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Fターム[3K107CC04]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 目的、効果 (41,328) | 発光特性 (10,089) | 効率 (4,930) | 発光効率 (2,893)

Fターム[3K107CC04]に分類される特許

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【課題】赤色の発光が得られる有機金属錯体を提供することを課題とする。また、発光効
率の高い有機金属錯体を提供することを課題とする。また、視感効率の高い赤色の発光が
得られる有機金属錯体を提供することを課題とする。
【解決手段】下記一般式(G1)で表される構造を有する有機金属錯体を提供する。
【化1】


(式中、Aは炭素数6〜25の芳香族炭化水素基を表す。また、Zは水素、または炭素数
1〜4のアルキル基、または炭素数1〜4のアルコキシ基、または炭素数6〜25のアリ
ール基のいずれかを表す。また、Aは炭素数6〜25のアリール基を表す。また、R
は水素、または炭素数1〜4のアルキル基、または炭素数1〜4のアルコキシ基のいず
れかを表す。また、Mは中心金属であり、第9族元素、あるいは第10族元素を表す。) (もっと読む)


【課題】主として青色発光素子の構成材料として用いるのに適した縮合多環化合物及びこれを用いた有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、前記陽極と前記陰極との間に配置される有機化合物層と、を有する有機発光素子において、前記有機化合物層のうち少なくとも一層が、下記に記載の縮合多環化合物のいずれかを有することを特徴とする、有機発光素子。


(式[1]、[2]において、Rは、水素原子又はメチル基を表す。Qは、芳香環を含む電子吸引性の特定の置換基である。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、低駆動電圧であり、且つ耐久性が高く、駆動時の電圧上昇が小さい有機エレクトロルミネッセンス素子材料、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置、表示装置、並びに有機エレクトロルミネッセンス素子材料を構成する化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
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【課題】
有機EL素子の材料や構造を変更することなく、駆動電圧を低く抑え、かつ電流効率を容易に向上させることができる有機EL素子の製造方法を提供する。
【解決手段】
一対の電極間に少なくとも有機層を狭持してなる有機EL素子の製造方法であって、有機EL素子を形成する第一工程後に、前記有機EL素子の素子容量を増加させる第二工程を有し、前記第二工程は、前記有機EL素子を加熱処理をしながら、逆バイアスを所定時間印加する製造方法である。 (もっと読む)


【課題】金属部材の凹凸に起因する発光層での電子及び正孔の突き抜けなどによる発光効率の低下を防止することができ、発光効率及び耐久性が飛躍的に向上した有機電界発光素子及び有機電界発光素子の製造方法の提供。
【解決手段】陽極及び陰極からなる一対の電極と、該一対の電極間に発光層とを有する有機電界発光素子であって、少なくとも一方の前記電極に隣接して前記発光層側に平均高さが20nm以上の金属部材と、前記金属部材と前記発光層との間に平均高さが15nm以下の隣接層とを有する有機電界発光素子である。 (もっと読む)


【課題】発光効率の向上、駆動電圧の低減、発光寿命の向上を図る。
【解決手段】表示装置の表示部Aでは、走査線5とデータ線6とが格子状に直交しその直交する位置で画素3に接続されている。画素3には有機エレクトロルミネッセンス素子が使用されている。当該有機エレクトロルミネッセンス素子において、発光層には一般式(1)で表される化合物が含有されている。
【化1】
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【課題】輝度むらの低減を図ることが可能で且つキャリアの注入性を向上させることが可能な有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子は、基板10と、基板10の一表面側に設けられた第1電極20と、基板10の上記一表面側で第1電極20に対向した第2電極40と、第1電極20と第2電極40との間にあり発光層32を含む機能層30とを備えている。第2電極40は、機能層30からの光の取り出し用の開口部41が複数設けられて網状に形成されるとともに、周部から中心部に近づくにつれて密になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】熱安定性が高く、薄膜時のアモルファス性が高い新規な有機化合物、およびそれを用いた発光効率が高く駆動電圧の低い有機発光素子の提供。
【解決手段】下式で示されるジスピロジベンゾナフタセン化合物。


〔式中、R1乃至R8は水素原子、炭素数1乃至4のアルキル基の群からそれぞれ独立に選ばれる。〕 (もっと読む)


【課題】従来よりもさらに優れた発光効率および寿命特性を示す前記有機発光装置を提供する。
【解決手段】本発明による有機発光装置は、第1電極と、前記第1電極と対向して配置される第2電極と、前記第1電極と前記第2電極との間に位置する発光層と、前記第1電極および前記第2電極のうちのいずれか一つと前記発光層との間に位置する補助層と、を含み、前記補助層は、少なくとも一つのフェニル基を含む置換または非置換のピレン系化合物を含むものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、確実に低電圧で駆動でき、発光効率が高く、劣化の少ない有機エレクトロルミネッセンス素子及びこれを用いた表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の有機エレクトロルミネッセンス素子は、一対の電極間に発光層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、
前記発光層は、金属錯体からなるホスト材料と、燐光材料からなるゲスト材料のみからなり、
前記ホスト材料が発光する励起状態のエネルギーが、前記ゲスト材料の一重項励起状態のエネルギーよりも高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光均一性を向上させつつ、輝度および発光効率の低下を抑制する。
【解決手段】分散型EL素子10は、基板1上に形成された透明電極2、発光層3、誘電体層4、および背面電極5を積層して構成される。本発明に係る分散型EL素子では、発光層3と誘電体層4との間に、バインダー6A中に誘電体粉末6Bを分散してなる中間層6が形成されている。中間層6は、誘電体粉末6Bがバインダー4A中に分散混合されたペーストを発光層3上に塗布することにより形成される。 (もっと読む)


