説明

Fターム[3K098DD22]の内容

Fターム[3K098DD22]に分類される特許

161 - 180 / 197


【課題】
ランプ電流を遮断し回復する高速な変調、または低減し回復する高速な変調を実現した放電ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】
電流の遮断解除後にランプ電流のオーバーシュートや振動が生じないよう、ランプ電力のフィードバック制御を司る回路の特定部分の状態が電流の遮断直前の状態を再現できるように処理した上で、放電ランプ点灯装置の出力電流を遮断変調する、あるいは、ランプ電圧の経時変化やバラツキの影響を受けることなく、ランプの明るさを一定割合だけ低減できるよう、特定の電流制御を行う電流制御回路を設けた上で、この回路に放電ランプ点灯装置の出力電流をバイパスさせてランプ電流を低減変調する。 (もっと読む)


調光制御回路調光方法及びシステムが、第1の端子及び第2の端子を持つディマースイッチ入力部であって、調光信号を受信するため機能的に接続されるディマースイッチ入力部、電源、電流リミッタ並びにカプラを含む調光バラスト調光制御回路を備える。前記電源、前記電流リミッタ及び前記カプラは、前記第1の端子及び前記第2の端子間で直列に接続され、前記カプラは、前記第1の端子及び前記第2の端子が電気的に接続された場合ランプ調光制御信号を生成する。
(もっと読む)


【課題】ランプの点灯時間による光束減退を補正し、省エネルギを図る放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯と、放電灯を点灯させるとともに放電灯への供給電力を制御可能な放電灯点灯部と、放電灯点灯部への給電時間を放電灯の点灯時間として計時する点灯時間タイマーと、放電灯の点灯時間の経過に伴う光束低下を抑制するように点灯時間タイマーにより計時された点灯時間に応じて放電灯への供給電力を放電灯点灯部に指示する制御部を備える放電灯点灯装置において、前記放電灯点灯装置が放電灯を一定電力もしくは放電灯の定格電力で点灯する状態に達した後、光束低下を抑制するように点灯時間タイマーにより計時された点灯時間に応じて放電灯へ電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】短時間で放電灯を任意の輝度で点灯できる放電灯点灯装置を得る。
【解決手段】本発明による放電灯点灯装置は、冷陰極管(3)に流れる管電流(IL)を検出する管電流検出回路(5)と、管電流検出回路(5)が管電流(IL)を検出しない期間(TC)は調光信号発生回路(4)から調光制御回路(7)に付与する調光信号(VB)を無効にして交流変換回路(2)から連続的に交流出力(VL)を発生させ、管電流検出回路(5)が管電流(IL)を検出したときに調光制御回路(7)を駆動する調光切替回路(9)とを備えている。冷陰極管(3)に管電流(IL)が殆ど流れない起動時は、調光切替回路(9)により調光信号発生回路(4)から調光制御回路(7)に付与する調光信号(VB)が無効となるため、交流変換回路(2)の交流出力(VL)が連続的に冷陰極管(3)に供給される。これにより、起動時に必要十分な励磁エネルギが速やかに冷陰極管(3)に供給され、短時間で冷陰極管(3)を任意の輝度で点灯することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が削減されるとともに、個々の放電ランプをそれぞれ間引きや個別的に点消灯可能な放電ランプ点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、第1のスイッチ素子FET2と、第1のスイッチ素子FET2に接続される複数の第2のスイッチ素子FET3,FET4と、第2のスイッチ素子FET3,FET4の両端間に接続される負荷回路5,6と、第1および第2のスイッチ素子FET2、FET3,FET4の間に接続された複数の遮断回路D2,D4と、第1のスイッチ素子FET2および遮断回路D2,D4を含む直列回路に並列的に接続された放電回路D4,D5とを有するインバータ回路4を具備している。 (もっと読む)


【課題】 パネルの透過率のバラツキがあっても、ある一定のパネル面輝度を実現し、バラツキの大きい液晶パネルを使用することができる。
【解決手段】 液晶表示装置の電源投入時の初期設定処理を行う。マイコン13は、液晶パネル11と接続している記憶手段13から透過率データを読み込む。その透過率データから輝度可変するためのパラメータ・データが格納されているLUT18の先頭アドレスであるランクを設定する。その透過率情報のランクで設定されている設定データを読み出し、その設定データを輝度可変手段15に転送する。さらに、所定の個数の設定データを設定したか否かを判定する。設定が終了していなければ、LUT18のアドレスを1つ加算し、設定判定に戻る。ここで、決められた所定の個数の各種設定データを輝度可変手段15に設定終了した場合に処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】 フライバック式のDC/DCコンバータで一定のPWM信号で簡単に充電制御を行う。
【解決手段】 主コンデンサと前記主コンデンサに充電を行う、フライバック式DC/DCコンバータで構成されるストロボ充電装置において、前記DC/DCコンバータのトランスの一次巻線に電流駆動を行う一次電流駆動手段と所定の周波数及びデューティのパルス信号を出力するPWM信号出力手段と前記DC/DCコンバータのトランスの二次巻線の電流を検出する二次電流検出手段と前記パルス信号を二次電流検出信号の出力に応じて前記一次電流駆動手段の駆動信号として出力する駆動信号出力手段を有し、前記二次電流の検出中はパルス信号を駆動信号出力として停止し前記二次電流の消失を或いは所定電流以下を検出したらパルス信号を駆動信号出力として出力するように構成したことを特徴とするストロボ充電装置。 (もっと読む)


