説明

Fターム[3K098DD22]の内容

Fターム[3K098DD22]に分類される特許

61 - 80 / 197


【課題】簡易な構造によって交流電源から出力制御された高圧交流電圧を発生させることができ、よって一層の小型化を達成することが可能になるインバーター装置を提供する。
【解決手段】交流電源1を全波整流する整流器2と、この整流器2によって全波整流した脈流をスイッチングするスイッチング装置3と、このスイッチング装置3で得られた高周波が1次側に入力されるとともに昇圧された交流を供給電源として2次側から出力する絶縁機能を備えたトランス4とを有してなり、上記スイッチングのパルス幅によって上記供給電源の電流を制御するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】初期照度補正機能と調光機能を有する照明装置において、使用者が特別な切替操作を行うことなく、通常の調光器の操作によって一時的に初期照度補正機能で制限される最大供給電力以上の明るさを出力可能とする。
【解決手段】累積点灯時間と調光信号に応じてランプへの供給電力を制御する照明装置において、電源投入時またはランプ点灯開始時に調光信号に応じたランプへの供給電力が累積点灯時間に応じたランプへの最大供給電力を上回っている場合は、累積点灯時間に応じたランプへの最大供給電力がランプに供給され、調光信号が前記累積点灯時間に応じたランプへの最大供給電力レベルを上回る方向に操作されるか、あるいは調光信号が所定のレベル以上変動すると、累積点灯時間に応じたランプへの最大供給電力よりも高い供給電力に調整可能な状態に切り替わるようにした。 (もっと読む)


【課題】制御装置の処理負荷を増大させることなく調光時のランプ電圧低下を抑制することである。
【解決手段】放電灯15の第1のフィラメント19a及び第2のフィラメント19bを予熱するための電流を供給するフィラメントトランス18の第1のフィラメント巻線S1と第2のフィラメント巻線S2との間にスペーサS3を設け、第1のフィラメント巻線Sと第2のフィラメント巻線とのS2間に所定間隔dを保ち、第1のフィラメント巻線S1と第2のフィラメント巻線S2との間の浮遊容量を軽減する。 (もっと読む)


【課題】
全光点灯から深調光までをPWM調光方式で実現可能であるとともにインバータ回路の交流出力電圧を高低切り換えることで連続的な調光ができるように改良された放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、入力端が直流電源RDCに接続し、交流出力電圧が少なくとも高低2段階に切り換え可能なインバータ回路INVを備えるとともに、インバータ回路の交流出力電圧が高い第1の時間と低い第2の時間とでPWM制御の1周期が構成され、かつそれらのデューティを相対的に変化させて放電ランプDLを調光点灯する第1の調光動作モードおよび上記第2の時間と実質的に無出力の第3の時間ととでPWM制御の1周期が構成され、かつそれらのデューティを相対的に変化させて放電ランプを調光点灯する第2の調光動作モードを含む調光動作が可能なようにインバータ回路を制御する制御手段CCを備えている。 (もっと読む)


ウェイクアップ照明装置について記載される。装置は、ガス放電ランプ(10)と、交流ランプ電流(I)の相隔たった電流バースト(51)を生成可能な電源(100)を有するランプドライバ(1;2)とを有する。装置は、ランプ電流が生成されないオフモードで動作可能であり、且つ、オフモードからウェイクアップモードへ切り替わるよう構成される。ウェイクアップモードで、電源(100)は、最初に、最小デューティーサイクル値(ΔT)及びゼロ付近の低減された電流振幅(IR)を有する交流ランプ電流(I)を生成し、続いて、電流振幅が公称電流振幅(IM)に達するまで、デューティーサイクル(Δ)を最小バーストデューティーサイクル値(ΔT)で一定に保ちながら、電流振幅を段階的に増大させ、続いて、電流振幅を公称電流振幅(IM)で一定に保ちながら、デューティーサイクル(Δ)を段階的に増大させるよう動作する。
(もっと読む)


