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Fターム[3K098FF14]の内容

放電灯の制御回路及びパルス給電回路 (3,843) | 検知又は検出 (446) | 検知方法 (83) | インピーダンス素子による検知 (52)

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【課題】放電ランプの制御方法、制御装置及び放電ランプシステムを提供する。
【解決手段】同期信号を受信するステップS310と、放電ランプのランプ電流が変化したかどうかを同期信号によって判定するステップS320と、ランプ電流が変化した場合、ランプ電流の変化百分率を同期信号によって判定し、放電ランプの電流が変化した後の第2のランプ電流をランプ電流の変化の百分率及び放電ランプの電流が変化する前の第1のランプ電流によって得るステップS330と、第2のランプ電流と第1のランプ電流との間の電流差分値を算出するステップS340と、変調信号を電流差分値によって得るステップS350と、パルス電圧信号をランプ電流検出信号、平均ランプ電流信号、変調信号によって発生するステップS360と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光制御用スイッチング素子のスイッチングに伴うノイズにより、発光制御用スイッチング素子の誤動作を防止する回路を簡単に構成するストロボ装置を得る。
【解決手段】本発明のストロボ装置は、昇圧回路2と、メインコンデンサ3と、閃光放電管4と、IGBT5と、該IGBT5のオン制御を行うオン制御用スイッチング素子11と、IGBT5のオフ制御を行うオフ制御用スイッチング素子12と、該オフ制御用スイッチング素子12のIGBT5のオフ動作を所定時間遮断するオフ動作遮断制御回路13とを備え、該オフ動作遮断制御回路13は、オフ制御用スイッチング素子12のIGBT5のオフ動作を遮断するオフ動作遮断用トランジスタ26と、該オフ動作遮断用トランジスタ26の動作時間を設定可能な微分回路27とを有する。 (もっと読む)


【課題】周囲温度又はランプ電力に応じてフィードバック回路の遅延時間を変更し、ジャンプ現象をより確実に抑止する。
【解決手段】マイコンIC4は、抵抗R9と可変抵抗R15によって分圧されて決定される基準値(ランプ電力の目標値)に基づいて、スイッチSW1〜SWnをオン/オフさせる。スイッチSW1〜SWnのうち、オンになったスイッチに接続されているコンデンサ(コンデンサC21〜Cn)は、コンデンサC2に並列に接続されることになる。フィードバック回路FBの遅延時間T=(抵抗R5の抵抗)×(コンデンサC8の容量+コンデンサC2の容量+コンデンサC21〜Cnのうち接続されたコンデンサの容量の合計)であるから、フィードバック回路FBは、基準値に応じて遅延時間Tを最適値に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】調光を深くした場合に,放電灯の電流検出精度を上げた放電灯点灯装置,並びにその放電灯点灯装置を用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は,交流電源の交流電力を直流電圧に変換する直流電源回路1と,直流電源回路1の出力を交流電圧に変換するインバーター回路と,インバーター回路から電力供給を受け,放電灯21に出力する負荷回路と,放電灯21の明るさを調整する調光器27と,放電灯21の電流を検出する電流検出部23と,電流検出部23の検出信号を入力する増幅部24と,増幅部24の出力をA/D変換するAD変換部25と,AD変換部25から出力されるディジタル信号と調光器27から出力される調光信号に基づいてインバーターを駆動する制御部26と,を備え,制御部26は,調光器27から出力される調光信号に応じて,放電灯21の電流検出範囲を変化させる。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な回路構成で、A/D変換回路を用いた光源の点灯状態の検出精度が向上した照明制御回路、及びそれを用いた照明点灯装置または照明器具を提供する。
【解決手段】調光信号Dsに応じたランプ電力Wlaを出力する照明点灯装置2によって点灯するランプ1のランプ電力Wlaを検出して、アナログ検出電圧Vd1を出力する検出回路5と、調光信号Dsに示される調光度に基づいて可変するアナログ基準電圧Vb1を出力する基準電圧出力部9と、アナログ検出電圧Vd1とアナログ基準電圧Vb1との差分であるアナログ差電圧ΔV1を出力する差動増幅回路6と、アナログ差電圧ΔV1をデジタル差電圧ΔV2に変換するA/D変換回路7と、A/D変換回路7から出力されるデジタル差電圧ΔV2を調光信号Dsに示される調光度に基づいて補正し、デジタル検出電圧Vd2を出力する演算回路8とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷陰極蛍光ランプを駆動するためのランプ駆動システムを提供する。
【解決手段】ランプ駆動システムは第一の駆動モジュールを含む。第一の駆動モジュールは、第一の変圧器と、第一のキャパシターと第一の電流検出回路とを含む。第一の変圧器は、第一の一次側と第一の二次側とをもつ。第一の二次側には第一の端子と第二の端子とがある。第一の端子はランプの第一の側に接続されている。第一のキャパシターの一端は、第一の端子とランプに接続されている。第一の電流検出回路は複数の受動素子を含む。第一の電流検出回路の一端は、第二の端子に接続されている。第一の電流検出回路の他の一端は、第一のキャパシターの他の一端に接続されている。第一の電流検出回路は第一の検出点をもち、第一の電圧を検出する。第一の電圧は、ランプの容量性電流成分を含まないランプ端子電流と正比例関係にある。 (もっと読む)


