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Fターム[3K098DD22]の内容

Fターム[3K098DD22]に分類される特許

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【課題】調光率を小さくした場合においても発光のちらつきの小さい放電灯装置、バックライト及び液晶表示装置用バックライトを提供する。
【解決手段】点灯回路4は矩形波発生回路5、駆動信号発生回路6、調光制御回路7、スイッチング回路8、パルストランス9により構成される。矩形波発生回路5は矩形波信号Sbを駆動信号発生回路6へ入力する。駆動信号発生回路6は矩形波信号Sbと調光制御回路7から入力される調光信号Saとに基づいて発生した駆動信号Scをスイッチング回路8へ入力する。スイッチング回路8は駆動信号Scに基づいてパルストランス9への入力を制御し、パルストランス9により昇圧され、負の矩形波電圧から始まる交番矩形波電圧である印加電圧Vaを発光管1の第1電極2と接地された第2電極3との間に印加するものとする。 (もっと読む)


【課題】
異常放電成分と静電気放電成分とを区別することで、信頼性の高い保護回路を備えた放電管点灯装置を提供する。
【解決手段】
トランスTRの出力電流を検出する電流検出回路16と、この出力電流に含まれる異常放電成分を検出する異常放電検出回路32と、該異常放電検出回路32の出力を計数するカウンタ回路34とを設け、該カウンタ回路34が所定の期間内に計数した結果に基づいて、点灯制御回路12の制御を停止させることで、誤動作の少ない保護回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】 放電ランプのPWM制御を容易に実現する技術を提供する。
【解決手段】 波形発生部100は、正弦波信号A1とノコギリ波信号A2を発生する。PWM制御部200は、正弦波信号A1とノコギリ波信号A2から、第1のPWM信号A3とマスク信号A4と、正弦波信号A1の極性を示す極性信号A5を生成する。AND回路300は、第1のPWM信号A3とマスク信号A4から、第2のPWM信号A6を生成する。極性変換部400と駆動回路部500は、第2のPWM信号A6に基づいて、放電ランプ600に印加する電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ランプ寿命末期やランプ異常時に入力電力及びフィラメント電流を低減させることにより、より安全な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 力率改善回路1、L−C共振型インバータ回路2、及びランプ3−1,3−2を備えた負荷回路を有し、LC直列共振周波数がランプ点灯周波数f3と充分ランプを始動させる電圧を得る事ができる始動周波数f2の中間にあるインバータ点灯装置において、前記ランプが寿命末期検出回路又はランプ点灯検出回路4−1,4−2が非点灯状態を検出した時、その時の前記ランプ点灯周波数が前記始動周波数より低い周波数の場合は任意の時間で前記インバータ回路の発振を停止し、再度予熱周波数f1から前記ランプを再始動させ、調光状態の前記始動周波数で周波数を固定し、一定時間経過後前記力率改善回路の出力電圧を低下させるように構成してある制御回路10を設けてある事を特徴とする放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】 消灯時間に関わりなく放電灯の点灯動作の安定性を向上させることができる放電灯点灯装置、及びこれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】 放電灯FLに電圧を供給するインバータ8と、フィラメントf1,f2に電力を供給して予熱するトランスT1、インダクタL2,L3、キャパシタC3,C4と、放電灯FLの点灯前に予めフィラメントを予熱する予熱モードとフィラメントが予熱された状態から放電灯FLの点灯状態へと移行させるための始動モードと放電灯FLの点灯状態を維持するための点灯モードとを有する制御部とを備え、制御部は、予熱モードにおいて、フィラメントが熱電子を放出し始める温度である第1の温度を目標温度として、フィラメントの温度を目標温度にさせた後、始動モードに移行してインバータ8により放電灯FLへ点灯開始用の電圧を供給させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 