説明

Fターム[3K107DD69]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 素子構造、材料、形状 (45,008) | 発光層 (15,915) | 有機物質 (10,809) | ドーパント材料 (1,698)

Fターム[3K107DD69]に分類される特許

1,521 - 1,540 / 1,698


本発明はアノード、カソードおよび前記アノードとカソードの間の有機半導体材料から構成される有機発光層を含む有機発光装置であって、前記有機半導体材料は1〜7モル%のアミンを含有し、前記カソードは金属酸化物から構成される電子注入層を含む有機発光装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は、アノード、カソードおよび前記アノードとカソードの間の有機発光層を含む有機発光装置であって、前記カソードはアルカリ土類金属の酸化物から構成される電子注入層を含み、前記有機発光層は有機燐光材料を含む有機発光装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】白色発光し、発光効率が高く、長寿命である実用性において十分な性能を有する白色系の有機EL素子を提供すること。
【解決手段】一対の電極と、これらの電極間に挟持された発光媒体層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、上記発光媒体層が、青色系発光材料と少なくとも一つのフルオランテン骨格、ペンタセン骨格又はペリレン骨格を有する蛍光性化合物とを含有することを特徴とする白色系有機エレクトロルミネッセンス素子である。 (もっと読む)


【課題】バイポーラ性を有する新規材料、当該新規材料を備えた発光素子、ならびに当該発光素子を有する表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】下記一般式(g−1)で表されるピラジン誘導体である。
(もっと読む)


本発明は、下記の化学式1で表される有機電気発光化合物及びこれを電気発光層に含有する電気発光素子に関するものである。
【化1】


本発明による電気発光化合物は、発光効率がよく且つ材料の寿命特性に優れているので、駆動寿命が非常に良好なOLED素子を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】高効率、高輝度、長寿命を有する有機発光素子の提供。
【解決手段】発光層が、下記一般式(1)を構造単位とする高分子化合物を含む。


(式(1)中、R1〜R24のうち1つは重合性官能基を有する置換基を表し、該重合性官能基を有する置換基ではないR1〜R24は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基。) (もっと読む)


本開示は、有機金属錯体、およびその錯体を含有する電子デバイスに関する。本発明の錯体は、式MYZを有し、式中、nは、1、2、または3であり;Mは、+2、+3、または+4の酸化状態にある金属であり、Yは8−ヒドロキシキノレートおよび置換8−ヒドロキシキノレートから選択され、Zはフェノレートである。少なくとも1つのYは、次式(III)を有する置換8−ヒドロキシキノレートであり
【化1】


上式中:
およびRは、存在ごとに同じまたは異なるものであり、それぞれが、H、アルキル、フルオロアルキル、アリール、フルオロアリール、アルキルアリール、アルコキシ、アリールオキシ、フルオロアルコキシ、フルオロアリールオキシ、ヘテロアルキル、フルオロヘテロアルキル、ヘテロアリール、フルオロヘテロアリール、ヘテロアルキルアリール、ヘテロアルコキシ、ヘテロアリールオキシ、フルオロヘテロアルコキシ、フルオロヘテロアリールオキシ、溶媒可溶化基、およびTg上昇基からなる群から選択される1つまたは複数の置換基を表し、RおよびRの少なくとも1つが、溶媒可溶化基またはTg上昇基であり;
は、H、アルキル基、および置換アルキル基からなる群から選択される。
(もっと読む)


【課題】無機系蛍光体及び/又は希土類錯体系蛍光体を用いることにより高輝度でかつ保存性の高いエレクトロルミネッセンス素子を得るに至り、また、該エレクトロルミネッセンス素子の応用により輝度の高いカラーフィルターを提供する。
【解決手段】エレクトロルミネッセンス材料の少なくとも1種及び該エレクトロルミネッセンス材料の発光を吸収し該エレクトロルミネッセンス材料より発せられる極大発光波長とは異なる極大発光波長に発光する無機系蛍光体を少なくとも1種含有することを特徴とするエレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


開示されているものは、式(I)〔式中、n1は、1〜3の整数であり、m1及びm2は、それぞれ、0、1又は2の整数であり、Mは、40を超える原子量の金属であり、Lは、単座配位子又は二座配位子であり、Lは、単座配位子であり、Qは、トリアゾール環の結合炭素原子と一緒になって、場合により置換されていてもよい、縮環した炭素環式又は複素環式非芳香族環を完成する、有機架橋基を意味し、Qは、場合により置換されていることができる縮合芳香族又は芳香族複素環を形成する基を表す〕の、トリアゾールとのエレクトロルミネセンス金属錯体、並びにこれらの錯体を調製するための新たな中間体、金属錯体を含む電子デバイス、及び電子デバイス、特に有機発光ダイオード(OLED)における、酸素感受性インジケータとしての、バイオアッセイでのリン光性インジケータとしての又は触媒としてのそれらの使用である。
(もっと読む)


