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Fターム[3K107DD53]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 素子構造、材料、形状 (45,008) | 発光層 (15,915) | 混合物 (2,540)

Fターム[3K107DD53]に分類される特許

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【課題】発光効率および素子寿命が優れた有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】9位と10位にそれぞれフェニル基とナフチル基が結合したアントラセン化合物において、ナフチル基(その2位においてアントラセンと結合)の特に7位に特定のアリールを置換させた化合物を発光層用材料として用いて、有機電界発光素子を製造する。 (もっと読む)


【課題】高い発光効率を示す有機電界発光素子を提供すること。
【解決手段】基板上に、第1の電極、少なくとも1種の発光材料を含有する発光層を含む少なくとも一層の有機層、及び第2の電極をこの順に有する有機電界発光素子であって、前記第1の電極の表面粗さRaが1.4nm以下であり、かつ前記発光層に含まれる少なくとも1種の発光材料がオーダーパラメーター0.3以上で配向している、有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧が低く、耐久性に優れ、高輝度駆動時の効率低下、色度変化が小さく、ドープ濃度変化による素子特性の変動が小さい有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有し、少なくとも一層の有機層に一般式(1)で表される化合物を含む有機電界発光素子。


は各々独立にアルキル基又は単環のみからなるアリール基を表す。mは0〜4の整数、nは1〜4の整数を表す。また、フェニレン同士の連結様式はいずれもメタ又はパラであり、n=1の場合は3つのフェニレンは全てパラで連結される。R、R及びRは独立にアルキル基、シクロアルキル基、単環のみからなるアリール基、単環のみからなるヘテロアリール基、シリル基、シアノ基、ハロゲン原子、又は、これらを組み合わせて得られる基を表す。a1及びb1は独立に0〜4、c1は独立に0〜3の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】発光輝度及び発光効率の高い青色発光が得られる有機エレクトロルミネッセンス素子及びそれを実現する新規な含窒素複素環誘導体を提供する。
【解決手段】陰極と陽極間に少なくとも発光層を含む一層又は複数層からなる有機薄膜層が挟持されている有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機薄膜層の少なくとも一層が、特定構造の含窒素複素環誘導体を単独もしくは混合物の成分として含有する有機エレクトロルミネッセンス素子である。 (もっと読む)


【課題】有機ELデバイスの性能向上。
【解決手段】アントラセン材料を含む発光層を含んでなるエレクトロルミネッセンス・デバイスであって、このアントラセン材料は、2位に少なくとも1つのアリール環を有し、6位に水素またはアルキル基を有し、12個以下の芳香族炭素環を含み、当該アントラセン基の9位に少なくとも1つのナフタレン基を有し、その10位にアリール基を有し、さらに該アントラセン材料の環には炭素環だけが含まれているエレクトロルミネッセンス・デバイス。 (もっと読む)


【課題】連続駆動寿命の長い、高効率で、色純度の高い青色有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極2と陰極4と、陽極と陰極との間に挟持され、少なくとも発光層3を含む有機化合物層と、から構成され、発光層に、第一ホストと、第二ホストと、ゲストと、を有し、青色発光する有機発光素子であって、第二ホストが、一般式[1]で示される化合物又は一般式[1]で示される化合物にベンゼン環、ナフタレン環、フェナレン環、アントラセン環、フェナントレン環から選択される芳香環が縮合してなるベンゼン環数が7環以下の化合物であり、第二ホストの最低三重項励起エネルギーが、第一ホストの最低三重項励起エネルギーより小さく、発光層において、最低一重項励起エネルギーが最も小さい材料が、発光材料である。
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【課題】高発光効率の有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、前記陽極と前記陰極との間に挟持される有機化合物層と、から構成される有機発光素子において、前記有機化合物層に下記一般式[1]で示されるフェナンスレン化合物が含まれることを特徴とする、有機発光素子。


(式[1]において、R1乃至R3は、それぞれ水素原子又は炭素数1乃至4のアルキル基を表す。Arは、場合によってはSあるいはOを含むアリール基からなる置換基である。) (もっと読む)


【課題】有機溶媒溶解性、電子輸送性に優れる有機電界発光素子用化合物の提供、更に有機電界発光素子を形成するための組成物、並びにそれを用いた有機電界発光素子、当該有機電界発光素子を有する照明装置及び表示装置の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるピリミジン化合物、当該化合物からなる有機電界発光素子用組成物。


(一般式(1)中、X及びZはそれぞれ独立に置換基を有していてもよい炭素数30以下の芳香族環基で、L及びLはそれぞれ独立に単結合、又は置換基を有していてもよい炭素数30以下の芳香族環基である。) (もっと読む)


【課題】外部取り出し量子効率が高く、低駆動電圧であり、且つ発光寿命が長い有機エレクトロルミネッセンス素子材料、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子とその製造方法。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
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【課題】高効率発光及び低電圧駆動を実現する有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で示されることを特徴とするキサントン化合物。


