説明

Fターム[3K107DD69]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 素子構造、材料、形状 (45,008) | 発光層 (15,915) | 有機物質 (10,809) | ドーパント材料 (1,698)

Fターム[3K107DD69]に分類される特許

181 - 200 / 1,698


【課題】高い配向度、高い外部量子効率および高い耐久性を満足することができる有機電界発光素子を転写により作製するためのドナーシートを提供すること。
【解決手段】支持体上に、少なくとも、電荷輸送性化合物を含有する有機層と、ホスト化合物及びアスペクト比が3より大きい発光性化合物を含有する有機層とをこの順に有し、前記少なくとも2層の有機層は転写により同時に転写される層である、有機電界発光素子用ドナーシート。なお、前記発光性化合物のアスペクト比は、前記ホスト化合物として、非液晶性のホスト化合物を使用する際は(分子長/分子厚み)と定義し、液晶性のホスト化合物を使用する際は(分子コア直径/分子コア厚み)と定義する。 (もっと読む)


【課題】様々な方法によって消費電力の低減が図られているが、消費電力は低ければ低い
ほど良く、また、現状は充分な低消費電力化が図られているとは言い難い状態である。そ
こで、さらに消費電力の低下が可能な発光素子を提供することを課題とする。
【解決手段】一対の電極と、一対の電極間に挟まれた有機化合物を含む層とを有し、有機
化合物を含む層は、発光層を有し、発光層はホスト材料中に発光中心となる物質を分散し
た発光領域を複数有し、複数の発光領域の厚さは10nm以下であり、複数の発光領域は
互いに間隔をおいて形成されている発光素子である。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高くて発光寿命も長く、駆動電圧が低くてその駆動時の電圧上昇も小さい有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】フルカラー表示装置は、表示部Aの画素3として有機エレクトロルミネッセンス素子を使用している。当該有機エレクトロルミネッセンス素子には、その素子材料として、一般式(1)で表される構造の多環複素環芳香族化合物が含有されている。
(もっと読む)


【課題】発光効率の高い有機エレクトロルミネセンス素子を提供する。
【解決手段】例えば下記反応で得られるフェニルピリジン・イリジウム誘導体からなる金属錯体が例示される。
(もっと読む)


【課題】高い配向度、高い外部量子効率、及び高い耐久性を満足する有機電界発光素子の提供。
【解決手段】発光層に、(分子長/分子厚み)が3以上の平板状発光材料と、(分子長/分子厚み)が2以下のホスト材料とを含有し、(発光材料の分子半径/ホスト材料の分子半径)が、0.8〜1.2である、有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、駆動劣化に伴う色度変化が小さい有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物を用いる。(V1あるいはW1、V2あるいはW2のいずれか一方は環を形成し、V1、V2は6員環、W1、W2は5員環を形成する。A2〜A4、A6〜A8はN等を、R2、R3、R7、R8は水素原子等を表す。)
(もっと読む)


【課題】発光効率が高く駆動電圧の低い有機発光素子の提供。
【解決手段】下式A−1と異なる、例えば、下式B−1で示される縮合多環化合物で示されるスピロ化合物。また、B−1において、ジベンゾチオフェン骨格を、ジベンゾフラン骨格あるいはフルオレン骨格に代えた縮合多環化合物で示されるスピロ化合物でも良い。
(もっと読む)


【課題】効率を改良した、新規の構成の有機層を有するデバイス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体ナノ結晶およびドープされた有機材料を含む層を有するデバイス。ならびに、基体の上に配置され、少なくとも1つの半導体ナノ結晶と電気的に接続している、ドープされた有機材料を含む層を組み入れたデバイスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】発光波長が制御され、高い発光効率を示し、且つ発光寿命の長い有機EL素子を提供する。
【解決手段】有機EL素子は、陽極と陰極により挟まれた少なくとも発光層を含有し、発光層がリン光発光性の金属錯体及び少なくとも1つの下記一般式(A)で表される化合物を含有する。
(もっと読む)


【課題】高い配向度、高い外部量子効率、及び低駆動電圧を満足する有機電界発光素子の提供。
【解決手段】発光層に、(分子長/分子厚み)が3より大きい非液晶性の平板状発光材料と、(分子長/分子厚み)が3より大きい非液晶性の平板状ホスト材料とを含有し、発光材料の双極子モーメントDg、ホスト材料の双極子モーメントDhが|Dg−Dh|<1を満たす、有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】粒子状材料を容器から気化ゾーンに効率的に移動させる方法を提供する。
【解決手段】粒子状材料を気化させて表面上に凝縮させることで層を形成する1つの方法では、ある量の粒子状材料を、その粒子状材料が自由に通過できるサイズの開口部を有する第1の容器50に供給する。その粒子状材料は、開口部を通じてスクリュー構造80の中に移される。そのスクリュー構造の少なくとも一部を回転させて粒子状材料を第1の容器から供給路60に沿って気化ゾーンに移し、その気化ゾーンでその粒子状材料の少なくとも1つの成分を気化させて表面に供給することで層を形成する。スクリュー構造のサイズは、粒子状材料が開口部を自由に通過するのが容易になるように選択されている。 (もっと読む)


