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Fターム[3K098DD22]の内容

Fターム[3K098DD22]に分類される特許

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【課題】希ガス蛍光ランプをバースト調光によって減光しても、管軸方向の輝度分布の均一性を維持しチラツキを抑制すると共に、周波数増大期間におけるランプ電圧のサージ電圧の発生を防止する。
【解決手段】希ガス蛍光ランプ1と、ランプ1に交流高電圧を印加するインバーター回路100とを有し、回路100は、スイッチング素子動作信号を出力するインバーター制御回路102と、スイッチング素子動作信号に従いスイッチング素子をオン、オフ制御することにより直流電圧を交流電圧に変換するスイッチング素子回路101と、回路101からの交流電圧を昇圧するトランス111からなり、ランプ1の点灯期間と消灯期間の時間比率を制御してバースト調光を行う希ガス蛍光ランプ点灯装置において、バースト調光の点灯開始時点からランプ1が凡そ軸方向全体にわたり発光する全発光完了時点までの期間の内の少なくとも一部の期間のスイッチング素子動作信号の周波数を、定常時におけるスイッチング素子動作信号の周波数よりも高くした。 (もっと読む)


【課題】インバータで放電灯を点灯させる放電灯点灯装置に、初期照度補正機能と連続調光機能とをもたせた場合にも、部品の取付基板の面積の増加を抑えることが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置100aは、昇圧チョッパ回路部20と、インバータ回路部30と、インバータ回路部30を制御するインバータ制御IC50等を備えている。インバータ制御IC50は、一つの半導体基板90から構成され、半導体基板90には、インバータ回路部30の発振動作を制御するインバータ制御信号を生成する制御部54と、放電灯LAに関する初期照度補正を実行する初期照度補正部51と、放電灯LAを調光する調光信号を入力して所定の信号に変換する調光I/F部52とが形成されているとともに、制御部54と初期照度補正部51との接続と、制御部54と調光I/F部52との接続とが、切り替え回路53により切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】回路構成を複雑にすることなく適切に電流を検出でき、かつ、長寿命化が可能な点灯制御を行う有機EL用点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】交流電源PSに接続されて直流電圧を出力する整流器51と、整流器51の出力電圧を可変する降圧コンバータ52と、降圧コンバータ52に接続され、4つのスイッチング素子Q1〜Q4でフルブリッジを構成するフルブリッジインバータ53と、降圧コンバータ52の出力とフルブリッジインバータ53の間に接続されてフルブリッジインバータ53の電流を検出する抵抗Rを有する電流検出回路54と、フルブリッジインバータ53に制御信号S1〜S4を供給する制御回路55と、発光素子である有機EL素子10とを備え、制御回路55により、有機EL素子10の最大出力値における順方向電圧印加期間Tonと逆方向電圧印加期間Toffの関係が、期間Ton/(期間Ton+期間Toff)<1となるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】調光蛍光灯および調光回路、特に、調光回路の埋め込まれた小型調光蛍光灯であって、その光感受性が容易に制御または調整され、それによって周辺の明るさの突然の変化の影響を受けにくくする。
【解決手段】調光蛍光灯において使用するための調光回路は、フィルタ・整流回路1と、周波数制御・共振回路2と、周辺明るさ信号標本化・制御回路4とを含む。有利には、周辺明るさ信号標本化・制御回路4は、集積回路を導入して調光回路の光感受性を正確に制御または調整し、調光回路のオン/オフ状態をスマートに制御する結果、調光回路の出力が周辺の明るさの突然の変化の影響を受けにくくなる。 (もっと読む)


【課題】熱陰極型の蛍光ランプを点灯状態と調光状態に切り換えながら高周波点灯させる液晶表示用バックライト装置において、調光状態から点灯状態への切替時に生じる過渡電圧を抑制し素子へのストレスを低減すると共に、点灯状態から調光状態への切替時の立ち消えを抑制する。
【解決手段】熱陰極型の蛍光ランプLaに高周波のランプ電流を流すインバータ回路1と、蛍光ランプLaの一対のフィラメントに予熱電流を流す予熱回路2と、インバータ回路1の動作周波数を制御する制御回路3とを備え、制御回路3は、液晶パネルの表示更新周期に合わせてランプ電流を高/低に切り替える調光信号Sdを受けてランプ電流を切り替えるときに、インバータ回路1の動作周波数をランプ電流がゼロでない低出力となる第1の周波数f1と第1の周波数f1より低くランプ電流が高出力となる第2の周波数f2の間で時間の経過と共に連続的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】放電灯負荷回路の部品の特性値にバラツキがある場合でも、調整用の部品を付加することなくバラツキを補正することができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置1000は、ドライブ信号により駆動して高周波電力を放電灯110に供給するインバータ回路300と、インバータ回路300の駆動周波数に対応する値である基準指令値を記憶する駆動周波数基準指令値記憶部315と、基準指令値を補正する補正値を記憶する不揮発性メモリ400aと、基準指令値とこの補正値とに基づいてインバータ回路300の駆動周波数を算出し、算出した駆動周波数に対応する制御信号を生成して出力するインバータ制御回路310aと、インバータ制御回路310aが出力した制御信号からインバータ回路300を駆動するドライブ信号を生成し、生成したドライブ信号をインバータ回路300に出力するインバータ駆動回路320とを備えた。 (もっと読む)


