説明

Fターム[3K107AA02]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | EL素子の区分 (19,131) | 有機 (17,486) | 発光トランジスター (74)

Fターム[3K107AA02]に分類される特許

1 - 20 / 74


【課題】本開示の目的は、ソース/ドレイン電極の段切れ、ソース/ドレイン電極の損傷といった問題の発生を確実に回避することができ、しかも、島状の平面形状を有するチャネル形成領域を確実に形成することができる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、(a)基材11上にゲート電極12を形成した後、(b)基材11及びゲート電極12上に、チャネル形成領域14を形成すべき領域に凹部20が設けられたゲート絶縁層13を形成し、その後、(c)塗布法に基づき凹部20内に有機半導体材料から成るチャネル形成領域14を形成した後、(d)ゲート絶縁層13の上からチャネル形成領域14の一部の上に亙りソース/ドレイン電極15を形成する各工程から成る。 (もっと読む)


【課題】有機半導体材料を含む発光効率が向上された発光トランジスタ及びそれを含む発光デバイスを提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも二種類の有機半導体材料が積層された積層体を含み、積層体に含まれる有機半導体材料の少なくとも一種は平板状結晶である発光トランジスタを提供し、本発明に係るトランジスタは、発光効率が向上する。p型有機半導体材料とn型有機半導体材料を積層して得られる積層体を用いると、発光効率がより向上する。また、積層体に含まれる有機半導体材料として、二種類の平板状結晶の組み合わせを用いると、発光効率の点で好ましい。積層体に含まれる有機半導体材料として、少なくとも一種類の薄膜状アモルファス固体を用いると、好ましい箇所に容易に膜形成できるので好ましい。そのような発光トランジスタを含む発光デバイスも有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高価なクリンルームと高価な真空プロセス装置を使うことなく低コストで製造でき、廃棄部分も少なく環境性に優れ、かつ結晶品質が高いことによる例えば半導体性能の高い有機単結晶薄膜作成法を提供すること。
【解決手段】溶媒中に有機材料を有する溶液の液滴を基板上に設け、該液滴の一端を薄くくし他端を厚くして、該一端側の溶媒を蒸発させることにより結晶を析出させるとともに、薄い部分を他端に移動させることにより結晶を順次析出させることを特徴とする有機単結晶薄膜の作成法である。前記液滴は反磁性とし、一端から強磁場を付加する。
溶媒中に有機材料を有する溶液の液滴を基板上に設け、該液滴の一端から反対端に向かい所定の速度で磁場を移動させて該液滴の一端の厚みを減少させて結晶を該一端から順次析出させることを有機単結晶薄膜の作成法。 (もっと読む)


本発明は、式(1)または(2)の化合物および電子デバイスにおけるその使用、およびこれらの化合物を含む電子デバイスに関する。本発明は、さらに、式(1)または(2)の化合物の調製および1種以上の式(1)または(2)の化合物を含む製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、側鎖内に置換アントラセンを含む繰り返し単位を有するスチレン系コポリマー、本発明に係るこれらのポリマーを含む配合物、および、電子デバイスにおけるこれらのポリマーおよび配合物の使用に関する。本発明はさらに、これらのポリマーまたは配合物を含む電子デバイスに関する。 (もっと読む)


本発明は、特に、少なくとも2つの電極(10、15)と、該電極(10、15)間に配置されており、第1の波長スペクトルを有する光を発するエレクトロルミネッセンス有機材料を含む少なくとも1つの発光層(EML)(12)とを有する光電子デバイスであって、少なくとも1種の光変換体を含む少なくとも1つの層(1、2、5、6)が前記少なくとも1つの発光層(EML)の少なくとも1つと少なくとも1つの電極との間に配置されているデバイスに関する。さらに、本発明は、このタイプの高電子デバイスの製造方法と、このタイプの光電子デバイスのランプとしてまたはディスプレーにおける使用とに関する。 (もっと読む)