調光比が低下した場合において、放電灯の発光動作の安定性を向上させることができる放電灯点灯装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】 調光指示を受け付ける調光指示受付部9と、調光指示に応じてインバータ回路6による放電灯FLへの電力供給量を制御する制御部8とを備え、制御部8は、電力量を検出する抵抗R1と、抵抗R1により検出された電力量と調光指示とに基づいて電力供給量を制御する第1フィードバック回路81と、放電灯FLのインピーダンスを検出する抵抗R5と、抵抗R5により検出されたインピーダンスと調光指示とに基づいて電力供給量を制御する第2フィードバック回路82とを備え、第1フィードバック回路81は、所定の電力供給量以上の場合に電力供給量の制御を主位的に行う一方、第2フィードバック回路82は、所定の電力供給量に満たない場合に電力供給量の制御を主位的に行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 放電灯を定格の25%未満の光出力まで調光することができる放電灯点灯装置において、放電灯を調光した際に、放電灯又は点灯装置の温度特性によって著しくランプ電流が減少し、チラツキや立ち消えなどの不具合が生じない放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 放電灯19を定格出力の25%未満まで調光点灯可能な点灯手段2と、放電灯19の点灯状態の電気的パラメータを検出する放電灯検出手段4と、放電灯検出手段4が検出した電気的パラメータ及び調光信号に応じて点灯手段2の出力を制御する点灯制御手段3と、を備え、放電灯検出手段4は、調光点灯した場合の点灯状態を検出する電気的パラメータを2箇所以上から検出し、点灯制御手段3は、前記2箇所以上から検出された電気的パラメータ及び調光信号に基づき点灯手段2を制御してなる。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路から映像信号への妨害を見えにくくさせる。
【解決手段】バックライトの明るさを制御するPWMパルスを発生させるPWM調光回路と、ユーザーが任意の明るさにバックライトを調整するためのユーザーI/F手段と、ユーザーI/Fからの情報を基にPWM調光回路からの出力パネルのDutyを制御するために制御信号を出力するマイコンと、管電流検出回路からの検出電流によってインバータの発振周波数を制御するとともにPWM調光回路からの調光信号によって発振周波数の停止を制御する発振回路と、発振回路からの出力であるインバータ制御信号を入力としてトランスを駆動するための駆動回路と、冷陰極管を駆動するトランスと、液晶パネルを発光させる冷陰極管と、冷陰極管に流れる電流を検出する管電流検出回路と、液晶パネルを駆動する垂直同期信号をフレーム毎に異なる遅延量で遅延させる遅延制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】PWM調光の際のバックライトの輝度特性を線形に保つことが可能なバックライト調光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】バックライトの輝度をPWMパルスのON/OFFの期間の長さにより制御するPWM調光方式のインバータ回路において、可聴音を低減するために設けた前記PWMパルスの立上がり時間を緩やかに制限する期間(ソフトスタート期間)をPWM調光のDutyに応じて制御することにより、バックライトの輝度特性を線形に保ったバックライト調光装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】回路部品数を増やすことなく、単一の制御回路によりマルチフェーズ方式の調光を行なう安価な放電灯点灯装置を提供する
【解決手段】本発明に係る放電灯点灯装置10は、昇圧トランス3の二次側の一端を可変インダクタンス素子4A、4Bを介して放電灯5a、5bの一端側に接続し、放電灯5a、5bの他端側に管電流制御回路7に接続する管電流検出部6を設け、さらに、管電流制御回路7の前段部にスイッチQ6を設けて位相調整回路8の出力信号をスイッチQ6を介して管電流検出部6と管電流制御回路7との接続中点に接続し、管電流制御回路7からの位相をずらした出力信号によって可変インダクタンス素子4A、4Bのインダクタンスを可変させ、放電灯5a、5bの管電流を制御する。 (もっと読む)


