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Fターム[3K107DD69]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 素子構造、材料、形状 (45,008) | 発光層 (15,915) | 有機物質 (10,809) | ドーパント材料 (1,698)

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OLEDデバイスは、アノードと、このアノードの上に配置された第1の発光層と、この第1の発光層の上に配置された第2の発光層とを備えている。このデバイスは、第2の発光層の上に配置されていて、有機電子輸送材料と、低仕事関数金属とを含む金属ドープ有機層と、この金属ドープ有機層の上に配置されたカソードも備えている。
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2個のNN型二座配位子、または2個のNO型配位子、または1個のNNNN型四座配位子、または1個のNOON型四座配位子と、遷移金属とを含む、幾何異性体のいずれかである式(I)、(II)、(III)または(IV)の電界燐光性有機金属錯体が開示される。これらの電界燐光性材料は、赤色光、橙色光または黄色光のOLEDを含めた有機発光素子(OLED)での用途に有用である。
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エレクトロルミネッセンス・デバイスは、ホストと発光材料を含む発光層を備えていて、該発光材料が、脱プロトン化されたビス(芳香族)アミン・リガンドまたはビス(芳香族)メテン・リガンドの2つの環窒素によって錯化されたホウ素を含むホウ素錯体を含有しており、該ホウ素錯体が第三級アミン置換基を含んでいる。本発明により、輝度効率が向上したELデバイスの発光層のための材料が提供される。
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本発明は、式(I)の化合物を製造する方法、並びに高分子量有機材料を着色するための使用、蛍光トレーサーとしての使用、固体色素レーザー、ELレーザーにおける使用、EL装置における使用、及び照明における使用に関する。式Iの化合物は、可視領域において独特の広帯域ルミネセンスを示す。
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エレクトロルミネッセンス・デバイスは、カソードと、アノードと、両者の間にあってホスト材料および一般式(1)のエチニル化合物:A-C≡C-Bを含む層とを備えていて、そのエチニル化合物がこのデバイスを安定化させるのに十分な量で含まれ、AとBが、独立に選択した縮合炭素環基を表わす。
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本発明は、改善された寿命及び負電荷キャリアの改善された輸送を示す有機発光ダイオード(OLED)に関する。前記有機発光ダイオードは、負電荷キャリアの輸送及び還元に関する安定性がトリアリール化されたルイス酸単位、特にペルアリール化されたボラン単位により決定される有機半導体材料をベースとする。これにより、発光層の改善された寿命が生じ、これは一方でデバイスの寿命を延長し、運転の間の明度の後調節を抑制する。さらに、本発明は、トリアリール化されたルイス酸、例えばペルアリール化されたボラン単位により発光層中の発光区域の状態及び発光色に適切に影響を及ぼすことができる有機発光ダイオードに関する。 (もっと読む)


第一の対向面と第二の対向面とを有する基材;第一の対向面の上に重ねられている第一の電極層;第一の電極層の上に重ねられている発光エレメント(発光エレメントには正孔輸送層及び発光/電子輸送層が含まれ、正孔輸送層及び発光/電子輸送層は互いの上に直接重ねられ、かつ正孔輸送層には硬化ポリシロキサンが含まれ、硬化ポリシロキサンは、フィルムを形成するためにオルガノシリコン組成物を適用する工程、及び前記フィルムを湿気に暴露する工程により製造され、前記オルガノシリコン組成物には、カルバゾリル基、フルオロアルキル基、及びペンタフルオロフェニルアルキル基から選択される基を有する少なくとも1種のシランが含まれる);及び発光エレメントの上に重ねられている第二の電極層、を含む有機発光ダイオード。
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含窒素環を有する特定構造の化合物からなる有機エレクトロルミネッセンス(EL)素子用材料、並びに、陰極と陽極間に少なくとも発光層を有する一層又は複数層からなる有機薄膜層が挟持されている有機EL素子において、該有機薄膜層の少なくとも一層が前記有機EL素子用材料を含有する有機EL素子であり、発光効率及び耐熱性が高く、寿命が長い有機EL素子用材料及びそれを利用した有機EL素子を提供する。 (もっと読む)


エレクトロルミネセンスパネルは、剥離層(21)、この剥離層の上の第一の絶縁層(22)、この第一の絶縁層の上の複数のランプ層(23、25、26、27)、およびランプ層の上にある第二の絶縁層(28)を含む。本発明の一つの面によれば、第一の絶縁層と第二の絶縁層は低分子量のPVDF/HFP樹脂を含む。本発明の別の面によれば、ランプ層のうちの少なくとも一つはUV硬化樹脂を含み、残りのランプ層は熱硬化樹脂を含む。 (もっと読む)


陰極と陽極間に少なくともホスト材料及びりん光発光性有機金属錯体を含んで形成されたりん光発光性の発光層を有する一層又は複数層からなる有機薄膜層が挟持されている有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記発光層を形成するホスト材料に不純物として含まれる臭素、ヨウ素及び塩素のハロゲン元素質量濃度の合計が50ppm以下である有機エレクトロルミネッセンス素子であり、発光輝度及び発光効率が高く、寿命が長い。 (もっと読む)


