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Fターム[3K107DD69]の内容

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【課題】発光効率の良い新規材料、当該新規材料を備えた発光素子、ならびに当該発光素子を有する発光装置を提供することを課題とする。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるアントラセン誘導体である。一般式(1)において、R、Rは水素または炭素数1〜4のアルキル基を表す。Rは水素、炭素数1〜4のアルキル基、または炭素数6〜25のアリール基のいずれかを表す。Rは炭素数1〜4のアルキル基、または炭素数6〜25のアリール基のいずれかを表す。Rは炭素数6〜25のアリール基を表す。Rは炭素数6〜25のアリール基を表す。Xは炭素数6〜25のアリーレン基を表す。
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【課題】 無機化合物を直流の電圧(低電圧)で発光させることができる、また、発光層である有機化合物層に無機化合物を分散させることにより、発光色を変えることができる電界発光素子を提供する。
【解決手段】 陽極から注入される正孔と陰極から注入される電子との再結合により発光する電界発光素子であり、陽極と陰極の間に一層または複数層の有機化合物層を有し、この有機化合物層の少なくとも一層に無機化合物が分散されている。 (もっと読む)


【課題】優れた電子輸送性およびホールブロッキング性を有し、かつ結晶化することなく成膜できるキノキサリン誘導体を提供することを目的とする。
【解決手段】下記の一般式[C−1]に代表されるキノキサリン誘導体を合成する。
【化1】


(式中、XおよびYは置換または無置換のアリール基、あるいは置換または無置換の複素環残基を示し、R〜Rは、それぞれ独立に水素、アルキル基、アルコキシル基、置換または無置換のアリール基、置換または無置換の複素環残基を示す。)また、上記キノキサリン誘導体を用いた電界発光素子を含む有機半導体素子を形成する。 (もっと読む)


【課題】放射線を発するデバイスおよび該デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】該デバイスは、基板、基板上の放射線を発する機能領域、放射線を発する機能領域の光路中に配置された、ポシシルセスキオキサンと無機ナノ粒子とを含有する放射線アウトカプリング材料、を有する。
【効果】該デバイスはアウトカプリングされる放射線の増大に基づいて放射線アウトカプリング材料を有していないデバイスと比較して、より高い輝度を有する。 (もっと読む)


本発明は、新規なイオン性金属錯体を記載する。このタイプの化合物は、最も広い意味での電子産業に帰することのできる多くの種々の応用での機能性材料として、特に赤色発光化合物として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】酸化反応の繰り返しに耐性を有する発光素子用材料を製造するための原料として有用なカルバゾール誘導体を提供することを課題とする。
【解決手段】一般式(G−1)で表されるカルバゾール誘導体を提供する。一般式(G−1)において、Ar、Arは、それぞれ、フェニル、ビフェニル、ナフチル等の炭素数6〜12のアリール基を表す。また、Rは、水素、またはメチル、エチル、tert−ブチル等の炭素数1〜4のアルキル基、またはフェニル、ビフェニル、ナフチル等の炭素数6〜12のアリール基のいずれかを表す。なお、アリール基は置換基を有していてもよいし、若しくは無置換であってもよい。 (もっと読む)


【課題】新規なオルガノシロキサン化合物、これを用いた駆動電圧、色純度、効率等に優れた有機発光素子の提供。
【解決手段】第1電極、第2電極、並びに第1電極及び第2電極の間に介在する有機膜を備える有機電界発光素子であって、有機膜が下記の一般式(1)で表示されるオルガノシロキサン化合物を含む有機電界発光素子:


(L〜Lはアリーレン基等、M及びMはジアリールアミノ基等、A〜Aは、H,C1〜20のアルキル基等、B〜Bは、H,C1〜20のアルキル基等であり、nは0〜5、l及びl’は0又は1、m及びm’は0〜3の整数である。) (もっと読む)


本発明は、式(1)の化合物、および有機エレクトロルミネセンスデバイスにおけるその使用に関する。式(1)の化合物を、発光層におけるホスト材料若しくはドーパントとして、および/または正孔輸送材料として、および/または電子輸送材料として用いる。
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【課題】経済的に生産しうる、大量生産プロセスに適した、改良された光抽出の頂部放射デバイス、とくに有機発光ダイオードの提供。
【解決手段】基板上に適用された層配列を有する頂部放射デバイス、特に有機発光ダイオードに関し、該層配列は、基板上に配置された底部電極および光放射が行われる頂部電極と、底部電極および頂部電極間に配置された有機層の積層も含んでなり、底部電極の場合に、有機層の積層に面する表面は少なくとも部分領域で光反射式に形成されて、底部電極における有機層の積層で生じる光の反射を規定する表面構造で形成され、該表面構造は機械的成形により形成する。 (もっと読む)


【課題】有機発光装置を提供する。
【解決手段】本発明の有機発光装置(OLED)は、陽極、ホール源、発光領域、電子源及び陰極からなる。電子源とホール源の材料は、その各々の導電度が発光領域の導電度より大きいように選択される。特に、電子源とホール源の導電度は好ましくは、10−8〜10S/cmである。この他、電子源とホール源の少なくとも一方は基本的に、1種或いは多種の無機材料からなり、発光領域は、1種或いは多種の有機材料層を含む。本発明の発光領域の材料は、絶縁体により構成される。陰極は、例えば、Mg:Ag及び/又はAl等の金属から構成される。陽極は、ITO等の透明導電物から構成される。陰極と陽極の導電度は10S/cm以上である。 (もっと読む)