【課題】白色有機発光デバイスを提供すること。
【解決手段】前記デバイスは、アノード;カソード;ならびに、赤色を発光する1種または複数の燐光材料、緑色を発光する1種または複数の燐光材料、および青色を発光する1種または複数の蛍光材料を含む発光部分を備える。 (もっと読む)


OLEDデバイスは、カソードと、アノードと、それらの間にある発光層とを備えていて、該発光層は、アントラセン核を有するホストと、1,3-ブタジエン核を有する発光材料とを含んでいて、該ブタジエン核は、1位と4位が独立に選択された芳香族基で置換されており、該芳香族基のうちの少なくとも1つはアミノ基でさらに置換され、該アミノ基は、2つの独立に選択されたアリール基またはヘテロアリール基でさらに置換されている。
(もっと読む)


本発明は、次の一般式1を有するポリマー主鎖中の第1の繰り返し単位から構成される半導体ポリマーを提供する。下記式において、a=1または2、b=0または1、およびC=0,1または2である。ただし、c=0のとき、b=0である。Ar、Ar、Ar、Ar、ArおよびArは、それぞれ独立してアリールまたはヘテロアリール環、またはこれらの縮合誘導体を表し、Ar、Ar、ArおよびArの1つは非共役であり、ただし、(a)a=1のとき、ArはArに直接結合されておらず、(b)b=1およびc=1のとき、ArはArに直接結合されておらず、(c)b=0およびc=1のとき、ArはArに直接結合されておらず、(d)a=2のとき、Arは単一結合によって結合されておらず、(e)c=2のとき、Arは単一結合によって結合されていない。
【化1】
(もっと読む)


本発明は有機層の層構造を備える電子デバイスに関するものである。上記層構造は、n型ドーパントでドープされた有機マトリクス材料であるn型ドープ有機層とp型ドーパントでドープされた有機マトリクス材料であるp型ドープ有機層との間に、pn接合を備えている。ここで、n型ドーパントおよびp型ドーパントは共に分子ドーパントであり、p型ドーパントの還元電位は約0V vs. Fc/Fc以上であり、n型ドーパントの酸化電位は約−1.5V vs. Fc/Fc以下である。
(もっと読む)


【課題】ホウ素原子を有する発光材料や電荷輸送材料として有用な高分子化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される構造を含むことを特徴とする高分子化合物。


(式中、R、R及びRはそれぞれ独立に水素原子又は置換基を示す。) (もっと読む)


OLEDデバイスは、カソードと、アノードと、それらの間にあってリン光発光体及びホストを含む発光層とを備えていて、該ホストが、少なくとも1つの2-(2-ヒドロキシフェニル)ピリジン・リガンドと少なくとも1つのフェノキシ・リガンドとを有する第1のアルミニウム錯体またはガリウム錯体を含有しており、このOLEDデバイスでは、フェノキシ・リガンドがアミンで置換されているか、発光層のカソード側に隣接して、少なくとも1つの2-(2-ヒドロキシフェニル)ピリジン・リガンドと少なくとも1つのフェノキシ・リガンドとを有する第2のアルミニウム錯体またはガリウム錯体を含む層がさらに存在している。 (もっと読む)


【課題】効率を向上させることができ、色再現性に優れ、且つ高い演色指数を有する白色有機電界発光素子を提供すること。
【解決手段】基板上に形成される第1の電極と、前記第1の電極上に形成される正孔輸送層と、前記正孔輸送層上に形成される発光層と、前記発光層上に形成される電子輸送層と、前記正孔輸送層、前記発光層及び前記電子輸送層のうち少なくとも1つの上に形成され、前記発光層からのエネルギー転移により緑色または赤色に発光する発光補助層とを備える。 (もっと読む)


本発明は、有機材料の混合物、前記混合物の有機エレクトロルミネセンス素子への使用及び前記混合物を含む有機エレクトロルミネセンス素子に関する。 (もっと読む)


【課題】 寿命の長い有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】 陽極、有機化合物からなる正孔輸送層、有機化合物からなる発光層、有機化合物からなる電子輸送層及び陰極が積層されて得られる有機エレクトロルミネッセンス素子であって、発光層が式(46)〜(81)に示されるアルミキレート錯体から選択されたいずれか1つ及びりん光性の有機ゲスト材料(ただし、トリス(2−フェニルピリジン)イリジウムを除く)からなり、前記アルミキレート錯体のイオン化ポテンシャルエネルギーが前記正孔輸送層のイオン化ポテンシャルエネルギーよりも大きくかつ、該イオン化ポテンシャルエネルギーの差が0.4eVから0.8eVの範囲にあることを。 (もっと読む)


本発明は、スチルベンアミンを含む青色発光有機エレクトロルミネセンス素子の改良及び前記エレクトロルミネセンス素子製造のための材料に関する。 (もっと読む)


本発明は、アントラセン誘導体、それのエレクトロルミネセンス素子への使用及び前記化合物を含むエレクトロルミネセンス素子に関する。 (もっと読む)


1,521 - 1,540 / 1,698