【課題】 調光点灯を行った場合に想定される騒音を抑制することのできる無電極放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】 コア1に巻回され無電極放電灯2に誘導電界を誘起する誘導コイル3と、誘導コイル3に高周波電力を供給する高周波電源回路4と、無電極放電灯2が点灯可能な電圧となる点灯期間と無電極放電灯2が点灯維持できない電圧となる不点灯期間とを交互に無電極放電灯2に印加するよう高周波電源回路4を調光制御する調光制御回路4と、を備える無電極放電灯点灯装置において、無電極放電灯2が点灯維持できない電圧となる不点灯期間を、無電極放電灯2内のイオンが残存する所定の期間としたこと。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でしかも電球形蛍光灯の調光を操作性よく行える調光器を提供する。
【解決手段】スイッチ部とボリューム部を有するスイッチつき可変抵抗器と、トライアックと双方向トリガーダイオードと、コンデンサとを備えた電球型ランプ用調光器であって、前記スイッチつき可変抵抗器が、ボリューム部でスイッチオンにしたときにもっとも抵抗値が低く、ランプがもっとも明るく点灯し、ボリューム部の回動またはスライド動作にしたがって漸次抵抗値が増してランプの明るさが次第に暗くなるように構成されている (もっと読む)


積分回路(40)の誤差増幅器(41)に放電管(23)の点灯期間と消灯期間とを指示する時分割信号(S2)を入力する。積分回路(40)が時分割信号(S2)に従って、コンデンサ(42)を充放電する。この動作を利用して、制御回路(49)は、放電管(23)に流れる電流を調整し、放電管(23)を点灯および消灯する。
(もっと読む)


【課題】視野角特性及び表示品位に優れた液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 一対の基板間に保持された液晶層30が所定の表示状態においてベンド配列した液晶分子を含む液晶パネル1と、液晶パネル1に対して表示画像に対応した表示信号及び黒画像に対応した黒信号を含む映像信号を供給するパネル駆動部60と、液晶パネル1を背面から照明する光源51を備え光源51のオフ期間とオン期間との割合によって調光可能なバックライト50と、光源51に対して調光レベルに応じた入力信号に基づき所定周波数の調光信号を出力する光源駆動部70と、を備え、調光信号の周波数は、映像信号の周波数とは異なることを特徴とする。 (もっと読む)


入力ラインフィルタ(28)は、AC正弦波電源(22)をシリーズスイッチングセクション(44)及びクランプスイッチングセクション(46)を有する電力スイッチングステージ(26)から分離する。シリーズスイッチングセクション(44)及びクランプスイッチングセクション(46)の両者は、相補的な対(68−70及び86−88)の高電力かつ高速なMOSFETを含む。シリーズスイッチングセクション(44)は、電力スイッチングステージ(26)と負荷(24)の間の出力負荷フィルタ(38)の入力ラインフィルタ(28)とインダクタ(42)の間に直列に接続されている。クランプスイッチングセクション(46)は、インダクタ(42)及び負荷(24)を分流するように接続される。同期式の動作は、シリーズ(44)及びクランプ(46)のスイッチングセクションを導電性の状態に高いパルス幅偏重周波数で交互に動作させることによって達成させる。デューティサイクルは、正弦波出力波形に所望の振幅を提供するように選定される。マイクロプロセッサベースのプログラム可能なコントローラ(56)は、シリーズ(44)及びクランプ(46)のスイッチングセクションを交互に伝導するための制御信号(102、106)を提供する。コントローラ(56)のメモリに記憶されたデッドタイムインターバル(110、112)は、信頼性のある効率的な動作のための制御信号(102、106)を分離する。デッドタイムインターバル(110、112)は一定であってもよいし、負荷電力の変化に従って変更してもよい。
(もっと読む)


【課題】電子ボリュームを用いて、外部からの調光データによる調光を可能にする。
【解決手段】電子ボリューム4は、外部からの調光データを取込んで、可変抵抗値を調光データに基づいて変化させる。電力制御及び信号処理部1の制御端には、抵抗R1及び可変抵抗値に基づくレベルが供給されており、電力制御及び信号処理部1は制御端のレベルに応じた直流電圧を発生する。電力制御及び信号処理部1の出力直流電圧に基づくランプ電圧が発生して、ランプ3が点灯する。即ち、ランプ3は外部からの調光データに基づくものとなり、ユーザによる煩雑な調光操作を必要とすることなく、外部信号による調光が可能である。 (もっと読む)