【課題】予熱設計範囲の狭いバースト調光時にフィラメントのリード線電流を適正に制御する。
【解決手段】直流電圧Vdcを高周波電圧に変換し熱陰極ランプLaを点灯するインバータ回路IVと、バースト調光信号Sbを受けてオン期間では点灯可能な周波数で、オフ期間ではオン期間の周波数よりも高く点灯が維持できない周波数でインバータ回路IVを制御する制御回路1と、インバータ回路IVの周波数に従って予熱電流を出力し、バースト調光のオン期間とオフ期間では実効値が異なる予熱電流を連続的にフィラメントに供給する予熱回路PHと、フィラメントf2のリード線電流IL2を検出する検出回路2と、検出回路2の検出信号とバースト調光信号レベルに対応した基準信号とを比較し、誤差信号を出力する誤差増幅器3とを備え、誤差増幅器3から出力される誤差信号を制御回路1で制御されるバースト調光のオフ期間の周波数にのみフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の蛍光ランプを点灯させるインバータ回路で電源変動に起因するちらつきを除去する制御を確実に行う。液晶表示装置の画像表示性能を損なわずに安価で高効率な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】平滑回路の出力VDCを入力して放電ランプLamp1を駆動するインバータ回路HB1と、周期的にランプ点灯状態とランプ消灯または調光状態を繰り返すタイミング信号を与える点灯制御器Dimと、平滑回路の出力電圧VDCを検知して光出力を所望の値に制御するフィードフォワード制御回路FF1と、フィードフォワード制御回路FF1の制御利得または制御目標値を切り替える制御変更手段FC1を備え、制御変更手段FC1は点灯制御器Dimの出力信号または放電ランプLamp1の点灯状態に応じてフィードフォワード制御回路FF1を設定変更する。 (もっと読む)


【課題】液晶バックライト装置において、バックライトの調光時においても直流電源回路の出力電圧を適正化し、電源安定化回路の発熱を抑制する。
【解決手段】CCFL2の調光時、第2トランジスタQ2がオンして第1トランジスタQ1のベース電位を低下させる。これにより、第1トランジスタQ1のベース−エミッタ間の電位差が大きくなり第1トランジスタQ1がオンし、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流が電流フィードバック回路33を介して直流電源回路4にフィードバックされ、直流電源回路の出力電圧を適正化される。 (もっと読む)