本発明は、特に、連続層と不連続層の双方に機能性材料を含む調合物、その製造方法と光電子素子での使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、電子素子、特に、有機エレクトロルミネッセンス素子での使用に適している式(1)、式(2)、式(3)および式(4)の化合物に関する。
(もっと読む)


【課題】従来の有機発光素子の性能を損なうことなく一層薄型化された有機発光素子を実現し、この有機発光素子を用いてフレキシブル(折り曲げ可能)な表示装置、およびこれを用いた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】基板1と、基板1上に形成されたゲート電極2と、ゲート電極2上に形成されたゲート絶縁膜3と、ゲート絶縁膜3上に形成された第1電極(ソース電極4)と、第1の電極上に形成された少なくとも1層の有機化合物層6と、有機化合物層6上に形成された第2電極(ドレイン電極8)とを有するものである。 (もっと読む)


本発明は、金属錯体と、これら金属錯体を含む電子素子、特に有機エレクトロルミネセンス素子に関する。 (もっと読む)


【課題】たわみやすい又は割れやすいフレキシブル基板上に形成された薄型の素子を良好に生産することが可能な積層体、準備用支持体、積層体の製造方法、及びデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】支持体2A、光熱変換層3A、光遮断層4A、粘着層5A、フレキシブル基板6A、素子7A、を有し、支持体2Aが光熱変換層3Aに光を照射することによって剥離可能となっている積層体1Aであって、粘着層5Aが、光遮断層4Aの側面を覆うように形成される積層体1Aとすることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】簡略な回路で駆動可能な有機発光トランジスタアレイおよびその駆動方法を提供する
【解決手段】有機発光トランジスタアレイ10は有機発光トランジスタをマトリックス状に複数備えている。有機発光トランジスタのゲート電極はワードラインW1に接続され、ゲート電極に対向する位置に配置されたボディ電極はワードラインW2に接続されている。また、ドレイン電極はビットラインB1に接続され、ソース電極はプレートラインP1に接続されている。ドレイン電極およびソース電極に接触するように有機半導体膜は配置され、ドレイン電極およびソース電極とゲート電極との間には、ゲート強誘電体膜が配置されている。ゲート電極に第一電圧を印加すると、ゲート強誘電体膜に分極が生じる。その後、ドレイン電極とボディ電極とゲート電極とに第一電圧と反対の極性の電圧を印加すると、ゲート強誘電体膜に分極が生じる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの溶媒と少なくとも一つの一般式(I)の官能性化合物を含む調合物に関する。
【化1】


式中、
Aは、官能性構造要素であり、Bは、溶解促進構造要素であり、kは、1〜20の範囲の整数であって、ここで、官能性化合物の分子量は少なくとも550g/molであり、溶解促進構造要素Bは一般的式(L-I)であり、式中、Ar、Arは、夫々、互いに独立して、任意の所望の型の一以上の基Rにより置換されてよいアリールもしくはヘテロアリール基であり、Xは、各場合に、互いに独立して、NまたはCR、好ましくは、CHであり、R、Rは、夫々、互いに独立して、水素、1〜40個のC原子を有する直鎖アルキル、アルコキシもしくはチオアルコキシ基、または3〜40個のC原子を有する分岐あるいは環状アルキル、アルコキシもしくはチオアルコキシ基、または1〜40個のC原子を有するシリル基もしくは置換ケト基、または2〜40個のC原子を有するアルコキシカルボニル基、または7〜40個のC原子を有するアリールオキシカルボニル基、シアノ基(-CN)、カルバモイル基(-C(=O)NH)、ハロホルミル基(-C(=O)-X、Xはハロゲン原子である)、ホルミル基(-C(=O)-H)、イソシアノ基、イソシアネート基、チオシアネート基もしくはチオイソシアネート基、ヒドロキシル基、ニトロ基、CF基、Cl、Br、F、架橋可能基、5〜60個の環原子を有する置換あるいは非置換芳香族もしくは複素環式芳香族環構造、5〜60個の環原子を有するアリールオキシもしくはヘテロアリールオキシ基またはこれら構造の組み合わせであり、ここで、一以上のRおよび/またはRは、互いに、および/または基Rが結合する環とともに、モノ-あるいはポリ環状、脂肪族もしくは芳香族環構造を形成してもよく、lは、0、1、2、3または4であり、ここで、破線の結合は、官能性構造要素Aへの結合を示す。本発明は、さらに、式(I)の好ましい化合物と、これらの化合物を含む電子素子に関する。 (もっと読む)