材料を基板に堆積させるための、熱による物理的蒸着源であって、その材料を収容する細長い容器と、その容器内の材料を加熱してその材料を気化させ、部分圧Pmにするためのヒーターとを備えており、その容器は、長手方向にコンダクタンスCBを持っている。この容器は、少なくとも1つの部材と、その容器のそれぞれの側を加熱してその容器の表面に凝縮する材料を減らす端部ヒーターとを備えていて、前記部材の長さ方向には複数の開口部が規定されていて、その開口部の全コンダクタンスがCAであって、式(I)を満たす。
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互いに離れたアノードおよびカソードと、青色発光層と、黄色、オレンジ色又は赤色の光を出す発光層とを備えていて、該青色発光層が、ホスト材料として、一般式(I)のモノアントラセン誘導体:


を含んでいる白色発光OLEDデバイス(ただし一般式(I)において、R1〜R8はHであり;R9はR10と同じではなく;R9は、脂肪族炭素環のメンバーとの縮合環を持たないナフチル基であり;R10は、脂肪族炭素環のメンバーとの縮合環を持たないビフェニル基であり;R9とR10は、アミン類とイオウ化合物を含まない)。
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本発明は、陰極および陽極、並びに少なくとも1つの発光層を含み、前記層が、ある種の元素を含む少なくとも1種のマトリックス材料A、および三重項状態から光を放射する少なくとも1種のエミッタ材料Bを含む有機エレクトロルミネセンスデバイス。 (もっと読む)


陰極(18),(19)と陽極(12)との間に、複数の発光層(15),(17)を含む有機EL素子100であって、発光層(15),(17)の各層は、三重項エネルギーギャップ値が2.52eV以上3.7eV以下のホスト材料と、重金属を有する金属錯体からなる三重項寄与の発光性ドーパントを含むことを特徴とする有機EL素子(100)。 (もっと読む)


ホウ素錯体を含む発光層を含んでなるエレクトロルミネッセンス・デバイスであって、該ホウ素が、6員複素芳香族環基の窒素原子と、5員複素芳香族環基の窒素原子とに結合しており、その5員複素芳香族環基と6員複素芳香族環基はさらにイミン基によって連結されており、該5員複素芳香族環基は、二価または三価の少なくとも1つの追加ヘテロ原子を含有するエレクトロルミネッセンス・デバイスと、このデバイスを利用する方法またはデバイスが開示されている。
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ホウ素錯体を含む発光層を含んでなり、該ホウ素が、6員複素芳香族環基の窒素原子と、5員複素芳香族環基の窒素原子とに結合しており、その5員複素芳香族環基と6員複素芳香族環基はさらにメテン架橋により連結されており、該5員複素芳香族環基は、二価または三価の少なくとも1つの追加ヘテロ原子を含有するエレクトロルミネッセンス・デバイスが開示されている。このエレクトロルミネッセンス・デバイスを含むデバイスと、このエレクトロルミネッセンス・デバイスを用いた発光方法も開示されている。
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発光性ビス(アジニル)メテンホウ素錯体化合物を含有する発光層を含むOLEDデバイスであって、該錯体化合物が、縮合した少なくとも5個の環からなる錯体系を含み、かつ、少なくとも1つの環炭素上または環窒素上に、酢酸エチル溶媒中の濃度を10-3M未満にして測定したときに最大発光波長が520nm未満になるような置換基を有するOLEDデバイスが開示されている。
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単結合によって2つの外側の基に結合された一つまたは複数のホスフィンオキシド部分を有する、電子デバイスおよび電界発光素子における使用のための、新規のクラスの物質。2つ以上のホスフィンオキシド部分を有する態様では、2つ以上のホスフィンオキシド部分はさらに架橋基によって結合される。適切な架橋基および外側の基を選択することによって、本発明の新規なクラスの物質は、この物質の電子的特徴およびエレクトロルミネセント特徴を設計者が「整調」することを可能にさせる。ホスフィンオキシド部分は、架橋基と外側の基との間の電子共役(electron conjugation)を制限し、架橋基および外側の基をお互いから隔て、架橋基および外側の基の光物理的特性が分子中で維持されることを可能にする。従って、この最低エネルギー成分(架橋基または特定の外側の基)は、分子全体についての三重項状態、最高被占分子軌道および最低非占有分子エネルギーを明らかにする。

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発光寿命が長く、かつ耐熱性に優れた有機EL素子を得るための化合物を提供する。
下記一般式[I]で表されるカルバゾール誘導体からなる有機エレクトロルミネッセ
ンス素子用ホスト材料である。一般式[I]において、R1およびR2のうちの一つは
、下記構造式[II]で表される基であり、他の一つは、構造式[II]で表される基、水素原子または核炭素数6〜50のアリール基である。Arは、置換または非置換の核炭素数6〜60のアリール基である。ただし、Arが、フェニル基、4−ビフェニル基、4−ターフェニル基、4−クォーターフェニル基である場合はない。また、R1が水素原子で、かつR2が構造式[II]で表される基であるとき、Arは、3,5−ジフェニルフェニル基である場合はない。
【化1】
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有機発光デバイスは、基板と、基板の上に配置されたアノード及びカソードと、アノードとカソードとの間に配置された、ホストと少なくとも1つのドーパントとを含む発光層とを含む。発光層のホストは少なくとも2つの成分の混合物を含む固体有機材料を含むように選択され、その際第1の成分はアミノアントラセンを含む有機化合物である。 (もっと読む)


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