【課題】点灯制御中のパターンデータを容易且つ確実に特定することができる点灯制御装置及び点灯制御システムを提供する。
【解決手段】各点灯制御部22は、外部入力機器6から更新制御部12を介してデータ要求信号が入力されると、その時点で点灯制御を行っている最中のネオンユニット24のパターンデータ及び番号データを示す実行データを更新制御部12に出力する。更新制御部12は、点灯制御部22から実行データが入力された際には、その実行データを外部入力機器6に出力する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の閃光を防止ないしは低減しながら、電源電圧変動等に対する光出力の安定化を速やかに図れる放電灯点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】放電灯11が消灯から点灯する場合には、目標値20の出力は図3(a)のように変化する。この出力は積分係数Ki倍の増幅器23を介して積分器24に入力され、積分されてその出力は図3(b)のものとなる。電圧‐周波数変換器27は積分器24の出力に応じて出力周波数を徐々に変化させる。一方、目標値20の変更以外の要因でランプ電流21が変動した場合には、比較器25は、前記積分器24の出力(図3(d))に対して増幅器26の出力(図3(e))分だけ制御量を加算するから、その出力は図3(f)のものとなる。これは、図3(b)に比して、信号の立上がりが大きいため、出力制御の応答速度が速く、速やかに目標値に安定化することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ランプ電力を調整するとともに使用する回路部品の低耐圧小型化を図る。
【解決手段】直流電源回路12から直流電圧を入力し、2つのスイッチ素子Q2、Q3を交互にオンオフスイッチング駆動して高圧放電灯18を高周波点灯するインバータ回路16と、高圧放電灯のランプ電圧を検出するランプ電圧検出回路20と、このランプ電圧検出回路20が検出したランプ電圧を使用して音響共鳴の有無を判定する音響共鳴判定手段151と、この音響共鳴判定手段による音響共鳴の有無の判定に基づいてインバータ回路16のスイッチング周波数を非音響共鳴周波数に制御する周波数制御手段152と、スイッチ素子Q2、Q3のスイッチングのオンデューティをスイッチング周期よりも長い周期で変化させてランプ電力を調整するランプ電力調整手段153を備える。 (もっと読む)


【課題】 直流電圧を効率よく1/2に降圧し、発光ダイオードの輝度の変化を防止でき、低コスト、小型・軽量の発光ダイオード定電流駆動回路を提供する。
【解決手段】 2個のコンデンサ17a、17bの直列接続回路と2個のスイッチング素子18a、18bの直列接続回路をそれぞれ並列接続し、コンデンサ同士の接続点にダイオード19のアノードとダイオード20のカソードを接続し、スイッチング素子同士の接続点にダイオード21のアノードとダイオード22のカソードを接続し、ダイオード19のカソードとダイオード21のカソードの接続点とダイオード20のアノードとダイオード22のアノードの接続点間に定電流素子11と発光ダイオード12の直列回路を接続した。 (もっと読む)


【課題】全光時は勿論、調光時においてもランプ電力制御を的確に行う。しかも、調光時において目標とするランプ電力を短時間で求め、迅速なランプ電力制御を行う。
【解決手段】放電ランプ8への供給電力を調整する降圧チョッパ回路4と、ランプ電圧を検出する抵抗13,14の直列回路と、全光信号入力時には検出したランプ電圧に対応した全光時のランプ電力に対応した基準電圧値を出力し、調光信号入力時には全光時のランプ電力を求め、そのランプ電力と検出したランプ電圧と調光量に対応した値aおよびbから、調光時のランプ電力に対応した基準電圧値を出力するマイクロコンピュータ18と、このマイクロコンピュータから出力される基準電圧値に基づいて降圧チョッパ回路を制御するコントローラ15を備える。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯の照度レベルを制御する調光システムを提供する。
【解決手段】該調光システムは、電源の第1の信号を受けて調整信号を生成するシリコン制御整流器(SCR)1と、チャージポンプ信号、電源の第2の信号および調整信号を受けてDC電源信号を生成するチャージポンプ回路2と、調整信号を減衰して減衰DC信号を生成するRC減衰器33と、減衰DC信号を受けると共に第1の基準電圧、第2の基準電圧および蛍光灯5のパワーフィードバック信号に基づいて第1および第2の出力信号を生成する制御回路3と、第1の出力信号、第2の出力信号およびDC電源信号を受けて照度信号およびチャージポンプ信号を生成するハーフブリッジ駆動回路4と、を含み、蛍光灯5の照度レベルが照度信号によって調整される。 (もっと読む)