少なくとも1つのガス放電ランプを駆動するための安定器制御集積回路(IC1)である。この回路は、第1の発振信号を生成するための第1の発振器回路と、ハーフブリッジ構成で接続された第1および第2の出力トランジスタ(Q1、Q2)を駆動するためのドライバ回路であって、第1の発振信号から抽出されたパルス信号が供給され、第1および第2のトランジスタ(Q1、Q2)を駆動するためのパルス駆動信号を生成するドライバ回路と、調光入力信号のレベルに依存して、調光入力信号に応答して、ドライバ回路がパルス駆動信号をバーストの形でもたらすようにドライバ回路を駆動し、それによってランプを調光する調光制御回路とを備えている。この安定器制御集積回路は、過電流および過電圧感知も提供し、マスタ/スレーブ動作も可能にする。
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調光器(2)に電気的に接続されて用いられる無電極放電ランプ点灯装置であって、無電極蛍光ランプ(3)と、無電極蛍光ランプ(3)に高周波電圧を印加する点灯回路(4)とを備え、点灯回路(4)は、調光器(2)から出力される位相制御された交流電圧を直流電圧に変換するAC/DC変換部(5)と、直流電圧を高周波電圧に変換するDC/AC変換部(6)と、調光器(2)からの位相制御された交流電圧がターン・オンするタイミングを検出し、検出したタイミングに基づいて、交流電圧がターン・オンしてからDC/AC変換部(6)が高周波電圧を発生するまでの遅れ時間以上の期間、AC/DC変換部(5)の出力端子間に閾値以上の電流を流させるための抵抗(29)、スイッチング素子(28)およびタイマー回路(27)等からなる調光制御部(7)とを含む。
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【課題】集積回路からなる制御回路にあらかじめ用意されていない機能を容易に付加でき、部品を変更することなく仕様の異なる放電灯に対応できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路は、交流電源ACを入力電源として高周波電圧に変換し放電灯Laを高周波で点灯させる。第1の制御回路1は、集積回路からなり、放電灯Laの動作状態に合うようにインバータ回路から出力される高周波電圧の周波数を変化させることにより放電灯Laに印加する電圧を変化させる。第2の制御回路2は、マイクロコンピュータからなり、放電灯Laの動作状態に応じたモード信号を第1の制御回路1から受け取るとともにインバータ回路から出力される高周波電圧の周波数を指示するインバータ制御信号を第1の制御回路1に与える。放電灯Laに印加する高周波電圧を第2の制御回路2の指示により変化させるから、放電灯Laの仕様に応じた制御が可能になる。 (もっと読む)


【課題】希ガス蛍光ランプを周波数変調することで、広い範囲での調光を可能にする。
【解決手段】希ガス蛍光ランプの点灯周波数を90KHz以上に設定する。これにより、希ガス蛍光ランプの放電は安定し、点灯周波数に比例した光量を得ることができる。点灯周波数を希ガス蛍光ランプの光量に基づいてフィードバック制御することで、光量を常に一定に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】インバータの周波数と直流電源電圧を制御して調光する放電灯点灯装置において、インバータのスイッチング素子に過大なストレスを与えることを防止する。
【解決手段】インバータの動作周波数と電源電圧の制御を組み合わせて放電灯を調光点灯させる調光用放電灯点灯装置において、外部からの調光信号が光出力の高い全点灯時から、光出力の低い調光点灯時に近づくように設定されたときには、インバータ動作周波数の調光制御を優先させ、直流電圧の調光制御を実質的に遅らせる手段を付加した。また、外部からの調光信号が光出力の低い調光点灯時から光出力の高い全点灯時に近づくように設定されたときには、直流電圧の調光制御を優先させ、インバータ動作周波数の調光制御を実質的に遅らせる手段を付加した。 (もっと読む)


ガス放電ランプ2は交流で動作する。正の持続時間τの間に正の電流強度Iで正のランプ電流Iが生成される。負の持続時間τの間に負の電流強度Iで負のランプ電流Iが生成される。デューティサイクル(D=τ/(τ+τ))は50%とは異なる。電流比(R=I/I)は1とは異なる。
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広い範囲の既存の「調光できない」電気照明製品およびシステムを「調光できる」製品およびシステムに変更するために使用できる省エネルギー調光方法および装置を開示する。調光できない電気照明システムの例は、(i)磁気安定器または特定の電子安定器のどちらかにより電力を供給される高圧および低圧放電灯、(ii)白熱電球、および(iii)電気照明システムのグループである。電圧ベクトル制御および無効電力制御の概念の統合された新しいアプローチに基づいて、照明システムに加えられる電圧は、照明システムの有効電力を扱わずに滑らかに変更できる。結果として、提案されたと調光装置および方法が汎用であって、広い範囲の「調光できない」電気照明システムの調光に対する省エネルギー調光アプローチとして使用できる。
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