電流増幅型トランジスタ素子には、エミッタ電極とコレクタ電極との間に、有機半導体層が2層とシート状のベース電極とが設けられている。一方の有機半導体層は、エミッタ電極とベース電極との間に設けられた、p型有機半導体層とn型有機半導体層とのダイオード構造を有する。前記電流増幅型トランジスタ素子と、その中に形成された有機EL発光素子部とを含む電流増幅型発光トランジスタ素子も開示されている。
(もっと読む)


本発明は、アルキルアルコキシ基を含む構造単位および本発明によるポリマーを含むブレンドに関する。本発明は、さらに、本発明によるポリマーとブレンドの光電子素子での使用、および前記素子自体に関する。 (もっと読む)


特定のポリマー化合物、ならびに、有機およびハイブリッド光学、光電子および/または電子デバイス(例えば、光電池、発光ダイオード、発光トランジスターおよび電界効果トランジスター)における有機半導体としての該ポリマー化合物の使用を開示する。開示されている化合物は、光電池またはトランジスターにおいて使用した場合に、向上したデバイス性能(例えば、電力変換効率、曲線因子、開路電圧、電界効果移動度、オン/オフ電流比、および/または空気安定度によって測定される)を与えることができる。開示されている化合物は、一般的な溶媒への良好な溶解性を有することができ、溶解法によるデバイス製造を可能にする。
(もっと読む)


本発明は、電子デバイス、特に有機エレクトロルミネセンスデバイスに関し、これは、アザボロール配位子を含んだ金属錯体を含んでいる。本発明は、金属錯体自体、その有機電子デバイスにおけるその使用及びその製造方法に関する。最終的には、本発明は、配位子及び当該配位子の本発明に従う金属錯体の製造方法のための使用を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、式(1)で表される化合物、好ましくは正孔輸送材料および/または発光材料としての有機電子デバイスにおけるその使用、ならびに式(1)で表される化合物を含む有機電子デバイスに関する:
【化1】
(もっと読む)


本発明は、式(I)で表される有機金属錯体を提供する。
【化1】


式中、MはRh、Ir、又はPtから選択される金属であり、YはN又はOを表し、R1は水素、ハロゲン、ニトロ基、アミノ基、ヒドロキシル基、C3〜C40芳香族基、C1〜C50脂肪族基、及びC3〜C50環式脂肪族基を表し、R2は水素、C3〜C20芳香族基、C1〜C50脂肪族基、又はC3〜C50環式脂肪族基を表すか、又はR1及びR2は隣接するYと共に環、好ましくは5員若しくは6員の環を形成してもよく、n1は0〜3の値を有し、n2は0〜2の値を有し、m1は1以上の値を有し、m2は1以上の値を有するが、m1+m2は3である。 (もっと読む)


【課題】エミッタ電極−コレクタ電極間において、低電圧で大電流変調を可能とするトランジスタ素子を提供する。また、そうしたトランジスタ素子の製造方法、また、そのトランジスタ素子有する発光素子及びディスプレイを提供する。
【解決手段】エミッタ電極3とコレクタ電極2との間に、半導体層5(5A,5B)とシート状のベース電極4が設けられているトランジスタ素子により、上記課題を解決する。半導体層5は、エミッタ電極3とベース電極4との間及びコレクタ電極2とベース電極4との間に設けられて、それぞれ第2半導体層5B及び第1半導体層5Aを構成し、さらに、ベース電極の厚さが80nm以下であることが好ましい。また、少なくともエミッタ電極とベース電極との間又はコレクタ電極とベース電極との間には、暗電流抑制層が設けられていてもよい。 (もっと読む)


1 - 20 / 74