題】発熱体の有効加熱領域が大きく、高温での使用が可能であり、耐熱衝撃性に優れているため急速加熱が可能であり、長寿命のランタンクロマイト系発熱体からなるコンパクトな電気炉の提供。
【解決手段】発熱部と両端部からなる円筒型のランタンクロマイト系発熱体において、発熱部の材料の1000℃の比抵抗を0.1〜3.5Ωcmの範囲に、両端部の材料の1000℃の比抵抗を0.02〜0.5Ωcmの範囲とし、発熱部と両端部の電気抵抗の相違を、材料の比抵抗自体を変えることにより適正な比率とし、さらに両端部の肉厚を小さくすることにより発熱体の内径を相対的に大きくすることと、発熱体の形状を適切な範囲に設定することを特徴とする電気炉。 (もっと読む)


【課題】極めて均一な発熱領域を有し発熱層と絶縁層とが強固に一体化された発熱定着ベルト及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る発熱定着ベルトは、電子写真画像形成装置の画像定着部に用いられるシームレスの発熱定着ベルトであって、発熱層、絶縁層及び離型層を備える。発熱層は、カーボンナノ材料及びフィラメント状金属微粒子が分散されるポリイミド樹脂からなる。離型層は、絶縁層又は発熱層の外側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ設計・製造・施工方法およびそれに使用されるヒータにおいて、加熱、保温を必要とする配管を含む製造装置の「配管工事」から「使用開始」に至る工期を大幅に短縮することにより、全体の工期を短縮するとともにヒータの十分な作り込み期間を得る。
【解決手段】加熱、保温を必要とする配管6を含む製造装置1のレイアウトから完成までの工期の間に、製造装置1のレイアウト、配管設計・製造および配管工事をこの順番でする際、ヒータ8、10、12を配管の外周に施工するためのヒータ設計・製作・施工方法において、配管6の長手方向に沿って伸縮可能な少なくとも1つの調整用ヒータ12と、所定長さの固定長ヒータ10とを必要に応じて組み合わせて使用し、配管工事より前に、ヒータ10、12の設計・製作を開始し、調整用ヒータ12の長さを調節して配管6に被嵌する。 (もっと読む)


【課題】 配管内の空気輸送をする場合、空気を送る側が高温で送られる側が低温になればなるほど管内は冷却され結露が発生し進行する。特に医療用として採用する場合は、暖かく湿った柔らかい空気を患者に提供するが、室温が下がると結露による水滴が発生し呼吸を困難にする。そのため何度も水滴除去の為の作業を行わなければならない。また、冬季もしくは寒冷地では配管内の液体輸送が滞った場合は、凍結もしくは管の破裂という事故が起きる。これらの事故を防ぐ為に、発熱性ホースを提供する。
【解決手段】 合成樹脂製のホース1の周囲に対し螺旋状に捲回した2本の電熱線2・2を埋め込んだことを特徴とする発熱性ホース。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体を含み熱効率を向上することのできるヒートローラ及びこれを使用した定着装置を得る。
【解決手段】抵抗部材が絶縁部材に埋設されている円筒状の面状発熱体を備えるヒートローラ。面状発熱体は内管と外管との間に配置される。抵抗部材は、面状発熱体の発熱密度がヒートローラの軸線方向について変化するように形成される。面状発熱体の発熱密度がヒートローラの軸線方向について中央部よりも端部が大きい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱ユニットにおける非発熱領域の長さを短くすることにより、発熱ユニットが組み込まれる加熱装置の小型化を図ると共に、信頼性の高い発熱ユニット及び加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の発熱ユニットのリード線構成部が発熱体の端部に電気的に接続された固定部と、発熱体の伸縮動作を吸収する弾性部とを有して構成され、発熱体の長手方向の位置において、固定部と弾性部が重なり合うよう構成されている。 (もっと読む)


本発明は、電気エネルギーを熱に変換する少なくとも1つの加熱導体(4、4′)及び加熱導体(4、4′)の耐熱性の担体(5、5′)を含んで構成され、空気流(L)中に配置して少なくとも1つの空気流路(14、14′、14″)を備えた加熱抵抗(3、3′)を配置した熱風装置の加熱素子(1)であって、加熱素子(1)は完全にセラミック製であり、担体(5、5′)は絶縁性セラミック製で加熱導体(4、4′)は導電性セラミック製であり、担体(5、5′)及び加熱導体(4、4′)のセラミックは互いに強固に結合していることを特徴とする。
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【課題】黒点の発生が抑制され、発熱ムラの少ない、発熱特性が良好なカーボンワイヤー封入ヒータを提供する。
【解決手段】カーボンファイバーを複数本用いて編みこんだカーボンワイヤー4を、石英ガラス部材20内に封入したカーボンワイヤー封入ヒータ1において、前記カーボンワイヤー4の吸着水分量が2×10-3g/cm3 以下であり、かつ前記石英ガラス部材20が管状であり、前記カーボンワイヤーの直径と石英ガラス管の内径との比率が1:2〜5であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】減圧封止部を直接クランパーで支持することが可能なハロゲンランプを実現する。
【解決手段】ハロゲンランプ11の減圧により封止された封止部151,152の外周にV溝181,182を設け、この部分に位置決めと取り付けを兼ねることのできるクランパーで支持可能とする。これにより、封止部151,152を支持するだけの簡単な構造で確実にハロゲンランプ11の取り付けの実現が可能となる。 (もっと読む)


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