一般式[1]において、R乃至Rは水素原子またはアルキル基、フェニル基、ナフチル基等からそれぞれ独立に選ばれ、Lは単結合または2価のベンゼン、2価のビフェニル、2価のターフェニル、2価のナフタレン、2価のフェナントレン、2価のフルオレン、2価のトリフェニレン、2価のクリセン、2価のジベンゾフラン、2価のジベンゾチオフェンのいずれかである。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動、高効率等の優れた特性を示す有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、前記陽極と前記陰極との間に挟持され少なくとも発光層を有する有機化合物層と、から構成される有機発光素子において、前記有機化合物層に下記一般式[1]に記載のピラゾロインドール化合物が含まれることを特徴とする、有機発光素子。


(式[1]において、Rは、炭素数1乃至6のアルキル基を表す。Arは、フェニル基、ビフェニル基、ターフェニル基、フェナンスレニル基、フルオレニル基、トリフェニレニル基、クリセニル基、スピロビフルオレニル基、ジベンゾフラニル基又はジベンゾチオフェニル基を表す。) (もっと読む)


【課題】高い外部取り出し量子効率を示し、発光寿命が長く、且つ、駆動電圧の低い有機EL素子を提供する。
【解決手段】陰極と陽極との間に、少なくとも有機層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機層の少なくとも1つの層Aが、特定一般式で表される化学構造を繰り返し単位として有する重合度が2〜20の範囲内である低重合体を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】低駆動電圧であり、光取り出し効率(外部取り出し量子効率ともいう)が高く、且つ、発光寿命の長い有機EL素子を提供することである。
【解決手段】基板上に、陽極と陰極を有し、該陽極と該陰極との間に、少なくとも1層の有機無機複合発光層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、
該有機無機複合発光層が、有機燐光発光材料、有機担持媒体及び無機粒子を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、長時間安定に駆動できる耐久性が高く、消費電力の上昇が少ない発光素子を提供する。
【解決手段】上記発光素子は、無機材料であるシロキサン結合によって結合した骨格中のシリコンに有機基が結合している材料103を有し、当該有機基と電子の授受を行うことが可能な遷移金属の酸化物104等を有する。有機基102は正孔輸送性を有し、例えばアリールアミン骨格又はピロール骨格を有する。 (もっと読む)


【課題】改善された電気的安定性、電荷輸送能及び発光能を有し、ガラス転移温度が高くて結晶化を防止することができるヘテロ環化合物を含む有機発光素子を提供する。
【解決手段】第1モイエティ(ピレン部分)と、第2モイエティ(アリールアミン部分)とが−(Ar−で表記される二価連結基で連結されたヘテロ環化合物及びこれを含んだ有機膜を具備した有機発光素子、さらには、この有機発光素子を具備し、有機発光素子の第1電極が薄膜トランジスタのソース電極またはドレイン電極と電気的に連結された、平板表示装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、従来における前記諸問題を解決し、前記目的を達成することができ、面内方向の輝度ムラを抑制した有機電界発光素子用材料、並びにそれを用いた膜及び有機電界発光素子を提供することができる。
【解決手段】分子アスペクト比が3以上の添加剤を254nmにおけるHPLC吸収面積に基づき0.01%以上1%以下含み、有機電界発光素子用材料中の254nmにおけるHPLC吸収面積が98%以上を占める化合物を含む有機電界発光素子用材料。基板上に、陽極及び陰極を含む一対の電極と、該電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、該陽極と該発光層との間の少なくとも一層の有機層に、該有機電界発光素子用材料を含有する有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】位置ずれなく精密にポリマーでなる有機EL材料を高いスループットで成膜する手段を提供する。
【解決手段】画素部111をバンク121により複数の画素列に分割し、薄膜形成装置のヘッド部115を画素列に沿って走査することにより、赤色発光層用塗布液114a、緑色発光層用塗布液114b、青色発光層用塗布液114cを同時にストライプ状に塗布する。そしてこれを加熱することで赤、緑、青の各色に発光する発光層を形成する。 (もっと読む)


【課題】有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記化学式1で表示されるヘテロ環化合物及びこれを含む有機膜を具備した有機発光素子である:
[化1]


該化学式についての説明は、発明の詳細な説明を参照する。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子の製造において、塗布法による多層化に関する問題点を解決すること。
【解決手段】本発明の有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法は、一対の電極の間に形成された一層以上の有機化合物層を含む有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法であって、少なくとも一層の有機化合物層が以下の二つの工程により形成されることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法;第一工程:2個以上のチオール基を有する有機化合物Aを含む組成物を塗布する工程、第二工程:第一工程によって塗布された組成物を加熱し、有機化合物A同士を反応させて不溶化させる工程。 (もっと読む)


【課題】ケイ素架橋インドール誘導体を利用した新規青色発光材料、及び当該青色発光材料を利用した新規有機EL素子を提供する。
【解決手段】有機EL素子2は、透明電極4と裏面電極6との間に発光層12を有する。発光層12は、アントラセン誘導体をホスト化合物とし、ケイ素架橋インドール誘導体をドーパント化合物として含有する発光材料で構成されている。有機EL素子2は高い発光効率を有し、かつ発光寿命が長いものとなる。 (もっと読む)


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