【課題】調光動作時の高圧放電灯点灯装置の加熱を防止する。
【解決手段】調光時に冷却出力が弱められる光源装置内部で使用される高圧放電灯点灯装置において、スイッチング動作によって直流電源部からの入力を制限して高圧放電灯へ出力する降圧コンバータ、高圧放電灯のランプ電流及び電圧を検出する検出部、調光信号を出力する調光制御部、並びにランプ電力又はランプ電流及び調光信号に応じてスイッチング動作を制御するコンバータ制御部を備え、コンバータ制御部が、調光信号に応じてランプ電力又はランプ電流が全光設定値又は調光設定値になるようにスイッチング動作のデューティ比を決定するPWM制御部、調光信号に応じてスイッチング周波数を決定する周波数制御部、及びデューティ比及びスイッチング周波数に従ってスイッチング素子のゲート信号を生成するドライバからなり、調光時のスイッチング周波数が全光時よりも低くなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】バースト調光のターンオン時にソフトスタートを容易に実現できる放電管点灯装置。
【解決手段】直流電源の直流電圧をスイッチング素子Qp1,Qn1のオン/オフ動作により交流電圧に変換するスイッチ回路と、スイッチ回路に1次巻線Pが接続され2次巻線Sから交流電圧を出力するトランスTの2次巻線に接続される放電管3と、放電管に流れる交流出力電流を検出する電流検出回路D1,D2,R3の検出値と所定の基準電圧との誤差信号を出力する誤差増幅器15と、誤差増幅器からの誤差信号に応じて各スイッチング素子をオン/オフ動作させる制御信号を生成し交流出力電流を所定値に制御する制御回路16a,16bと、各スイッチ素子がオン/オフ動作を開始する時にバースト調光信号の変化を遅らせる時分割信号又はバースト調光信号に所定の傾斜を持った信号を重畳させた時分割信号を生成する時分割信号回路13,C6とを備え、誤差増幅器は誤差信号を時分割信号に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】動作クロックに拘らず、他の処理を停止させることなくきめ細かい調光制御が可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】動作クロックに基づくPWM信号のパルス幅を動作クロックよりも短く設定可能な調光信号生成部74が、PWM信号の以前のデューティに基づきデューティ比が略一定となるように設定する。動作クロックに拘らず、DSP56の他の処理を停止させることなくPWM信号の周波数を連続的に細かく変化させることが可能になり、きめ細かい調光制御が可能になる。 (もっと読む)


【課題】セット部側と送受信データ量を減らし、同じ性能のフォトカプラを使用した場合でも高通信スピードの放電ランプ点灯装置を実現する。
【解決手段】電源11の直流電圧をコンバータ12にて降圧し、インバータ15で交流電圧に変換し、ランプ始動回路16で高圧電圧を発生し放電ランプ17を点灯させる。制御回路20はスイッチング信号aとスイッチ素子SW1,SW2とSW3,SW4を交互にオンオフさせる駆動信号dをそれぞれ生成する。スイッチング信号aはインターフェース回路19に供給される制御信号SCIのデューティに基づき、駆動信号dは点灯、消灯、調光等の情報を含んだ制御信号SCIの立ち上がりに基づくタイミングでそれぞれ生成する。制御回路20はランプ点灯制御部100からの温度情報eに基づき異なるデューティのフラグ信号FGを出力する。このフラグ信号FGに基づき、セット部200側でランプ点灯制御部100の状態が把握できる。 (もっと読む)


【課題】光源の光束比の大きさに関わらず光源の累積点灯時間に伴う光束低下を精度よく補正する。
【解決手段】放電灯11を点灯させる放電灯点灯装置12の整流器DB1の出力電圧が規定電圧に達すると、点灯時間タイマ14は、前回電源が切られるまでの放電灯11の累積点灯時間を不揮発性メモリ17から読み出す。調光比設定部18は、所望の光束比を設定するためのスイッチ20で設定された光束比が70%か25%かを識別し、その後、点灯時間タイマ14から累積点灯時間を読み出す。そして、識別した光束比と読み出した累積点灯時間に対応した補正用の調光比を不揮発性メモリ17の上記光束比に対応付けられた補正用テーブルから読み出す。読み出された調光比は調光信号生成部19に出力され、調光信号生成部19は、調光比に応じた調光信号を生成する。この調光信号は調光信号生成部19からインバータ制御部CN1に入力される。 (もっと読む)