【課題】液晶バックライト装置において、バックライトの調光時においても直流電源回路の出力電圧を適正化し、電源安定化回路の発熱を抑制する。
【解決手段】CCFL2の調光時、液晶バックライト装置の起動から所定時間が経過後、第2トランジスタQ2がオンして第1トランジスタQ1のベース電位を低下させる。これにより、第1トランジスタQ1のベース−エミッタ間の電位差が大きくなり第1トランジスタQ1がオンし、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流が電流フィードバック回路33を介して直流電源回路4にフィードバックされ、直流電源回路の出力電圧を適正化される。 (もっと読む)


【課題】予熱回路,調光・保護禁止回路,入力電圧・リセット回路の機能・性能は同等のままで、これらの回路の共通化を図り、安価で小型の放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電灯点灯装置は、調光・保護禁止回路(調光切換禁止回路12)と入力電圧検出・リセット回路(ダイオードD5)の少なくとも一つと予熱回路22とを1つのスイッチング素子(コンパレータ17)で制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】バースト調光の位相制御を行なう専用のICを不要で安価な放電管点灯装置。
【解決手段】直流電源Vinの両端に接続され且つ共振回路9内の一次巻線Pとコンデンサとに電流を流すスイッチング素子Qp1,Qn1と、各々の放電管点灯装置のバースト調光の位相に位相差を持たせるために、入力された調光用基準信号が所定値になった時に動作を開始し、自己の放電管点灯装置に対して予め定められた所定の遅延時間を設定する遅延タイマー回路23と、コンデンサC2に対する充放電によりバースト調光用の三角波信号を発生するとともに遅延タイマー回路で設定された所定の遅延時間だけ調光用基準信号に対して三角波信号に遅延時間を発生する三角波発生器21と、三角波発生器で発生した三角波信号とバースト調光信号とを比較した比較出力に基づきスイッチング素子を間欠発振動作させるバースト調光用比較器25とを有する。 (もっと読む)


【課題】
バックライト制御による画質の改善や消費電力低減の具現化に有効な手法を提供する。
【解決手段】
デジタル回路によって構成されたバックライト制御部16を備え、点灯ブロックBL1〜BL4ごとに検出抵抗を介して検出されたランプ電流がバックライト制御部16に入力され、点灯ブロックごとに、数値化部58でA/D変換された後、比較部60によって制御目標値と比較され、その結果得られた誤差情報がループフィルタ62で積分され、この積分結果が駆動パルス生成部56により処理されて、各点灯ブロックBL1〜BL4を駆動するための駆動パルスが生成される。これらの駆動パルスは、出力ポートP1〜P4からドライバ22を介して各点灯ブロックBL1〜BL4に出力され、このドライバ出力に基づいてブリッジ回路によるランプの点灯制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】
高圧放電ランプの寿命進展程度の如何にかかわらず放電アークの立ち消えを生じることなく調光可能な高圧放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
高圧放電ランプ点灯装置は、定電力制御により高圧放電ランプHPLを点灯する点灯回路OCと、点灯回路の出力を低減して高圧放電ランプを調光点灯する際に、高圧放電ランプのランプ電圧およびランプ電流の値の少なくとも一方を監視して、これらの値が所定範囲を超えて変動するときには、調光保護動作を行って所望レベルまでの調光を行う。調光保護動作としては、例えばいったん停止し、当該変動が落ち着いた後に調光操作を再開する制御を繰り返して所望のレベルまで調光する制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】マイコン制御されるスイッチング回路を用いた放電灯点灯装置において、マイコンからの出力パルス信号を制御指令となる直流電圧Vthに変換する平滑回路の時定数を大きくすること無く、変換後の直流電圧の平滑度を高めると共に、急激な負荷状態の変化にも対応可能とする。
【解決手段】放電灯の点灯状態を検出する検出回路と、その検出値に応じた出力値を所定の周期毎に演算しパルス信号として出力するマイコンと、マイコンから出力されるパルス信号をその実効値に応じた直流電圧に変換する平滑回路と、平滑回路から出力される直流電圧のレベルに応じて電力変換回路のスイッチング素子のオン期間を制御する信号生成回路を備え、マイコンから所定の周期内で出力されるパルス信号は、略等間隔で複数個出力される固定幅tminのパルスで構成した。 (もっと読む)