【課題】書面に垂直方向に対して傾斜した…目視可能とする。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子は、1対の電極105,107と、1対の電極105,107間に配置され、発光層を含む少なくとも1層の有機層106と、を有する。有機層106のうちの少なくとも1層には、一般式1または一般式2で表わされるプチセン系化合物の少なくとも1種が含有されている。
【化1】
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【課題】三重項励起子のエネルギーを有効に用いて、発光素子の発光効率を向上させることを目的とする。また、発光素子、発光装置および電子機器の消費電力を低減させることを目的とする。
【解決手段】短波長の蛍光を発光する発光層を、燐光性化合物を含む発光層で挟む構成とすることにより、短波長の蛍光を発光する発光層で生じた三重項励起子のエネルギーを有効に利用できる。さらに、蛍光を発光する発光層の構成を工夫することにより、燐光性化合物を含む発光層と蛍光を発光する発光層との発光のバランスが向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】燐光を発光することができる有機金属錯体、また、発光効率の高い発光素子、発光装置、電子機器、または照明装置を提供する。
【解決手段】アリールトリアジン誘導体を配位子とする有機金属錯体であり、下記一般式(G1)で表される構造を含む有機金属錯体である。


(但し、式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基、炭素数5〜7の単環式飽和炭化水素、炭素数7〜10の多環式飽和炭化水素、炭素数6〜10のアリール基を表し、Rは、水素、炭素数1〜4のアルキル基を表し、Arは、炭素数6〜10のアリーレン基を表す。また、Mは第9族元素または第10族元素を表す。) (もっと読む)


【課題】従来よりも駆動電圧が低く、なおかつ寿命の長い発光装置である。
【解決手段】陽極と、陰極と、陽極及び陰極の間に設けられた第1の混合領域と、第1の混合領域と接する第2の混合領域とを有し、第1の混合領域及び第2の混合領域はホスト材料を有し、ホスト材料は、第1の混合領域と第2の混合領域との境界領域において濃度が高くなるような濃度勾配を有する発光装置である。ホスト材料の濃度が高い領域に発光材料を添加することができる。 (もっと読む)


【課題】発光効率に優れる発光素子の製造に有用な高分子化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される構成単位及び芳香族アミンを構成単位を有する高分子化合物。


式中、n及びnは1〜5の整数を示し、R〜R10は水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、アリールオキシ基又は1価の複素環基を示し、R〜Rのうち隣接する基同士は互いに連結して環構造を形成していてもよく、R〜R10のうち隣接する基同士は互いに連結して環構造を形成していてもよい。] (もっと読む)


【解決手段】式(1)で表される蛍光性化合物。


(Xは−O−又は−NR−、R1は炭化水素基及び式(2)の基から選ばれる基、R2は水素原子、炭化水素基、式(2)の基、オルガノキシカルボニル基、ジオルガノカルバモイル基、シアノ基及び式(3)の基から選ばれる基、R3、R4、R5及びR6は水素原子、炭化水素基、式(2)、(4)、(5)及び(6)の基から選ばれる基であり、R1、R2、R3、R4、R5及びR6のうち少なくとも一つは式(2)の基かそれを含有する基、Rは炭化水素基である。)
【効果】水素結合ドナーとなるヘテロ元素−水素結合を含まず、有機溶媒や樹脂との相溶性に優れ、種々の媒体に均一に分散させることができるため、透明性や明度、彩度の高い蛍光性樹脂組成物が容易に得られる。また、分子量分布を持たない単一化合物であるため高純度まで精製することができ、蛍光効率が高い。 (もっと読む)


【課題】様々な方法によって消費電力の低減が図られているが、消費電力は低ければ低い
ほど良く、また、現状は充分な低消費電力化が図られているとは言い難い状態である。そ
こで、さらに消費電力の低下が可能な発光素子を提供することを課題とする。
【解決手段】一対の電極と、一対の電極間に挟まれた有機化合物を含む層とを有し、有機
化合物を含む層は、発光層を有し、発光層はホスト材料中に発光中心となる物質を分散し
た発光領域を複数有し、複数の発光領域の厚さは10nm以下であり、複数の発光領域は
互いに間隔をおいて形成されている発光素子である。 (もっと読む)


【課題】発光効率の高い有機エレクトロルミネセンス素子を提供する。
【解決手段】例えば下記反応で得られるフェニルピリジン・イリジウム誘導体からなる金属錯体が例示される。
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【課題】発光効率が高くて発光寿命も長く、駆動電圧が低くてその駆動時の電圧上昇も小さい有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】フルカラー表示装置は、表示部Aの画素3として有機エレクトロルミネッセンス素子を使用している。当該有機エレクトロルミネッセンス素子には、その素子材料として、一般式(1)で表される構造の多環複素環芳香族化合物が含有されている。
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