【課題】バースト調光の位相制御を行なう専用のICを不要で安価な放電管点灯装置。
【解決手段】直流電源Vinの両端に接続され且つ共振回路9内の一次巻線Pとコンデンサとに電流を流すスイッチング素子Qp1,Qn1と、各々の放電管点灯装置のバースト調光の位相に位相差を持たせるために、入力された調光用基準信号が所定値になった時に動作を開始し、自己の放電管点灯装置に対して予め定められた所定の遅延時間を設定する遅延タイマー回路23と、コンデンサC2に対する充放電によりバースト調光用の三角波信号を発生するとともに遅延タイマー回路で設定された所定の遅延時間だけ調光用基準信号に対して三角波信号に遅延時間を発生する三角波発生器21と、三角波発生器で発生した三角波信号とバースト調光信号とを比較した比較出力に基づきスイッチング素子を間欠発振動作させるバースト調光用比較器25とを有する。 (もっと読む)


【課題】点灯装置9の待機電力を略0Wにできるようにすることを目的とする
【解決手段】第1のスイッチ部SW1は例えば照明器具の引き紐が引っ張られている間だけオンになるスイッチであり、第2のスイッチ素子Q2はオフにされるまでオン状態を維持し、オンにされるまでオフ状態を維持するスイッチである。放電灯101の消灯時に点灯のために引き紐が引っ張られた際、第1のスイッチ部SW1が通電してマイクロコンピュータ160に整流回路110からの電力が供給される。マイクロコンピュータ160は電力供給を受けた起動時に第2のスイッチ素子Q2をオンにし、以後、第2のスイッチ素子Q2を介して電力の供給を受ける。そして、マイクロコンピュータ160は引き紐による消灯操作時に第2のスイッチ素子Q2をオフにして待機電力を略0Wにする。 (もっと読む)


【課題】昇圧トランスを利用したインバータ回路において、昇圧トランスの一次側に印加する電圧のコントロールに不具合が生じた場合であっても、回路を完全に停止させることなく不具合の解消が可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】制御ICは、フルブリッジ回路26bを構成する各MOS−FETのスイッチング制御を行う周波数間でフェーズシフト制御を行うことによりインバータ回路26の出力する交流電圧の上下動を解消するような所定の周波数信号を発振し、該周波数信号の周波数でフルブリッジ回路26bを構成する各MOS−FETをスイッチング制御しており、マイコン22は、この制御ICに対して発振を指示する発振制御信号を入力しており、インバータ回路26の出力低下を検出すると、出力低下が所定時間以上連続しているか否かを判断し、所定時間以上連続している場合は制御ICをリセットする。 (もっと読む)


【課題】点灯期間と不点灯期間とを周期的に切り替えることにより無電極放電灯を調光点灯させる調光方式を採用しつつ、カプラの共振による騒音の増加を抑制することができる無電極放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置1は、高周波電力を出力する高周波電源回路4と、無電極放電灯2に近接配置され高周波電源回路4からの高周波電力を受けて無電極放電灯2の放電ガスに高周波電磁界を作用させるカプラ3と、カプラ3に供給される高周波電力を無電極放電灯2が点灯する大きさに設定する点灯期間と点灯しない大きさに設定する不点灯期間とを切替周波数で交互に切り替えるように高周波電源回路4を制御する調光制御回路5とを備える。調光制御回路5は、カプラ3の固有振動数よりも高域側に切替周波数を設定している。 (もっと読む)


【課題】同種の放電灯の1灯用と2灯用の部品の共通化ができ、且つ調光特性についても共通化が可能な調光用放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】1本の所定の定格ランプ電力の放電ランプFL1、または、合計の定格ランプ電力が前記1本の定格ランプ電力の2倍である2本直列に接続された放電ランプFL1,FL2のいずれかを選択的に装着して点灯させる放電灯点灯手段1と、外部より入力される調光信号4により前記それぞれの放電ランプ毎に前記放電灯点灯手段1の動作周波数を所定の調光比となるように変化させる周波数制御回路3と、直列に接続された2本の放電ランプFL1,FL2間のフィラメントの状態を検出する断線検出回路5を具備し、該断線検出回路5の出力信号を前記周波数制御回路3へ入力する。 (もっと読む)