【課題】高い発光効率を示し、長寿命である有機エレクトロルミネッセンス素子及びそれを用いた照明装置、表示装置を提供する。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子は、基板上に電極107と少なくとも1層以上の有機層106を有し、有機層の少なくとも1層は燐光性化合物とホスト化合物を含有する発光層であり、燐光性化合物のHOMOが−5.15〜−3.50eV、かつLUMOが−1.25〜+1.00eVであり、ホスト化合物のリン光の0−0バンドが460nm以下、かつガラス転位点が60℃以上であり、燐光性化合物が特定の金属錯体である。但し、ホスト化合物がmCP、mCPBである場合を除く。 (もっと読む)


【課題】近赤外域で発光する高効率かつ長寿命な有機EL素子、この発光素子を備える発光装置、認証装置および電子機器を提供。
【解決手段】発光層の少なくとも1層にはアントラセン基本骨格を有する有機物質を1種類以上と、(IV)で表される化合物と、を有する。
(もっと読む)


【課題】燐光性化合物の使用量が少なく、それでいて発光効率が高い発光素子、あるいは、寿命の長い発光素子を提供する。
【解決手段】燐光性化合物、第1の有機化合物、及び第2の有機化合物を含む発光層を一対の電極間に有し、第1の有機化合物及び第2の有機化合物が、励起錯体(エキサイプレックス)を形成する組み合わせである発光素子を提供する。該発光素子は、励起錯体の発光スペクトルと燐光性化合物の吸収スペクトルとの重なりを利用して、エネルギー移動をするため、燐光性化合物の濃度が低くてもエネルギー移動効率が高い。 (もっと読む)


【課題】近赤外域で発光する高効率かつ長寿命なチアジアゾール系化合物、発光素子用化合物、発光素子、この発光素子を備える発光装置、認証装置および電子機器の提供。
【解決手段】式(1)で表わされる化合物と、下記式IRH−1で表わされる化合物とを含んで構成されている発光素子。


[前記式(1)中、Aは、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、アリールアミノ基、トリアリールアミンを示す。]


[前記式IRH−1中、nは、1〜12の自然数を示し、Rは、置換基または官能基を表し、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、アリールアミノ基を示す。] (もっと読む)


【課題】近赤外域で発光する高効率かつ長寿命な発光素子、この発光素子を備える発光装置、認証装置および電子機器を提供。
【解決手段】発光素子は、陽極と、陰極と、陽極と陰極との間に設けられた発光層とを有し、発光層は、下記式(1)で表わされる化合物と、下記式IRH−4で表わされる化合物とを含んで構成されている。


[前記式(1)中、AおよびBは、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、アリールアミノ基、またはトリアリールアミンを示す。]


[前記式IRH−4中、nは、1〜10の自然数を示し、Rは置換基または官能基を表し、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、アリールアミノ基を示す。] (もっと読む)


【課題】近赤外域で発光する高効率かつ長寿命な発光素子、この発光素子を備える発光装置、認証装置および電子機器を提供する。
【解決手段】発光素子1は、陽極3と、陰極9と、陽極3と陰極9との間に設けられた発光層6と、陰極9と発光層6との間に発光層6に接して設けられた電子輸送層7とを有し、発光層6は、下記式(1)で表わされる化合物を発光材料として含んで構成され、電子輸送層7は、アザインドリジン骨格およびアントラセン骨格を分子内に有する化合物を電子輸送性材料として含んで構成されている。
(もっと読む)


【課題】高発光効率および高寿命でかつ輝度変化に対する色度変動が小さい有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子は、基板上に、陽極と陰極と発光層を含む有機機能層とを有する。当該素子では、前記発光層を構成する層のうち、(i)最も陽極側に位置する層は、層厚が発光層全体の層厚の15%以下でかつ青色燐光ドーパント化合物濃度が40体積%以上であり、(ii)最も陰極側に位置する層は、層厚が発光層全体の層厚の50%以上でかつ青色燐光ドーパント化合物濃度が10体積%以上30体積%以下であり、(iii)最も陽極側に位置する層と最も陰極側に位置する層との間に位置する層は、青色燐光ドーパント化合物濃度が、最も陽極側に位置する層の青色燐光ドーパント化合物濃度より低く、最も陰極側に位置する層の青色燐光ドーパント化合物濃度より高い。 (もっと読む)


【課題】近赤外域で発光する高効率かつ長寿命なチアジアゾール系化合物、発光素子用化合物、発光素子、この発光素子を備える発光装置、認証装置および電子機器の提供。
【解決手段】発光素子1は、陽極3と、陰極9と、陽極3と陰極9との間に設けられた発光層6とを有し、発光層6は、式(1)の化合物と、式IRH−1の化合物とを含んで構成されている。


[AおよびBは、水素原子、アルキル基、置換基を有していてもよいアリール基などを示す。]
(もっと読む)


【課題】外部量子効率及び耐久性に優れる有機電界発光素子を提供すること。
【解決手段】基板上に、一対の電極と、該電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層とを有する有機電界発光素子であって、
発光層が、分子長と分子厚みとのアスペクト比(分子長/分子厚み)が3より大きい平板状発光材料と、分子長と分子厚みとのアスペクト比(分子長/分子厚み)が3より大きい非液晶性の平板状ホスト材料とを含有し、
発光材料の分子半径と該ホスト材料の分子半径との比(発光材料の分子半径/ホスト材料の分子半径)が0.8〜1.2である有機電界発光素子。 (もっと読む)


181 - 200 / 1,698