【課題】ランプ電力を調整するとともに使用する回路部品の低耐圧小型化を図る。
【解決手段】直流電源回路12から直流電圧を入力し、2つのスイッチ素子Q2、Q3を交互にオンオフスイッチング駆動して高圧放電灯18を高周波点灯するインバータ回路16と、高圧放電灯のランプ電圧を検出するランプ電圧検出回路20と、このランプ電圧検出回路20が検出したランプ電圧を使用して音響共鳴の有無を判定する音響共鳴判定手段151と、この音響共鳴判定手段による音響共鳴の有無の判定に基づいてインバータ回路16のスイッチング周波数を非音響共鳴周波数に制御する周波数制御手段152と、スイッチ素子Q2、Q3のスイッチングのオンデューティをスイッチング周期よりも長い周期で変化させてランプ電力を調整するランプ電力調整手段153を備える。 (もっと読む)


【課題】矩形波電圧により放電灯を点灯する際の、高調光率の条件下でのちらつきの発生が抑制された放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】所定周波数の矩形波信号を生成する矩形波発生回路1と、矩形波信号および矩形波信号より低い周波数のPWM波形からなる調光信号が入力され、調光信号のオン期間に対応する期間の矩形波信号を抽出して駆動信号として出力する駆動信号生成回路2と、駆動信号に基づく矩形波電圧が1次側に印加され、その矩形波電圧を昇圧して放電灯に印加するパルストランス4とを備える。更に、調光信号のオン期間終了に伴う矩形波交流電圧の停止直後に、矩形波交流電圧と同位相のパルス電圧をパルストランスに入力する出力リセット回路8を備え、パルス電圧の印加によりパルストランスの2次側出力が減衰される。 (もっと読む)


【課題】全光時は勿論、調光時においてもランプ電力制御を的確に行う。しかも、調光時において目標とするランプ電力を短時間で求め、迅速なランプ電力制御を行う。
【解決手段】放電ランプ8への供給電力を調整する降圧チョッパ回路4と、ランプ電圧を検出する抵抗13,14の直列回路と、全光信号入力時には検出したランプ電圧に対応した全光時のランプ電力に対応した基準電圧値を出力し、調光信号入力時には全光時のランプ電力を求め、そのランプ電力と検出したランプ電圧と調光量に対応した値aおよびbから、調光時のランプ電力に対応した基準電圧値を出力するマイクロコンピュータ18と、このマイクロコンピュータから出力される基準電圧値に基づいて降圧チョッパ回路を制御するコントローラ15を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成でありながら円滑で所要の範囲にわたる調光を行うことができる高圧放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】高圧放電ランプのランプ電力検出手段の出力を可変分圧手段Sによってきりかえて制御手段7に入力し、制御手段7により点灯回路を制御する。
(もっと読む)


【課題】放電灯を調光状態で始動・点灯させる場合に、放電灯が一瞬明るく光る閃光の発生を抑制し、放電灯の始動後に調光信号によって決まる所定の光出力へとスムーズに変化させる。
【解決手段】インバータ回路1の出力に共振回路2を介して接続される放電灯Laに供給される出力を検出する出力検出手段3と、その検出値と調光指令値電圧Vrefが略同一となるように出力を可変とするフィードバック制御手段5と、放電灯の始動電圧印加期間にランプ両端に周期的なパルス状の高電圧を印加するパルス始動電圧印加手段6を備え、始動電圧印加期間の終了後に、パルス状高電圧のパルス振幅を徐々に低下させるパルス振幅低下期間を設け、前記始動電圧印加期間における出力検出手段3の検出値は調光指令値電圧Vrefよりも低くする。 (もっと読む)


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