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Fターム[3K098DD22]の内容

Fターム[3K098DD22]に分類される特許

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【課題】温度検知素子を付加することなく、バルブの周囲温度の変化による無電極放電灯の光出力変動を抑制することができる無電極放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】温度推定部27は、無電極放電灯の磁性体コアを磁気飽和させるために誘導コイル3に直流電圧を印加する直流供給回路28と、誘導コイル3の電圧や電流を検出することで磁性体コアの磁気飽和を検出する磁気飽和検出部29と、磁気飽和時における直流供給回路28の出力電圧から無電極放電灯の温度を推定する推定処理部30とを有する。温度推定部27では、磁性体コアの飽和磁束密度の温度特性を利用することにより、温度検知素子を用いることなく無電極放電灯の温度を求める。無電極放電灯の最冷点温度が閾値を下回ると、ヒータを駆動してバルブの最冷点温度を上昇させることでバルブ内の水銀蒸気圧を適正に維持し、無電極放電灯の光出力の変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】バースト動作モード時に音響ノイズを抑制することができ、かつ変圧器を安定に動作させることができる。
【解決手段】変圧器駆動装置は、ブリッジコントローラ1とブリッジ回路2とを備える。ブリッジコントローラ1は、バースト動作モード時には、電圧供給期間Tn内の最初と最後のパルス電圧Vh1,Vh2のパルス幅をそれ以外のパルス電圧のパルス幅よりも狭くし、かつ各パルス電圧の後のパルス休止期間の長さを略一定にするため、トランス3内の磁束の流れIのピーク値が最終ピーク値よりも高くなるおそれがなくなる。 (もっと読む)


【課題】調光動作に対するパフォーマンスを損なうことなく、放電灯の寿命末期時の保護機能の誤動作を防止するとともに、放電灯の寿命末期検出機能を損なわない放電灯点灯装置およびそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置Aは、直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路1と、インバータ回路1の出力間に接続され共振作用により放電灯FLを高周波点灯させる共振回路2と、インバータ回路1の動作周波数を変化させることによって放電灯FLへの出力電圧を変化させる調光部8と、放電灯FLの直流電圧成分を検出する直流成分検出部7と、直流成分検出部7の出力信号を所定周期毎に検出し、当該出力信号が所定の基準値を上回った場合には放電灯FLへの出力を低減もしくは停止させ、上記出力信号の周期変化量が所定値以上となった場合には上記保護動作を禁止する制御演算部12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】再点灯時などに短い予熱時間でより大きな予熱電流を供給可能とするとともに、ランプ点灯時や待機予熱時に消費電力を低減させて省エネルギーを図る。
【解決手段】インバータ制御回路72は、インバータ回路4の動作を制御するもので、タイマ回路74で計測したインバータ回路4の動作開始からの時間に基づき、ランプ8の電極を加熱する予熱時間とランプ8の電極間に高電圧を印加するタイミングを制御することにより、ランプ8を確実に点灯可能にする。予熱制御回路73は、予熱回路5のスイッチング素子Q4を制御するもので、タイマ回路74で計測したランプ8の電極を加熱する予熱時間に基づき、予熱回路5のスイッチング素子Q4のON/OFFのタイミングを制御し、第1の予熱電流、第2の予熱電流のように予熱電流を2段階に切り替え、ランプ8の電極に流れる予熱電流の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】液晶バックライト装置において、バックライトの調光時においても直流電源回路の出力電圧を適正化し、電源安定化回路の発熱を抑制する。
【解決手段】CCFL2の調光時、第2トランジスタQ2がオンして第1トランジスタQ1のベース電位を低下させる。これにより、第1トランジスタQ1のベース−エミッタ間の電位差が大きくなり第1トランジスタQ1がオンし、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流が電流フィードバック回路33を介して直流電源回路4にフィードバックされ、直流電源回路の出力電圧を適正化される。 (もっと読む)