【課題】放電灯を調光状態で始動・点灯させる場合に、放電灯が一瞬明るく光る閃光の発生を抑制し、放電灯の始動後に調光信号によって決まる所定の光出力へとスムーズに変化させる。
【解決手段】インバータ回路1の出力に共振回路2を介して接続される放電灯Laに供給される出力を検出する出力検出手段3と、その検出値と調光指令値電圧Vrefが略同一となるように出力を可変とするフィードバック制御手段5と、放電灯の始動電圧印加期間にランプ両端に周期的なパルス状の高電圧を印加するパルス始動電圧印加手段6を備え、始動電圧印加期間の終了後に、パルス状高電圧のパルス振幅を徐々に低下させるパルス振幅低下期間を設け、前記始動電圧印加期間における出力検出手段3の検出値は調光指令値電圧Vrefよりも低くする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成でありながら円滑で所要の範囲にわたる調光を行うことができる高圧放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】高圧放電ランプのランプ電力検出手段の出力を可変分圧手段Sによってきりかえて制御手段7に入力し、制御手段7により点灯回路を制御する。
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【目的】非水銀平面型蛍光灯の迅速な点灯、均一な照明、および低起動電流を実現する起動方法を提供する。
【解決手段】蛍光灯の起動時において、蛍光灯の駆動のための一連の電圧パルスを提供し、デューティサイクル、スイッチング周波数、駆動された電圧パルスの作動電圧レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】調光用の高圧放電灯点灯装置において、瞬時調光動作による立ち消えを確実に防止し、かつ、所望の調光度まで短時間に移行できる高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明の第1の側面は、高圧放電灯に交流電力を供給する電力供給回路、高圧放電灯のランプ電圧を検出するランプ電圧検出回路、および外部からの調光信号を受信して調光度を決定するとともに調光度と検出されるランプ電圧に応じて電力供給回路から供給されるランプ電力を制御する制御回路からなる高圧放電灯点灯装置において、制御回路が、少なくとも所定の調光度以下の深さ(暗さ)において、検出されるランプ電圧が所定の電圧以上かつ高圧放電灯が取り得る最大ランプ電圧以下の範囲において、同一の調光度においては、検出されるランプ電圧に対してランプ電力を単調増加させるよう該電力供給回路を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ガス放電ランプの減光制御を、少ない部品で安定的に行うようにする。
【解決手段】ガス放電ランプに給電するバラストパワースイッチング回路を駆動するための減光バラスト制御回路であって、バラストパワースイッチング回路の高電圧側スイッチ、および低電圧側スイッチを駆動するためのドライバー回路と、ランプ給電パルス信号を出力するバラストパワースイッチング回路の作動の周波数を制御するよう、発振信号を発生するための発振回路を備えたドライバー回路を駆動するための制御回路と、入力を有する減光制御回路とを備え、この減光制御回路は、入力において、ACランプ電流フィードバック信号を受信し、かつDC入力電圧基準を受信し、よってDC入力電圧基準は、ランプの所望の減光レベルを決定し、ACランプ電流フィードバック信号は、ランプの輝度を所望の減光レベルに維持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】任意の強さプロフィールを有する光パルスを発生させ得るようにパルス式アーク灯を駆動する、複雑でない回路を提供することである。
【解決手段】アーク灯を作動させる方法である。該方法は、一次電源パルスをアーク灯内に導入し、これによりアーク灯内にて一次電流の流れを誘導させるステップを含む。該方法は、電流が実質的に減衰する前に、少なくとも1つの二次電圧パルスをアーク灯内に導入し、これによりアーク灯内にてそれぞれの電流の流れを誘導させるステップも含む。 (もっと読む)


【課題】放電灯の累積点灯時間の経過に伴う光出力の低下を目立ちにくくしながらも、放電灯の寿命初期における新しさを印象付ける効果が向上した照明装置を提供する。
【解決手段】放電灯の累積点灯時間が所定の閾値に達するまでは比較的に光出力を高くし、その後放電灯の光出力を一定とする。放電灯の使用開始直後から放電灯の光出力を一定とする場合に比べ、放電灯の寿命初期における新しさを印象付ける効果が向上する。また、放電灯に常に定格電力を供給する場合に比べ、放電灯の累積点灯時間の経過に伴う光出力の低下を目立ちにくくすることができる。 (もっと読む)


電力を蛍光灯に供給する電源回路を制御するICは、駆動信号を電源回路に供給するように動作する安定器制御部分と、ICに集積され、調光信号を安定器制御部分に供給するように動作する増幅器部分とを含んでいる。安定器制御部分は、電源回路を駆動して、調光信号に基づいて蛍光灯の調光を施す。別の実施形態において、電力を蛍光灯に供給する電源回路を制御するICは、駆動信号を電源回路に供給するように動作する安定器制御部分と、ICに集積される増幅器部分とを含み、安定器制御部分は、駆動信号を電源回路に供給し、前記蛍光灯の電流を表わす電流検知信号を受信し、電流検知信号に応答して駆動信号を変更する。 (もっと読む)


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