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Fターム[3K098EE33]の内容

放電灯の制御回路及びパルス給電回路 (3,843) | 制御 (981) | 制御方法 (486) | 可変インピーダンスを利用 (22)

Fターム[3K098EE33]に分類される特許

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【課題】 位相制御方式の調光器で消費電力の大きなLED照明器具や蛍光灯インバータ照明器具を光のちらつきなく安定した調光動作をさせる照明器具用電源を提供する。
【解決手段】 LED照明器具4に内蔵される電源の商用交流電源を整流するダイオードブリッジDBを電源の交流入力部に配し、両波整流するダイオードブリッジDBと、整流用のコンデンサC4の間に配したパワー制御素子Q1を配し、位相制御方式の調光器1のトライアックTがターンONすると同時にパワー制御素子Q1の導通動作を開始し、さらにパワー制御素子Q1を電源装置の入力電流に振動電流が流れないように駆動することで調光器のトライアックTが正常に位相制御動作を確保し、課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】先行予熱期間あるいは始動期間で抵抗値を調整したことによって部品ばらつきの影響を無くした効果を、点灯期間に反映させ、動作周波数のばらつきを抑える放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】先行予熱期間あるいは始動期間では、フィードバックマスク回路64内のスイッチSWがOFFになり、トランジスタQ1がONになることで、電流I3の経路を作り、擬似的に点灯期間と同じ回路構成にする。この状態で可変抵抗器R201の抵抗値を、所望の動作周波数になるように調整する。点灯期間では、フィードバックマスク回路64内のスイッチSWがONになっても、動作周波数のばらつきの影響は、先行予熱期間や始動期間と同様に吸収される。 (もっと読む)


【課題】周囲温度又はランプ電力に応じてフィードバック回路の遅延時間を変更し、ジャンプ現象をより確実に抑止する。
【解決手段】マイコンIC4は、抵抗R9と可変抵抗R15によって分圧されて決定される基準値(ランプ電力の目標値)に基づいて、スイッチSW1〜SWnをオン/オフさせる。スイッチSW1〜SWnのうち、オンになったスイッチに接続されているコンデンサ(コンデンサC21〜Cn)は、コンデンサC2に並列に接続されることになる。フィードバック回路FBの遅延時間T=(抵抗R5の抵抗)×(コンデンサC8の容量+コンデンサC2の容量+コンデンサC21〜Cnのうち接続されたコンデンサの容量の合計)であるから、フィードバック回路FBは、基準値に応じて遅延時間Tを最適値に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】輝度調整の間の点滅問題を解消するために単純な回路設計を使って、非抵抗発光負荷のための非点滅輝度調整装置を提供する。
【解決手段】非抵抗発光負荷のための非点滅輝度調整装置は、輝度調整器と、導電性の電流持続器とを備える。前記輝度調整器は、TRIACと、調整可能なトリガユニットとを有する。前記調整可能なトリガユニットを調整し、前記TRIACのトリガ角を設定することにより、前記輝度調整器の総出力電流は調整される。前記TRIACのトリガ角が90度よりも大きいと、前記導電性電流持続器は、前記TRIACの前記カソード及びアノードを流れる電流が該TRIACの導電性を維持する閾値電流以上に保持する。したがって、前記非抵抗発光負荷は、必要とする動力を受け続け、点滅を生じない。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りながらも放電灯の長寿命化が図れ、しかもデザイン面での制約を少なくすることができる照明器具を提供することにある。
【解決手段】照明器具1は、放電灯Lを保持するランプ保持部10と、放電灯点灯装置2が収納される本体部11と、ランプ保持部10と本体部11とを機械的に連結するとともに放電灯点灯装置2と放電灯Lとの接続線が収納される連結アーム部12とを備え、放電灯点灯装置2は、放電灯Lに高周波電力を供給する電力変換部3と、インダクタLsおよび予熱コンデンサCsよりなる共振回路部と、上記高周波電力の周波数を調整する制御回路部4とを備え、放電灯Lの予熱電流値とランプ電流値との合計値が上記高周波電力の周波数に関わらずにフィラメントFを所定温度以上に加熱する加熱電流値以上になる条件下で予熱コンデンサCsの静電容量は小さく設定され、かつ予熱コンデンサCsはランプ保持部10に設けられる。 (もっと読む)


【課題】システムを複雑にすることなく、外部信号無入力時のバックライトの消費電力を低減することが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】バックライト駆動部18は、制御部からの制御信号に基づいて所定のデューティを持ったPWM信号を生成するPWM調光回路30と、バックライト17の管電流を調整するための抵抗R1〜R6を含む管電流調整回路34、35とを有している。外部機器から映像信号が入力される外部入力モードにおいて、液晶パネルにOSD映像が表示されている状態で、外部機器から映像信号が入力されない状態が一定時間継続すると、上記PWM信号に基づいて管電流調整回路34、35の抵抗値を変化させて、バックライト17の管電流を減少させる。 (もっと読む)