【課題】液晶バックライト装置において、バックライトの調光時においても直流電源回路の出力電圧を適正化し、電源安定化回路の発熱を抑制する。
【解決手段】CCFL2の非調光時、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流を直流電源回路4にフィードバックする第1電流フィードバック回路41と、CCFL2の調光時、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流を直流電源回路4にフィードバックする第2電流フィードバック回路42を備える。第1電流フィードバック回路41とは異なる抵抗R6,R7を有する第2電流フィードバック回路42の動作によって、直流電源回路4からの出力電圧は低減される。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化させることなくきめ細かい調光制御が可能な点灯装置を提供する。
【解決手段】直列に接続した蛍光ランプ13,14のうち、蛍光ランプ14のみと並列に、高周波電流の少なくとも一部をバイパスするバイパス用コンデンサC9を接続する。バイパス用コンデンサC9により、全光点灯時の10%以下の調光状態では蛍光ランプ14を消灯させる。例えば複数の蛍光ランプのそれぞれを点灯制御するインバータ回路などを設けるなど構成を複雑化させることなく、きめ細かい調光制御が可能になる。 (もっと読む)


【課題】発光機器の発光レベルが低くなった場合においても、当該発光機器にちらつきが発生することを容易に防止することができるインバーター装置を提供する。
【解決手段】交流電源1を全波整流する整流器2と、整流器2で全波整流された上記交流電源の半周期の脈流をスイッチングするスイッチング装置3と、スイッチング装置3で得られた高周波が1次側に入力されるとともに昇圧された交流を供給電源として2次側から発光機器6へ出力するトランス4と、スイッチング装置3へのスイッチングON信号のパルス幅によって上記供給電源の電流を制御する制御装置とを備え、かつ制御装置は、1周期の上記脈流において2回以上の上記ON信号をスイッチング装置3に発信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ランプを消灯することなく、電源配線を利用して、ランプの点灯状態を変更する指令を、点灯装置に入力する。
【解決手段】電源検出回路160は、直流電源回路110が交流電圧を入力しているか否かを検出する。オフ期間計測部171は、電源オフ期間の長さを計測する。オフ操作判定部172は、電源オフ操作があったか否かを判定する。点灯制御部173は、所定の回数の電源オフ操作があった場合に、放電灯LA(ランプ)の点灯状態を変更する制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】点灯時間の経過に伴う放電灯の光出力の低下を抑制する照度補正機能付きの放電灯点灯装置において、あらゆる使用環境や使用方法に適した点灯時間のリセットを、確実かつ簡単に行える安価な構成を提供する。
【解決手段】放電灯4へ電力を供給し、放電灯4を点灯させる点灯回路部2と、放電灯4の無負荷状態を検出する無負荷検出部5と、放電灯4のエミレス状態を検出するエミレス検出部6と、放電灯4の点灯時間の計時と記憶を行い、放電灯4の無負荷状態またはエミレス状態に応じて、点灯回路部2の出力を制御する制御部3とを備え、エミレス検出部6がエミレス状態を検出することにより、制御部3が記憶しているランプ点灯時間を初期値にリセットする放電灯点灯装置において、無負荷検出部5が電源投入から無負荷状態を検出し、その無負荷検出時間が第1の基準時間に達することにより、制御部3が記憶しているランプ点灯時間を初期値にリセットする。 (もっと読む)


【課題】調光レベルが変化した場合に、寿命末期時の保護機能が誤動作しない放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路1の出力により共振回路2を介して放電灯FLを点灯させ、放電灯FLのフィラメントf1,f2を共振要素を備える予熱回路3により常時予熱し、放電灯FLの寿命末期を検出する検出部7が放電灯FLの寿命末期を検出するとインバータ回路1のスイッチングを制御して放電灯FLへの出力を低減もしくは停止させる保護手段ELを備えた放電灯点灯装置において、調光部8により放電灯FLの出力を変化させたときの前記調光部8の直流電圧の変化幅が所定値以上となった場合に、所定の時間は前記保護手段の動作を禁止する動作禁止手段SW1を備えた。 (もっと読む)


