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Fターム[3K092TT05]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 取付又は支持 (561) | 引掛け (11)

Fターム[3K092TT05]に分類される特許

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【課題】本願発明の目的は、加熱要素を備えたフランジを提供することである。
【解決手段】電流を導きまた前記電流の効果としての熱を散逸させるための少なくとも1つの抵抗ワイヤ(102)を含む加熱要素を備える、ある量の流体をタンク内に保持するためのフランジ(101)において、前記加熱要素が案内手段(103)をさらに含み、前記少なくとも1つの抵抗ワイヤ(102)が、加熱表面を形成するために、前記抵抗ワイヤの長さに沿った複数の別個の位置で前記案内手段(103)によって案内され、前記加熱表面の第1の部分が前記フランジ(101)の内側にあり、前記加熱表面の第2の部分が前記フランジ(101)の外側にあることを特徴とするフランジ(101)。 (もっと読む)


【課題】着座者に効率的に熱を伝達することができ、且つ、耐久性を確保することのできるシートヒータを、シートの座り心地を損ねることなく構成できるようにする。
【解決手段】表皮材37と表皮材37の裏面側に積層されて固着されるカバーパッド39とを備える積層構造41と、表皮材37とカバーパッド39との間に配設されシートヒータに用いられる導電糸23と、を備える車両用シートカバー用積層複合体35であって、導電糸23は、表皮材37とカバーパッド39との固着作用を利用して表皮材37とカバーパッド39との間に保持されている。 (もっと読む)


【課題】従来の加熱炉においては、蛇行状ヒータエレメントの湾曲部を炉壁用断熱材に固定しているため、加熱中のヒータエレメントの膨脹及び冷却中の収縮による歪みがヒータエレメントに蓄積し、そのため長期亘って使用しているとヒータエレメントがこれを配置した溝内から飛び出したり、ヒータエレメント同士が接触したり、ヒータエレメントが炉内の被加熱物に接触したり、熱疲労によりヒータエレメントが破断してしまうという欠点があった。
【解決手段】本発明の高温用加熱炉は、炉壁用断熱材と、この断熱材の炉芯側面に上下方向に互いに離間して多段に配置した、夫々上下端で蛇行状に折れ曲がるヒータエレメントと、上下に隣接する上記ヒータエレメントの互いに対向する蛇行部分を連結する、上記断熱材に固定されていない耐熱・絶縁性フックと、上記ヒータエレメントの最上段のものを吊下する手段とより成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の加熱炉においては、蛇行状ヒータエレメントの湾曲部を炉壁用断熱材に固定しているため、加熱中のヒータエレメントの膨脹及び冷却中の収縮による歪みがヒータエレメントに蓄積し、そのため長期亘って使用しているとヒータエレメントがこれを配置した溝内から飛び出したり、ヒータエレメント同士が接触したり、ヒータエレメントが炉内の被加熱物に接触したり、熱疲労によりヒータエレメントが破断してしまうという欠点があった。
【解決手段】本発明の高温用加熱炉は、炉壁用断熱材と、この断熱材の炉芯側面に上下方向に互いに離間して多段に配置した、夫々上下端で蛇行状に折れ曲がるヒータエレメントと、上記各段のヒータエレメントの左右に隣接する直線部分を互いに連結する、上記断熱材に固定されていない耐熱・絶縁性スペーサと、上記各段のヒータエレメントを吊下する固定具とより成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に車両窓の透視面箇所に使用して有益であり且つ、表面の曇り除去や、表面上の積雪の融解などを効率的に行える発熱樹脂シート17を提供する。
【解決手段】電熱線6をポリカーボネート樹脂シート9の肉部中に埋設した発熱樹脂シート17である。発熱樹脂シート17中の電熱線6は、その表面の大部分が前記肉部の材料に密接しているが、電熱線6の略全長範囲の任意断面の一部が連続して発熱樹脂シート17の一方の表面の外方に露出している。熱可塑性樹脂シート17には、よりも硬質で熱伝導性の大きい材料からなるハードコート層が少なくとも前記一方の表面を被うように形成る。シート17は、電熱線6に電流を流した状態の下で、該電熱線6を熱可塑性樹脂シート9の少なくとも一方の表面に押圧するように実施して製造する。
該製造において、耐熱粘着フィルム、電熱線6及び剥離フィルムとからなる電熱線貼着シートや、治具板の上面に複数のポスト部材を備えた電熱線貼着シート製造具が使用される。 (もっと読む)