【課題】 低い調光率でも誘電体バリア放電ランプをチラツキなく発光させる。
【解決手段】 誘電体バリア放電ランプLP1の電極に交流の高電圧を印加するための給電装置T1と、この給電装置の交流高電圧出力をスイッチング手段に基づいて制御しかつそのデューティー比を変更することによって誘電体バリア放電ランプの光出力を調光するPWM調光装置と、PWM調光装置による誘電体バリア放電ランプに対する電圧印加期間の最初のサイクルと最終サイクルとで管電流の極性が異極性になるように制御するPWM調光制御手段10を備えた放電灯駆動装置。 (もっと読む)


減光電子安定化制御器が、高パワーレベルで蛍光灯を点火し、次にパワー出力レベルを適切な減光設定レベルまで減少することによって、閃光抑制機能を提供する。電子安定器は、閉ループ位相制御と、半ブリッジのスイッチング周波数を制御して蛍光灯に配給されるパワーを制御するVCOとを使用する集積回路を含む。半ブリッジを通る電流が検知されて、閉ループ制御を実現する。蛍光灯の点火中、電流検知信号を使用して、電子安定器中に高パワーレベルをもたらし、位相検出器として位相制御用に使用する。変化制御回路の速度によって、パワーレベルの設定間、特に蛍光灯の点火中、調節速度が制御される。電子安定器は、故障検出及び閃光抑制とともに、広い線形の減光範囲をもたらす。
(もっと読む)


【課題】 定格電力の異なる放電灯が装着された場合でも、立ち消え・チラツキや帰還制御回路の異常発振を起こすことなく、深い調光を可能にする放電灯点灯装置を実現する。
【解決手段】 インバータ3の調光下限時における動作周波数を、該インバータ3と放電灯Laとの間に介在される共振回路4の無負荷共振周波数近傍に設定することで、調光下限のバラストV−I特性はほぼ垂直となる。これによって、調光下限時の無負荷2次電圧が高くなり、定格電力が異なるけれども、定格電流が略等しい放電灯に対して、共に立ち消えを起こし難くすることができる。また、前記調光下限時におけるフィードバック信号(Ila)のレベルを、略0、したがってフィードバック制御が動作しないほど小さい値に設定することで、定格電力の異なるランプが装着されても、異常発振を防止することができる。こうして、深い調光が可能な放電灯点灯装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 蛍光灯などの放電灯をインバータを用いて高周波点灯させる放電灯点灯装置において、調光点灯を行うにあたって、精度よくフィードバック制御を行う。
【解決手段】 インバータ3の後段の共振回路4と放電灯Laとの間にセンタータップトランス5を設け、放電灯Laが接続される2次巻線N2とは逆極性の3次巻線N3の誘起電圧を、誤差電流打ち消し用コンデンサCnを介して、放電灯Laを流れる電流を検出するカレントトランスCTの1次巻線N11側にフィードバックするしたがって、放電灯Laの周囲温度低温時やランプ電流が小さい調光下限時などにおいて、浮遊静電容量CSによって無視し得ない誤差電流が生じても、カレントトランスCTで検出される電流値が不所望に大きくなってしまうことはなく、ランプ電流のみを精度良く検出することができる。これによって、チラツキ、立ち消えがなく、深い調光を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】接続不良の断線などによりアーク放電が発生初期時、アーク放電を停止してアーク放電による発熱や基板の焼損の拡大を防ぐ冷陰極管点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電圧を交流電圧に変換して所定の周波数の電圧を複数の冷陰極管20に供給するインバータ回路を有する冷陰極管点灯装置において、初期アーク放電状態を停止するために、付加的に冷陰極管20への前記高周波電圧を印加する起動期間と印加しない停止期間を設け、この停止期間を所定の周期で所定の期間設ける。 (もっと読む)


【課題】 効率的に放電ランプを点灯する技術を提供する。
【解決手段】 周波数発生部110は、放電ランプ600が点灯状態になるまで、正弦波信号A1の周波数を増大させ、点灯状態に至った後は、正弦波信号A1と、共振部信号A10との位相比較結果に基づいて、正弦波信号A1の周波数を発生させ、点灯状態を維持する。点灯状態か否かは正弦波信号A1と、共振部信号A10との位相差に基づいて判断する。 (もっと読む)


本発明は、高輝度放電灯システムの2つの状態の電力動作に関する。ハイパワーモード及びロウパワーモードが選択可能なパワーモード制御選択が決定される。決定されたパワーモード制御選択に基づいて駆動信号を発生するための調整が決定される。決定された調整に基づいて駆動信号が生成される。次いで、生成された駆動信号はHIDランプに印加される。HIDランプの動作方法が提供される。選択可能な電力信号により電力がHIDランプに結合され、電力信号は、フルパワー又は低減された電力動作について選択可能である。
(もっと読む)


161 - 180 / 197