【課題】消灯信号が入力されたとき、突入電流抑制回路3を制御することにより、点灯回路5の動作を停止させることを目的とする。
【解決手段】 直流変換回路2と平滑回路4との間に接続され、平滑回路4に流れる突入電流を抑制する突入電流抑制回路3と、接続されるランプLAに電力を供給する点灯回路5と、直流変換回路2の出力から生成される電源で動作し、入力される制御信号に応じて、ランプLAを点灯するとき突入電流抑制回路3のインピーダンスを徐々に低くし、ランプLAを消灯するとき突入電流抑制回路3のインピーダンスを高くするように突入電流抑制回路3を制御するオンオフ制御部6とを備え、ランプLAを消灯するとき、オンオフ信号によって突入電流抑制回路3を制御にして、突入電流抑制回路3の後段に接続される点灯回路5に供給される電力を遮断したので、ランプLAが消灯しているときの待機電力を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】同期パルス信号に発振周波数を同期できる放電管点灯装置の周波数同期化方法。
【解決手段】第1正負電流パルスにより発振コンデンサの充電の傾斜と放電の傾斜が同じで且つ複数のスイッチング素子をオン/オフさせる第1周波数の三角波信号を発生する発振手段11aと、出力が発振コンデンサに接続され発振周波数を同期させる同期パルス信号を、同期パルス信号の周波数に同期し且つデューティが50%で電流の絶対値とパルス幅の等しい第2周波数の第2正負電流パルスに変換するパルス電流発生手段20とを備え、発振手段は同期パルス信号が入力されたとき、第1正負電流パルスに第2正負電流パルスを重畳して三角波信号を発生して両方のパルスの位相差により三角波信号の異なる傾きの期間が調整されて三角波信号の発振周波数が第2正負電流パルスの第2周波数に同期する。 (もっと読む)


【課題】従来方式に比べて、駆動制御回路の制御負担を軽減できるようにすると共に、当該装置の小型化及びその製造コストを低減できるようにする。
【解決手段】スイッチ制御信号S11及び直流電源を入力し、当該直流電源を所定の動作周波数の交流電源に変換する駆動制御回路10と、一次側に電源用の巻線、二次側にヒータ駆動用及び放電維持用の各々の巻線を有して、一次側の巻線が駆動制御回路10の交流電源に接続され、かつ、当該ヒータ駆動用及び放電維持用の巻線に蛍光ランプの高電位側のヒータが接続されるインバータトランス20とを備え、蛍光ランプの高電位側のヒータに電源が供給されると共に、駆動制御回路10は、蛍光ランプの起動時、スイッチ制御信号S11に基づく交流電源の周波数を当該蛍光ランプの放電開始電圧以下となる周波数に上昇させ、インバータトランス20の二次側の出力電圧を定常動作時よりも低く抑えるものである。 (もっと読む)


【課題】
パルス化された電気出力を提供するために単純化した制御回路を提供すること。
【解決手段】
制御回路がコンデンサを荷電するための充電路と、コンデンサを前記フラッシュランプに放電するための放電路とを備えており、充電路は、放電路の一部と共通かつ共有する複数の電子部品とコンダクターを含む経路を備えている。この制御回路は、充電路または放電路のいずれかを介して電位源から電流を流す選択的な流路(チャンネル)を含む。係る共有される共通の電子部品を使用することにより制御回路の大きさおよび重量を減少させることができ、コンデンサをより早く充電および放電することができる。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路のスイッチング周波数の上昇を抑制し、かつ周囲温度が低下した場合でも、調光時のちらつき、立ち消え、ジャンプ現象を抑制でき、安定した調光点灯を行うことのできる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】交流電力を供給するインバータ5と、インバータ5の出力端に接続された共振回路と、インバータ5の動作を制御して放電灯の調光率を調節する制御部11と、を備え、制御部11は、インバータ5の駆動周波数を、共振回路の共振周波数と略一致する第1周波数と、インバータ5が供給する電力を調節するための第2周波数と、で切り替え、調光率を下限値から所定範囲の間の低域で調節する際には、インバータ5の駆動周波数を第1周波数と第2周波数で交互に切り替え、かつ、第2周波数を固定するとともに、インバータ5を第2周波数で駆動する期間を可変することで、調光率を調節する。 (もっと読む)