【課題】点灯期間と不点灯期間とを周期的に切り替えることにより無電極放電灯を調光点灯させる調光方式を採用しつつ、カプラの温度を広範囲に亘って変化させても騒音の増加を抑制することができる無電極放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】カプラ3に供給される高周波電力を無電極放電灯2が点灯する大きさに設定する点灯期間と点灯しない大きさに設定する不点灯期間とを切替周波数で交互に切り替えるように高周波電源回路4を制御する調光制御回路5は、カプラ3の温度を検出する感温抵抗Rthを備えカプラ3の温度に応じて切替周波数を設定する温度補正手段15を有する。温度補正手段15は、カプラ3の温度変化によりカプラ3の固有振動数が変化しても、切替周波数の整数倍の周波数がカプラ3の固有振動数に一致しないように切替周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、操作スイッチへの配線からノイズを発生することなく、調光の種類に関係無く蛍光灯装置の基板を共通化することができる車両用蛍光灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 スイッチング回路12を動作する周波数を55kHzと90kHzとを設けて、調光する際には、その複数の周波数を利用して蛍光灯3の光度を調整し、その内の一つの周波数を選択して固定して使用することをすることができるようにすることで、1つの回路基板で、段階調光機能と連続調光機能と調光機能を持たない車両用蛍光灯装置1とに使い分けることが可能である。 (もっと読む)


【課題】主回路及び制御回路が同じ放電灯点灯装置において、2段階で調光を行う段調光や連続調光や照度補正を行うための複数の調光動作モードを設定可能とし、さらに動作モード切替スイッチを不要とする。
【解決手段】調光制御回路4は、第1の調光信号を生成するための調光信号データを予め記憶する第1の記憶手段7と、調光方式データを書き込み可能な第2の記憶手段8と、第2の記憶手段8から読み出される調光方式データに応じて、第1の記憶手段7に記憶された調光信号データを読み出し、選択された調光信号データに応じて第1の調光信号を演算し生成する演算処理手段6を有し、演算処理手段6へ入力される所定の手順に基づいた選択信号に応じて第2の記憶手段8に調光方式データを記憶させる。前記所定の手順に基づいた選択信号を入力する選択入力部は、前記選択信号を放電灯点灯装置の外部から入力し、かつ電気的信号伝達が可能な接続端子を有する。 (もっと読む)


【課題】電圧検出手段20で検出された電圧の位相の遅れの影響を除いた放電電流により、インバータ回路12を帰還制御できる放電ランプ点灯装置10を提供する。
【解決手段】電圧検出手段20で、放電ランプFLの電圧を検出する。電流検出手段24で、インバータ回路12が出力する電流を検出する。検出回路27の補正手段で、放電ランプFLの放電電圧の位相に対して電圧検出手段20で検出された電圧の位相の遅れを補正する。補正された電圧の位相において電流検出手段24で検出された電流によりインバータ回路12を帰還制御する。深い調光時でも、電圧検出手段20で検出された電圧の位相の遅れの影響を除いた放電電流により、インバータ回路12を帰還制御できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、容量性成分の影響を除いた放電電流を検出できる放電ランプ点灯装置10を提供する。
【解決手段】放電電圧検出手段20で、放電ランプFLの放電電圧を検出する。電流検出手段24で、インバータ回路12が出力する電流を検出する。検出回路27が備えたピーク位相検出手段で、放電電圧のピーク位相を検出し、放電電圧のピーク位相においてインバータ回路12が出力する電流を検出し、容量性成分の影響を除いた放電電流を検出する。そのため、簡単な構成で、容量性成分の影響を除いた放電電流によりインバータ回路12を帰還制御できる。 (もっと読む)


61 - 80 / 197