【課題】調光レベルが変化した場合に、寿命末期時の保護機能が誤動作しない放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路1の出力により共振回路2を介して放電灯FLを点灯させ、放電灯FLのフィラメントf1,f2を共振要素を備える予熱回路3により常時予熱し、放電灯FLの寿命末期を検出する検出部7が放電灯FLの寿命末期を検出するとインバータ回路1のスイッチングを制御して放電灯FLへの出力を低減もしくは停止させる保護手段ELを備えた放電灯点灯装置において、調光部8により放電灯FLの出力を変化させたときの前記調光部8の直流電圧の変化幅が所定値以上となった場合に、所定の時間は前記保護手段の動作を禁止する動作禁止手段SW1を備えた。 (もっと読む)


【課題】インバータ部の2次電圧を調整するという煩雑な調整ではなく、簡単な方法でEEFLランプの照度の調整ができるようにすること。また、EEFLランプの照度の調整を調光機能により行なわせるようにして、しかも調光機能により照度を無段にて調整できるようにすること。
【解決手段】EEFLランプ10の両側に交流電源を印加して該EEFLランプ10を起動・点灯させるインバータ部31を設ける。また、交流電源を直流に変換してインバータ部31に直流電力を電源として供給するDC電源部30を設ける。前記DC電源部30に、前記インバータ部31に供給する直流電圧を可変させて前記外部電極蛍光灯10の照度を可変させる電圧可変手段であるボリュームVRを設ける。ボリュームVRを可変させることで、出力電圧Voを上下させ、インバータ部31の出力電圧を高低してEEFLランプ10の調光を行なう。 (もっと読む)


【課題】長寿命、低ノイズで緻密な調光制御が可能な調光安定器を提供する。
【解決手段】調光安定器は、放電ランプFLR1,FLR2に交流電圧を供給する漏洩変圧器Tと、第1のコンデンサC0とを有する銅鉄型の調光安定器である。さらに、調光安定器は、第1のコンデンサC0と並列に接続された第2のコンデンサC1,C2と、第1のコンデンサC0と第2のコンデンサC1,C2との接続を選択的に切断可能な制御手段である省エネユニット2とを有する。 (もっと読む)


【目的】周囲温度に応じてバックライトの明るさを制御し、かつスイッチング手段を有さない簡単な回路で「バックライト制御回路」を提供することである。
【構成】制御部3は、サーミスタ5にかかる電圧V1を周囲温度に変換し、周囲温度と調光部6からの調光度合とに基づいてデューティを決定する。次いで、PWM回路4は、このデューティで所定の電圧レベルを有する電圧信号を発生して出力する。その後、この電圧信号は、サーミスタ9を有する抵抗分圧回路7により、周囲温度が高くなる程、電圧信号のレベルが低下されてバックライト制御信号としてバックライト駆動部8に入力される。 (もっと読む)


【課題】直流出力タイプの調光器を使用しながら、多数の照明器具を1つの調光器で調光操作しても調光精度を確保できるような調光照明装置を提供する。
【解決手段】商用電源Vinを高周波に変換し、放電灯FLに高周波電流を供給するインバータと、外部から入力されるPWM信号を放電灯の点灯状態を制御するための制御信号に変換する信号変換手段と、信号変換された制御信号に基づいてインバータの出力を制御する調光機能とを有する放電灯点灯装置1と、直流の調光信号を出力する調光器2と、調光器2と放電灯点灯装置1の間に接続されて、調光器2から出力される直流の調光信号を周波数が一定で調光信号に応じたパルス幅のPWM信号に変換して放電灯点灯装置1に供給するPWM信号変換器3とから構成され、放電灯点灯装置1とPWM信号変換器3とが同じ照明器具4内に設置され、照明器具4の外部に調光器2が設置されている。 (もっと読む)


【課題】液晶画面全体を均一にバックライトするために、一定かつ等しい輝度レベルをランプに提供する解決策を提供する。
【解決手段】AC駆動電流によって駆動される複数のランプの輝度を整合する方法は、前記ランプの中から最も低い輝度を有する第1のランプを選択するステップと、第2のランプに流れるAC駆動電流を周期的に減少させ、それによって、第2のランプの輝度を減少させ、第1のランプの輝度に整合させるステップとを備える。別の実施形態によれば、基準輝度が選択されてもよく、あるいは、場合によって、基準AC電流レベルが選択されてもよく、そして、この方法は、基準輝度、あるいは、場合によって、基準AC電流レベルに基づいてランプ輝度を設定するために、駆動電流を周期的に減少させてもよい。 (もっと読む)