本発明は、一方では、外部(4)と内部(3)を有する絶縁シェル(1)であって、内部(3)は、例えば、円筒形状の回転対称形状を有する絶縁シェル(1)と;他方では、シェルの内部に配置されるヒーター要素(2)であって、シェルの回転対称形状に対応する全体形状を有する連続ループ状に複数回巻の状態で延伸するヒーター要素(2)と;を備えるタイプの電気炉用インサートに関する。本発明に従い、ワイヤループは、間隔を置いて離れている複数の湾曲部(7)を備え、湾曲部はループを、制限された長さの複数の個々の部分に分割し、発生した熱膨張は、個々の部分に局部的に隔離される。好適な実施の形態において、湾曲部(7)は、U字形状であり、雷文形状をワイヤループに与える。追加的な形態において本発明はまた、その様なヒーター要素に関する。
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【課題】複数のヒータ線を巻回した発熱体において、マイカ板に挟まれたヒータ線の発熱を良くするとともに、全体の形状を小型にし、さらに不具合の発生した発熱体の交換を簡単にする。
【解決手段】複数のヒータ線と、前記ヒータ線を各々に巻回するための大小二種類の絶縁板A11と絶縁板B21と、前記絶縁板A11と前記絶縁板B21を固定するスペーサA13からなる発熱体で、二枚の前記絶縁板B21を向かい合わせに間隔を空けて前記スペーサA13により固定し、固定された二枚の前記絶縁板B21に前記ヒータ線を巻回してなる発熱体B28と、前記発熱体B28を囲うように前記スペーサA13に二枚の前記絶縁板A11を固定し、固定された二枚の前記絶縁板A11にヒータ線を巻回してなる発熱体A14とで構成した。 (もっと読む)


【課題】らせん状に進行する帯状体2を真空中で均一に高温加熱することが可能なヒータユニット60を提供する。
【解決手段】らせん状に進行する帯状体2に対して真空中で熱処理を行うヒータユニット60であって、複数の金属線を撚り合わせた線材が帯状体2と平行な水平面内においてつづら折り状に配置された線材ヒータ62を備えている。その線材ヒータ62は、第1支持部材64および第2支持部材74により、フレーム90に対して伸縮自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】熱間等方圧加圧装置用の加熱装置において、支持台をモリブデン系の合金材料としつつも、断熱構造体の脆化による損傷や窒素高圧ガス雰囲気での窒化の問題を解消する。
【解決手段】金属製抵抗線により形成されたヒータエレメント20と、このヒータエレメント20を処理室6内で上下方向に複数ゾーンに分配させて保持する支持台21とを有している。支持台21は、アルミナを主成分とするセラミックス長繊維材料により形成された密度1.9〜2.5g/cm3の織布を材料として筒型に形成されている。 (もっと読む)


【課題】接着剤を用いることなくヒータを背板に取着するようにしたミラーヒータ組立体を提供すること。
【解決手段】車両と共に用いるミラーヒータ組立体が、少なくとも1つのスロット12が形成され、該スロットに少なくとも1つの突起部14が形成されて成る背板10と、少なくとも1つのスリット18を有し、該スリット18が背板10の少なくとも1つの突起部14を受容するように形成されているヒータ16とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 簡単に継手に装着でき且つ組み付け品質を安定化させられ、既製の継手に対し後付で装着可能で型費負担等のコストを抑えられるような配管継手用のヒータ部品を提案する。
【解決手段】 内部にヒータ線Hを保持すると共に継手外形に嵌合する内面形状を持ち、外部から継手10に嵌合させて装着しヒータ線Hに通電することで該ヒータ線Hの熱が継手10に伝導するようになった配管継手用ヒータ部品1を提供する。好ましくは、継手外形の一部に嵌合する内面形状の嵌合部2を部分的に有すると共に該嵌合部以外の内面部にヒータ線を保持する保持凹部3を形成し、該保持凹部3に保持されたヒータ線Hが継手10に当接する構造とする。 (もっと読む)


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