【課題】良好な発光輝度を示し、定電流駆動したときの電圧上昇、ダークスポットが少なく、さらに高温、高湿下での経時安定性が高い有機EL素子、及びそれを用いた表示装置、照明装置を提供することである。
【解決手段】基板上に電極と少なくとも1層以上の有機化合物を含有する有機層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機層の少なくとも1層は燐光性化合物を含有する発光層であり、該有機層の膜厚変動が1mm角領域内で50nm以下であり、さらに前記有機層は揮発性有機溶媒を10-2〜103ppm含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】良好な発光輝度を示し、定電流駆動したときの電圧上昇、ダークスポットが少なく、さらに高温、高湿下での経時安定性が高い有機EL素子、及びそれを用いた表示装置、照明装置を提供することである。
【解決手段】基板の上に電極と少なくとも1層以上の有機層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機層の少なくとも1層は燐光性化合物を含有する発光層であり、該有機層にビアリール部分を有する化合物を含有し、該化合物は非経験的分子起動計算法で求めた最低励起3重項状態での前記ビアリール部分の二面角θが10〜90°であり、さらに前記有機層は揮発性有機溶媒を10-2〜103ppm含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】様々な方法によって消費電力の低減が図られているが、消費電力は低ければ低いほど良く、また、現状は充分な低消費電力化が図られているとは言い難い状態である。そこで、さらに消費電力の低下が可能な発光素子を提供することを課題とする。
【解決手段】一対の電極と、一対の電極間に挟まれた有機化合物を含む層とを有し、有機化合物を含む層は、発光層を有し、発光層はホスト材料中に発光中心となる物質を分散した発光領域を複数有し、複数の発光領域の厚さは10nm以下であり、複数の発光領域は互いに間隔をおいて形成されている発光素子である。 (もっと読む)


【課題】発光層の構造を改善して素子の発光効率及び寿命を改善させた白色有機発光素子及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】二つの電極の間に発光層を含む白色有機発光素子において,上記発光層は白色を具現する青色発光層及び青色以外の発光層を含み,上記青色以外の発光層は正孔輸送物質と電子輸送物質の混合物と燐光物質で形成される。このように,青色以外の発光層を,ホスト物質として正孔輸送性物質と電子輸送性物質を混合して使い,ドーパントとして燐光物質を使って形成することで,素子の安全性側面で優秀な特性を得ることができ,かつ素子の発光効率及び素子の寿命を改善させることができる。 (もっと読む)


【課題】青色の色純度と発光効率に優れた有機電界発光デバイスを提供する。
【解決手段】基板と、基板上に形成される第1、第2電極と、第1、第2電極の間に形成される発光層とを含み、発光層が複数の物質で形成され、下記の化学式1をドーパントに使用する青色発光物質である。
化学式1
【化1】


ここで、A1, A2のうち少なくとも一方は置換された、或いは未置換の芳香族グループ、複素環グループ、脂肪族グループ、水素から選択される。 (もっと読む)


【課題】発光特性、駆動耐久性がともに良好な有機電界発光素子の提供にある。
【解決手段】一対の電極間に、少なくとも、発光材料とホスト材料とを含有する発光層、正孔注入促進層、及び正孔輸送材料をこの順に含有する正孔輸送層を有する有機電界発光素子であって、前記正孔注入促進層が正孔輸送材料を含有し、前記正孔注入促進層の厚みが0.1nm以上3nm以下であり、前記正孔輸送層の正孔輸送材料のイオン化ポテンシャルをIp1、前記正孔注入促進層の正孔輸送材料のイオン化ポテンシャルをIp2、前記ホスト材料のイオン化ポテンシャルをIp3としたときに、Ip1<Ip2<Ip3の関係を満たすことを特徴とする有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】発光した光が通る光路長を容易に変えることのできる発光素子、発光装置、及び電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の電極と第2の電極との間に発光層と、前記第1の電極に接する混合層とを有し、前記発光層は、発光物質を含み、前記混合層は、正孔輸送性物質と、前記正孔輸送性物質に対し電子受容性を示す金属酸化物とを含み、120〜180nmの厚さであり、前記第1の電極の電位と前記第2の電極の電位よりも高くなるように電圧を印加したときに、前記発光物質が発光する発光素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】 有機EL装置の発光性能と寿命を向上する。
【解決手段】 有機EL装置は、基板と、基板上の陽極と、陽極上の有機発光層と、有機発光層上の陰極を備えている。前記発光層は、下記する式(1)、
【化1】



(式中、Ar1とAr2は各々6〜12個の炭素原子を有する置換可能なアリール基を含んでおり、G1とG2は各々6〜24個の炭素原子を有する置換可能なアリール基、置換可能なアミノ基、置換可能なホウ素基、3〜18個の原子を有するシリル基のいずれかを含んでおり、nは1〜4の整数である)で表現されるフルオレン化合物を含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】励起三重項状態を発光に変換できる有機金属錯体を用いた発光素子において、高い発光効率かつ優れた色純度を示す赤色発光素子を提供することを課題とする。
【解決手段】ホール輸送層、発光層に含まれるホスト及び電子輸送層に用いる材料が発光物質である有機金属錯体の三重項励起エネルギーより大きい三重項励起エネルギーを有することで、発光素子の電流効率及び外部量子効率を向上させることができる。電流効率が2.0cd/A以上もしくは外部量子効率5%以上が可能となる。また、色純度も良好であり、CIE色度座標X≧0.7、Y≦0.3となり、NTSC規格を超えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高い発光素子および発光装置を提供することを目的とする。また、従来よりも簡略化された方法により、前記発光素子を作製する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一対の電極の間に発光領域を有し、発光領域は、複数種の発光量子収率の高い物質と、一種または複数種のキャリア輸送性の高い物質とを含み、発光領域は、キャリア輸送性の高い物質に発光量子収率の高い物質が分散している領域と、キャリア輸送性の高い物質の濃度が高い領域とが交互に積層している構造を有する発光素子を提供する。 (もっと読む)


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