【課題】輝度の調整を容易に且つ正確に行うことのできる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、光源と、電流制限抵抗と、光源駆動電源と、を備える。光源は、電流が供給されることで光を出射する。電流制限抵抗は、並列接続された複数の抵抗より構成される。光源駆動電源は、光源に対し電流制限抵抗を介して電流を供給する。光源から出射される光の輝度は、複数の抵抗の数を調整することで調整される。このようにすることで、電流制限抵抗の抵抗値をデジタル的に決定することができる。電流制限抵抗の抵抗値をデジタル的に決定することにより、当該抵抗値のばらつきを防ぎ、輝度の調整を容易かつ正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】直列接続されたLEDに対して並列に電流をバイパスさせる手段を備えることにより、故障したLED以外の他のLEDを点灯させ、LEDのオープン故障などに起因する輝度の低下を少なくする。
【解決手段】LED照明装置は、複数のLED(D1〜D6)を直列に接続してなるLEDユニットを備える。このLEDユニットは、1つ以上のLEDが故障したときに電流をバイパスさせるためのツェナーダイオード(ZD1〜ZD6)を備え、LED(D1〜D6)毎にツェナーダイオード(ZD1〜ZD6)を並列に接続している。例えば、LED(D1〜D6)の順方向電圧を1.2V、ツェナーダイオード(ZD1〜ZD6)の逆方向電圧を1.5Vとした場合、例えばD3が故障すると、D3に並列接続されたZD3の端子電圧が1.5Vの定電圧となり、D3以外の他のLED(D1,D2,D4〜D6)には同様の電圧がかかり発光可能となる。 (もっと読む)


【課題】光源の寿命を長持ちさせることができ、かつ各観察方法に応じて必要な光源の光量を調整すること。
【解決手段】顕微鏡光源12の定格電圧に対して所定比率の電圧値以上の電圧範囲内で電圧値を可変して顕微鏡光源12に印加することにより調光し、又は所定比率の電圧値に固定して顕微鏡光源12に印加すると共に、顕微鏡光源12から放射される光束を減光フィルタに透過させて調光する。 (もっと読む)


【課題】 器具搭載状態における放電灯の温度変化に伴う特性変化を補正する。
【解決手段】ハーフブリッジ形のインバータ回路を構成するグランド電位に接続されたコンデンサ11を備える。前記インバータ回路の高周波電圧を受ける点灯回路50を備える。前記点灯回路50は放電灯51とそれに直列のバラスト用インダクタ53を具備する。前記各スイッチング素子21・22を駆動する発振制御回路を備える。外部接続端子より入力される調光信号を直流信号へ変換する調光信号変換手段38を備える。前記直流信号を抵抗値に変換するインピーダンス変換回路37を備える。前記インピーダンス変換回路37と直列の温度補償用抵抗35を備える。温度変化を前記温度補償用抵抗35で検知することにより前記インバータ回路の発振周波数が低温時に低く高温時に高くなる特性を与える。 (もっと読む)


【課題】LEDアレイ駆動装置、バックライト駆動装置において、LEDバックライトのチャンネル別、LED種類別にアナログディミング及びPWMディミングの制御が可能で、バックライト全領域における輝度の均一及び色の均一化を図る。
【解決手段】多数のLED素子が直列で連結されたLEDアレイ20に電源を静電圧レギュレータ21aで変圧してPWMパルス形態の電源を提供しながら、PWMディミング部25を介して静電圧レギュレータのオン/オフ周期を調整しPWMパルスのデューティー比を調整し、フィードバック制御部23及びアナログディミング部24を介してLEDアレイで検出された駆動電流のレベルを調整して前記静電圧レギュレータでフィードバックさせることにより、PWMパルスの振幅を調整する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でしかも電球形蛍光灯の調光を操作性よく行える調光器を提供する。
【解決手段】スイッチ部とボリューム部を有するスイッチつき可変抵抗器と、トライアックと双方向トリガーダイオードと、コンデンサとを備えた電球型ランプ用調光器であって、前記スイッチつき可変抵抗器が、ボリューム部でスイッチオンにしたときにもっとも抵抗値が低く、ランプがもっとも明るく点灯し、ボリューム部の回動またはスライド動作にしたがって漸次抵抗値が増してランプの明るさが次第に暗くなるように構成されている (もっと読む)


【課題】電子ボリュームを用いて、外部からの調光データによる調光を可能にする。
【解決手段】電子ボリューム4は、外部からの調光データを取込んで、可変抵抗値を調光データに基づいて変化させる。電力制御及び信号処理部1の制御端には、抵抗R1及び可変抵抗値に基づくレベルが供給されており、電力制御及び信号処理部1は制御端のレベルに応じた直流電圧を発生する。電力制御及び信号処理部1の出力直流電圧に基づくランプ電圧が発生して、ランプ3が点灯する。即ち、ランプ3は外部からの調光データに基づくものとなり、ユーザによる煩雑な調光操作を必要とすることなく、外部信号による調光が可能である。 (もっと読む)


【課題】 被照射物が変わることによって当該被照射物が有する蛍光物質の成分や組成等が変わった場合であっても、視認性(見栄え)を向上させ得る照明装置を提供する。
【解決手段】 照明装置10は、主に可視光線を放射する可視光線ランプに相当する蛍光ランプ12a,12cと、主に紫外線を放射する紫外線ランプに相当するブラックライト12bと、蓄光性蛍光物質を有する被照射物に照射するときブラックライト12bから照射する光度および蛍光ランプ12a,12cから照射する光度のうちで一方または双方の光度を調整する制御装置16とを有する。制御装置16によってブラックライト12bおよび蛍光ランプ12a,12cのうちで一方または双方について発光や光度等を調整する。このように制御装置16が適切な光度を調整するので、造花などのような被照射物の視認性(見栄え)を向上させることができる。 (もっと読む)


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