【課題】MERS4を用いて誘導性の照明灯2を節電モードで駆動する場合に、ユーザが節電の状態を具体的に認識できるようにする。
【解決手段】制御装置13は、負荷電圧を検出する負荷電圧検出部7と、負荷電圧に応じて負荷に流れる負荷電流を検出する負荷電流検出部8と、負荷電圧検出部7によって検出された負荷電圧と負荷電流検出部8によって検出された負荷電流に基づいて負荷の消費電力の値を算出する演算部11と、電力制限がされない場合に、演算部11によって算出された消費電力の値と電力制限がされた場合に、演算部11によって算出された消費電力の値とを比較して、節電に関する情報を所定の情報表示部12に表示させる表示制御部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】 点灯回路の出力電圧における周波数の変化に伴う実効値の変化に対する検出電圧の変化を、比較的に簡単な回路で抑制することができる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 制御回路5は、外部から入力された調光信号に応じてインバータ回路2の出力電圧の周波数(動作周波数)を変化させることにより放電灯FLの光出力を変化させる。また、制御回路5は、電圧検出回路3が出力する検出電圧が所定の検出閾値を上回ったとき、異常が発生したと判定して、回路部品を保護するための所定の保護動作を行う。電圧検出回路3において周波数補正コンデンサC7を追加することで、動作周波数が高いほど検出電圧が低くなるようにした。動作周波数の変化による出力電圧の実効値の変化に対する検出電圧の変化が、周波数補正コンデンサC7を追加しただけの比較的に簡単な回路で抑制される。 (もっと読む)


【課題】全光点灯状態から調光点灯状態に切り替えるときに、放電灯7が立ち消えるのを防止することを目的とする。
【解決手段】 商用電源ACを整流した電圧を昇圧して平滑する直流電源回路12と、直流電源回路12から供給される直流電圧を高周波電流に変換するインバータ回路14と、インバータ回路14に接続され、チョークコイルT2、点灯に供される放電灯7のフィラメントを介して並列に接続される始動用コンデンサC5、及び結合コンデンサC6の直列回路よりなる負荷回路13と、インバータ回路14の発振周波数を制御するとともに、直流電源回路12が昇圧する昇圧電圧値の設定値を制御し、放電灯7を調光点灯に切り替えるとき、インバータ回路14の発振周波数を変更してから、昇圧電圧値を調光点灯時の電圧値に変更する制御回路16を備えたので、全光点灯状態から調光点灯状態に切り替えるときに、放電灯7が立ち消えるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】インバータ部の2次電圧を調整するという煩雑な調整ではなく、簡単な方法でEEFLランプの照度の調整ができるようにすること。また、EEFLランプの照度の調整を調光機能により行なわせるようにして、しかも調光機能により照度を無段にて調整できるようにすること。
【解決手段】EEFLランプ10の両側に交流電源を印加して該EEFLランプ10を起動・点灯させるインバータ部31を設ける。また、交流電源を直流に変換してインバータ部31に直流電力を電源として供給するDC電源部30を設ける。前記DC電源部30に、前記インバータ部31に供給する直流電圧を可変させて前記外部電極蛍光灯10の照度を可変させる電圧可変手段であるボリュームVRを設ける。ボリュームVRを可変させることで、出力電圧Voを上下させ、インバータ部31の出力電圧を高低してEEFLランプ10の調光を行なう。 (もっと読む)


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